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コミケの節電効果が思った以上にすごかった!

コミケの節電効果
電力自由化ニュース

毎回50~60万人もの入場者で賑わうコミックマーケット。それだけの人が家の電気を消して外出することによる、節電効果はどのくらいになるのでしょうか?年末のコミックマーケットの節電効果を検証しました。

毎年、冬と夏に東京国際展示場 (東京ビッグサイト)にて開催されるコミックマーケット(通称コミケ)は、毎回50~60万人もの参加者で賑わいます。
大きなイベントに多くの人が来場するこのイベントですが、見方を変えると50〜60万人が家の電気を消し、出かける「外出による節電」につながっているとも考えられます。

それでは、いったいどれだけの量の電気を節電できるのでしょうか?
コミックマーケットの節電効果を検証しました。

コミケ3日間の節電効果を検証してみよう

それでは、冬のコミックマーケット3日間の節電効果について、検証していきましょう。はたしてコミケには、節電効果はあるんでしょうか?
コミケの節電効果

1)来場者の自宅の総節電量

まずはコミックマーケットに参加する人全員が、どれだけの節電をしたのか、計算してみましょう。

今回は、冬コミ3日間の来場者の自宅の総節電量について、3日間でのべ52万人が参加するものとして計算します。
一人暮らしの方が自宅で使う電力量が1.4kWh、家族と同居の方が自宅で使う電力量が一人あたり0.67kWhとすると、冬コミの3日間合計で53万8200kWh分の電力量が、個人宅で使わなくなると考えられます。

1人あたりのコミケ会場の滞在時間を2~3時間、会場までの移動時間を含め平均で計5時間の外出時間と仮定
52万人中50%が一人暮らし、残りの50%が家族と同居とし、家庭住まいの場合、1人が外出中の電力消費は平均25%下がるものとして計算
1家庭あたりの電力消費量は2013年冬の一人暮らしの電気代平均額と四人暮らしの電気代平均額から算出 
徹夜組はいないものとする
参加人数の参照:コミックマーケット85アフターレポート

2)東京ビッグサイトの電力使用量

次に会場となる東京ビッグサイト(東京国際展示場)の電力量を算出します。

残念ながら直近の消費電力に関するデータは得られませんでしたが、ビッグサイトのCO2排出量に関する情報をもとに、コミックマーケットが開催される3日間、毎日10時~16時の計18時間、東京ビッグサイト全館を稼働するのに必要な電力量を約16万kWhと推計しました。

ビッグサイトの年間消費電力量によるCO2排出量約4万トンにもとづき、ビッグサイトの年間消費電力量を7,619,000kWhとして日割り計算
出典:The Making of ITpro EXPO 2008 Autumn & 見どころ解説

冬コミの節電効果は約38万kWh、一般家庭約1300軒の月間消費電力に相当

コミケの節電効果は、参加者の家庭で3日間で使われなくなる電力量 – 会場の運営に必要な電力量で考えられます。これを計算すると

冬コミの節電効果
1) 53万8200kWh - 2)16万kWh = 37万8200kWh

と、冬のコミックマーケットの節電効果は3日間の合計で約38万kWhにもなることがわかりました。

一般家庭の月間使用電力量平均が290kWhなので、これはなんと一般家庭1310軒分の月間消費電力に相当します。
コミケは、マンガ・アニメ文化だけでなく節電にも貢献しているんですね!

イベントによる「節電」の効果

もちろん、この計算からは外れているポイントもいくつかあります。
例えば大量の同人誌を印刷、発送するのに必要な電力、徹夜で本を作るのに作家さん達が使った電力、全国から集まった人をビッグサイトまで輸送するゆりかもめやりんかい線の電力など、トータルでどうなるのかは含まれていません。
その一方で、同人誌の頒布がメインのイベントであり、搬入口シャッターを開けて明かりをとれ、暖房も使わないことから、コミケの実際の消費電力はビッグサイトの平均消費電力から算出したものよりも小さくなると考えられます。

実際の節電量を考えるには、こうした全体のことを加味する必要はありますが、この計算結果から、たくさんの人を一箇所に集める大規模イベントや施設には、運営に大きな電力を要したとしても、その一方で来場者が個別に自宅で使う電力を削減するという効果があることがお分かりいただけるかと思います。
冬のイルミネーション、夏のプールなど、消費電力ピークの時間帯に人を集めることができるイベントや施設の場合は特に、省エネやピーク対策として機能している部分があるんです。

家庭の電気代を簡単に節約できる方法

家庭の電気代が多くかかる冬は、外出することでも電気代の節約ができます。
コミックマーケットのような大規模イベントでなくても、例えばテレビや暖房を消して、初詣や初売りに出かけることで、ご自宅の電気代の節約にもつながります。

でももっと簡単な電気代節約方法は、電気料金プランを見直してみることです。

お使いの電気料金プランがご家庭に見合っていないと損をしてしまっていることが多くあります。ご家庭ごとに生活スタイルが違うので、それぞれのご家庭に最適な電気料金プランを選ぶことで電気の無駄をなくし、上手に節約していくことが可能になります。

すでに診断を終えられた方も帰郷にあわせて、ご実家の電気料金をご家族と一緒に見なおしてみてはいかがでしょうか?

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