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関西電力の電気料金、2015年10月から軽減措置終了でさらに値上げ!その詳細は?

電力自由化ニュース

昨年2015年6月に電気料金を再値上げした関西電力ですが、9月いっぱいで電気料金の軽減措置が終わり、10月から経済産業省より認可された8.36%の値上げ率の単価となるため、実質電気料金単価が上がります。 10月以降、関西の家庭の電気代はどう変わるのでしょうか。

昨年2015年6月に電気料金を再値上げした関西電力ですが、2015年9月までの間は軽減措置としての単価が設定されていました。9月いっぱいで軽減措置が終わり、10月から経済産業省より認可された8.36%の値上げ率の単価となるため、実質電気料金単価が上がります。
10月以降、関西の家庭の電気代はどう変わるのでしょうか?

2015年6月から9月までは電気料金の軽減措置がとられていた

関西電力が2015年6月の電気料金値上げで経済産業省より認可をされた値上げ率は8.36%です。
関西電力は利用者の負担軽減のための軽減措置として、2015年6月から9月までの間、4.62%の値上げ率での単価設定をしてきました。

9月いっぱいでこの軽減措置が終わり、10月から8.36%の値上げ率単価が適用されます。つまり、10月からは現在よりも3.74%電気料金が値上げされるということになります。

10月以降、関西の家庭の電気代はどうなるの?

6月の値上げで夏の電気代も高くなったのに、さらに電気代が高くなるなんて!と心配になってしまいますよね。でも、軽減措置が終了して10月から電気料金単価が上がったからといって、急に電気代が先月よりも高くなった!ということにはならないと考えられます。

10月以降、関西家庭の電気代は冬に向けて徐々に高くなる

以下のグラフは、関西家庭の電気代平均額の年間推移を現したものです。

関西の一般家庭の電気代平均額年間推移位

近畿(関西)地方電気代年間推移

グラフを見ると、関西の一般家庭では8月(7月分)9月(8月分)の電気代平均額がとても高くなっていて、10月になると電気代平均額は大きく減ります。その後、暖房を多く使うようになる冬に向けてだんだん電気代が高くなっていき、1月がピークとなっています。

そのため、10月に実質電気料金が上がっても、いきなり家庭の電気代が高くなるわけではなく、冬にかけて徐々に電気代が上がっていくと予想できます。

関西家庭の冬の電気代は値上げによりどのくらい増える?

暖房をたくさん使う冬になったら、電気代が昨年までと比べてどのくらい上がってしまうのか心配ですよね。昨年の関西家庭の電気代平均額と今年の冬の電気代予想額を以下に比較しました。

関西電力の値上げによる家庭の電気代影響額予想(2014年総務省統計比)

季節電気代
(2014年)
電気代平均予想額
(2015年)
値上がり予想額
春(4~6月)31,071円--
夏(7~9月)31,006円32,438円
(昨年より4.62%増)
+1,438円
秋(10~12月)29,630円32,107円
(昨年より8.36%増)
+2,477円
冬(1~3月)42,105円45,624円
(昨年より8.36%増)
+3,519円

上記は、今年6月以降の関西の家庭の電気代を四半期ごとに昨年と比較し、今回の再値上げにより増えてしまう負担額を予想したものです。秋は昨年と比べて月あたり+2,477円増、冬になると昨年と比べて+3,519円増となることが予想できます。

今後原発が再稼働したとしてもすぐに電気代引き下げにはつながらない

今後原子力発電所が再稼働したらすぐに電気料金は下がると思っている人は多いかもしれません。でも、原発が再稼働したとしてもすぐに電気代引き下げということにはならないんです。

今後の再稼働予想をしての単価はすでに今の電気料金に織り込まれている

関西電力は今回の電気料金再値上げ時に、平成27年11月に高浜発電所3、4号機が再稼働することを見込んでの電気料金単価を設定しています。

料金原価算定上の前提として、高浜発電所3、4号機のみ平成27年11月に再稼働するものとしております。

出典:料金算定の前提となる原子力発電所の再稼働時期について|関西電力(株)

このように、すでに原発再稼働を見込んでの電気料金単価設定がされているため、今後原発が再稼働したとしてもすぐに電気料金が下がるわけではないんです。

電気代が高くなるこれからの冬、関西家庭が電気代を節約するための2つの方法

電気代が高くなる今年の冬、関西家庭が電気代を節約するにはどうすれば良いでしょうか?効果的な2つの方法をご説明します。

1)電気料金プランを見直す

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電気代節約に一番効果的な方法が、電気料金プランの見直しです。ご家庭の電気の使い方に見合った電気料金プランへ変更するだけで、年間平均15,000円以上の電気代節約効果があるんですよ!

暖房を上手に節約する

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冬は暖房に電気代が多くかかります。そのため、暖房を上手に使うことで電気代を節約できます。
暖房器具ごとに最適な場所、暖めかたが違うので、暖房器具は目的に合わせて使い分けていくことが大切です。また、エアコンをつける際は自動運転にしておくと、一番効率よく電気代を節約できます。

電気料金が高い今だからこそ、一番安く使える電気料金プラン選びと、正しい節電の知識が必要なんです。電気代が多くかかるようになる冬に向けて、まずは電気料金プランの見直しをしておきましょう。

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