洗濯ネットの収納方法が知りたい!収納アイディア大公開
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洗濯をする時に大活躍をする洗濯ネット、いくつも持っているというご家庭も多いのではないでしょうか。さて、この洗濯ネット、どのように収納していますか?汚れものでもないし、洗濯が終ってクローゼットにしまうものでもないし……。洗濯ネットの収納アイディアをまとめてみました!
洗濯機周りをきれいにしよう
洗濯ネットが一番使いやすく収納できる場所といえばもちろん洗濯機周りです。しかし洗濯機周りは洗剤や洗濯籠、これから洗う洗濯物などで雑然としてしまいがちですよね。洗濯機周りをスッキリさせるためにも、オシャレに洗濯ネットを収納しましょう。
大きさごとに分けて収納
洗濯ネットは、小さなサイズから中くらいのサイズ、大きなサイズまで複数のサイズがあります。そして必要な時に必要なサイズをすぐに取り出して使いたいアイテム。丸めて一か所に入れてしまうと、必要なサイズを探すことに手間がかかります。サイズごとに分けて収納すると簡単に取り出せますね。
洗濯ネット専用の収納スペースを作ろう
洗濯ネットは、洗濯が終ったあと、他の洗濯物と一緒に干して乾かします。乾いたらサイズごとに分けて一カ所に収納しましょう。
エコバッグを使う
バスケットに入れる
深めのバスケットを用意し、洗濯ネットをくるくる丸めて入れておきます。サイズごとにバスケットを複数用意しても良いですし、一つのバスケットの中を仕切って使っても良いです。バスケットは中身も見えにくいですし、オシャレに収納できそうですね。
100円ショップでボックスを購入
洗濯機周りで、洗濯ネットの収納に使えるスペースを探し、サイズを測りましょう。100円ショップでそのサイズに合ったプラスチックボックスを購入し、洗濯ネットの収納として使います。同じサイズや色のものを揃えて、洗剤の収納や洗濯バサミの収納などに使うと、洗濯機周りがスッキリします。
可愛い洗濯ネットを使う
紅茶の空き箱を使う
紅茶のティーバッグが入っていた空き箱は洗濯ネットの収納にちょうど良い大きさです。箱を捨てずにとっておいて収納に使っても良いですね。ハーブティーの箱でも同じ大きさのものがあります。色々な箱を並べてもオシャレです。
つり下げワイヤーラック
100円ショップなどで購入できるつり下げワイヤーラックも、狭い場所での収納にとても有効です。洗濯機周りにつり下げワイヤ―ラックを取り付けることが可能なスペースがあれば、ワイヤーラックに丸めた洗濯ネットを入れておくことができます。
洗濯籠にセットしてしまう
洗濯ネットを収納するのではなく、洗濯かごに広げてセットして置き、脱いだ衣類をそのまま洗濯ネットに入れてしまうというアイデアもあります。こうすれば収納する手間とスペースが省けるほか、洗濯をする時も手早く作業が開始できますね。
洗濯ネットは干してから収納しよう
洗濯をすれば当然ながら濡れる洗濯ネットは、忘れずに乾かしてから収納しましょう。丸めて置いておくのではなく、大きさごとに分けておくと使う時に便利です。可愛い入れ物に入れる方法、再び洗濯籠にセットしてしまう方法など、取り入れやすい方法を探して洗濯ネットを収納してみてください。
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