1. でんきと暮らしの知恵袋
  2. 1分でわかる!高圧電力と低圧電力の区分の違い・見分け方のポイント
 

1分でわかる!高圧電力と低圧電力の区分の違い・見分け方のポイント

pixta_21982685_M
自営業者必読!経営の知恵袋

電力会社の切り替えを検討するときに「高圧電力か低圧電力かわからない······」と困っている会社の経営者・経理担当者の方もいますよね。そもそも高圧電力と低圧電力ってどう違うの?見分け方は?今すぐわかります。

電力自由化で電力会社を自由に切り替えられるようになり、「うちの会社も切り替えを検討してみようか」と思った時に、今契約しているのが高圧電力か低圧電力かよくわからない、と困ってしまう方もいるでしょう。高圧電力と低圧電力では、契約や必要な設備が変わってきます。高圧電力と低圧電力の違いと見分け方をご説明します。

高圧電力と低圧電力の違いは?

高圧と低圧の違いは、契約アンペア数です。高圧電力は、契約容量が50キロワット以上の工場や大型商業施設、病院などが契約しているのに対して、低圧電力は契約容量が50キロワット以下の商店や医院、カフェ、美容院などの事業所から一般家庭までが契約しています。

高圧電力
契約容量が50キロワット以上
低圧電力
契約容量が50キロワット以下

高圧と低圧では、受電方法が違います

Screen Shot 2016-11-10 at 3
出典:電気の送られ方 | 電気事業連合会

私たちのもとに送られてくる電気は、電力会社の変電所を通して電圧を下げながら運ばれてきます。低圧電力の場合は、最後に電柱に設置されている柱上変圧器(トランス)で100ボルトと200ボルトに変圧されて届けられています。

一方、高圧電力の場合は、柱上変圧器の一つ手前の6600ボルトの状態で各施設のキュービクル式高圧受電設備(キュービクル)へ届けられたのち、キュービクル内で100ボルトや200ボルトに変圧されます。

高圧電力
6600ボルトの高圧電力を施設内に設置されたキュービクルで受電する
キュービクルで100ボルトや200ボルトに変圧し、電気を使う
低圧電力
柱上変圧器で100ボルトと200ボルトに変圧された電気を受電する
電気はそのまま使える

高圧電力か低圧電力かわからないときは、キュービクルの有無で確認!

pixta_20071362_M
キュービクル
どっちの契約なのかわからないときは、キュービクルのあり・なしで見分けましょう。

キュービクルがある
高圧電力契約をしている
キュービクルがない
低圧電力契約をしている

電気料金請求書が手元にある場合は、「契約種別」欄を確認してみてください。高圧の記載があれば高圧電力ですが、メニュー名は電力会社で様々のため契約種別をみても「高圧」という単語が記載されていないこともあります。その場合は、供給電圧が6kV以上かどうかを確認しましょう。6kV以上であれば高圧電力です。

それでもご不明な場合には、明細書をエネチェンジBizへお送りください。こちらで判別のうえ、よりよいご提案をさせていただきます。

実は、高圧部門の電力自由化は2000年から始まっています

Screen Shot 2016-11-11 at 8
出典:電力の小売全面自由化って何?|電力小売全面自由化|資源エネルギー庁
2016年の電力自由化は家庭が対象になるということで非常にマスメディアでも盛り上がりましたが、実はオフィスビルや工場などは、もっと前から自由化が始まっていました。
2000年に大規模工場やデパートといった「特別高圧」区分が自由化され、その後2004年4月・2005年4月に中小規模工場や中小ビルといった「高圧」区分、そして2016年4月1日に店舗や事務所・一般家庭など「低圧」区分の電力自由化(電力小売全面自由化)……このように電力自由化は段階的に進めらてきたのです。

電力会社選びのコツ・ポイントは?

2000年には自由化がスタートしていることもあり、企業向けに電力販売をしている新電力の多くは、すでに実績のある企業が多いです。自社の電力を任せるわけですから、企業としての信頼性も電力会社を選択する際の大事なポイントのひとつになります。
また、スーパーなどを筆頭に全国に拠点が散らばっている会社もありますよね。その際は、電気の供給エリアにも着目する必要があります。自社の電力を切り替えようとした場合に、各支店や店舗のある地域をしっかりとカバーしているかを確認しましょう。
そして、大事なのは各電力会社が提案してくれる試算結果表を正しく読み解くこと。試算前提が細かく設定されており、各社ごとに異なるので、一概に削減額だけを単純比較するわけにはいないのです。

電力会社選びで大切なこと
  1. 電力会社の実績をチェックする
  2. 供給エリアが自分たちの会社や支店、店舗の所在地をカバーしているかを確認する
  3. 試算結果表を正しく読み解く

エネチェンジBizでは、担当者様がスムーズに電力会社を選べるように、電力に関する知識を持った専任担当者がフォローをさせていただきます。だから、安心なんです。

高圧電力・低圧電力どちらの電力会社の切り替えも、エネチェンジBizにお任せください!

高圧電力と低圧電力の違いがわかりましたね。会社の経費削減をお考えなら、固定費の中でも割合の大きな電気代から手をつけてみるのはいかがでしょうか?
「自分で調べる時間がない」「どの電力会社を選べばいいのかわからない」という経営者・経理担当者の方もご安心ください!電気の切り替えで一番大変な「電力会社ごとの見積もりをとって、比較する」という部分をエネチェンジがお手伝いします。
エネチェンジBizは、公平な立場から最適な電力会社選びをご提案します。サービスはすべて無料。「切り替えるかどうかわからないけど、相談だけしてみようかな」という方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。

エネチェンジ診断で電気料金を比較・節約!

お住まいの郵便番号を入力して、電気料金を今すぐ比較!

-
郵便番号がわからない