
- * SMAP ENERGYは「エネチェンジ」を運営するENECHANGE株式会社のグループ会社です。
「Looopでんき」を運営する株式会社LooopとSMAP ENERGYは業務委託契約締結の上、DR(デマンドレスポンス)を推進しています。
DRとはDemand Response(デマンドレスポンス)の略。
でんきは使用量(需要)と発電量(供給)のバランスが崩れると、
供給が不安定になったり停電を引き起こすため、
電力会社は常にでんきの使用量を予測しながら発電量の調整をし、日々の安定供給を実現しています。
電力会社が行っているその調整に
ユーザがでんきの使い方を工夫して協力をすることを
デマンドレスポンスDRと言います。
Looop DRは、Looopでんきの契約者はどなたでもご参加いただけます。
募集期間中(*1)にご応募いただくだけで、費用はいっさいかかりません。
これまでに210,530(*2)の家庭や企業のみなさまにご参加いただいています。
LooopでんきからDR発動時間(*3)のメールが届く
DRが発動している時間帯のでんきの使い方を工夫する
変化量や得点(*4)などを Looopでんきマイページで確認する
得点に応じたAmazonギフト券(*5)がもらえる
LooopDRプログラム「真冬の節電大作戦」を開催しました。
期間は2022年1月18日(火)から2月24日(木)まで、
参加者には参加特典として、1kWhあたりの節電量につき、
「節電タイム」時間は5点、「スーパー節電タイム」時間は20点と換算し、
1点はAmazonギフト券1円分として還元をします。(*6)
集計中です。今しばらくお待ちください。
参加者の個別の情報は「Looopでんきマイページ」にてご覧いただけます。
世帯ごとの「Looop DRプログラム 真冬の節電大作戦」の取り組み結果はもちろん、
日々の電気使用量を30分単位で確認できるほか、Looopでんきに切り替えることでどれくらい節約できているかなども把握することができます。
LooopDRは2019年冬から開始し、2022年1月開催の「Looop DRプログラム 真冬の節電大作戦」で10回目を迎えました。
これまで 157,547 の参加世帯がつくった変化量の合計 1,811,348.8kWh
過去9回分を対象とした結果です (*5)
Looopでんきを展開する株式会社Looopは
東日本大震災の被災地に太陽光発電を設置するボランティア活動から誕生しました。
太陽光・風力・水力を始めとする自然エネルギーをこれからの発電のスタンダードにすべく
自然エネルギーの普及を目指し
お客様のもとへ電力をお届けする電力小売事業「Looopでんき」を展開しています。
過去のデータから、世帯ごとに予想される電気使用量を算出し、実際の電気使用量の差分が変化量となります。
節電だけではありません。
夏や冬、予想される電気使用量に対して発電量が足りなくなる恐れがある場合には節電をし、使用量と発電量の調整を行いますが、春や秋には、予想される使用量よりも発電量が多い可能性がある場合には、積極的に電気を使用していただく取り組みとなります。
春や秋は天候の良い日が多く、主に太陽光発電により多くのでんきをつくることができます。しかしながら、自然の恵みでつくられたエネルギーは、天候に左右されるため発電量を調整することが難しいという特徴があります。自然の恵みでつくられたエネルギーを他の発電方法で作られたエネルギーよりも優先して無駄なく利用するために、太陽が照っている時間帯にはでんきの積極的利用にご協力いただいています。
春や秋は自然の恵みで作られたエネルギーを優先して無駄なく使うことで、自然エネルギー以外の発電方法に頼らなければならない時間帯に使うでんき使用量を減らすことができたり、夏や冬は節電を心がけることで全体の発電量、使用量をへらすことで、 Co2排出量軽減につながることから、地球環境の負荷の軽減の一助になると考えています。
次回のDRは未定なのですが、過去には春、夏、冬の実施実績があります。
ご案内は Looopでんきご利用者のみとなるため、もしよろしければ Looopでんきへの切り替えをご検討いただければ幸いです。電力会社の切り替えが完了するにはお申し込みいただいてから1ヶ月後を目安とみていただいています。