法人の電力規模は、
低圧・高圧・特別高圧電力の3種類に分けられます。
そのうち高圧電力は、契約電力
50kW以上2,000kW未満の電力規模を指します。
高圧電力の販売電力量シェア
(2023年度)トップ20位
新電力 | 市場シェア(販売電力量) |
---|---|
(株)エネット | 11.69% |
日本テクノ(株) | 6.79% |
(株)関電エネルギーソリューション | 5.06% |
ミツウロコグリーンエネルギー(株) | 5.06% |
ENEOS(株) | 4.75% |
丸紅新電力(株) | 4.27% |
(株)U-POWER | 3.38% |
(株)CDエナジーダイレクト | 2.95% |
九電みらいエナジー(株) | 2.25% |
シナネン(株) | 1.94% |
(株)エバーグリーン・マーケティング | 1.90% |
(株)エナリス・パワー・マーケティング | 1.63% |
オリックス(株) | 1.58% |
大和ハウス工業 (株) | 1.51% |
出光興産(株) | 1.46% |
ゼロワットパワー(株) | 1.41% |
サミットエナジー(株) | 1.40% |
(株)グローバルエンジニアリング | 1.31% |
デジタルグリッド(株) | 1.30% |
MCリテールエナジー(株) | 1.28% |
出典:経済産業省 資源エネルギー庁「電力需要実績」を基にエネチェンジBiz編集
テプコカスタマーサービス株式会社
株式会社エネット
株式会社エナリス・パワー・マーケティング
株式会社関電エネルギーソリューション
電力使用状況やご希望に応じて最適な新電力をご紹介いたします。
point1
どの電力会社を選んだとしても
供給される電気の質は
変わりません
どの電力会社を選んでも、これまでと同じ電気が届きます。電力会社を切り替えても、電力のインフラ(発電・送配電)部分は変わらないためです。
point2
電力の供給に支障が
出ることもありません
切り替え後に停電が増えるといったこともなく、これまで通り安定した電気の供給を受けることができます。
point3
万が一の場合の電力供給も
保障されています
万が一、ご契約中の電力会社が倒産した場合でも、次の電力会社へ切り替えるまでの間、電気が使えなくなることはありません。一般送配電事業者(例:東京電力パワーグリッドなど)が電気を届ける義務があるためです。
5万件以上の高圧の切り替えをサポートしている「エネチェンジBiz」の実績です。
業種別 削減実績例 | |
---|---|
業種 | 電気代削減率(年間) |
製造業 | 28.07% |
不動産業,物品賃貸業 | 15.09% |
医療,福祉 | 25.16% |
学術研究,専門・技術サービス業 | 37.80% |
運輸業,郵便業 | 40.41% |
その他、実績多数 |
電力規模別 平均削減率 | |
---|---|
契約電力 | 平均削減率(年間) |
50kW未満 | 19.47% |
51~100kW未満 | 16.72% |
101~300kW未満 | 14.52% |
301~500kW未満 | 13.01% |
500kW以上 | 14.29% |
まずは電力会社を選ぶにあたって、自社が抑えたい要件を明らかにしましょう。
とにかく削減額重視!
安心できる電力会社
を選びたい
環境に優しいプランも
検討したい
検討ポイントを明らかにすると見積もりを依頼する電力会社を選ぶ際の基準になり、
各社の見積もりを比較しやすくなります。
point1
契約中の電力会社から
再度見積もりを取るのも
有効です
見積もりを依頼する電力会社を選ぶ際は、契約中の電力会社に声をかける余地もありそうです。複数の電力会社を比較検討した結果、契約中の電力プランの見直しが最も安くなったという電気代削減事例もあります。
point2
過去に見積もりを
取った企業でも
再度検討の余地があることも
また過去に見積もりを依頼したが十分な削減額を提示してもらえなかったという電力会社があったとしても、再度依頼する価値がある場合もあります。前回の依頼時と比べて自社の電力使用状況が変わった、もしくは電力会社のビジネス状況が変わった、などの要因 によって、より大きい削減額を引き出せることもあるからです。
point3
複数の新電力を比較。
ただし
しっかり検討できる範囲で
契約中の電力会社を含む複数社に見積もりを取得することが、電気代削減に有効です。ただあまりに多くの電力会社に依頼してしまうと、各社とのコミュニケーションが粗雑になってしまうほか、提案内容の管理が行き届かないといった問題も起こり得ます。電力会社との関係性も築きつつ、提案内容や諸条件などをしっかり精査できる範囲が理想でしょう。
切り替えの「デメリット」として考えられがちな、
主要なご不安についてお答えします。
Q.電気代が安くなるということは、 電気の質が悪くなるのでは?
どの電力会社と契約しても、供給される電力の質は全く同じです。より安い電力プランに切り替えたからといって、停電になりやすくなる等の弊害が起こることもありません。切り替えによって変わるのは、電気を販売する小売事業者のみ。電力インフラを担当する発電・送配電事業者は変わらないためです。
Q.切り替え先の新電力が倒産したら?
エネチェンジBizがご紹介する電力会社の中で、倒産した例はまだございません。ただ万が一倒産する場合でも、電力会社から事前に通知が届くため、新たな電力会社を探す猶予期間が設けられます。新たな電力会社への切り替えも、再度全力でサポート致しますのでご安心ください。
Q. 電力会社を切り替える際、 解約時の違約金がかかるのでは?
仰る通り、契約する電力会社によっては、解約時に「違約金」が発生することがあるため、約款等に目を通しておく必要があります。違約金発生の代表的な例に、契約期間満了前に解約をした場合などがありますが、「違約金が発生するが御社にとって最適な電力会社」・「違約金のしばりがない電力会社」などの希望もすべて、エネチェンジBizへご相談ください。
Q.「市場連動型」の電力プランで、電気代が高騰したというニュースを見ました。知らないうちに契約してしまわないか心配です。
電力プランのご契約前に、契約書をご確認ください。ご不安であれば直接電力会社にご確認いただいても良いかもしれません。
高圧か低圧か分からない場合でも、エネチェンジBizにお問い合わせいただければスタッフがお調べいたします。ただもしご自身でご確認いただける場合は、電気料金請求書の「契約種別」欄を確認してみてください。高圧の記載があれば高圧電力ですが、メニュー名は電力会社で様々のため契約種別をみても「高圧」という単語が記載されていないこともあります。その場合は、供給電圧が6kV以上かどうかを確認しましょう。6kV以上であれば高圧電力です。詳しくは「1分間でわかる!高圧電力と低圧電力の区分の違い、見分けのポイント」をご参照ください。
「電力会社を変えるだけで何十%も安くなるなんて、逆に不安だ」というお声もよくいただきます。もちろん供給される電気の質はどの電力会社でも変わりません。ただ供給する電力の調達方法などが異なる、つまりコスト構造が異なるため、電力会社によって得意とするユーザー企業の特徴が変わってきます。ユーザー企業からすると、電力の使用状況(負荷率など)が変われば、最適な電力会社も変わる可能性が出てくるのです。
「インフラ切り替えとなると、書類作業が膨大なのでは」というご不安もよくあります。ただエネチェンジBizで実際に切り替えた企業様からは、「あっという間だった」「思ったより簡単だった」というお声をいただきます。見積もりの取得から切り替え手続きまで一貫して支援しますのでご安心ください。
切り替えにあたり、基本的には工事の必要はありません。ただし、スマートメーターを現在ご利用でない方は、スマートメーターへの切り替え工事が必要となりますが、工事自体は非常に簡単なものになっているのでご安心下さい。
エネチェンジBizでは、電力会社ごとの電気代を簡単に横比較できる比較表をご提出しています。電気料金の単価で比較しているため、使用量にかかわらず、最も安い電力会社が一目で分かります。
契約する電力会社により異なりますが、最短2ヶ月で切り替えが可能です。
複数の電力会社から
一括見積もり
エネチェンジBizは約40社の電力会社と提携。複数社から一括で見積もりを取得。より多くのプランの中からご希望のものをお選びいただけます。
完全無料
手数料は一切いただきません。切り替えていただくと電力会社からエネチェンジBizにフィーが支払われるモデルのためです。
面倒な手続きは
エネチェンジBizがサポート
面倒な切り替え手続きだけでなく、ご質問・懸念点への回答も含め、エネチェンジBizが切り替え完了までサポートします。
すでに多くの高圧法人が
新電力に切り替え済みです
三生医薬株式会社さま
ご利用者さまの声「思ってもいないような削減額の大きさでとても満足しています」
年間1700万円(10.8%)削減予定
株式会社フォーネットさま
ご利用者さまの声「電力自由化や切り替えに関する疑問に丁寧に答えてもらいました」
年間437万円(6.4%)削減予定
合資会社ベアードブルーイングさま
ご利用者さまの声「切り替え後の対応も手厚く、満足度も高いです」
年間230万円(17.8%)削減予定
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社さま
ご利用者さまの声「こんな簡単に電気代を削減できるのが不思議なくらいでした」
年間367万円(8.8%)削減予定
株式会社エフ・ビー・エムさま
ご利用者さまの声「説明が非常に丁寧で、分からないことにも真摯に答えてくれます」
年間707万円(11.6%)削減予定
株式会社調布みつぎ不動産研究所さま
ご利用者さまの声「本当にメリットしかない切り替えでした」
年間250万円(7.2%)削減予定
有限会社ミルキーウェイさま
ご利用者さまの声「エネチェンジみたいなプロに相談しながら、一番良い選択をしていただきたいですね」
年間112万円(4.5%)削減予定
医療法人福島医院さま
ご利用者さまの声「コスト、信頼の両面で安心してお任せできる会社を選択できました」
年間60万円(4.2%)削減予定
初潮旅館さま
ご利用者さまの声「丁寧で細かい対応をしてくださったので本当に心強かったです」
年間40万円(12.6%)削減予定
2022年、ロシアのウクライナ侵攻に機に、燃料価格が高騰。電力会社も急な値上げや事業撤退を余儀なくされ、一時的に電気の契約を結べない法人もでる事態となりました。
2023年には平年に比べるとまだ高いものの、燃料価格がやや落ち着き、新電力は新規受付を再開しました。以降、電力会社は急な燃料価格変動による経営難、最悪の場合は撤退という事態を避けるべく、独自の燃料調整費の導入などを進めました。
東京電力や関西電力など旧一般電気事業者でも、標準プランに市場価格調整の費用項目を追加する動きが見受けられ、電力会社の比較検討がより一層難しくなっています。
エネチェンジBizは法人向けの電力会社比較サービス。市場連動型や固定型など、多様な料金プランをご紹介。価格変動要素を加味した料金比較ができます。サービスは無料のため、まずは気軽にご登録ください。
「エネチェンジBiz」を運営する
ENECHANGE株式会社は、
2020年12月に東証マザーズ(現グロース)に上場しました。
今後も皆さまのコスト削減に貢献して参ります。
会社名 | ENECHANGE株式会社 |
---|---|
住所 | 東京都中央区京橋3丁目1番1号東京スクエアガーデンWeWork内14階 |
設立 | 2015年4月 |
役員 | 代表取締役CEO 丸岡 智也 |
事業ドメイン | エネルギープラットフォーム事業 エネルギーデータ事業 |
上場市場 | 東京証券取引所グロース |
証券コード | 4169 |
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