エネチェンジ限定特典もあり! 電力会社のおトクなキャンペーン一覧

東京電力エリア(関東)でおすすめの安い電力会社は?乗り換え先の電気料金プランを比較

東京電力エリア(関東)でおすすめの安い電力会社は?乗り換え先の電気料金プランを比較

この記事の目次

現在、東京電力エリア(関東)で申し込める電力会社は、東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)だけではありません。

2016年の電力小売全面自由化以降、さまざまな電力会社・電気料金プランが登場してきています。

この記事では、東京電力エリア(関東)で申し込める電力会社・電気料金プランを厳選してご紹介します。東京電力エリア(関東)で安い電力会社を探している方はぜひ参考にしてくださいね。

電力会社を変えると年間平均
25,009
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電力会社を切り替えるだけで、電気代は安くできます。ぴったりの電力会社を今すぐ無料診断!
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
郵便番号
-
世帯人数
お使いの新電力と比較する
エネチェンジ利用規約 」をご一読いただき、内容に同意いただけましたら、上のボタンを押してください。
 

更新日
2024年3月8日

東京電力エリア(関東)で電力会社・電気料金プランを切り替えると、どれくらい安くなる?

東京電力エリア(関東)で安い電力会社は複数社あります。例えば、東京電力EP「スタンダードS(40A)」からTERASELでんき「TERASELマーケット東京B」に切り替えると年間の節約額は27,154円。最適な電力会社は、お住まいのエリアや電気の使用状況によって変わるので、しっかりシミュレーションするのが重要です。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで節約につながる電力会社を見つけられます。お得なキャンペーンを実施している電力会社も多いので、ぜひチェックして見てくださいね。

上記節約額は、2024年2月15日現在の情報です。エネチェンジ電力比較で郵便番号を「163-8001」、世帯人数を「3人」で選択し、簡単見直しをした診断結果です。シミュレーション条件:東京電力EP「スタンダードS(40A)」。現在のプランの電気代=239,960円/年。電気使用量=7,117kWh/年。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。TERASELでんき「TERASELマーケット東京B」は、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動した「電源料金」が含まれる電力量料金により電気料金が加算、または減算されます。シミュレーションと実際の支払額が大きく異なる可能性があります。

人気の電力会社

国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」で申し込みが多い、電力会社をご紹介。

エネチェンジで人気がある電力会社を見ていきましょう。

次の結果は、エネチェンジからのお申し込み数を一定期間集計したものです(2024年2月15日更新)。

エネチェンジで人気の電力会社5選
  • Looopでんき
  • エバーグリーン・リテイリング
  • idemitsuでんき
  • HTBエナジー
  • Japan電力

東京電力エリア(関東)の電力会社1)Looopでんき

Looopでんきロゴ
「Looopでんき」は、太陽光や風力、水力発電などを手掛けるエネルギー企業、株式会社Looopが販売する新電力です。2016年の電力自由化から「Looopでんき」のブランドで小売電気事業に参入、学校やオフィスビルなどの法人向け電力販売でも実績があります。東京電力エリア(関東)向けの電気料金プランには、「スマートタイムONE(電灯)」があります。Looopでんきの電気料金プランでは、電源料金が日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しているため、30分ごとに単価が変動します。シミュレーション結果と実際の支払額が大きく異なる可能性があります。

東京電力エリア(関東)の電力会社2)エバーグリーン・リテイリング

エバーグリーン・リテイリング株式会社は、発電や燃料事業なども手がけるイーレックス株式会社のグループ企業。小売電気事業のほかに省エネルギー関連事業なども行っています。関連会社のエバーグリーン・マーケティング株式会社では法人向けの高圧・特別高圧の電力提供も行っており、電気サービスに関する豊富な実績が特徴です。東京電力エリア(関東)向けの電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランでは、電源調達調整単価が日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しています。市場価格によって電気料金が変動する可能性があります。シミュレーション結果と実際の支払額が大きく異なる可能性があります。

 

今すぐ電話で手続きできる!電力会社の切り替え手続きサービス

エネチェンジが提供する「電気の開始手続き専用窓口」は、今の住所で電力会社の切り替えがカンタンにできるサービスです。「新電力に切り替えたい」「どの会社にすればいいのかわからない」という方はお問合せください。
電気の開始手続き専用窓口(利用料:無料)
受付時間:9時~19時(土日・祝日も対応 )供給地点特定番号をご準備の上おかけください。電気の解約・停止・契約内容確認・名義変更などの手続きは受け付けておりません。契約中の電力会社へお問い合わせください。本サービスで、キャンペーンは実施していません。
☎今すぐ電話で手続きをする
(050-3667-8305)

ENECHANGE株式会社のオペレーターが新電力をご案内致します

東京電力エリア(関東)の電力会社3)idemitsuでんき

「idemitsuでんき」は、街のサービスステーションやカーリースでおなじみの出光興産株式会社(旧:出光昭和シェル)が販売する新電力です。これまでに大規模工場やオフィスビルなどに電力を供給してきた実績があり、一般家庭向けでは車をよく利用する方にとってメリットのある「カーオプション」が魅力。東京電力エリア(関東)向けの電気料金プランには、「Sプラン」などがあります。

東京電力エリア(関東)の電力会社4)HTBエナジー

「たのしいでんき」を運営するHTBエナジー株式会社は、2015年に設立された小売電気事業者です。電気だけでなく、「まじめなガス」のブランド名で都市ガス事業にも参入しています。東京電力エリア(関東)向けの電気料金プランには、契約アンペア数にかかわらず基本料金が一定、かつ電気使用量にかかわらず電力量料金が一律の「ベーシックプラン」があります。HTBエナジーの電気料金プランでは、燃料費等調整単価に含まれる「電源調達調整単価」が、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しています。市場価格によって電気料金が変動する可能性があります。

東京電力エリア(関東)の電力会社5)Japan電力

「Japan電力」を運営するJapan電力株式会社は、2022年2月に設立された新電力です。東京電力エリア(関東)向けの電気料金プランには、基本料金0円の「くらしプランS」、家電や住宅設備の修理サポートが無償で受けられる駆けつけサービス「つながる修理サポート(Z)」がセットになった「くらしプランT」などがあります。Japan電力の電気料金プランでは、燃料費等調整額に含まれる「調達費調整単価」が、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しています。市場価格によって電気料金が変動する可能性があります。

東京電力エリア(関東)の安い電気料金プランは?

「安い電気料金プラン」はご家庭によって異なります。そのため、現在契約している電気料金プランと電気の使用量を把握し、複数社と比較することが大事です。ここでは、一例として東京電力エリア(関東)で申し込みができる電力会社・電気料金プランを厳選してご紹介します。

東京ガス「基本プラン」

区分単位東京ガス「基本プラン」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約295円24銭
15A442円86銭
20A590円48銭
30A885円72銭
40A1180円96銭
50A1476円20銭
60A1771円44銭
電力量料金~120kWh1kWh29円90銭
121kWh〜300kWh35円41銭
301kWh〜37円48銭

東京ガス「基本プラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

コスモでんき「コスモでんきスタンダード」

区分単位コスモでんき「コスモでんきスタンダード」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金30A1契約885円72銭
40A1180円96銭
50A1476円20銭
60A1771円44銭
電力量料金〜120kWh1kWh30円00銭
121kWh〜300kWh36円60銭
301kWh〜40円69銭

契約アンペア数が20A以下の場合は申し込めません。

コスモでんき「コスモでんきスタンダード」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

また、毎月の電気使用量に応じた割引があり、電気を使えば使うほど割引額が大きくなるメリットがあります。

CDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」

区分単位CDエナジーダイレクト 「ベーシックでんきB」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約276円90銭
15A 415円35銭
20A 553円80銭
30A 830円70銭
40A 1107円60銭
50A1384円50銭
60A1661円40銭
電力量料金~120kWh1kWh29円90銭
121kWh〜300kWh35円59銭
301kWh〜36円50銭

CDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

また、電気料金の支払い額100円につき、カテエネポイントが1ポイント貯まるメリットがあります。

idemitsuでんき(旧:出光昭和シェル)「Sプラン」

区分単位idemitsuでんき「Sプラン」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約295円24銭
15A442円86銭
20A590円48銭
30A885円72銭
40A1180円96銭
50A1476円20銭
60A1771円44銭
電力量料金~120kWh1kWh30円00銭
121kWh~300kWh34円96銭
301kWh〜37円30銭

上記料金は2023年9月ご利用分から適用されます。
idemitsuでんき「Sプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

また、idemitsuでんきではカーオプションが適用され、ガソリン車の場合はガソリン代が月に100Lまで2円/L割引、電気自動車の場合は電気代が200円/月割引されるメリットもあります。

シン・エナジー「きほんプラン」

区分単位シン・エナジー「きほんプラン」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金30A1契約796円06銭
40A1061円41銭
50A1326円76銭
60A1592円12銭
電力量料金〜120kWh1kWh19円67銭
121kWh〜300kWh24円78銭
301kWh〜27円71銭

契約アンペア数が20A以下の場合は申し込めません。シン・エナジーの電気料金プランでは、電源調達調整費に含まれる「電源調達調整単価」が、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しています。市場価格によって電気料金が変動する可能性があります。

シン・エナジー「きほんプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

また、電気料金200円につきJALマイルが1マイル貯まる特典があります。

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」

区分単位エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約284円29銭
15A426円44銭
20A568円58銭
30A852円87銭
40A1137円16銭
50A1421円45銭
60A1705円74銭
電力量料金~120kWh1kWh19円69銭
121kWh~300kWh24円55銭
301kWh~27円44銭

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

電気のトラブルに24時間365日対応してくれる駆けつけサービス「でんきレスキュー」が無料で利用できるメリットもあります。

Looopでんき「スマートタイムONE(電灯)」

東京電力エリア基本料金東京電力エリア電力量料金
Looopでんき「スマートタイムONE(電灯)」基本料金(消費税率10%)Looopでんき「スマートタイムONE(電灯)」電源料金(エリア損失率)Looopでんき「スマートタイムONE(電灯)」固定従量料金単価(消費税率10%)
0円00銭6.9% 15円28銭

Looopでんき「スマートタイムONE(電灯)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は0円に設定されています。電力量料金は電源料金と固定従量料金によって構成されており、このうち電源料金が日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動し、30分ごとに変動します。

TERASELでんき「TERASELでんき東京B」

区分単位TERASELでんき「TERASELでんき東京B」料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約567円60銭
30A851円40銭
40A1135円20銭
50A1419円00銭
60A1702円80銭
電力量料金~120kWh1kWh29円20銭
121kWh〜300kWh35円54銭
301kWh〜39円46銭

TERASELでんき「TERASELでんき東京B」は、一般家庭向けのプランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイントたまるメリットもあります。

Pontaでんき「プランM」

区分単位Pontaでんき「プランM」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約311円74銭
15A467円61銭
20A623円48銭
30A935円22銭
40A1246円96銭
50A1558円70銭
60A1870円44銭
電力量料金~120kWh1kWh29円79銭
121kWh〜300kWh36円39銭
301kWh〜40円48銭

Pontaでんき「プランM」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

また、Pontaでんきでは電気料金にかかわらず、Pontaポイントが毎月一律150ポイント貯まるメリットがあります。

東急でんき&ガスのでんきサービス「従量電灯B(30A)」

区分単位東急でんき&ガス「従量電灯B(30A)」料金(消費税率10%)
基本料金30A1契約858円00銭
電力量料金~120kWh1kWh31円39銭
121kWh~300kWh31円89銭
301kWh~36円14銭

東急でんき&ガスのでんきサービス「従量電灯B(30A)」は、一般家庭向けのプランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

東急線の定期券利用で電気代が割引されたり、毎月の電気代をTOKYU CARDで支払うとポイントが貯まるといったメリットがあります。

ソフトバンクでんき「くらしでんき」

区分単位ソフトバンクでんき「くらしでんき(従量電灯B)」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約311円75銭
15A467円63銭
20A623円50銭
30A935円25銭
40A1247円00銭
50A1558円75銭
60A1870円50銭
電力量料金~120kWh1kWh29円50銭
121kWh〜300kWh35円30銭
301kWh〜38円46銭

ソフトバンクでんき「くらしでんき」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

また、毎月の電気料金1,100円(税込)につき電気料金が5円(税込)値引きされるメリットもあります。

CDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」

区分単位CDエナジーダイレクト 「ベーシックでんきB」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約276円90銭
15A 415円35銭
20A 553円80銭
30A 830円70銭
40A 1107円60銭
50A1384円50銭
60A1661円40銭
電力量料金~120kWh1kWh29円90銭
121kWh〜300kWh35円59銭
301kWh〜36円50銭

CDエナジーダイレクトの「ベーシックでんきB」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

また、電気代の支払い100円(税込)につき、カテエネポイントが1ポイント貯まるメリットもあります。
ポイントのプレゼントには家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録していただく必要があります。

よかエネ「よかエネEAST電灯」

区分単位よかエネ「よかエネEAST電灯」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金1契約0円00銭
電力量料金1kWh39円50銭

よかエネ「よかエネEAST電灯」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は0円となっており、電力量料金は電気使用量にかかわらず、一律に設定されています。

auでんき「でんきMプラン」

区分単位auでんき「でんきMプラン」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約311円74銭
15A467円61銭
20A623円48銭
30A935円22銭
40A1246円96銭
50A1558円70銭
60A1870円44銭
電力量料金~120kWh1kWh29円79銭
121kWh〜300kWh36円39銭
301kWh〜40円48銭

auでんき「でんきMプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

また、auの携帯電話やauひかりなどの契約をしている方は、電気料金の0.5%~1%分のPontaポイントが付与される「auでんきポイントで割引」に申し込めます。

東京ガス「基本プラン」

区分単位東京ガス「基本プラン」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約295円24銭
15A442円86銭
20A590円48銭
30A885円72銭
40A1180円96銭
50A1476円20銭
60A1771円44銭
電力量料金~120kWh1kWh29円90銭
121kWh〜300kWh35円41銭
301kWh〜37円48銭

東京ガス「基本プラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

また、東京ガスのガス料金プランをセットで契約すると、月の電気料金から0.5%が割引(※)される「ガス・電気セット割」が適用されます。(※)割引の対象となる電気料金は基本料金および電力量料金の合計額(税込)で、割引額は当該合計額に0.5%を乗じた額(少数点以下切り捨て)です。

ENEOSでんき「東京Vプラン」

区分単位ENEOSでんき「東京Vプラン」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約311円75銭
15A467円63銭
20A623円50銭
30A935円25銭
40A1247円00銭
50A1558円75銭
60A1870円50銭
電力量料金〜120kWh1kWh29円80銭
121kWh〜300kWh34円85銭
301kWh〜36円90銭

ENEOSでんき「東京Vプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。

また、支払い方法がENEOSカードならガソリン代が割引され、特別提携カードならカード毎に貯まるマイル・ポイントなどがさらに貯まりやすくなり、その他の支払い方法ならTポイントが200円につき1ポイント貯まるメリットがあります。

新電力に切り替えても電気の安全性・品質は変わりません

新電力の電気の質や安全性は、東京電力EPと比べても違いがありません。従来の送電会社が電線や電柱といった送電網を保守管理しているので、停電が増えることもなく、安心して利用できます。

また、ほとんどの電気料金プランは電力量料金の単価が固定されているため、急な値上がりなどもないですよ。

※一部、従量料金が市場と連動する「市場連動型プラン」を提供している電力会社もあります。詳しくは「市場連動型プランとは?どこの新電力・電力会社が扱っている?」をご参照ください。※上記の他、新電力の倒産や事業撤退などですぐに電気が停まることもありません。新電力の電気の安全性については、こちらの記事「電力自由化Q&A その1:停電が増えたり、契約する電力会社によっては電気が不安定になるの?」で解説しています。

今すぐ電話で手続きできる!電力会社の切り替え手続きサービス

エネチェンジが提供する「電気の開始手続き専用窓口」は、今の住所で電力会社の切り替えがカンタンにできるサービスです。「新電力に切り替えたい」「どの会社にすればいいのかわからない」という方はお問合せください。
電気の開始手続き専用窓口(利用料:無料)
受付時間:9時~19時(土日・祝日も対応 )供給地点特定番号をご準備の上おかけください。電気の解約・停止・契約内容確認・名義変更などの手続きは受け付けておりません。契約中の電力会社へお問い合わせください。本サービスで、キャンペーンは実施していません。
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(050-3667-8305)

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東京電力エリア(関東)の安いオール電化向け電気料金プランは?

「安いオール電化向け電気料金プラン」はご家庭によって異なります。そのため、現在契約している電気料金プランと電気の使用量を把握し、複数社と比較することが大事です。ここでは、一例として東京電力エリア(関東)で申し込みができる電力会社・オール電化向け電気料金プランを厳選してご紹介します。

idemitsuでんき(旧:出光昭和シェル)「オール電化プラン」

区分単位idemitsuでんき「オール電化プラン」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金1kVA(10A)284円24銭
電力量料金
昼間
6時〜翌1時
1kWh35円96銭
夜間
1時〜6時
28円06銭

上記料金は2023年9月ご利用分から適用されます。
idemitsuでんきの「オール電化プラン」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は契約容量によって異なり、電力量料金は時間帯ごとに一律に設定されています。

また、idemitsuでんきではカーオプションが適用され、ガソリン車の場合はガソリン代が月に100Lまで2円/L割引、電気自動車の場合は電気代が200円/月割引されるメリットもあります。

九電みらいエナジー「N(ナイト)プラン」

区分単位九電みらいエナジー「N(ナイト)プラン」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金1kVA311円75銭
電力量料金夜間時間以外1kWh35円76銭
夜間(1時~6時)27円86銭

九電みらいエナジー「N(ナイト)プラン」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は契約容量によって異なり、電力量料金は時間帯ごとに一律に設定されています。

 

東京・関東地方の電力会社・電気料金プランを選ぶときのコツ

東京で申し込める電力会社・電気料金プランを紹介してきましたが、いかがでしたか?「比較してみたけど、いまいち選び方がわからない……」という方は、この章で紹介する電力会社・電気料金プランの選び方のコツをチェックしてみてくださいね。

現在契約中の電気料金プランを確認する

他社の電気料金を比較するために、まずは現在契約している電気料金プランの内容を把握しましょう。調べ方は電力会社によって異なりますが、電気の検針票(電気ご使用量のお知らせ)や、会員向けのマイページから確認できる会社がほとんどです。

生活スタイルに合った電気料金プランを選ぶ

私たちのもとへ請求される電気代の内訳は、以下のような内訳になっています。

  • 基本料金(または最低料金)+(電力量料金単価×使用量)±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金

燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金はどの料金プランでも必ず支払う項目となります。電気代を安くするためには、生活スタイルにあった「基本料金(または最低料金)」「電力量料金単価」が今よりも安い電力会社、電気料金プランを選ぶ必要があります。

例えば、日中は不在がちで夜に電気を多く使う方は、夜間の電力量料金が安く設定されているプランを選ぶ、大家族や電気をたくさん使う方は、電力量料金単価が一律に設定されているプランを選ぶなど、ご家庭のライフスタイルにマッチしたプランを選びましょう。

キャンペーン中の電力会社・電気料金プランを選ぶ

「Amazonギフトカードをプレゼント!」「電気代をキャッシュバック!」など、新規申し込みキャンペーンを実施している電力会社も少なくありません。こういったお得なキャンペーンを行なっている電力会社・電気料金プランを選んで、切り替えた初年度の電気料金を節約するのも一案です。電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」から申し込むと適用される限定キャンペーンもあります。ぜひチェックしてみてくださいね。

違約金・解約手数料のない電気料金プランを選ぶのも手

「電力会社を切り替えて月々の電気代が高くなったらどうしよう……」と心配な方は、違約金・解約手数料のかからない電気料金プランを選ぶのもひとつの手。電力会社を切り替えて思ったように電気代が安くならなかった場合も、違約金・解約手数料をかけずに違う電力会社のプランに切り替えができます。

電気料金以外のメリットもチェックする

電気代が安くなること以外のメリットも比較しましょう。例えば、次の電気料金プランには、次のようなメリットがあります。

idemitsuでんき(旧:出光昭和シェル)「Sプラン」
カーオプションがつきます。ガソリン車の場合はレギュラー・ハイオク・軽油が毎月100Lまで2円/L割引になる「ガソリンコース」、電気自動車(EV)の場合は月の電気代から200円/月(税込)を割引く「EVコース」が適用されます。
コスモでんき「コスモでんきセレクト」
動画見放題のサービス「Leminoプレミアム」(旧:dTV)、雑誌読み放題のサービス「dマガジン」のいずれかが利用できるようになります。

電気・ガスのセットプランを選ぶのもあり

最近テレビCMなどでもよく目にする、電気とガスのセットプランに興味を持っている方も少なくないはず。セット契約することで割引が適用されて電気代または電気・ガス代両方から割引されるだけでなく、1回の手続きでお得な電気・ガスのプランに切り替えられるメリットもあります。光熱費をまとめて見直したいという方は、セットプランを選ぶのもよいでしょう。

ただし、セットで契約するよりも、割安な電気料金プラン・ガス料金プランをそれぞれ選んで契約したほうが合計金額が安くなることがあります。その点もしっかり比較検討しましょう。

環境に配慮した電気料金プランを選ぶのも◎

エコに関心のある方は、地球環境に配慮した電気料金プランを選ぶのも手。環境に配慮した電気料金プランを用意している電力会社は数多くあるので、各社の料金や電源構成をしっかり比較するようにしましょう。

 

電力会社を切り替えられない場合も……

電力会社を切り替えられないケースもあります。

例えば、建物全体で高圧一括受電契約をしている賃貸住宅の場合は、電力会社を切り替えられません。お住まいの賃貸住宅が高圧一括受電契約なのかわからない方は、大家さんや管理会社に聞いてみましょう。

また、オール電化住宅にお住まいの方も注意が必要。オール電化住宅向けのプランは、一般的な電気料金と違い、夜間の電気代を安く設定しています。そのため、オール電化住宅向けのプラン以外に切り替えてしまうと、電気代が高くなってしまう可能性があります。その理由から、オール電化住宅向けのプランを扱っていない電力会社は、オール電化住宅に住んでいる方の契約を断る場合があります。

気になっている電力会社を見つけた際は、加入条件などをしっかり確認しましょう。

関東地方の電力会社・電力事情へのよくある質問

ここでは、関東地方の電力会社に対するよくある疑問・質問にお答えします。

関東地方の電気料金は他の地方に比べると高い?

総務省統計局の調査によると、2021年度の1カ月の電気代平均額は、関東地方では7,794円、全国では8,606円となっています。関東地方の電気料金はほかの地方と比べて高いということはなく、実際には812円ほど下回っていることがわかります。

出典:家計調査 家計収支編|e-stat

他エリアから関東に引っ越す場合、いまの電力会社を使いつづけることはできる?

電力会社によっては、関東地方(東京電力エリア)には対応していない場合があります。また電気料金はエリアによって異なるため、東京電力エリア(関東)に移ることで電気料金がこれまでとは変わる可能性があります。

手続きの方法も電力会社によって異なり、引越し専用の手続きフォームを用意している電力会社もあれば、電話窓口からの手続きが必要な電力会社もあります。引越しの際はどんな手続きが必要になるか、ご利用中の電力会社のホームページであらかじめ確認しておきましょう。

賃貸住宅でも新電力に切り替えることはできる?

賃貸住宅にお住まいの場合でも、新電力に切り替えることは可能です。ただし、お住まいの建物が高圧一括受電契約となっている場合、個別に電力会社を切り替えることはできません。

東京電力EPから新電力に切り替えると安くなる?

一口に電気料金プランといっても、さまざまな種類があります。生活スタイルにマッチした電気料金プランに切り替えないと、期待する節約効果が得られない場合があります。

ただし、そうしたプランでは、ポイント還元などのさまざまな特典が付いている場合があります。電力会社を選ぶ際は、特典なども含めてシミュレーションしてみることをおすすめします。

東京電力EPからの乗り換え先となる電気料金プランは多種多様

東京電力EP以外にもいろいろな種類の電力会社・電気料金プランがあることがわかりましたね。東京電力EPよりも安い設定の電気料金プランを見つける際は、複数の候補を比較するようにしましょう。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランが見つけられます。ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

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エネチェンジ編集部

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エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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切り替えるといくら節約できる?
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