エネチェンジ限定特典もあり! 電力会社のおトクなキャンペーン一覧

電気代が安い電力会社(新電力)は?エリア別で安いところは?【2024年最新】

電気代が安い電力会社(新電力)は?エリア別で安いところは?【2024年最新】

エネチェンジ電力比較

月の電気代を少しでも節約したいため、電気代の安い電力会社を探している方は多いはず。

しかし電力自由化以降、多くの電力会社がさまざまな電気料金プランを提供していて、最適なプランを選ぶのが難しくなっています。本記事では、安い設定の電気料金プランを提供している電力会社を厳選してご紹介。

「どこが一番安いの?」「本当にこの電気料金プランが格安なの?」と悩んでいる方は比較してみてくださいね。

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郵便番号
-
世帯人数
お使いの新電力と比較する
エネチェンジ利用規約 」をご一読いただき、内容に同意いただけましたら、上のボタンを押してください。

更新日
2024年8月23日

【エリア別】電気代の安い電力会社(新電力)

ここでは電気代の安い電力会社について、エリア別にご紹介します。

電気代の安い電力会社(新電力)一覧

エリア電力会社電気料金プラン節約額(年間)
北海道電力エリアアストでんき「フリープラン」31192円
東北電力エリアシン・エナジー「【昼】生活フィットプラン」9903円
東京電力エリアTERASELでんき「超TERASEL東京B」21678円
中部電力エリアJapan電力「くらしプランS」13066円
北陸電力エリアJapan電力「くらしプランS」22930円
関西電力エリアJapan電力「くらしプランS」23322円
中国電力エリアTERASELでんき「超TERASEL中国A」15104円
四国電力エリアシン・エナジー「きほんプラン」12649円
九州電力エリアミツウロコでんき「従量電灯B」9492円
沖縄電力エリアシン・エナジー「【昼】生活フィットプラン」3049円

上記は2024年8月22日時点(九州電力のみ2024年9月2日時点)の情報です。各エリアの主要都道府県の県庁所在地の郵便番号を入力し、世帯人数を「3人」で選択、簡単見直しをした診断結果における「電気代の安い順」の1位を紹介しています。「エネチェンジがサポート」でプランを絞り込んでいます。シミュレーション条件:★北海道電力「エネとくポイントプラン(40A)」。郵便番号「060-8588」。現在のプランの電気代=193,334円/年。電気使用量=4,582kWh/年。★東北電力「よりそう+eねっとバリュー(50A)」。郵便番号「980-8570」。現在のプランの電気代=213,710円/年。電気使用量=5,953kWh/年。★東京電力エナジーパートナー「スタンダードS(40A)」。郵便番号「163-8001」。現在のプランの電気代=255,507円/年。電気使用量=7,117kWh/年。★中部電力ミライズ「おとくプラン(50A)」。郵便番号「460-8501」。現在のプランの電気代=211,424円/年。電気使用量=6,112kWh/年。★北陸電力「従量電灯ネクスト(50A)」。郵便番号「920-8580」。現在のプランの電気代=215,049円/年。電気使用量=6,329kWh/年。★関西電力「なっトクでんき」。郵便番号「540-8570」。現在のプランの電気代=309,260円/年。電気使用量=9,426kWh/年。★中国電力「ぐっとずっと。プラン スマートコース」。郵便番号「730-8511」。現在のプランの電気代=221,654円/年。電気使用量=6,533kWh/年。★四国電力「おトクeプラン」。郵便番号「780-8570」。現在のプランの電気代=178,347円/年。電気使用量=5,257kWh/年。★九州電力「スマートファミリープラン(40A)」。郵便番号「812-8577」。現在のプランの電気代=203,312円/年。電気使用量=6,635kWh/年。★沖縄電力「グッドバリュープラン」。郵便番号「900-8570」。現在のプランの電気代=217,800円/年。電気使用量=5,847kWh/年。

「エネチェンジ電力比較」で各エリアを特定条件で診断し、電気代の安い順にして、一番上に表示された電力会社を一覧にしました。電気料金の設定はエリアによって違うため、同じ電力会社・プランでも節約額が異なります。

ただし一番安い電力会社は、契約中の電力会社、電気の使用状況によって大きく変わってきます。国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで、最適な電力会社を見つけられます。お得なキャンペーンを実施している電力会社も多いので、ぜひご活用ください。

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アストでんき(北海道電力エリア)

区分単位アストでんき「フリープラン」北海道電力エリア料金(消費税率10%)
託送料金基本料金(アンペアブレーカー契約および主開閉器契約)10A(1kVA)221円10銭
基本料金(実量契約) 1kW276円10銭
電力量料金1kWh7円90銭
電力量料金損失率7.9%
事業運営費1kWh4円50銭

アストでんき「フリープラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。託送料金は契約アンペア数や契約容量、契約電力によって異なり、電力量料金は一律に設定されています。また、事業運営費がかかります。

 

シン・エナジー(東北電力エリア)

区分単位シン・エナジー「【昼】生活フィットプラン」東北電力エリア料金(消費税10%)
基本料金30A1契約819円00銭
40A1070円00銭
50A1321円00銭
60A1572円00銭
電力量料金デイタイム(平日9時~16時、 休日8時~22時)1kWh19円15銭
ライフタイム(平日6時~9時および16時~23時)32円25銭
ナイトタイム(平日23時~翌6時・休日22時~翌8時)22円08銭

シン・エナジー「【昼】生活フィットプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は時間帯ごとに一律に設定されています。

 

TERASELでんき(東京電力エリア)

区分単位TERASELでんき「超TERASEL東京B」料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約623円50銭
30A935円25銭
40A1247円00銭
50A1558円75銭
60A1870円50銭
電力量料金~120kWh1kWh29円80銭
121kWh〜300kWh34円26銭
301kWh〜35円64銭

TERASELでんき「超TERASEL東京B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

 

Japan電力(中部電力エリア)

区分単位Japan電力「くらしプランS」中部電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約0円00銭
15A
20A
30A
40A
50A
60A
電力量料金~400kWh1kWh27円00銭
401kWh~26円00銭

Japan電力「くらしプランS」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金単価は2段階に設定されています。

 

Japan電力(北陸電力エリア)

区分単位Japan電力「くらしプランS」北陸電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約0円00銭
15A
20A
30A
40A
50A
60A
電力量料金~400kWh1kWh26円00銭
401kWh~25円00銭

Japan電力「くらしプランS」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金単価は2段階に設定されています。

 

Japan電力(関西電力エリア)

区分単位Japan電力「くらしプランS」関西電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金1契約0円00銭
電力量料金~400kWh1kWh26円00銭
401kWh~25円00銭

Japan電力「くらしプランS」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金単価は2段階に設定されています。

 

TERASELでんき(中国電力エリア)

区分単位TERASELでんき「超TERASEL中国A」料金(消費税率10%)
最低料金〜15kWh1契約759円68銭
電力量料金16kWh〜120kWh1kWh32円75銭
121kWh〜300kWh38円23銭
301kWh〜36円60銭

TERASELでんき「超TERASEL中国A」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

 

シン・エナジー(四国電力エリア)

区分単位シン・エナジー「きほんプラン」四国電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~11kWh1契約448円96銭
電力量料金12kWh~120kWh1kWh20円83銭
121kWh~300kWh26円94銭
301kWh~28円27銭

シン・エナジー「きほんプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。

 

ミツウロコでんき(九州電力エリア)

区分単位ミツウロコでんき「従量電灯B」九州電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約316円24銭
15A474円36銭
20A632円48銭
30A948円72銭
40A1264円96銭
50A1581円20銭
60A1897円44銭
電力量料金〜120kWh1kWh20円39銭
121kWh〜300kWh20円52銭
301kWh〜24円24銭

ミツウロコでんき「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

 

シン・エナジー(沖縄電力エリア)

区分単位シン・エナジー「【昼】生活フィットプラン」沖縄電力エリア料金(消費税10%)
基本料金1契約403円21銭
電力量料金デイタイム(平日9時~16時・休日8時~22時)1kWh24円48銭
ライフタイム(平日6時~9時および16時~23時)28円35銭
ナイトタイム(平日23時~翌6時・休日22時~翌8時)25円68銭

シン・エナジー「【昼】生活フィットプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金が設定されており、電力量料金は時間帯ごとに一律に設定されています。

 

市場価格の影響なし!電気代の安い電力会社(新電力)

新電力の中には、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動した調整費用を含めて、電気料金の算出をする会社もあります。市場価格が安い時は電気代も安くなるメリットがある一方、高騰すると電気料金が高くなるデメリットもあるのが注意点。

市場価格で電気料金が変動することに不安を感じる方は、東京電力などと同じ算出方法の新電力がおすすめ。本章では、市場価格の影響がない電力会社を厳選してご紹介します。

電気代の安い電力会社1)TERASELでんき

TERASELでんきは、伊藤忠グループの子会社である株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力。

TERASELでんきの電気料金プランには、スタンダードな「TERASELでんき」と、電気使用量が多い家庭向けの「超TERASEL」があります。電気料金200円(税込)につき楽天ポイントが1ポイント貯まるほか、契約時の特典として楽天ポイントやAmazonギフトカード、huluチケットなどが選べるのもメリット。

電気代の安い電力会社2)東京ガス

東京ガスの電気は、都市ガス大手3社のひとつ、東京ガス株式会社が運営する電力サービスです。

東京ガスの電気料金プランには、一般家庭向けの「基本プラン」や、環境に配慮した電気が利用できる「さすてな電気」などがあります。また、電気とガスをセットで契約すると「ガス・電気セット割(定率B)」が適用され、電気の基本料金と電力量料金(税込)の合計金額の0.5%が割引されるのもメリット。

電気代の安い電力会社3)コスモでんき

コスモでんきは、サービスステーションやカーリース事業を手掛けるコスモ石油マーケティング株式会社が運営する新電力です。

電気料金プランは、契約アンペア数や電気使用量に応じて電気代が割引される「コスモでんきスタンダード」や、電気代に応じてdポイントが貯まる「コスモでんきポイントプラス」など。ほかにも動画や雑誌の見放題がセットになった「コスモでんきセレクト」や、環境に配慮した電気が使える「コスモでんきグリーン」など、選択肢の豊富さが魅力です。

電気代の安い電力会社4)idemtisuでんき

idemitsuでんきは、街のサービスステーションでおなじみの出光興産株式会社が運営する新電力です。

一般家庭向けの「Sプラン」と、オール電化住宅向けの「オール電化プラン」があります。出光興産のサービスステーションでの給油が1Lあたり2円、1カ月に100Lまで割引される「ガソリンコース」と、電気自動車を所有している場合に毎月の電気料金が200円割引される「EVコース」のいずれかを選べる、「カーオプション」が魅力。

「安い電力会社」は安全?電気代が安い理由は?

2016年4月の電力自由化以降、多くの新電力が参入し、競争が生まれたことによって、東京電力エナジーパートナーや関西電力といった旧一般電気事業者が提供する電気料金プランより安い単価設定のものが登場しました。

新電力が安くなる理由1:大規模な設備投資がない

新電力の多くは、電力の販売のみを行っています。大規模発電や送電を行わないので、それらにかかわる設備投資も必要ありません。また、発電・送電設備を稼働させるには燃料費や修繕費などのコストが定期的に発生しますが、発電や送電を行わない限り、これらも不要になります。

新電力ではこのように電力の管理面でのコストを安くできるため、結果として電気料金の設定も安く抑えられているのです。

新電力が安くなる理由2:他サービス・事業がある

新電力には他業種から参入してきた企業が多く、ガス会社や石油会社といった、もともとエネルギーに関連する業種から参入した企業もあれば、携帯電話会社やインターネットなどの通信会社から小売電気事業に参入した企業もあります。

こうした企業は、主力事業でのサービスをセットにして販売することで、単価を安く設定できる強みがあります。ガス会社の電気料金プランでは、電気とガスをセットで契約することで割引が適用されたり、通信会社では通信回線とのセット契約で電気料金や通信料金が割引されるといったものがその好例です。

一番安いところと契約するために確認したいポイント

自分にとって最適な電気料金プランを選びたいなら、まずは現在の電気の使い方を確認してみましょう。

契約内容の確認1)現状の電力使用量を確認する

電気料金プランのなかには、1カ月に使う電気が少ない家庭向けであったり、逆に多い家庭向けに設定されているものがあります。このため、自分の1カ月の電気使用量を把握しておくことは重要です。

電気使用量が少ないのであれば、電力量料金単価の1段階目が安く設定されているプランを選んだり、電気使用量が多いなら電力量料金単価が一律に設定されたプランを選ぶなど、自分の電気使用量に見合った電気料金プラン・電力会社に切り替えれば、電気代の節約に繋がりますよ。

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契約内容の確認2)契約中の電気料金プランの特徴を確認する

電気料金プランによっては、特定のライフスタイル向けの特典が充実していることがあります。夜に電気を多く使う家庭向けに、夜間の電力量料金が昼間と比べて割安に設定されたプランや、特定のサービスステーションでの給油が割引される、車をよく使う家庭向けのプランなどがその一例です。

あなたのライフスタイルにぴったりの電気料金プラン・電力会社を選ぶことで、ポイント還元やガソリン代の割引など、電気代以外の面での節約に繋げられることも。

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一番電気代が安い会社を見つけるコツ

「安い電力会社」は、エリアやライフスタイルなどによっても変わってきます。電力会社・電気料金プランを選ぶ際、特に注意したいことは次の3つです。

一番電気代が安い会社を見つけるコツ1)エリアの確認

各電力会社は「供給エリア」を決めています。全国を供給エリアとする電力会社もあれば、数エリアに絞っている電力会社も少なくありません。気になる電力会社を見つけたら、まずお住まいの地域が供給エリアか確認してください。

供給エリアは、都道府県ではなく次のエリア名で分けられています。

  • 北海道電力エリア
  • 東北電力エリア
  • 東京電力エリア
  • 中部電力エリア
  • 北陸電力エリア
  • 関西電力エリア
  • 中国電力エリア
  • 四国電力エリア
  • 九州電力エリア
  • 沖縄電力エリア

エリアによって電気料金の設定は異なります。さらに電力会社によってはエリアごとに提供プランが違う場合もあるので、注意しましょう。

一番電気代が安い会社を見つけるコツ2)プランの料金表を比較

一般的な電気料金プランは、次のような内訳になっています。

一般的な電気料金プランの内訳
  • 基本料金(最低料金)+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金

各電力会社はさまざまな料金設定を行なっており、基本料金が0円だったり、夜間の電力量料金単価が安かったり、なかには一定の使用電力量まで定額といったプランもあります。
自分にとって安いプランを見つけるためには、各社プランと現在契約中のプランの料金内訳を比較することが重要です。

一番電気代が安い会社を見つけるコツ3)特典を比較

電気料金プランのなかには、お得な特典が付与されるプランも少なくありません。

電気代の支払いに応じてポイント・マイルが貯まったり、車のガソリン代が割引されたり、電気とガスを一緒に契約するとセット割引が適用されたり、さまざまな特典付きのプランが登場しています。

料金設定だけ見ると「節約につながらない」と思っても、特典も含めて検討するとお得になるケースも少なくありません。料金と特典、両方を比較することが安いプランを見つけるコツと覚えておきましょう。

また、新規申し込み者を対象に、特典がもらえるキャンペーンを実施している電力会社もあります。電気代のキャッシュバックやギフト券のプレゼントなど、こうした初回特典で比較するのもひとつの方法ですよ。

電力会社の切り替えでよくある疑問

ここでは、電力会社の切り替えにあたってよくある質問にお答えします。

電力会社(新電力)の契約に必要な情報が知りたい

電力会社の切り替え手続きの際は、さまざまな情報が必要になります。必要な情報をあらかじめまとめておくと、手続きがスムーズに進みますよ。一般的には、次のような情報が必要になります。

電力会社の切り替えに必要な情報

電力会社を切り替えることで停電しやすくなる?

電力会社を切り替えても、電線の保守管理などはこれまでと同じく地域の一般送配電送事業者が担当します。電力会社を切り替えたからといって、停電しやすくなったり、電気のトラブルが増えたりすることはないので、安心して電気を利用することができますよ。

賃貸でも電力の切り替えはできる?

アパートやマンションなどの賃貸住宅にお住まいの場合でも、電力会社を切り替えることができます。ただし、賃貸住宅が建物全体の高圧一括受電契約を結んでいる場合は、電力会社の切り替えはできません。毎月の検針票が届いたり、自身で電気代を払っているなら、直接電力会社と契約している証拠なので、電力会社の切り替えが可能です。

再エネ賦課金とは?

再エネ賦課金とは、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」のこと。太陽光や風力、水力などの再生可能エネルギーは固定価格買取制度において、一定の期間、一定の価格で電力会社が買い取ることを国が保証しています。この買い取りのための費用として集められているのが、再生可能エネルギー発電促進賦課金です。

また、再生可能エネルギー発電促進賦課金は一定ではなく、1年ごとに単価が設定されます。

燃料費調整額とは?

燃料費調整額とは、発電に使用するLNG(液化天然ガス)などの燃料の価格変動を、電気料金に反映させるためのもの。毎月の電気料金に含まれる項目のひとつでもあり、燃料費調整単価に1カ月の電気使用量を乗じた額が電気料金に加減されます。

また、電力会社や電気料金プランによっては燃料費調整額の上限が設定されていないこともあり、燃料価格の高騰に伴って電気料金が高騰する可能性があります。

電気代を比較して自分にとって一番安い電力会社を見つけよう!

安い電力会社・電気料金プランを選びたい方や電気代を安くしたい方は、電気代だけでなく特典の有無など、さまざまな視点で比較することが大切です。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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