電気代の安い電力会社(新電力)はどこ?【2023年最新】

電気代の安い電力会社(新電力)はどこ?【2023年最新】
電力会社・電気料金プランの選び方

「電気代の安い電力会社(新電力)はどこ?」という方向けに電力会社・電気料金プランを厳選しました。エリア別におすすめの電力会社・電気料金プランを紹介しているので、「格安の電力会社(新電力)はどこ?」「1番安いのはどこ?」という方はチェックしてくださいね。自分にとって安い電力会社を選ぶときのコツもあわせて解説します。

月の電気代を少しでも節約したいため、電気代の安い電力会社を探している方は多いはず。

しかし電力自由化以降、多くの電力会社がさまざまな電気料金プランを提供していて、最適なプランを選ぶのが難しくなっています。本記事では、安い設定の電気料金プランを提供している電力会社を厳選してご紹介。

「どこが一番安いの?」「本当にこの電気料金プランが格安なの?」と悩んでいる方は比較してみてくださいね。

記事を読む前に…
電力会社を変えると
年間平均28,311円節約できます!

エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2022年1月1日〜2022年12月31日)

全国で1000万世帯以上が、すでに電力会社を切り替えています。次はアナタが電力会社切り替えで、賢い電気代の節約を始めましょう。さっそくアナタの住んでいるエリアの電力会社を検索!
郵便番号を入力して、
電力会社比較をいますぐスタート!
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エネチェンジ利用規約」 をご一読いただき、内容に同意いただけましたら、「探す」ボタンを押してください。

更新日
2023年5月23日

厳選!乗り換え先におすすめの電力会社

電力会社を乗り換えるなら、事前のシミュレーションが大切。まずは、おすすめの乗り換え先候補をご紹介します。

よかエネ

よかエネは、株式会社グローバルエンジニアリングが運営する新電力です。
よかエネの電気料金プランは、燃料費調整額などが設定されていないので、予想外の金額変動がありません。基本料金もなく、電力量料金単価が一律に設定されているのもメリットです。

TERASELでんき

TERASELでんきは、伊藤忠エネクス株式会社の100%出資会社として設立された、株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力です。
TERASELでんきでは、電気の使用量が少ない家庭向けのプラン「TERASELでんき」と、使用量の多い家庭向けのプラン「超TERASELでんき」を用意しています。それぞれ毎月の電気代200円(税込)につき楽天ポイントが1ポイント貯まるのもメリット。

 

「電気代が最安値になる」電力会社・プランを探す方法は?

数ある電力会社・電気料金プランのなかから自分にとって格安のものを選ぶのは非常に難しく、時間もかかります。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけで節約につながる電力会社・電気料金プランを見つけられます。そのまま申込みもできるので、「すぐ電気代を節約したい!」という方はチェックしてくださいね。

【エリア別】電気代の安い電力会社・電気料金プラン

「電気代が安い電力会社・電気料金プランを探している」という方向けにおすすめのプランをエリア別にご紹介します。

ただし、ここでご紹介するプランがあなたにとって、必ずしも一番安い設定のプランだとは限りません。電力会社と契約する際は、他社のプランと合わせてしっかり比較しましょう。

【北海道電力エリア】TERASELでんき

区分単位TERASELでんき「TERASELでんき北海道B」料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約654円72銭
30A982円08銭
40A1309円44銭
50A1636円80銭
60A1964円16銭
電力量料金~120kWh1kWh23円02銭
121kWh〜280kWh29円06銭
281kWh〜32円63銭

契約アンペア数が15A以下の場合は申し込めません。

TERASELでんき「TERASELでんき北海道B」の料金表は、一般家庭向けのプランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント貯まるメリットもあります。

例)北海道電力「エネとくポイントプラン」からの切り替え
年間3,577円の節約

2023年5月23日現在の情報です。エネチェンジ電力比較で郵便番号を「060-8588」、世帯人数を「3人」で選択し、簡単見直しをした診断結果です。キャンペーンの特典金額等は含まれていません。シミュレーション条件:北海道電力「エネとくポイントプラン(40A)」。現在のプランの電気代=146,084円/年。電気使用量=3,727kWh/年。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。

【東北電力エリア】TERASELでんき

区分単位TERASELでんき「TERASELでんき東北B」料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約633円60銭
30A950円40銭
40A1267円20銭
50A1584円00銭
60A1900円80銭
電力量料金~120kWh1kWh17円83銭
121kWh〜300kWh24円31銭
301kWh〜28円10銭

契約アンペア数が15A以下の場合は申し込めません。

TERASELでんき「TERASELでんき東北B」の料金表は、一般家庭向けのプランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント貯まるメリットもあります。

例)東北電力「よりそう+eねっとバリュー」からの切り替え
年間4,074円の節約

2023年5月23日現在の情報です。エネチェンジ電力比較で郵便番号を「980-8570」、世帯人数を「3人」で選択し、簡単見直しをした診断結果です。キャンペーンの特典金額等は含まれていません。シミュレーション条件:東北電力「よりそう+eねっとバリュー(50A)」。現在のプランの電気代=154,764円/年。電気使用量=4,111kWh/年。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。

【東京電力エリア】TERASELでんき

区分単位TERASELでんき「TERASELでんき東京B」料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約567円60銭
30A851円40銭
40A1135円20銭
50A1419円00銭
60A1702円80銭
電力量料金~120kWh1kWh19円11銭
121kWh〜300kWh25円45銭
301kWh〜29円37銭

契約アンペア数が15A以下の場合は申し込めません。

TERASELでんき「TERASELでんき東京B」の料金表は、一般家庭向けのプランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント貯まるメリットもあります。

例)東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)「スタンダードS」からの切り替え
年間5,603円の節約

2023年5月23日現在の情報です。エネチェンジ電力比較で郵便番号を「163-8001」、世帯人数を「3人」で選択し、簡単見直しをした診断結果です。キャンペーンの特典金額等は含まれていません。シミュレーション条件:東京電力EP「スタンダードS(40A)」。現在のプランの電気代=175,420円/年。電気使用量=4,947kWh/年。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。

【中部電力エリア】ミツウロコでんき

区分単位ミツウロコでんき「従量電灯B」中部電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約297円00銭
15A445円50銭
20A594円00銭
30A891円00銭
40A1188円00銭
50A1485円00銭
60A1782円00銭
電力量料金~120kWh1kWh23円39銭
121kWh〜300kWh23円69銭
301kWh〜26円28銭

ミツウロコでんき「従量電灯B」の料金表は、一般家庭向けのプランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

例)中部電力ミライズ「おとくプラン」からの切り替え
年間2,647円の節約

2023年5月23日現在の情報です。エネチェンジ電力比較で郵便番号を「460-8501」、世帯人数を「3人」で選択し、簡単見直しをした診断結果です。キャンペーンの特典金額等は含まれていません。シミュレーション条件:中部電力ミライズ「おとくプラン(50A)」。現在のプランの電気代=143,902円/年。電気使用量=3,996kWh/年。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。

【北陸電力エリア】よかエネ

区分単位よかエネ「よかエネWEST電灯」北陸電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約0円00銭
15A
20A
30A
40A
50A
60A
電力量料金1kWh35円50銭

よかエネ「よかエネWEST電灯」の料金表は、一般家庭向けのプランです。基本料金0円で、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定されています。

例)北陸電力「従量電灯ネクスト」からの切り替え
年間10,723円の節約

2023年5月23日現在の情報です。エネチェンジ電力比較で郵便番号を「920-8580」、世帯人数を「3人」で選択し、簡単見直しをした診断結果です。キャンペーンの特典金額等は含まれていません。シミュレーション条件:北陸電力「従量電灯ネクスト(50A)」。現在のプランの電気代=183,820円/年。電気使用量=4,996kWh/年。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。

【関西電力エリア】オクトパスエナジー

区分区分単位オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」関西電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~15kWh1契約377円00銭
電力量料金16kWh~120kWh1kWh20円21銭
121kWh~300kWh23円81銭
301kWh~26円61銭

オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」の基本料金は、1カ月につき「使用期間 1 日あたりの金額」×「当月 1カ月の使用期間の日数」で計算されます(「当月 1カ月の使用期間の日数」は実際に電気を使用された日数ではなく、オクトパスエナジーの「電気需給約款 14(電気の使用期間)」で定める使用期間の日数です)。エネチェンジでは、1カ月を約30日として計算し、最低料金を377円00銭/月としています。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。

オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」の料金表は、一般家庭向けのプランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

非化石証書(再エネ指定)を活用し、実質的に再生可能エネルギー比率が100%、CO2排出量ゼロの電気を使えるようになるメリットもあります。

例)関西電力「なっトクでんき」からの切り替え
年間4,458円の節約

2023年5月23日現在の情報です。エネチェンジ電力比較で郵便番号を「540-8570」、世帯人数を「3人」で選択し、簡単見直しをした診断結果です。キャンペーンの特典金額等は含まれていません。シミュレーション条件:関西電力「なっトクでんき」。現在のプランの電気代=215,829円/年。電気使用量=6,709kWh/年。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。

【中国電力エリア】TERASELでんき

区分単位TERASELでんき「TERASELでんき中国A」料金(消費税率10%)
最低料金〜15kWh1契約525円23銭
電力量料金16kWh〜120kWh1kWh20円42銭
121kWh〜300kWh26円77銭
301kWh〜28円78銭

TERASELでんき「TERASELでんき中国A」の料金表は、一般家庭向けのプランです。最低料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。

電気料金200円につき楽天ポイントが1ポイント貯まるメリットもあります。

例)中国電力「ぐっとずっと。プラン スマートコース」からの切り替える
年間1,885円の節約

2023年5月23日現在の情報です。エネチェンジ電力比較で郵便番号を「730-8511」、世帯人数を「3人」で選択し、簡単見直しをした診断結果です。キャンペーンの特典金額等は含まれていません。シミュレーション条件:中国電力「ぐっとずっと。プラン スマートコース」。現在のプランの電気代=161,505円/年。電気使用量=4,369kWh/年。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。

【四国電力エリア】idemitsuでんき

区分単位idemitsuでんき「SプランA」四国電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~11kWh1契約532円40銭
電力量料金12kWh~120kWh1kWh20円83銭
121kWh〜300kWh25円72銭
301kWh〜28円21銭

idemitsuでんき「SプランA」の料金表は、一般家庭向けのプランです。最低料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。

idemitsuでんきではカーオプションが適用され、ガソリン車の場合はガソリン代が月に100Lまで2円/L割引、電気自動車の場合は電気代が200円/月割引されるメリットもあります。

例)四国電力「おトクeプラン」からの切り替え
年間797円の節約

2023年5月23日現在の情報です。エネチェンジ電力比較で郵便番号を「780-0850」、世帯人数を「3人」で選択し、簡単見直しをした診断結果です。キャンペーンの特典金額等は含まれていません。シミュレーション条件:四国電力「おトクeプラン」。現在のプランの電気代=162,621円/年。電気使用量=4,787kWh/年。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。

【九州電力エリア】オクトパスエナジー

区分単位オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」九州電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約316円00銭
15A474円00銭
20A632円00銭
30A948円00銭
40A1264円00銭
50A1580円00銭
60A1896円00銭
電力量料金~120kWh1kWh17円98銭
121kWh~300kWh22円98銭
301kWh~24円68銭

オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」の基本料金は、1カ月につき「使用期間 1 日あたりの金額」×「当月 1カ月の使用期間の日数」で計算されます(「当月 1カ月の使用期間の日数」は実際に電気を使用された日数ではなく、オクトパスエナジーの「電気需給約款 14(電気の使用期間)」で定める使用期間の日数です)。エネチェンジでは、1カ月を約30日として計算し、基本料金を316円00銭/月/10Aとしています。

オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」の料金表は、一般家庭向けのプランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されています。

例)九州電力「スマートファミリープラン」からの切り替え
年間3,693円の節約

2023年5月23日現在の情報です。エネチェンジ電力比較で郵便番号を「812-8577」、世帯人数を「3人」で選択し、簡単見直しをした診断結果です。キャンペーンの特典金額等は含まれていません。シミュレーション条件:九州電力「スマートファミリープラン(40A)」。現在のプランの電気代=146,861円/年。電気使用量=4,786kWh/年。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。

「安い電力会社」は安全?電気代が安い理由は?

2016年4月の電力自由化以降、多くの新電力が参入し、競争が生まれたことによって、東京電力エナジーパートナーや関西電力といった旧一般電気事業者が提供する電気料金プランより安い単価設定のものが登場しました。

新電力が安くなる理由1:大規模な設備投資がない

新電力の多くは、電力の販売のみを行っています。大規模発電や送電を行わないので、それらにかかわる設備投資も必要ありません。また、発電・送電設備を稼働させるには燃料費や修繕費などのコストが定期的に発生しますが、発電や送電を行わない限り、これらも不要になります。

新電力ではこのように電力の管理面でのコストを安くできるため、結果として電気料金の設定も安く抑えられているのです。

新電力が安くなる理由2:他サービス・事業がある

新電力には他業種から参入してきた企業が多く、ガス会社や石油会社といった、もともとエネルギーに関連する業種から参入した企業もあれば、携帯電話会社やインターネットなどの通信会社から小売電気事業に参入した企業もあります。

こうした企業は、主力事業でのサービスをセットにして販売することで、単価を安く設定できる強みがあります。ガス会社の電気料金プランでは、電気とガスをセットで契約することで割引が適用されたり、通信会社では通信回線とのセット契約で電気料金や通信料金が割引されるといったものがその好例です。

「安い電力会社」は人によって違います

「安い電力会社」は人によって違います。電力会社・電気料金プランを選ぶ際、特に注意したいことは次の3つです。

電気代を安くおさえられる電力会社の選び方1)エリアの確認

各電力会社は「供給エリア」を決めています。全国を供給エリアとする電力会社もあれば、数エリアに絞っている電力会社も少なくありません。気になる電力会社を見つけたら、まずお住まいの地域が供給エリアか確認してください。

供給エリアは、都道府県ではなく次のエリア名で分けられています。

  • 北海道電力エリア
  • 東北電力エリア
  • 東京電力エリア
  • 中部電力エリア
  • 北陸電力エリア
  • 関西電力エリア
  • 中国電力エリア
  • 四国電力エリア
  • 九州電力エリア
  • 沖縄電力エリア

エリアによって電気料金の設定は異なります。さらに電力会社によってはエリアごとに提供プランが違う場合もあるので、注意しましょう。

電気代を安くおさえられる電力会社の選び方2)プランの料金表を比較

一般的な電気料金プランは、次のような内訳になっています。

一般的な電気料金プランの内訳
  • 基本料金(最低料金)+電力量料金+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金

各電力会社はさまざまな料金設定を行なっており、基本料金が0円だったり、夜間の電力量料金単価が安かったり、なかには一定の使用電力量まで定額といったプランもあります。
自分にとって安いプランを見つけるためには、各社プランと現在契約中のプランの料金内訳を比較することが重要です。

電気代を安くおさえられる電力会社の選び方3)特典を比較

電気料金プランのなかには、お得な特典が付与されるプランも少なくありません。

電気代の支払いに応じてポイント・マイルが貯まったり、車のガソリン代が割引されたり、電気とガスを一緒に契約するとセット割引が適用されたり、さまざまな特典付きのプランが登場しています。

料金設定だけ見ると「節約につながらない」と思っても、特典も含めて検討するとお得になるケースも少なくありません。料金と特典、両方を比較することが安いプランを見つけるコツと覚えておきましょう。

また、新規申し込み者を対象に、特典がもらえるキャンペーンを実施している電力会社もあります。電気代のキャッシュバックやギフト券のプレゼントなど、こうした初回特典で比較するのもひとつの方法ですよ。

電力会社の切り替えでよくある疑問

ここでは、電力会社の切り替えにあたってよくある質問にお答えします。

電力会社を切り替えることで停電しやすくなる?

電力会社を切り替えても、電線の保守管理などはこれまでと同じく地域の一般送配電送事業者が担当します。電力会社を切り替えたからといって、停電しやすくなったり、電気のトラブルが増えたりすることはないので、安心して電気を利用することができますよ。

賃貸でも電力の切り替えはできる?

アパートやマンションなどの賃貸住宅にお住まいの場合でも、電力会社を切り替えることができます。ただし、賃貸住宅が建物全体の高圧一括受電契約を結んでいる場合は、電力会社の切り替えはできません。毎月の検針票が届いたり、自身で電気代を払っているなら、直接電力会社と契約している証拠なので、電力会社の切り替えが可能です。

再エネ賦課金とは?

再エネ賦課金とは、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」のこと。太陽光や風力、水力などの再生可能エネルギーは固定価格買取制度において、一定の期間、一定の価格で電力会社が買い取ることを国が保証しています。この買い取りのための費用として集められているのが、再生可能エネルギー発電促進賦課金です。

また、再生可能エネルギー発電促進賦課金は一定ではなく、1年ごとに単価が設定されます。

燃料費調整額とは?

燃料費調整額とは、発電に使用するLNG(液化天然ガス)などの燃料の価格変動を、電気料金に反映させるためのもの。毎月の電気料金に含まれる項目のひとつでもあり、燃料費調整単価に1カ月の電気使用量を乗じた額が電気料金に加減されます。

また、電力会社や電気料金プランによっては燃料費調整額の上限が設定されていないこともあり、燃料価格の高騰に伴って電気料金が高騰する可能性があります。

比較して自分にとって安い電力会社を見つけましょう!

安い電力会社・電気料金プランを選びたい方や電気代を安くしたい方は、電気代だけでなく特典の有無など、さまざまな視点で比較することが大切です。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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