10万円以上節約できるかも!?効果的な24の電気代節約術

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高い電気代、なんとかして節約してきたいですよね。電気代の節約方法は調べればいろいろとでてきますが、どれが一番効果的な方法かわからなかったり、何から試せばいいのかわからない人もいるでしょう。
そこで今回は、効果的に電気代を下げることのできる、24の節約術を、6つのカテゴリーごとの効果順・期待される節約額と共に大公開します!この方法を全て試すと、なんと年間電気代を10万円以上節約の可能性も?!
年間平均27,542円節約できます!
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2020年1月1日〜13日)
電気代節約で月々の出費を減らそう

今回ご紹介する電気代節約方法は、
- 電力の契約見直しで節約 1)~3)
- 古い家電の買い替えで節約 4)
- 家電の使い方を見直して節約 5)~12)
- 冬の暖房器具の使い方を見直して節約 13)~19)
- 夏の冷房の使い方を見直して節約 20)~21)
- 日々の生活を見直して節約 22)~24)
と、大きく分けて6つのカテゴリー、全24方法があります。
これからお伝えする以下の節約テクニックを使うと、こんなに電気代が節約できる可能性があります。
- 電力会社の契約を見直す
- 年間27,542円の節約
- 古い家電を買い替える
- 年間57,342円の節約
- 家電の使い方を見直す
- 年間26,460円の節約
- 冬、暖房器具の使い方を見直す
- 適切な使い方で暖房にかかる電気代の無駄をなくす
- 夏、冷房器具の使い方を見直す
- 適切な使い方で冷房にかかる電気代の無駄をなくす
- 日々の生活を見直す
- 節電への意識を高める
それでは、電気代節約方法をカテゴリーごとに効果の高い順番に見ていきましょう。
電力の契約を見直して電気代節約!
簡単なのにいちばん効果が大きい電気代の節約方法は、電力の契約を見直すことなんですよ!
1)契約プランを見直す

法人の方はこちらがおすすめ!
まず初めに電気料金プランの見直しをしてみましょう。エネチェンジ電力比較では、一番安くお得に使える電気料金プランを今すぐ簡単に選ぶことができますよ!
電気とガスをセットで切り替えるのも手!
最近では、同じ会社の電気とガスをセットで申し込むとお得になるプランも増えています。テレビCMなどで見たことがある方も多いでしょう。
セットで申し込むと、“セット割”が適用されて毎月の光熱費を節約できるだけでなく、支払いがひとつにまとめられて家計管理が楽になるメリットも得られます。ただし、割安な電気料金プランとガス料金プランをそれぞれ選んで契約するほうが安くなる場合もあるため、必ずしもセットプランがお得とは言い切れません。しっかり比較検討しましょう!
2)契約アンペアを見直す

電気料金プランを見直し、引き続き従量電灯プランを使っていく場合は、契約アンペアを見直してみましょう。契約アンペアを下げることができれば、その分基本料金を安くできるので電気代が節約できるんですよ!
今の契約アンペアが適切かどうかの見直し方法や平均的に契約されているアンペア数については、以下の記事でご説明しています。
3)支払い方法を見直す

電気代を口座振替にすると口座振替割引が適用される場合があります。クレジットカード払いでポイントをためている人も、口座振替割引の割引額ほうがお得になる場合もあるので確認してみましょう。
電力会社別の口座振替の有無と割引額について、以下の記事でご説明しています。

ご契約電力会社に口座振替割引がない場合や、月々の電気代が1万円以上の場合は、クレジットカード払いでポイントをためるとお得になる場合があります。その場合、公共料金に強いクレジットカードを選んで、公共料金の支払いを全てそのカードでまとめるとさらにお得になりますよ!
電気料金を支払う際のおすすめのクレジットカードやその節約額は、以下の記事でご説明しています。
- 法人の方向け、電力会社見直しはこちら
家電を買い替えで電気代節約!
古い家電は最新の省エネ家電に買い替えたり、日頃の家電の使い方を見直すことで電気代を大きく節約できるんです!
4)古い家電は買い換えよう
古い家電をお使いの方は、最新の省エネ家電への買い替えも検討してみましょう。
家の照明器具をLED照明に買い替えた場合、年間18,480円の電気代節約に!
4LDKの部屋の照明器具を消費電力の少ないLED照明に買い替えた場合、年間約713kWhの省エネに、電気代節約額は18,480円となります。
LED照明に変えることによる世帯構成別の電気代の節約額の詳細は、以下の記事でご説明しています。

15年前のエアコンを買い替えた場合、年間23,382円の電気代節約に!

15年前のエアコンを買い替えた場合、年間866kWhの省エネに、電気代節約額は23,382円となります。
エアコンを買い替えるタイミングや、年式別の消費電力、電気代の節約額の詳細は以下の記事でご説明しています。
10年前の冷蔵庫を買い替えた場合、年間7,695円の電気代節約に!

10年前の冷蔵庫を買い替えた場合、年間285kWhの省エネに、電気代節約額は約7,695円となります。
冷蔵庫を買い替えるタイミングや、年式別の消費電力、電気代の節約額の詳細は以下の記事でご説明しています。
10年前の洗濯機を買い替えた場合、年間7,785円の電気代節約に!

10年以上前の洗濯機を買い替えた場合、毎日洗濯乾燥を行ったとして、年間にかかる電気代を比較すると節約額は約7,785円となります。
洗濯機を買い替えるタイミングや、年式別の消費電力、電気代の節約額の詳細は以下の記事でご説明しています。
家電の使い方を見直そう
家電の正しい使い方を知り、節約ポイントを抑えることで電気代を大きく節約できます!
5)洗濯機の使い方を見直そう
洗濯機は、特に乾燥時に電気代が多くかかってしまいます。
タイマーを使って電気の安い時間帯に洗濯乾燥しよう

節約額は年間8,500円以上(314kWh以上)となります。
洗濯時に電気代を節約できる電気料金が安い時間帯の説明は、詳細は以下の記事でご説明しています。
6)エアコンの使い方を見直そう
電気代が多くかかるエアコンの節約ができる使い方を知っておきましょう。
扇風機やサーキュレーターと併用しよう

エアコンと扇風機やサーキュレーターをW使いすることで電気代を112kWh、1部屋3,000円近く節約することができます。
エアコンと扇風機・サーキュレーターをどのように併用すれば効率よく電気代を節約できるかを以下の記事でご説明しています。
扇風機&エアコンのW使いで夏の電気代が1部屋3000円近くも節約できる!
エアコン暖房・ヒーターは扇風機・サーキュレーターで部屋の空気を循環させて電気代を節約!
冷房時の室温目安は28度、暖房時の室温目安は20度
また、暖房時の室温は20℃が推奨されています。資源エネルギー庁によると、外気温度6℃の時、エアコン(2.2kW)の暖房設定温度を21℃から 20℃にした場合(使用時間:9時間/日)年間53.08kWhの省エネとなり、電気代を年間約1,430円節約できます。
冷房時の設定温度が28℃でも涼しく過ごすための方法について、以下の記事でご説明しています。
暖房時の設定温度が20℃でも暖かく過ごすための方法について、以下の記事でご説明しています。
フィルターはこまめに掃除しよう

2週間に1度を目安に、エアコンのフィルター掃除をしましょう。 月に1~2回、フィルター掃除をすると年間31.95kWhの省エネになります。節約額は約860円となります。
出典:家庭の省エネ徹底ガイド-経済産業省資源エネルギー庁
エアコンのフィルター掃除のやりかたについて、以下の記事でご説明しています。
室外機の周りの環境を整えよう
室外機周りに草が生えていたり物が置いてあったりするとエアコンの効率が下がり、無駄な電気代がかかってしまいます。室外機のまわりは常にきれいにしておきましょう。また冬は雪が積もり室外機の吸い込み口をふさいでしまわないよう、防雪フードや防雪ネットなどで対策をしましょう。
自動運転を利用しよう
エアコン運転時、電気代が気になって弱運転をしているとかえって電気代を高くしてしまっているんですよ!エアコン運転時は自動運転が一番効率良く電気代を節約できるんです。
自動運転が良い理由や、弱運転と自動運転の電気代の比較は、以下の記事でご説明しています。
エアコン冷房(クーラー)は弱運転より自動運転のほうが電気代が安い!
エアコン暖房は弱運転より自動運転のほうが電気代はかからない!
こまめなオンオフはかえってNG
エアコンの電気代を気にして短時間のうちにこまめにオン・オフを繰り返していると、逆に電気代が高くなってしまいます。なぜならば、エアコンは設定温度まで室温を下げたり、上げたりするまでの間が一番電気代がかかるからです。エアコンはスイッチのオン・オフを繰り返さずに「自動運転」設定にしておきましょう。
冷房のこまめなスイッチオン・オフがなぜ良くないのかの詳細は、以下の記事でご説明しています。
冷房とドライを使い分けよう
エアコンの冷房機能は部屋の温度を下げることを最優先とした機能、エアコンのドライ(除湿)機能は部屋の空気中の湿度を下げることを最優先とした機能です。
室内の気温や湿度に合わせて冷房・ドライをきちんと使い分けることで最短で空調を快適に整えることができるため、無駄な電気代をかけずに節約ができます。
エアコンの冷房とドライの使い分け方について、以下の記事でご説明しています。
7)テレビの使い方を見直そう
テレビも使い方や設定を変えることにより、電気代の節約が可能です。
電源を切る習慣をつけよう

明るさを調整しよう

テレビやHDDレコーダー、ゲーム機野電気代節約方法について、以下の記事でご説明しています。
8)冷蔵庫の使い方を見直そう
ずっと電源を入れっぱなしの冷蔵庫、節約方法を知っておきましょう。
温度設定を調整しよう

設置場所を見直そう

資源エネルギー庁によると、適切な放熱スペースを確保することで、年間で45.08kWhの省エネとなり、年間約1,220円節約ができます。出典:家庭の省エネ徹底ガイド-経済産業省資源エネルギー庁
冷蔵庫の放熱用スペースは、最新の冷蔵庫は0.5cm~と記載されているものが多く見られますが、環境省は5cm以上を推奨しています。
食品を詰め込み過ぎないようにしよう
冷蔵庫に食品を詰め込みすぎないようにしましょう。資源エネルギー庁によると、庫内に食品を詰め込みすぎないようにすることで、年間で43.84kWhの省エネとなり、年間約1,180円の節約ができます。
扉の開閉時間と回数を減らそう

冷蔵庫にかかる電気代の計算方法について、以下の記事でご説明しています。
9)電気ポットの使い方を見直そう
電気ポットは消費電力が大きい家電のひとつ。以下の節約方法を試してみましょう。
こまめにコンセントから電源プラグを抜こう

資源エネルギー庁によると、6時間保温状態にした場合と、プラグを抜いて保温せずに再沸騰させて使用した場合、保温をせずにコンセントから電源プラグを抜くようにすることで年間で107.45kWhの省エネとなり、年間約2,900円節約ができます。
電気ポットや電気ケトルにかかる電気代や、やかんでお湯を沸かした際との比較について、以下の記事でご説明しています。
10)トイレの使い方を見直そう
トイレは、使い方や設定の調整により、電気代を節約できます。
ウォシュレット、便座暖房の設定温度を季節ごとに変えよう

資源エネルギー庁によると、ウォシュレットや便座暖房の温度を低めに設定することで、年間で40.2kWhの省エネとなり、年間約1,080円節約ができます。
暖房便座の蓋を閉めよう

暖房便座の蓋は閉めておきましょう。資源エネルギー庁によると、暖房便座の蓋を使わない時に閉めておくことで、年間で34.90kWhの省エネとなり、年間約940円節約ができます。
ウォシュレットの寿命やお手入れ方法について、以下の記事でご説明しています。
11)炊飯器の使い方を見直そう
炊飯器の使い方を見直して節約していきましょう。
こまめにコンセントから電源プラグを抜こう

炊飯器を使っていない時は、こまめにコンセントから電源プラグを抜いておきましょう。資源エネルギー庁によると、炊飯後、保温をせずにコンセントから電源プラグを抜くようにすることで年間で45.78kWhの省エネとなり、年間約1,240円節約ができます。
12)パソコンの使い方を見直そう
パソコンを使う機会が多い方は、節約ポイントを知っておきましょう。
シャットダウンはこまめにしなくても良い
パソコンを一時的に利用しない時間が90分以内であれば、スリープ状態にしておいたほうが電気代が抑えられます。
電源オフよりスリープ状態がおトクな理由とその節約額は以下の記事でご説明しています。
冬、暖房器具の使い方を見直そう
冬は暖房器具の使い方を見直して、電気代を節約していきましょう!
13)場所ごと適切な暖房器具を配置する

場所ごとに適する暖房器具を使っていくことで無駄な電気代をなくし、節約ができるんですよ!
- 広い空間全体を暖めたい
- エアコン
- 狭い場所だけれど空間全体を暖めたい
- ファンヒーター、オイルヒーター
- 暖めたいスポットがほぼ決まっている
- ホットカーペット、電気毛布
- 短時間だけ使う
- 電気ストーブ、カーボンヒーター、パネルヒーター
- メイン暖房をつけるまでもないけれど手足が寒い、メイン暖房の設定温度を下げて節約したい
- こたつ、電気ブランケット、ひざ掛け
暖房器具ごとの特徴と、目的に合わせた暖房器具の選び方について、さらに詳しくは以下の記事でご説明しています。
14)暖房をつけている時は扇風機やサーキュレーターをW使いする

暖房をつけていても、暖かい空気は上のほうにたまってしまうんです。そこで、扇風機やサーキュレーターを天井に向けて回して暖かい空気を循環させると足元まで暖かく過ごすことができ、暖房の設定温度を無駄に上げることなどがなくなり、電気代が節約できるんですよ!
暖房とサーキュレーター・扇風機のW使いの効果について、詳しくは以下の記事でご説明しています。
15)ホットカーペットは必要な面積だけ使う
ホットカーペットは必要な面積だけ使いましょう。温める面積が大きくなるほど電気代も多くかかってしまうので、ホットカーペットを購入する際は必要な面積のものを選ぶ(面積切り替えタイプのものもある)、使用する時は必要な面積だけ使う、ということを心掛けていきましょう。
ホットカーペットにかかる電気代や、詳しい節約方法については以下の記事でご説明しています。
16)窓下ヒーターで夜の暖房費を節約!

夜寝ている時にヒヤッとした寒さを感じるのは、窓からの冷気によるものです。寒くて暖房をつけても暖かい空気は上のほうにいってしまい、寝ている下のほうは寒いまま、ということがあります。そこで、ウィンドーラジエーターやオイルヒーターを窓下に設置すると、窓からの冷気を防ぐことができ、無駄な暖房費も抑えられます。
窓下にヒーターを設置することで、節電効果とともに結露防止対策もできます。詳細は以下の記事でご説明しています。
17)電気毛布は電気代が安くてお得!

就寝40分前に「強」で暖めておき、就寝時「弱」にして8時間就寝した場合。
そのため、夜寒くて眠れない場合は、エアコンなどで寝室を暖めるよりも、電気毛布で布団の中を暖めたほうが電気代を安く抑えることができるんですよ!
電気毛布にかかる電気代について、さらに詳しくは以下の記事でご説明しています。
18)こたつを上手に取り入れて暖房の電気代を節約!

電気代の安いこたつを冬の暖房として上手に取り入れていきましょう!
こたつの電気代と、こたつの上手な取り入れ方について、以下の記事で詳しくご説明しています。
19)暖かくなるグッズを活用しよう

夏、冷房器具の使い方を見直そう
夏は冷房器具の使い方を見直して、電気代を節約していきましょう!夏の冷房として主に使われるのはエアコンです。エアコンの節約方法については、上記の6)エアコンの使い方を見直そうでご説明しているので、エアコン以外で見直せるポイントについて見ていきましょう!
20)扇風機を上手に活用してエアコンの電気代を節約!

また、家の中は暑いのに外は涼しい、という日は、窓を開けて窓際に扇風機を置き、外の涼しい風を室内に送りこむことでエアコンなしでも涼しくできるんですよ!
電気代の安い扇風機を上手に活用していきましょう。
扇風機の電気代と上手な活用方法について、以下の記事でさらに詳しくご説明しています。
21)涼しくなるグッズを活用しよう

涼しいインナーを着たり、よしずやすだれ、畳など、電気を使わなくても涼しくできるアイテムを活用しましょう。
よしず、すだれの取り付け方については、以下の記事でご説明しています。
畳はなぜ涼しく感じるのか、フローリングでも畳を取り入れる方法については、以下の記事でご説明しています。
日々の生活を見直そう
日々の生活を見直して、節電がしやすい環境を整えましょう!
22)電力使用量をチェックするようにしよう
ご家庭にHEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)を設置することで、これまで見えにくかった家庭での電気使用量を見える化し、節電がとてもしやすくなります。
23)電気代の高い時間帯には出かけるようにしよう
電気料金プランごとに電気の安い時間帯と高い時間帯があります。特に、ピークシフトプランを使っている場合は、契約しているプランに定められているピークタイムの間に買い物を済ませたり、図書館など涼しい場所に出かけるなど電気を使わない工夫をしましょう。
24)窓の断熱対策をしよう

窓の断熱をすることで、冬は冷気をシャットアウトでき、夏は熱をシャットアウトすることができます。窓の断熱をしっかりすることで、冷暖房費が節約できるんですよ!
効果的な24の電気代節約方法のまとめ
数ある電気代節約方法の中から、効果的な24の方法を厳選して説明させていただきました。
- 電力会社の契約を見直す 1)~3)
- 年間27,542円の節約
- 古い家電を買い替える 4)
- 年間57,342円の節約
- 家電の使い方を見直す 5)~12)
- 年間26,460円の節約
- 冬、暖房器具の使い方を見直す 13)~19)
- 適切な使い方で暖房にかかる電気代の無駄をなくす
- 夏、冷房器具の使い方を見直す 20)~21)
- 適切な使い方で冷房にかかる電気代の無駄をなくす
- 日々の生活を見直す 22)~24)
- 節電への意識を高める
「家電を買い替えるのはタイミングがちょっと…」という方は、まず気軽にできる電力会社の契約の見直しや、家電の使い方・生活習慣の見直しを行ってみるのをおすすめします。
電力自由化により、選べる電力会社のプラン数が増え、より自分の生活スタイルに見合った電気料金プランが選べるようになりました。最適プランで電気代を安くお得に節約していくために、エネチェンジで電気料金を比較、電力会社を選びましょう!
法人の方はこちらがおすすめ!

自社にぴったりな電力会社が選べます