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引越し先での電気の手続き
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2026.03.31
重要

中東情勢を受けた電気料金シミュレーション結果に関するご案内

昨今、緊迫化する中東情勢(米国・イスラエルによるイランへの攻撃、ホルムズ海峡の封鎖懸念)を背景に、原油や液化天然ガス(LNG)などの市場価格が上昇しています。こうした状況は、電力供給にかかるコストを左右する要因となり、今後の電気料金に影響を及ぼす可能性があります。

エネチェンジのシミュレーション結果には、燃料費調整額、各電力会社の独自の調整費用、市場連動型プランの単価変動などが反映される仕組みとなっています。 また、シミュレーションには過去のデータを使用しています。

一方で、昨今の情勢変化により、シミュレーション結果の想定を大きく上回る電気料金となることがあります。以下では、電気料金の主な変動要因と、その仕組みについてご説明します。ご契約前に、各プランの料金変動の仕組みを必ずご確認ください。なお、エネチェンジのシミュレーション結果には、各プランの燃料費調整の種類も記載しています。

シミュレーション結果の燃料費調整欄の確認方法
燃料費調整の種類と価格変動の受けやすさ
燃料費調整の種類料金変動の仕組み燃料費高騰時の影響の受けやすさ
旧一般電気事業者と同じ
(上限あり)
旧一般電気事業者と同じ基準で燃料費調整額が算定されます。設定された上限を超えた分は料金に反映されません。【低め】
燃料費調整額に上限があるため、一定以上は料金に反映されません。
旧一般電気事業者と同じ
(上限なし)
旧一般電気事業者と同じ基準で燃料費調整額が算定されますが、上限が設定されていません。【やや高め】
燃料費調整額に上限がないため、燃料価格の上昇が続いた場合、その影響が料金に反映され続ける可能性があります。
独自燃調
(市場価格の利用なし)
電力会社独自の基準で燃料費調整額が算定され、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格は利用されません。【やや高め】
電力会社の調達状況等により、独自の調整が料金に反映されます。
独自燃調
(市場価格の利用あり)
日本卸電力取引所(JEPX)で電源調達した際の市場価格をベースに、電力会社独自の基準で料金に反映します。【やや高め】
市場価格の上昇時には、その影響が料金に反映されます。
燃料費調整なし
(市場連動型プラン)
電力量料金単価が、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に直接連動する仕組みです。【高め】
市場価格の変動に応じて、電力量料金単価が30分ごとに変動するため、市場価格上昇の影響が比較的早く料金に反映されます。
燃料費調整なし燃料費調整額の設定がなく、電力量料金単価が一定期間固定されています。【なし】
燃料費の変動による電力量料金単価への直接的な影響はありません。

旧一般電気事業者とは、北海道電力、東北電力、東京電力エナジーパートナー、中部電力ミライズ、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力を指します。燃料費調整額の上限とは、燃料価格が一定水準を超えて上昇した場合でも、その超過分を料金に反映しない仕組みのことです。「燃料費調整なし(市場連動型プラン)」と「燃料費調整なし」を除き、料金の変動は一般的に月単位で反映されます。なお、反映される燃料価格や電源調達コストの対象時期、反映時期は、各電力会社・料金プランによって異なります。

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