東京ガスの解約方法、注意点、解約手数料・解約違約金は?乗り換え先の選び方は?
この記事の目次
東京ガスのでんき・都市ガスを解約したい方向けに、東京ガスの解約方法、解約の流れ、解約手数料・解約違約金の有無、解約後の最後の請求についてなど、詳細をまとめてご紹介します。
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東京ガスの解約方法
また、電気・ガスセットプランを現在契約中で、電気・都市ガスのいずれかを解約する場合、「ガス・電気セット割」が適用対象外となるため、注意が必要です。
電気・都市ガスのどちらか一方の切り替えを検討しているのであれば、電気・都市ガス両方の見直しをおススメします。
同一住所で電力会社・都市ガス会社を切り替える場合
電力会社・都市ガス会社を切り替える際の手順はひとつです。
- 同一住所で電力会社を切り替える場合
- 切り替え先の電力会社・都市ガス会社を選び、契約手続きをする(電力会社切り替えの場合は「エネチェンジ電力比較」を、都市ガス会社切り替えの場合は「エネチェンジ都市ガス比較」をご利用ください)。
同住所で、東京ガスから他の電力会社・都市ガス会社に切り替える場合は、切り替え先の電力会社・都市ガス会社が東京ガスの解約手続きを行うため、ご自身での解約手続きは不要です。
引っ越しで電力会社・都市ガス会社を切り替える場合
- このまま東京ガスの電気を使う場合
- 1)東京ガスに連絡をし、住所変更の手続きをする。
- 東京ガス以外の電力会社を使う場合
- 1)引越し先の電力会社を選び、契約をする。
- 2)東京ガスの電気の解約手続きをする。
- このまま東京ガスの都市ガスを使う場合
- 1)東京ガスに連絡をし、住所変更の手続きをする。
- 東京ガス以外の都市ガス会社を使う場合
- 1)東京ガスに、現住所での都市ガスの使用停止手続きを行う。
- 2)引越し先で使用する都市ガス会社に、新住所での都市ガスの使用開始手続きを行う。
引越しにより東京ガスの住所変更、および解約をする場合は、東京ガスへご自身で手続きを行う必要があります。
引越しの日にちが決まり次第、なるべく早めに東京ガスの専用ページで申し込みを行いましょう。東京ガスお客様センターに電話をし手続きを進めることもできます。
都市ガスは電気と異なり、お客様の立ち合いのもと、担当員による開栓作業を行う必要があります。解約時も、立会いが必要になる場合があります。(オートロック等でメーターの確認ができない場合)
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ガスの使用停止・使用開始は、立ち合いが必要?
ガスメーターが屋外にある場合は、使用停止の閉栓作業に立ち会う必要はありません。しかし、ガスメーターが室内にある場合やオートロック式の建物の場合は、立ち合いの必要があることを覚えておきましょう。
一方で、引越した後にガスの使用を開始するときは、ガス会社の担当者の立ち合いが必須です。直接訪れ、開栓および安全の確認を行います。
ガスの場合は、連絡の不備があると引越し後すぐにガスを使うことができないということもあり得ます。引越し日が決まったら、できるだけ早く連絡しておくことをオススメします。
東京ガスの解約に、解約手数料・解約違約金はかかる?
- 解約手数料は?
- かかりません。
- 解約違約金は?
- かかりません。
東京ガスの電気と都市ガスの解約後、最後の請求はどうなるの?
解約を申し込んだあとは、前回の検針日から最終使用日までの電気代・都市ガス代が日割りで請求され、選択した支払い方法によって清算が行われます。
そのため、「口座振替による支払い」「クレジットカードによる支払い」を選択している場合、引越し後、最後の清算が完了するまでは口座・クレジットカードの解約をしないように注意しましょう。
出典:お支払い方法|電気のこと|東京ガスお支払い方法|ガスのこと|東京ガス
東京ガスの解約方法まとめ
東京ガスの解約方法について紹介しました。
東京ガスの解約を検討されている方で、まだ新しく契約する電力会社・都市ガス会社を決めかねている方は、エネチェンジをご利用ください。アナタにぴったりな会社のプランを簡単に比較・検討できます◎
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