カテゴリの新着記事
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バーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業に初めて参加すると発表した自然電力。卒FIT向けの検証もあわせて行うそうです。VPP構築実証事業は自然電力のでんきの利用者にどのような影響があるのでしょうか。実証事業に参加した背景や今後のサービス展開に向けた考えを自然電力にインタビューしました。
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二酸化炭素(CO2)を排出しない電力や燃料の需要が高まる中、電力、都市ガス大手で二酸化炭素を排出しないサービスプランを導入する動きが増えています。また購入する企業側もこの動きに前向きで、二酸化炭素排出ゼロの電力や燃料は、これからますます注目されるでしょう。
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目まぐるしく変わる電力業界の最新動向を国内最大級の電気・ガス代の見直しサービスであるエネチェンジの専門家がわかりやすくまとめました!関係省庁の資料を読み解きながら、経過措置料金やFIT制度の買取価格、北本連系線の増強など、電力業界で知っておきたい最近の注目の動きを解説します。
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中国電力は今年、隠岐諸島でのハイブリッド蓄電池システムの実証実験を終了しました。再エネ発電施設と連携されたリチウムイオン電池とNAS電池が再エネ電力の出力変動を協調制御し、日中の余剰電力を充電し夜間に放電するよう指令を出します。おおよそ3年半の実験結果は良好で、再エネ電力の安定供給に成果をあげました。
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2019年4月、経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会による専門会合は2020年4月以降も規制料金の経過措置について継続を決め、意見をとりまとめました。原則撤廃とされていた規制料金が継続するワケとは。ENECHANGE社の代表取締役社長・有田一平が経過措置料金の撤廃と電力自由化のさらなる促進について考えました。
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再生可能エネルギーが主力電源に位置付けられ、国内の電力、都市ガス大手が風力発電に注目し始めています。風力発電関連機器の市場は、今後ますます拡大することが予測されますが、国内生産は減少し、欧米諸国や中国製の機器が日本市場に勢力を拡げてきています。
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日本橋室町三井タワーにコージェネレーションシステムが設置され、「日本橋スマートエネルギープロジェクト」が始まりました。コージェネレーションシステムは電力と熱を同時に発生させる装置で、約15万平方メートルの日本橋エリア内にある建物へエネルギーを供給します。
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横浜市と東北地方の12市町村が、地域循環共生圏に向け具体的に動き始めています。12市町村から700キロ以上離れた横浜市へ再生エネ電力を送る計画で、地球温暖化への取り組みのひとつとして注目されています。また未利用地を活用した発電事業に前向きな地方自治体にとって、再エネの活用に積極的な企業の誘致にも期待大です。
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京セラと関西電力が戸建て住宅向けに、太陽光発電設備を無償貸与する「屋根根貸し事業」を新サービスとして開始します。京セラと関西電力が組む新サービスの目的は、再生可能エネルギーやZEH(ゼッチ)の普及ですが、海外メーカーとの太陽光パネルの販売競争が激化していることとも深く関係があるようです。
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HTBエナジーのキャンペーンや特典情報についてまとめています。HTBエナジーへの申し込みを検討している方は、ぜひチェックしてみてください。キャンペーンや特典が適用されると、お得に切り替えができますよ。