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「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とは?

電力自由化ニュース

「電気ご使用量のお知らせ」に記載されている「再エネ発電促進賦課金」って?何の金額がかかっているの?「再生可能エネルギー発電促進賦課金」について解説しています。

毎月の「電気ご使用量のお知らせ」をよく見ると、「再エネ発電促進賦課金」というものがあります。これはなんだろう?何の金額がかかっているんだろう?と気になったことがある人もいるのでは?

毎月の電気代にかかっている、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とは何なのか、この機会に知っておきましょう。

「再エネ発電促進賦課金」って何?気になったことありませんか?

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毎月の「電気ご使用量のお知らせ」を見ると、電気代の他に「再エネ発電促進賦課金」というものがあわせて請求されています。この「再エネ発電促進賦課金」、正式には「再生可能エネルギー発電促進賦課金」といいます。

  • 再エネ発電促進賦課金=再生可能エネルギー発電促進賦課金

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」とは

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出典:なっとく!再生可能エネルギー 固定価格買取制度 制度の概要
再生可能エネルギー発電促進賦課金とは、風力発電・地熱発電・水力発電などの再生可能エネルギー発電を普及・拡大させることを目的に、電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者が負担するものなんです。

単価は全国一律にkWhあたりの単価が毎年国によって設定され、その単価をご家庭の電気使用量(使用電力量)に掛けた額が毎月の電気代の請求額に含まれます。平成29年5月分から平成30年4月分までの「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は、2.64円/kWhと制定されています。

再生可能エネルギー発電促進賦課金はこのように計算されています
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(円)×使用電力量(kWh)

再生可能エネルギーって?

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再生可能エネルギーというのは、太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスといった自然界に常に存在するエネルギーをさします。再生可能エネルギーを使って作る電気は環境にやさしく、枯渇する心配がありません

なぜ消費者が「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を支払ってまで、再生可能エネルギー発電の普及・拡大を目指しているの?

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が何なのかわかったけれど、なぜ私たちが「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を支払い、再生可能エネルギー発電の普及・拡大を目指す必要があるのでしょうか?

日本はエネルギー自給率が低い

2014年の日本のエネルギー自給率は6.0%で、主要国の中ではとても低いんです。

  • ノルウェー 682.9%
  • オーストラリア 292.0%
  • カナダ 167.9%
  • アメリカ 90.8%
  • イギリス 60.3%
  • フランス 56.5%
  • ドイツ 39.1%
  • スペイン 30.6%
  • イタリア 25.0%
  • 韓国 18.3%
  • 日本 6.0%

参照:経済産業省・資源エネルギー庁

日本の資源は、海外から輸入される石油・石炭・天然ガス(LNG)などの化石燃料に大きく依存しています。その依存度は88%(2014年度、電源構成ベース)にもなります。そのため、日本のエネルギー自給率を向上させようと、再生可能エネルギーの電気の普及を目指しているんです。現在の日本の発電電力量に占める再エネ比率は2014年時点で、12.2%(水力を除くと3.2%)と主要国と比べると低く、更なる導入拡大が必要とされています。

再生可能エネルギー発電の普及・拡大により日本のエネルギー自給率が向上すると、化石燃料への依存度の低下につながり、燃料価格の乱高下に伴う電気料金の変動を抑えることも可能になると考えられています。そう考えると、私たちが「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を支払い、再生可能エネルギーを育てることは、私たちにとってメリットがあることだと思いませんか?

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」まとめ

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再生可能エネルギー発電促進賦課金」についてご説明しました。「再生可能エネルギー発電促進賦課金」というのは、日本の再生可能エネルギー発電を普及・拡大させることを目的に、電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者が負担するもの。再生可能エネルギー発電を普及・拡大は日本のエネルギー自給率を向上させるために必要なことだということがわかりましたね。

とはいえ、毎月の電気代の明細を見て、「再エネ発電促進賦課」が高いなあ、と思っている人も多いでしょう。
平成28年度の「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は2.25円/kWh、29年度は2.64円/kWhとなり、今後も値上がりが予想されています。

電気代で悩んでいる人は、電力会社のプラン見直しを!

値上がりが続く「再生可能エネルギー発電促進賦課金」はどの電力会社の電気料金プランを使っても変わりませんが、「基本料金」と「電力量料金」は自ら選び、最適なプランを使うことで電気代を安くすることが可能です。

  • 基本料金+電力量料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金=毎月の電気代

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