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引越しれんらく帳とは? メリット・デメリットや使い方を解説

引越しれんらく帳とは? メリット・デメリットや使い方を解説


「引越しの時に何度も住所変更するのが面倒」
「引越しの連絡で抜け漏れがありそう」

引越しれんらく帳は、このような悩みを解決してくれる便利なサービスです。

本記事では、引越しれんらく帳について、サービス内容や使い方、評判などを解説します。

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更新日
2024年3月14日

引越しれんらく帳とは?

引越れんらく帳は、電気・ガス・水道のライフラインやインターネット・新聞などの住所変更を一括で行えるサービスです。引越しれんらく帳に個人情報や引越し先の住所などを登録することで、何度も同じ情報を入力する手間が省けます。利用料は無料です。

運営会社は、東京電力のグループ会社であるTEPCO i-フロンティアズ株式会社で、内閣官房の推進する検討/実証実験の参画企業になっています。

引越しれんらく帳のメリット

本章では、引越しれんらく帳のメリットを解説します。

複数の事業者への連絡が一括でできる

引越しれんらく帳を使えば、電力会社やガス会社、水道局など、複数の事業者へまとめて住所変更手続きなどができます。

また、電気・ガス・水道などのライフライン以外に、インターネットやクレジットカード、NHK、新聞の住所変更手続きも可能です。さらに、全国の自治体で転居届・転出・転入予定の手続きもできるようになっています。

そのため、引越しに関する手続きで、何度も同じことを入力する手間を省けるのがメリットです。

以下に、手続きできる業種と参画している企業をまとめたので、参考にしてみてください。

引越しれんらく帳で手続きできる事業者
電気とガスどちらも手続きできる事業者東京電力エナジーパートナー
auでんき・Pontaでんき
東京ガス
武陽ガス
日本瓦斯
京葉ガス
京和ガス
大多喜ガス
武州ガス
大東ガス
東邦ガス
大阪ガス
都市ガス for au
北海道電力
北海道ガス
東急でんき&ガス
電気事業者中部電力ミライズ
おうちでんき(ソフトバンク)
ガス事業者京葉ガス
京和ガス
水道事業者東京都水道局
昭島市水道部
羽村市上下水道部
武蔵野市水道部
神奈川県営水道
千葉県営水道
柏市上下水道局
流山市上下水道局
長生郡市広域市町村圏組合水道部
さいたま市水道局
川口市上下水道局
久喜市上下水道部
つくば市水道事業
宇都宮市上下水道局
小山市上下水道
甲府市上下水道局
春日井市水道事業
半田市水道事業
豊中市上下水道局
札幌市水道局
川崎市上下水道局
インターネット事業者ソフトバンク光/Air
ドコモ光
auひかり/ビッグローブ光
TEPCOひかり
@T COM
さすガねっと
フレッツ光(NTT東日本)
東北電力フロンティア光
キャット・ヴィ光(仙台CATV)
放送事業者NHK
ピカラ光てれび(ケーブルメディア四国)
新聞事業者朝日新聞
毎日新聞
固定電話事業者NTT東日本
携帯電話事業者楽天モバイル
クレジットカード事業者DCカード
NICOS
不用品回収事業者リネットジャパン
エネルギー灯油事業者北海道エネルギー
火災保険の事業者ヤマップネイチャランス損害保険

リストやアラートで連絡漏れをなくせる

引越しれんらく帳には、引越し予定日から逆算した手続き期限を教えてくれるアラート機能が備わっています。登録したメールアドレス宛に、各手続き期限2日前にアラートメッセージが送信されるため、連絡漏れを防ぐのに役立ちます。

管理画面には、入力した情報を保存する機能があります。手続きの途中でいったん止める場合でも、一時保存機能があるため、次回入力する際の手間を減らせます。

24時間いつでも手続きできる

引越しれんらく帳は、サイトから24時間いつでも手続きをすることができます。営業時間を気にする必要がないので、引越し前の忙しい時でも夜や隙間時間を活用して手続きできるのもメリットです。

引越しれんらく帳のデメリット

引越しれんらく帳のデメリットとしては、参画している事業者が限られているという点が挙げられます。

参画していない電力会社・ガス会社を利用していた場合や、参画していない事業者に新たに切り替えたい場合は別途手続きしなければいけません。また、電気・ガス・水道の手続先は関東エリアが多いため、他の地域だと参画している企業が少ない場合が多くあります。

自身で別途手続きをしなければいけない事業者が、あるかもしれないということに注意しましょう。

引越しは電気の見直しのタイミング

引越しは電力会社を見直す良いタイミングでもあります。電力会社を見直すことで電気代を節約できるかもしれません。

エネチェンジでは、電気料金プランの比較検討が簡単にできます。引越し日に間に合う電力会社を探すのも簡単なのでぜひ利用してみてください。

引越しれんらく帳の使い方

本章では引越れんらく帳の使い方について、いくつかのステップに分けて解説していきます。

STEP1)新規登録する

まずは「引越れんらく帳」のトップページから会員登録を行います。

会員登録のためには、メールアドレスとパスワードの入力が必要です。また、普段利用しているGoogleID、YahooIDでも登録ができます。

STEP2)利用者情報を入力する

次に利用者情報の登録を行います。手順に沿って必要情報を入力していきましょう。

入力する利用者情報
  • 今回行う手続き(引越し先・引越し元)を選択
  • 氏名や生年月日など基本情報の入力
  • 引越し元の住所入力
  • 引越し先の住所入力
  • 引越し予定日の入力

STEP3)引越しれんらく帳でする手続きをするサービスを選ぶ

引越れんらく帳で手続きを行う業種を選びます。

業種を選んだら、引越しれんらく帳で手続きを済ませたい事業者の選択をします。引越し元で利用している事業者と、引越し先で利用する事業者をそれぞれ選んでください。

引越しの手続きに必要な情報を入力する

引越れんらく帳を実際に利用する際は、手続きする事業者ごとに、引越し手続きに必要な情報を入力します。

事業者への申請フォームには、名前や住所など、あらかじめ新規登録時に入力した情報は、すでに反映されています。事業者ごとの手続き画面で追加で入力する情報は、「利用停止場所の情報(※停止手続きを選択している場合)」、「利用開始場所の情報(※開始手続きを選択している場合)」などです。

一覧画面から、手続きを進める手続き先の「残りの情報を入力する」をクリックし、手続きする事業者を選択します。

選択した事業者への申請ページで必要な情報を入力して、設定完了です。専用ページでの申し込みが必要な手続先もあるので、注意してください。

ユーザー画面から手続きの変更や進捗管理ができる

ユーザー画面からは、登録した利用者情報や手続き先の変更、また手続き先の追加ができます。現在のステータスの確認もできるので、手続きの進捗をチェックしたい場合はユーザー画面を見ましょう。

引越しれんらく帳で引越し手続きを便利に

引越しれんらく帳は、電気・ガス・水道やインターネット、クレジットカードまで、住所更新などの、手間がかかり忘れがちな手続きを一括で行なえます。

一度登録すると、次の引越しの時にも重宝するので、ぜひ引越しを見据えている方は利用してみてください。

また。引越しは電力会社を切り替える良いタイミングでもあります。電力会社を見直すことで電気代を安くできるかもしれません。電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」なら郵便番号などを入力するだけで、あなたに合う電力会社を探せます。電力会社の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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