水道代の節約、節水
水道料金の節約って、どう節水すればよいの?
秋服を身にまとう人を多く見かけるようになり、そろそろ本格的な秋・冬が近づいてきそうですね。寒さと乾燥から暖房・加湿機能を頻繁に使うことで、秋冬は電気料金が高くなるご家庭が多いかと思いますが、水道料金はいかがですか。お風呂に水を張り、きちんと身体を温めたいですよね。 エネチェンジの「水道代の節約、節水」カテゴリでは、水道料金を抑えるための節水テクニックをご紹介しています。
みなさんは1日にどれくらい水を使われているか、ご存知ですか?
お風呂やシャワー、トイレ、洗濯、洗顔や歯磨き…、水を使うシーンはたくさんありますが、東京都水道局によると、ひとり1日平均で約280リットルもの水を使っているとのことです。2リットルのペットボトルが140本…!500ミリリットルでは、560本…!ものすごい量ですよね。 水の使用用途別にわけると、トイレが21パーセント、お風呂が40パーセント、炊事が18パーセントと続きます。トイレがもっとも水を使っていたなんて、驚かれたひともいらっしゃるのではないでしょうか。
出典:水資源の利用状況|国土交通省水の上手な使い方|東京都水道局
トイレの節水術
お風呂の節水術
手軽にシャワーで済ませるというひともいらっしゃると思いますが、使われているシャワーヘッドや水量にもよりますが、シャワーは1分間に12リットルの水を使うとされています。シャンプーをしている間や体を洗っている間に出しっぱなしにしている場合は毎分12リットルもの水が無駄になってしまっています。そう考えるともったいないですよね…シャワーが不要なときは止めるということはもちろん、最近は節水につながるシャワーヘッドなども市販されているので試してみるのもよさそうです。
いっぽう、お風呂で使った水、残り湯の再利用として、洗濯につかうのをためらわれているひともいらっしゃるかもしれません。その際はぜひ「残り湯を洗濯に使うメリットと、覚えておきたい2つのこと」をご覧ください。
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このほか、話題の節水アイテム・節水コマのご紹介「節水コマって知ってる?水道代の節約をして家計にゆとりを!」や、キッチンでの節約ポイント「水はかしこく使おう!キッチンの節水で気をつけるポイント」のほか、「水道料金を劇的に節約するために知っておきたい全知識」もあわせてご覧くださいね。
水道料金のほかにも、電気代も見直してみる?
年間平均34,352円節約できます!
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2024年7月1日~2024年9月30日)