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ソーラーパートナーズとは?太陽光発電と蓄電池は比較・見積もりで安くなる!

ソーラーパートナーズとは?太陽光発電と蓄電池は比較・見積もりで安くなる!

「家が一戸建てなので、太陽光発電の設置を考えている」「地震や台風などの災害に備えて、太陽光と蓄電池のセットで導入を考えている」という方は、まずはソーラーパートナーズで見積りを取り、比較してみることをおすすめします。

太陽光発電と蓄電池の比較・見積りを行っている「ソーラーパートナーズ」とは、一体どのような会社なのでしょうか?

具体的にどのくらい安くなるのか、そしてどのようなメリットがあるのでしょうか。利用者の事例を紹介しつつ、「ソーラーパートナーズを利用するどうして安くなるの?」「しつこい勧誘にはあわない?」など、見積りを依頼する前に確認したい5つの疑問に回答しています。

更新日
2020年11月4日

ソーラーパートナーズで太陽光発電・蓄電池の見積もりを取るとこんなに安くなる!

環境に優しい電気を使うことができる、自然災害に備えることができるなどさまざまな理由で太陽光発電や蓄電池の設置を検討している方は近年増加傾向にあります。しかし、気になるのはやはり設置費用です。

経済産業省の配布資料からソーラーパートナーズが算出した2020年太陽光発電の設置費用の相場価格は145万円。蓄電池とセットで契約するとメーカーや容量によっても異なりますが300万円を超えた事例もあります。

高額な買い物だからこそ、設置するのであれば少しでも安くかつ安心して工事の依頼ができる施工店にお願いしたいですよね!

そこでまずは、ソーラーパートナーズを利用して価格が安くなった事例を見てみましょう。

群馬県伊勢崎市Aさんの事例
太陽光発電の設置を検討していたAさんは、訪問販売業者からカナディアンソーラー(3.975kW)の太陽光発電の設置を173万円で提案されました。そのあと、ソーラーパートナーズが紹介した業者では、まったく同じ太陽光発電会社、発電容量にも関わらず、134万円39万円も安くなった提案を受けました。
愛知県小牧市Bさんの事例
太陽光発電と蓄電池の設置を考えていたBさん。訪問販売者からはとあるメーカーの太陽光(2.5kW)+蓄電池(6.5kWh)の組み合わせで312万円の提案を受けていました。しかし、ソーラーパートナーズが紹介した業者の提案では、シャープの太陽光発電(3.02kW)+蓄電池(6.5kW)+HEMSのセットで192万円と、容量も大きくなり、HEMSを付けたにも関わらず、120万円も安くなりました。

どちらの事例も、以前の提案よりも格段に安くなっていることがわかります。メーカーや発電容量によって価格が左右されるため、見積もりをしっかり確認して比較したうえで低価格で安心できる太陽光発電・蓄電池を選ぶようにしましょう。

ソーラーパートナーズで比較・見積りを行うと安くなるのはなぜ?

ソーラーパートナーズで太陽光発電と蓄電池の見積りを取ると、なぜ安くなるのでしょうか?今よりも安い提案を受けられる理由は3つあります。

1)ネットで営業を行い、経費を削減しています
訪問販売などは行わず、インターネットで集客・相談を請け負うことで、経費を削減しています。
2)自社施工で中間マージンを削減しています
非常に厳しい水準の審査を行って自社施工の会社を厳選することで、不要な中間マージンを削減しています。販売会社ではなく施工会社が直接対応するため、低価格で設置できます。
3)共同購入をし、仕入れ価格を低減しています
全国各地の業者の仕入れを集めて共同購入を行い、仕入れ価格の低減をしています。

さまざまなネットワークを利用し、協力することによって、無理なく安価な提案を実現しているのです。安くなる理由がわかると安心ですね。

ソーラーパートナーズとはどんな会社?

株式会社ソーラーパートナーズは、2010年に設立された、太陽光発電の工事会社ネットワーク運営事業と外壁塗料の工事会社ネットワーク運営事業を行っている企業です。太陽光発電協会(JPEA)にも加盟し、これまでに10万人以上の方が利用している太陽光発電・蓄電池の見積りサイトを運営しています。

「太陽光発電の健全な普及を牽引する」をミッションに、太陽光発電設置のアドバイザーであるソーラーアドバイザーを設け、太陽光発電・蓄電池の普及に努めています。

太陽光発電や蓄電池の基礎知識をおさらい!

太陽光発電や蓄電池の導入を検討しているのであれば、メリットだけではなく、デメリットもきちんと把握しておくことが大切です。太陽光発電や蓄電池導入を検討する際に知っておきたい基礎知識を確認しておきましょう。

導入前に知りたい!太陽光発電の基礎知識

「環境にやさしい電気を使うことができる」「電気代を自分でまかなうことができる」という点から、太陽光発電の導入は近年増加しています。実際に、全国で毎年約20万世帯が太陽光発電設備を導入しています。

太陽光発電設置のメリット

環境省が2014年に実施した「過去に既築住宅に太陽光発電設備を導入したモニターへの調査」によると、太陽光発電設備を導入した目的として、「電気代の節約」が91.4%、「売電収入を得るため」が81.7%、「省エネやエコに貢献するため」が63.1%と、売電収入を得られることが最大のメリットだと考えている方が多いようです。太陽光発電の3つのメリットをまとめました。
出典:過去に既築住宅に太陽光発電設備を導入したモニターへの調査|環境省

売電収入を得ることができる
太陽光発電で作った電気が余った場合は、電力会社に買い取ってもらうこともできます。
電気代の削減ができる
電力会社から購入していた電気を太陽光発電でまかない、電気代を削減することができます。また、電気代とあわせて再生可能エネルギーを普及させるために負担している「再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)」の削減ができます。
環境に優しい電気を使える
太陽光から発電した環境にやさしい電気を使えます。太陽光発電の電気を使うことで、電力会社から他の発電方法の電気を買い取ることが少なくなります。

太陽光発電設置のデメリット

太陽光発電のデメリットして挙げられるのは、やはり初期費用です。しかし、太陽光発電に本当に最適な環境なのかを見極めて導入し、定期的なメンテナンスを行っていけば、長期的に電気代を削減しつつ売電収入を得ることもできます。

初期費用がかかる
太陽光発電設備を導入する場合、初期費用がかかってしまうのはデメリットと言えるでしょう。メーカーや容量などにもよりますが、ほとんどの場合は100万円以上のコストがかかるでしょう。
雨漏りや施工不良の可能性がある
粗雑な工事を行う業者を選んでしまうと、雨漏りを引き起こしたり、電気系のトラブルが発生する可能性があります。また、メーカーが定める施工基準からはずれた工事によって、メーカー保証の対象外になるリスクもあります。
天候などに発電量が左右され、設置に向かない場合もある
太陽光発電は、名前の通り太陽が出ている時間帯にのみ発電ができるため、曇りや雨の場合と夜間は発電ができません。さらに、冬は夏と比較して日照時間が短くなるので、比例して発電量も少なくなってしまいます。また、屋根の形状や向き、積雪などの地域特有の環境によっても発電量が左右され、なかには設置に向かない場合もあります。

導入前に知りたい!蓄電池の基礎知識

太陽光発電の導入時に、一緒に蓄電池の導入も考えている方は多いのではないでしょうか。JEMA 蓄電システムビジョン(家庭用蓄電システム版)よりソーラーパートナーズが作成した資料によると、自宅に蓄電池を導入する方は、ここ数年で急増しています。

理由としては、自然災害を原因とした停電が増加して災害対策としての需要が高まったことのほかに、2019年11月に初めて10年間の固定価格買取期間が満了を迎えた(2019年問題)方が出てきたこともあげられます。

自宅に太陽光発電を設置するのであれば、蓄電池とセットでの導入もおすすめです。それでは、メリットとデメリットを確認しておきましょう。

蓄電池設置のメリット

自然災害などの停電時にも電気を使うことができる
太陽光発電と蓄電池をセットで設置しておけば、長期間にわたる停電が起きたとしても、太陽光発電で作った電気を蓄電池にため、普段と変わらず電気を使うことができます。
太陽光で作った電気を自家消費できる
太陽光発電とセットで設置することで、余剰電力を蓄え、発電できない夜間に使用することができます。

蓄電池のメリットは、停電時に電気を利用できることだけではありません。すでに太陽光発電を設置しているご家庭では2019年以降、FIT(固定価格買取制度)で定められた10年間の買取期間が終了する「卒FIT」を迎えています。

卒FIT後は、売電の際の買取価格が大幅に安くなってしまいます。そのため、安い価格での売電よりも自家消費をするほうがメリットがあると考える方が増え、蓄電池への注目が集まっているのです。

蓄電池設置のデメリット

高い初期費用がかかる
蓄電池のデメリットは、まず初期費用があげられます。蓄電池の種類や容量、性能などにも左右されますが、おおよその目安は100万円~200万円と言われています。
蓄電池のサイクル数が徐々に減少し、劣化してしまう
蓄電池には、「サイクル数」と呼ばれる充放電が可能な回数があらかじめ設定されています。充放電を繰り返すことで、蓄電容量が徐々に減っていき、劣化してしまうのです。

蓄電池はデメリットもありますが、購入時に各自治体が行っている補助金を利用できるなど負担を軽減する方法もあり、最適なサイクル数や蓄電可能容量を選べば、長く活用できます。

事前にきちんと調べ、太陽光発電や自宅での電気の使い方に最適な蓄電池を選ぶことが大切です。

ソーラーパートナーズで比較・見積りを取る前に知りたい!5つの疑問にお答えします!

ソーラーパートナーズで太陽光発電と蓄電池の比較・見積りを行うと、低価格で地元の優良施工会社を紹介してくれることがわかりました。

しかし、見積もりを取ろうと考えると、わからないことや不安なこともたくさんありますよね。実際に比較をしたり、見積りを取る前に知っておきたい5つの疑問について、回答します。

Q1:太陽光発電の設置費用が高いのがやっぱり気になります……。

かなり高額なイメージのある太陽光発電ですが、実は導入費用は年々減少傾向にあります。

出典:太陽光発電の設置費用が安くなる? 2020年のメーカー別相場価格大公開 費用対効果シミュレーションも!|ソーラーパートナーズ

こちらのグラフを見ると、余剰買取制度がはじまった2009年度は304万円でしたが、2018年度には140万円と半額以下の費用になっていることがわかります。

同じように、太陽光の売電価格も減少傾向にあり、2008年度は48円/kWh、2018年度は26円/kWhとなっています。

導入しやすい価格になった分、自宅に設置したあと、余剰電力を売電する価格も下がります。この2つの価格は、2020年以降も減少していくと予想されています。しかし、価格の下げ率は太陽光発電の導入費用のほうが大きいため、費用対効果は高いと言えます。

さらに、住んでいる地域によりますが、補助金を利用して太陽光発電の購入額を抑えることもできます。現在国が実施している太陽光発電向けの補助金はありませんが、地方自治体は支給しているところもあるので、自分の住んでいる地域はどのような補助金があるのか、一度確認してみるとよいでしょう。

Q2:太陽光発電を設置すると電気代が安くなるって本当?

太陽光発電を設置すると、太陽光発電で作った電気を自家消費することができます。つまり、本来であれば電力会社から購入するはずだった電気を太陽光発電でまかなうことができるので、毎月の電気代を安くすることが可能です。

太陽光発電は、基本的に太陽の出ている時間帯に電気を作ります。つまり、太陽の出ている時間帯であれば、電力会社から電気を買い取ることなく自宅で電気を使うことができるのです。特に、冷暖房を使用する夏と冬は電気代が高くなりがちです。効果が目に見えてわかるでしょう。

また、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、在宅時間が増えた方や自宅で仕事をすることが増えた方も多く、電気代が高くなりがちです。太陽光発電設備を導入すれば、電気代の軽減に役立てることができます。

電気を自分で消費し、それでも余った電気は電力会社に売電をすることができるのも、うれしいメリットのひとつです。太陽光発電の売電価格は年々低下していますが、2020年度は21円/kWhで取引がされます。

Q3:太陽光だけではなく、蓄電池も一緒に設置したほうがよいの?

「太陽光発電は導入するつもりだけど、蓄電池はどうしたらいい?」「蓄電池って本当に必要なの?」と考えている方も多いのではないでしょうか。

実は、ソーラーパートナーズからお申し込みをした方の半数以上が太陽光発電とあわせて蓄電池とセットで導入しているんですよ!

近年は台風や地震などの自然災害を原因とした大規模停電が増加しています。自宅に蓄電池を設置しておけば、太陽光発電で発電した電気を蓄電池にため、必要なときに使えます。

また、高額だと思われがちですが、近年は手に入りやすい価格帯になっています。さらに太陽光発電と同様に、自治体によっては補助金を受けることも可能です。自分の住んでる地域は蓄電池の補助金は適用されるのか、確認してみるとよいでしょう。

Q4:見積りや比較を利用するのにお金がかかるんじゃないの?

ソーラーパートナーズでの太陽光発電と蓄電池の比較・見積りは、もちろん無料です。見積り依頼をすると、全国280社の施工会社から、地元でもっとも評判の高い企業が選定されます。

「太陽光発電を設置するべきかどうか、詳しく話を聞いてから検討したい」「太陽光発電のことをもっと知ってから決めたい」「太陽光発電は設置されているけど、蓄電池も購入すべきかどうか悩んでいる」という方も、まずは相談してみることをおすすめします。

太陽光発電・蓄電池の専門知識を持ったソーラーアドバイザーが分かりやすく説明をしてくれるので、初心者でも安心して比較・検討を進めることができますよ!

Q5:見積りをお願いすると、たくさん電話が来るの?ぼったくりやしつこい押し売りに合いそう……。

ソーラーパートナーズでは、お客様が主体となって太陽光発電を設置することを第一に考え、強引な営業行為を禁止しています。

資源エネルギー庁によると太陽光発電・蓄電地の勧誘に関するトラブルは、残念ながら多発しています。なかでも、「電気代がタダになる」「太陽光発電・蓄電池の設置は義務化されるようになる」という過剰なセールストークや不正確な説明、長時間にわたる勧誘や契約を急かすなどの販売方法が目立ちます。
出典:太陽光発電に関するトラブルにご注意ください。|経済産業省資源エネルギー庁

ソーラーパートナーズでは、加盟店のしつこい押し売りを抑止するためのイエローカード制度を採用しています。万が一しつこい押し売りなどがあった場合は、ソーラーパートナーズに連絡をすると、加盟店への指導・対応する加盟店の変更などの措置を取ってもらうこともできます。

ぼったくり押し売りを禁止しているだけではなく、実際にしつこい営業があった場合の連絡先や対応が明確になっているのは、安心できますよね!

また、一括見積りサイトではないので、たくさんの会社から何度も連絡が来ることはありません。連絡をするのは、太陽光発電や蓄電池に関する専門知識を持ったソーラーアドバイザーのみです。

太陽光発電と蓄電池の見積り・比較はソーラーパートナーズへ!まずは、お気軽にご相談ください

太陽光発電や蓄電池は高額な買い物です。また、自宅に設置して長く使用するため、安心できる施工会社をきちんと比較して選びたいですよね。

ソーラーパートナーズなら、厳しい審査基準をクリアした自社施工の施工会社から太陽光発電と蓄電池相見積もりがとれます。

また、一括見積りサイトではないため販売会社からのしつこい営業がないのは安心です。専門の知識を持ったソーラーアドバイザーが提案してくれるので、「我が家には本当に太陽光発電が必要なのか、知りたい」「まだあまり調べていないけれど、太陽光発電や蓄電池についての話が聞きたい」という方も安心して検討を進められます。

もちろん、見積りは無料です。まずはお気軽に相談してみては?

この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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