カナダで使えるVPN|おすすめ5選と選び方を解説

本記事では、カナダで使えるおすすめのVPN5選と、選び方のポイントをあわせて紹介します。
カナダはカフェ・ショッピングモール・公共交通機関など、フリーWi-Fiが利用できる場所が多数です。外出先でスマホやパソコンを使う機会が多い方にとって便利な環境ですが、誰でも接続できる通信環境ではセキュリティ対策が重要です。
VPNを使うと通信を暗号化し、傍受のリスクを減らすことができます。VPNを選ぶ際には、セキュリティ機能・サポート体制・通信速度などを総合的に比較することが大切です。ぜひ参考にしてください。
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カナダで使えるVPNの比較表
以下の比較表では、カナダで使えるVPN5社の主要なスペックをまとめています。料金・同時接続台数・サーバー台数・国数など、VPN選びの参考にしてください。
| サービス名 | 月額料金 | 同時接続 | サーバー台数 | 国数 | OS | 主なTV向けプラットフォーム・端末 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 418円〜(ベーシック・2年 + 4カ月を契約の場合) | 最大14台 | 記載なし | 105カ国 | Windows・macOS・Linux・Android・iOS | Android TV・Apple TV・Fire TV | |
| 594円〜(ベーシックプラン・2年プラン+ 3カ月を契約の場合) | 最大10台 | 9500台以上 | 100カ国以上 | Windows・macOS・Linux・Android・iOS | Android TV・Apple TV・Fire TV | |
| 374円〜(VPN Plus・2年を契約の場合※無料プランあり) | 最大10台 | 2000台以上 | 140カ国以上 | Windows・macOS・Linux・Android・iOS | Android TV・Apple TV・Fire TV | |
| 427円〜(Surfshark Starter・2年 + 3カ月を契約の場合) | 無制限 | 4500台以上 | 100カ国以上 | Windows・macOS・Linux・Android・iOS | Android TV・Apple TV・Fire TV | |
| 396円〜(2年プラン) | 無制限 | 2000台以上 | 100カ国以上 | Windows・macOS・Linux・Android・iOS | Android TV・Apple TV・Fire TV |
カナダで使えるVPN 選び方のポイント8つ
カナダで使えるVPNを選ぶ際に確認しておきたいポイントを8つ解説します。フリーWi-Fiを活用する機会が多いカナダでは、セキュリティ面の確認がとくに重要です。
セキュリティ|AES-256暗号化+キルスイッチ搭載のVPNを選ぶ
VPNを選ぶうえで重視したいのがセキュリティ機能です。AES-256は最上位クラスの暗号化規格であり、金融機関や政府機関でも採用されている強固な技術です。AES-256暗号化に対応したVPNであれば、フリーWi-Fi経由の通信も暗号化され、第三者による傍受を防ぎやすくなります。
また、キルスイッチの搭載も確認しておきましょう。キルスイッチとは、VPN接続が途切れた際にインターネット通信を強制的に遮断する機能です。接続が切れた瞬間でも、暗号化されていないデータが外部に漏れるリスクを抑えられます。カナダでフリーWi-Fiを利用する方は、この2つの機能を確認しておきましょう。
料金|月額を抑えたいなら、長期プランを選ぶ
VPNの料金は、契約期間によって大きく異なります。1カ月単位で契約できるプランから、1年・2年単位の長期プランまでさまざまな選択肢があり、期間が長いほど月あたりの負担を抑えられる傾向があります。
また、同じVPNでもプランのランクによって利用できる機能が異なる場合があります。カナダに長期滞在する方は、契約期間や機能を比較しながら選ぶとよいでしょう。
同時接続台数|複数デバイスで使いたいなら無制限を選ぶ
VPNサービス・プランごとに、同時接続できるデバイスの台数が異なります。スマホ・パソコン・タブレットなど複数のデバイスを持ち込む予定がある方は、同時接続台数をあらかじめ確認しておきましょう。
複数のデバイスを1つのアカウントで管理したい方は、同時接続台数が無制限のVPNが便利です。
サーバー数・設置箇所|サーバーが多く、カナダに設置箇所があるVPNを選ぶ
VPNのサーバー数が多いほど、1つのサーバーに接続が集中しにくくなり、通信の安定性向上が期待できます。また、渡航先の国内に物理サーバーが設置されているVPNを選ぶことも重要です。
カナダ国内に物理サーバーがあるVPNなら、近くの拠点へ接続しやすくなるため、通信速度や安定性の面で有利になる場合があります。契約前にはサーバー数だけでなく、物理サーバーの設置状況も確認しておきましょう。
通信速度|速いVPNを選ぶ
VPNを使うと暗号化処理が入るため、通常接続より速度が変わる場合があります。動画視聴やオンライン会議を快適に利用したい方は、通信速度も確認しておきたいポイントです。
各VPNの速度については公式サイトで案内されています。速度が気になる方は、返金保証があるVPNを選び、実際の利用環境で試してみるのもよいでしょう。
日本語サポート|24時間対応のチャットサポートがあるVPNを選ぶ
はじめてVPNを使う方は特に、サポート体制も確認しておきましょう。
チャットで日本語サポートを受けられるかどうか、またサポートの対応時間が24時間かどうかも重要なポイントです。
カナダと日本には、地域や季節によって約11〜17時間の時差があります。そのため、24時間対応のサポートがあるVPNなら、深夜や早朝にトラブルが発生した場合でも、問い合わせしやすいのが利点です。
返金保証|30日間以上の返金保証があるVPNを選ぶ
VPNによっては、一定期間内であれば返金保証が設けられている場合があります。例えば「思ったより通信速度が出なかった」「接続が安定しなかった」など、実際に使ってみないと分からない部分もあります。
長期プランで契約する際は、返金保証の有無や条件を事前に確認しておくと安心です。詳細は各VPNの公式サイトをご確認ください。
ノーログポリシー|第三者監査済みのノーログポリシーを取得したVPNを選ぶ
ノーログポリシーとは、VPN事業者がユーザーの通信履歴を記録・保存しない方針のことです。IPアドレスや閲覧履歴などが保存されないため、プライバシー保護につながります。
また、第三者機関による監査を受けているかどうかも重要です。監査済みであれば、ノーログポリシーの運用状況が外部機関によって確認されています。セキュリティを重視する方は、第三者監査済みのVPNを選ぶとよいでしょう。
カナダで使えるVPNおすすめ5選
ここでは、カナダで使えるVPNのおすすめ5選を紹介します。フリーWi-Fiが普及しているカナダで利用しやすいVPNを中心に、それぞれの特徴を解説します。
ExpressVPN|カナダでも高速・安定した通信が期待できる

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 418円〜(ベーシック・2年 + 4カ月を契約の場合) |
| 同時接続 | 最大14台 |
| サーバー台数 | 記載なし |
| 国数 | 105カ国 |
| OS | Windows・macOS・Linux・Android・iOS |
| TV向けプラットフォーム・端末 | Android TV・Apple TV・Fire TV |
ExpressVPNは、独自開発のプロトコル「Lightway」を採用している点が特徴です。高速通信が期待できるだけでなく、バッテリー消費にも配慮された設計となっています。
AES-256暗号化やキルスイッチに対応しているほか、ノーログポリシーは第三者機関による監査済みです。カナダでフリーWi-Fiを利用する機会が多い方や、通信速度とセキュリティを両立したい方に向いています。
NordVPN|ダブルVPN機能で、カナダでもセキュリティを強化して使える

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 594円〜(ベーシックプラン・2年プラン+ 3カ月を契約の場合) |
| 同時接続 | 最大10台 |
| サーバー台数 | 9500台以上 |
| 国数 | 100カ国以上 |
| OS | Windows・macOS・Linux・Android・iOS |
| TV向けプラットフォーム・端末 | Android TV・Apple TV・Fire TV |
NordVPNの特徴は、通信を2つのVPNサーバー経由で暗号化する「ダブルVPN」機能です。より高いセキュリティ環境で通信したい方に向いています。
AES-256暗号化やキルスイッチにも対応しているほか、ノーログポリシーは第三者機関による監査済みです。セキュリティ機能を重視してVPNを選びたい方に適しています。
ProtonVPN|カナダでもプライバシー保護への信頼性が高い

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 374円〜(VPN Plus・2年を契約の場合※無料プランあり) |
| 同時接続 | 最大10台 |
| サーバー台数 | 20000台以上 |
| 国数 | 140カ国以上 |
| OS | Windows・macOS・Linux・Android・iOS |
| TV向けプラットフォーム・端末 | Android TV・Apple TV・Fire TV |
AES-256暗号化やキルスイッチに対応しており、セキュリティ機能も充実しています。ノーログポリシーについても第三者機関による監査を受けているため、通信履歴の取り扱いを重視する方にも検討しやすいでしょう。
無料プランが用意されている点も特徴です。有料プランへ移行する前にサービスを試したい方にとって選択肢のひとつになります。
Surfshark|カナダで家族や複数端末で利用しやすいVPN

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 427円〜(Surfshark Starter・2年 + 3カ月を契約の場合) |
| 同時接続 | 無制限 |
| サーバー台数 | 4500台以上 |
| 国数 | 100カ国以上 |
| OS | Windows・macOS・Linux・Android・iOS |
| TV向けプラットフォーム・端末 | Android TV・Apple TV・Fire TV |
家族全員で利用する場合でも、スマホ・パソコン・タブレットなど複数の端末を接続台数を気にせず保護できます。端末数の上限がないため、利用するデバイスが多い家庭でも追加契約は不要です。
AES-256暗号化やキルスイッチに対応しているほか、「CleanWeb」機能も搭載しています。ノーログポリシーは第三者機関による監査を受けており、プライバシーに配慮した運営体制も特徴です。
MillenVPN|カナダでも日本語サポートを利用できるVPN

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 396円〜(2年プラン) |
| 同時接続 | 無制限 |
| サーバー台数 | 2000台以上 |
| 国数 | 100カ国以上 |
| OS | Windows・macOS・Linux・Android・iOS |
| TV向けプラットフォーム・端末 | Android TV・Apple TV・Fire TV |
MillenVPNは、日本発のVPNサービスです。設定方法や操作方法を日本語で確認できるため、VPNを初めて利用する方でも導入しやすいでしょう。設定方法や操作方法について相談しやすく、VPNを初めて利用する方にも向いています。
AES-256暗号化やキルスイッチに対応しているほか、同時接続台数も無制限です。複数の端末を利用したい方にも適しています。
よくある質問
カナダで使えるVPNについて、よくある質問をまとめました。
Q. VPNはカナダ出発前と現地到着後、どちらで契約するのがよいですか?
A.日本にいるうちに契約と初期設定を済ませておくのがおすすめです。現地のネットワーク環境によっては、申し込みや設定がスムーズに進まない場合があります。到着後すぐに利用できるよう、事前準備をしておくと安心です。
Q. スマホでもVPNは使えますか?
A.スマホでも利用できます。主要なVPNはiPhone(iOS)とAndroidの両方に対応しています。アプリをインストールしてログインするだけで利用できるサービスがほとんどです。
Q. 無料VPNと有料VPNの違いは何ですか?
A.主な違いは、通信速度・セキュリティなどの機能・サポート体制・サーバー数です。無料VPNは利用しやすい一方で、利用できるサーバー数や機能に制限がある場合があります。有料VPNはセキュリティ機能やサポート体制が充実している傾向があります。
Q. 契約後に解約・返金はできますか?
A.VPNによっては返金保証制度を設けており、一定期間内なら解約時に返金を受けられる場合があります。適用期間や条件はサービスごとに異なるため、契約前に公式サイトで確認しておくと安心です。
Q. 複数のデバイスで同時に使えますか?
A.利用できます。ただし、同時接続台数はVPNごとに異なるため、利用する端末数に応じて選ぶことが大切です。最大10台程度まで対応しているサービスもあれば、SurfsharkやMillenVPNのように無制限で利用できるVPNもあります。
カナダで使える自分に合ったVPNを選びましょう
カナダではフリーWi-Fiを利用できる場所が多い一方で、安全にインターネットを利用するためにはセキュリティ対策も重要です。
VPNを選ぶ際は、AES-256暗号化やキルスイッチといったセキュリティ機能だけでなく、同時接続台数やサーバー数、日本語サポートの有無なども比較しておきましょう。
本記事で紹介したVPNは、いずれもカナダ国内にサーバーを設置しています。利用目的や重視したいポイントに合わせて、自分に合ったVPNを選んでみてください。
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