イオンクレジットカードのポイント還元率や特典を徹底解説

みなさんクレジットカードはどこのものを使っていますか?
この記事を読んでいる人は、現在イオンのクレジットカードを使っていたり、イオンクレジットカードの利用を検討しているという人もいらっしゃるのではないでしょうか?私は「イオンカードセレクト」を使っていますが、「得してるな!」と実感することが増えています。みなさんもぜひご自身の持っているクレジットカードとイオンのクレジットカードを比較し、見直してみてください。
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イオンクレジットカードとは
イオンクレジットカードとは、クレジット機能付きのカードです。その名の通り、主にイオンで様々な特典を受けることができますが、最近では他のサービスと提携していて、カードの種類によってはイオンだけでなく他社での特典を受けることができます。
イオンカードで貯まるポイントとは
次に、イオンカードで貯まるポイントの種類について説明していきたいと思います。
イオンには「WAONポイント」と「ときめきポイント」という2種類のポイントがあります。


この2つのポイントをうまく使うことでお得に買い物をすることができます!
基本的な特典
ここでは、イオンカードを持つことで受けることができる基本的な特典を紹介していきます。
- 毎月20,30日は買い物代金5%OFF
- 毎月20,30日は「お客様感謝デー」です。全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗で、各種イオンマークがあるクレジットカードまたはWAONを利用すると、買い物代金が5%OFFになります。
- 5のつく日はWAONポイント2倍
- 全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグ、ミニストップなどの店舗で、5日、15日など「5」のつく日にWAONを利用すると、通常200円(税込)ごとに1ポイントつくWAONポイントが、特別に2ポイント付与されます。
- 毎月10日はときめきポイント2倍
- 毎月10日の「Wポイントデー」は、カードショッピングご利用200円(税込)ごとに、ときめきポイントが2ポイント付与されます。
その他、トラベルサポートや映画鑑賞割引、クレジット紛失の際の補償などもついています。
イオンクレジットカードの種類
イオンクレジットカードを徹底活用するにはその種類も知っておくことが必要です。
ここでは、イオンクレジットカードの代表的なカードの費用(発行手数料・年会費)、国際ブランド、引き落とし銀行口座、貯められるポイント、付帯可能なサービス、カードの特徴について紹介していきます。
イオンカードセレクト

- 費用
- 無料
- ブランド
- MasterCard,Visa,JCB
- 銀行口座
- イオン銀行のみ
- ポイント
- ときめきポイント、WAONポイント
- サービス
- ETCカード、家族カード、Web明細、イオンiD
このカードの最大の特徴はWAONクレジットオートチャージでポイントが貯まるということです。WAONクレジットオートチャージとは、買い物した後にWAONが設定金額未満になると、自動的に引き落とし口座からWAONにチャージされるというシステムで、いちいちチャージする手間が省けます。また、200円のチャージで1WAONポイントが付与されます。オートチャージでポイントが貯まる唯一のカードがイオンカードセレクトです。
イオンカード(WAON一体型)

- 費用
- 無料
- ブランド
- MasterCard,Visa,JCB
- 銀行口座
- イオン銀行含む金融機関
- ポイント
- ときめきポイント、WAONポイント
- サービス
- ETCカード、家族カード、Web明細、イオンiD
このカードはイオンカードとWAONカードが一体となったカードです。イオンセレクトカードとは違い、引き落とし口座はどこの金融機関でも登録可能なので、メインバンクを既にお持ちの人はこのカードがおすすめです。
イオンカード(G.Gマーク付き)

- 費用
- 無料
- ブランド
- MasterCard,Visa,JCB
- 銀行口座
- イオン銀行含む金融機関
- ポイント
- ときめきポイント、WAONポイント
- サービス
- ETCカード、家族カード、Web明細、イオンiD
このカードは55歳以上の人が持てるカードです。毎月15日「G.G感謝デー」にてイオンのお買い物が5%OFFになるお得な特典があります。このカードは、先ほどご紹介したイオンカード(WAON一体型)、イオンセレクトカードのどちらかを選んで発行することができます。
イオンカード

- 費用
- 無料
- ブランド
- MasterCard,Visa,JCB
- 銀行口座
- イオン銀行含む金融機関
- ポイント
- ときめきポイント
- サービス
- ETCカード、家族カード、Web明細、イオンiD、WAON
イオンカードとWAONカードを別々に持ち歩きたい人におすすめなのがこのイオンカードです。イオンカードはキャッシュ機能も付帯していないので、他のカードに比べるとシンプルなカードと言えるでしょう。
ディズニーデザインのイオンカード

イオンセレクトカード
次は、先ほど説明したイオンクレジットカードの中でも一番人気のイオンセレクトカードについてさらに詳しく紹介していきます。
イオンセレクトカードが一番人気のわけとは?
イオンセレクトカードの最大の特徴はやはり他のカードよりもお得にポイントを貯められるということでしょう。先ほど紹介したWAONのオートチャージによるポイントに加え、公共料金支払いの引き落とし口座にすることによってもポイントを貯めることができます(一件につき5ポイント)。また、給料振込先に指定することによってもポイント(毎月10ポイント)をもらうことができます。
他のイオンクレジットカードと比較したイオンセレクトカードのメリット・デメリット
- イオンセレクトカードのメリット
- 銀行取引によるポイント付与
- イオン銀行普通預金金利が0.12%に(通常は0.02%)
- イオンセレクトカードのデメリット
- 他のカードより審査に時間がかかる
- イオン銀行の口座開設が必要
その他のイオンクレジットカード
イオンカードには他の企業と提携したカードが様々あります。ここでその中でも人気が高いカードを紹介していきます。
イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

イオンSuicaカード

ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)

コスモ・ザ・カード・オーパス

ワタミふれあいカード

スポーツオーソリティカード

イオンのクレジットカードで得しましょう!
今回はイオンのクレジットカードについてご紹介してきましたがいかがでしたか?この記事を参考に自分に合ったイオンのクレジットカードを検討してみてください。そしてそのカードでお得にショッピングや食事などを楽しみましょう!