Tポイントはお得な使い道がたくさん！Tポイントの貯め方・使い方を紹介
この記事の目次
貯めたTポイントをどのように使っていますか？Tポイントは、店頭やインターネットでの買い物で使えるほか、ANAマイルや商品と交換することもできるんですよ。全国でよく見かけるTポイントの使い方を知ってお得に活用しましょう！ポイントの貯め方や使い方を紹介します。
Tポイントってどんなポイント？
Tポイントは、提携先で利用金額ごとに貯めたり、使ったりできるポイントサービスです。貯めたTポイントは、全国の提携先で使えるほか、ANAマイルや商品との交換もできます。
ポイントは、主に200円で1ポイント、または100円で1ポイントが貯まり、1ポイント1円として利用できます。なお提携先ごとに還元率が異なるので、利用する際は確認してくださいね。
参照:提携先サービス早見表|T-SITE
Tカード
出典:Tカードについて｜T-SITEポイントカード機能のほかに、クレジット、その他決済・金融機能付きのカードもあり、全国の提携先でつくれます。
Tマネー
Tマネーは、Tカードにチャージして利用する電子マネーで、月間累計の利用金額500円（税込）につき1ポイントが貯まります。
- お店のレジ、またはT-SITE（WEB）で、現金をチャージする
- T-SITE（WEB）で、Tポイントからチャージする
- T-SITE（WEB）で、クレジットカードからチャージする
- T-SITE（WEB）で、ギフトカードからチャージする
T会員の特典
有効なTカード番号（ネットＴ会員番号）を持っていて会員登録をしておけば、T会員として以下のような特典が受けられます。
- Tカードグランプリ
- 提携先でTカードを提示して対象の買い物をしたのちにエントリーをすると、Tカードグランプリに参加することができます。たくさん買い物をすると上位にランクインでき、賞品がもらえるチャンスがありますよ！
- Tスタンプラリー
- 提携先でTポイントを貯めたり、期間中に特定の商品を購入すると、Tサイト上のスタンプカードにスタンプが貯まります。貯めたスタンプで豪華賞品のプレゼントや特典に応募ができます。
- Tチケット
- T-FAN SITEではT会員向けのTチケットが購入できます。お手持ちのTカードが入場時のチケットになり便利です。
- T会員ランクアップ
- TSUTAYAやファミリーマートでTポイントを利用すると、利用金額・回数などに応じて、お得な特典を受けられるランクアップサービスです。
Tポイントの貯め方
店舗で貯める
スーパー、コンビニ、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど、提携先の店舗で買い物をする際、会計時にTカードを提示すれば、利用金額に応じてポイントが貯まります。
インターネットショッピングで貯める
提携先のインターネットショッピングサイトで買い物をする際、利用金額に応じてポイントが貯まります。インターネットショッピングでTポイントが利用できる主な提携先には、ウエルシアドットコム、Yahoo!ショッピング、LOHACO、TSUTAYA オンラインショッピングなどがあります。
参照:ネットショッピング｜主な提携先｜T-SITE
商品のシリアルナンバーを申請して貯める
T-SITEでTポイント申請番号（シリアルナンバー）を入力しポイント申請をすると、ポイントが貯まります。Tポイント申請ができる商品には、旅行商品を購入するとポイントが貯まるTトラベル、新聞の定期購読で貯まる毎日新聞などがあります。
参照:Tポイント申請｜T-SITE
他社のポイントをTポイントと交換する
他社で貯めたポイントをTポイントと交換できます。Tポイントと交換できる主な提携先には、ENEOSカード、JPバンクカード、NICOSカード、ANAなどがあります。
参照:Tポイント交換｜T-SITE
電気料金の支払いでも、Tポイントが貯められる！
電気料金の支払いでTポイントが貯まる電力会社・プランもあります。さらに、ご家庭の生活スタイルにマッチしたプランに切り替えれば、月の電気代も節約が可能です。
電気料金プランといっても、毎日電気代が無料になる時間帯設定があるプランや、基本料金が0円のプランなど、種類もさまざま。国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの条件を入力するだけで、ご家庭に最適なプランを見つけられます。ポイントがたまるプランに絞り込んでの検索もできるので、気軽にためしてみてくださいね。
平均34,352円/年の節約！
最安の電気料金プランを診断（無料）Tポイントの使い方
貯めたTポイントの使い方には、買い物の支払いで使う、商品・ANAマイル・現金と交換する、募金するなどがあります。自分の生活スタイルに合わせて、さまざまな使い方ができ便利ですよ！
店舗で使う
スーパー、コンビニ、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど、提携先の店舗で買い物をする際、会計時にTカードを提示して「Tポイントを使います」と伝えましょう。会計総額の一部をポイントで支払うこともできます。
インターネットショッピングで使う
提携先のインターネットショッピングサイトで買い物をする際、決済時に使用するポイント数を入力しましょう。インターネットショッピングでTポイントが利用できる主な提携先には、ウエルシアドットコム、Yahoo!ショッピング、LOHACO、TSUTAYA オンラインショッピングなどがあります。
参照:ネットショッピング｜主な提携先｜T-SITE
好きな商品と交換する
貯まったTポイントは商品と交換できます。家電、カタログギフト、世界のお菓子や食品など、さまざまな商品の中から選べます。限定商品もあるので、店舗で使う前にチェックしてみましょう。
参照:商品交換｜T-SITE
TポイントをANAマイルと交換する
Tポイント500ポイントを、ANA250マイルへ交換できます。交換できるのは500ポイント単位かつ500ポイント（ANA250マイル）以上で、交換申請後10日後にANAマイルとして付与されます。
ANAマイルと交換することで、使い道が増えてうれしいですね。
ANAマイルは、Tポイントと交換することもできます。
参照:ANA|T-SITE
現金と交換する
ジャパンネット銀行の口座で、Tポイントを現金と交換できます。100ポイントで現金85円と交換できます。また交換できるのは100ポイント単位かつ1,000ポイント（850円）以上で、手続き完了まで2週間程度かかります。
Tポイントを現金と交換できるのはジャパンネット銀行だけなので、現金と交換したいという人は、以下の条件を確認し手続きをしましょう。
- Tポイントの利用可能ポイントが1,000ポイント以上であること。
- 利用しているYahoo! JAPAN IDのYahoo!ウォレットの受取口座に、ジャパンネット銀行を登録していること。
募金する
貯まったポイントを募金で使うのもいいですね。募金の種類もさまざまで、被災地支援や貧困国への支援、環境保全など、共感できる活動がきっと見つかるはずです。
出典:Tポイント募金｜T-SITE
Tポイントはかしこく貯めて、お得に使おう！
Tポイントの使い方を紹介しました。Tポイントは店頭やインターネットショッピングの利用以外にも、商品・ANAマイル・現金と交換ができるなど、たくさんの使い道があることがわかりましたね。
さまざまな場面で利用できるTポイントを、かしこく貯めてお得に使いましょう！
ポイントの上手な貯め方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
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最安の電気料金プランを診断（無料）この記事を書いた人
