引越し時の電気の解約方法は?止めるタイミングや手続きの注意点を解説

この記事の目次
本記事では、電気の解約・停止の流れをご紹介します。解約に必要な情報や引越し時の解約申し込みのタイミングなど、解約・停止に必要な手続きを徹底的に解説。
記事の後半では、解約を忘れてしまった場合や最終月の料金計算など、よくある疑問についてもお答えしているので、ぜひ参考にしてください。
本記事でいう旧一般電気事業者とは、北海道電力・東北電力・東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)・中部電力ミライズ・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力をいいます。
引越し日に間に合う電力会社がすぐ見つかる!
【エネチェンジ】電気の引越し&切り替え手続きサービス
エネチェンジが提供する「電気の開始手続き専用窓口」は、電気の引越し手続きを電話一本でカンタンにできるサービスです。 「今の住所でお得な電力会社に切り替えたい!」「電気代が高いから相談したい!」という方も気軽にお電話ください。- 電気の開始手続き専用窓口(利用料:無料)
- 受付時間:10:00~19:00(土日・祝日を除く )電気の解約・停止・契約内容確認・名義変更などの手続きは受け付けておりません。契約中の電力会社へお問い合わせください。本サービスで、キャンペーンは実施していません。電気の切り替えは供給地点特定番号をご準備の上おかけください。
- ☎今すぐ電話で手続きをする
(050-3662-5747)
ENECHANGE株式会社のオペレーターが新電力をご案内致します
- 更新日
- 2026年2月3日
いつ止める?引越しで電気を解約する前に知っておきたいポイント
ここでは、引越しに伴って電気を解約する前に、知っておきたいポイントを解説します。
解約手続きは引越し日の1〜2週間前がベスト
引越しに伴う解約や、現住所での電気の使用を停止する場合は、1~2週間前までに手続きしておくと安心です。
ただし電力会社によっては、受付可能なタイミングが限られている点に注意。2カ月以上前など、早すぎる申し込みは受け付けていません。反対に、引越し日まで解約を忘れていた際は、すぐに解約手続きを行い、電気停止日は最短日で申し込むようにしましょう。
同じ電力会社なら申し込み時に旧居の解約も可能
電力会社の供給エリア内であれば、引越し先で同じ電力会社を利用することは可能です。旧居の電気の使用停止手続きと、新居での開通手続きの両方が必要ですが、電力会社のマイページなどから同時に手続きできます。
もし、引越しによって世帯人数や在宅時間帯が変化するなら、電力会社を見直すちょうど良いタイミング。引越し先でのライフスタイルに合った電力会社を選べば、電気代の節約につなげられますよ。
エネチェンジでは、郵便番号などの情報を入力するだけで、節約につながる電力会社を見つけられます。そのまま申し込みもできるので、ぜひ活用ください。
平均37,543円/年の節約!
最安の電気料金プランを診断(無料)引越し時に電気を解約すると解約金は発生する?
多くの電力会社では、解約金を設定していません。契約期間の設定があり、契約更新月以外で解約すると解約金が発生する電力会社もありますが、引越しに伴う解約については解約金が免除されるケースもあります。
契約期間や解約金の決まりがある電力会社・電気料金プランかどうかわからないときは、契約書や電力会社のマイページなどから契約内容を確認しておきましょう。
引越し時に電気を解約する流れ
ここでは、電気の解約にあたって必要となる、現在契約している電力会社への解約手続きについてご紹介します。
契約情報を用意する
電気の解約や停止を忘れると、使用していない期間の電気代も支払うことになってしまうので、解約の手続きは忘れずに。また、解約申し込みの際は、次の情報が必要になります。あらかじめ用意しておきましょう。
- 契約者名義
- お客様番号・供給地点特定番号(マイページ・検針票などで確認可能)
- 電気を停止する場所の住所(旧居の住所)
- 電話番号
- 電気の使用停止希望日
- 最終月の電気料金の精算方法
解約時に必要な情報は、各電力会社によって異なります。
お客様番号・供給地点特定番号は、「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」や、契約中の電力会社のマイページから確認できます。また、利用中の電力会社に解約について連絡する際は、違約金・解約手数料などの有無もあわせて確認するとよいでしょう。
お客様番号について、詳しくはこちら。
電気のお客様番号がわからない!調べ方を解説
供給地点特定番号について、詳しくはこちら。
供給地点特定番号の調べ方がわかる! 電気の乗り換え・引越し時も必要?
Webまたは電話で解約手続きする
現住所で電気を停止する日が決まったら、電気の使用停止手続きを行います。使用停止の手続きは、現在契約している電力会社のホームページや、電話から申し込みが可能です。電気の使用停止の受付期間は、電力会社によって異なりますが、遅くとも一週間前までには手続きを済ませておくとよいでしょう。
引越し時がベスト!新居の電力会社の選び方
ここでは、引越し先で契約する電力会社について、選び方のポイントを解説します。
引越し先の供給エリアを確認する
気になる電力会社・電気料金プランが見つかっても、供給エリア外の場合は申し込めません。また、同じ電力会社であっても、プランによって供給エリアが異なることも。まずは引越し先の住所が該当する供給エリアを確認し、そのエリアに対応している電力会社から選ぶようにしましょう。
また、旧一般電気事業者の供給エリアは、次のとおりです。供給エリアから電力会社を選ぶ際の参考にしてくださいね。
| 旧一般電気事業者 | 供給エリア |
|---|---|
| 北海道電力 | 北海道 |
| 東北電力 | 青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・新潟県 |
| 東京電力EP | 茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・静岡県(富士川以東) |
| 中部電力ミライズ | 長野県・岐阜県(一部を除く)・静岡県(富士川以西)・愛知県・三重県(一部を除く) |
| 北陸電力 | 富山県・石川県・福井県(一部を除く)・岐阜県の一部 |
| 関西電力 | 福井県の一部・岐阜県の一部・三重県の一部・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県(一部を除く)・奈良県・和歌山県 |
| 中国電力 | 兵庫県の一部・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県 |
| 四国電力 | 徳島県・香川県・愛媛県・高知県 |
| 九州電力 | 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県 |
| 沖縄電力 | 沖縄県 |
引越し先でのライフスタイルを確認する
引越し先でのライフスタイルから、どんな電気の使い方をするか想定しておくと、適した電力会社・電気料金プランを選びやすくなります。
例えば昼型や夜型など、電気を多く使う時間帯が決まっているなら、その時間帯の電力量料金単価が割安に設定されたプランを選ぶことで、電気代の節約につなげられるでしょう。
引越し前とライフスタイルが大きく変わらないのであれば、旧居での電気代・電気使用量が参考になります。同じ電気使用量で電気代がどう変わるか、詳細にシミュレーションしておくと、候補の電力会社・電気料金プランも絞りやすくなりますよ。
ただし、新居がオール電化、もしくは太陽光発電システム付き住宅ならば、専用プランを提供している電力会社を選びましょう。特にオール電化住宅は、専用プラン以外で契約すると、かえって電気代が高くなってしまう可能性があります。
ガスや光回線などセット割を利用するか決める
会社によっては、ガスや光回線、スマホなどを電気とセットで契約することで、セット割が適用されることがあります。セット対象のサービスをすでに利用している人や、電気とガス、光回線などの支払いをまとめたい人は、セットで契約するのも一案です。
ただし、セット割の利用が、必ずしも一番安くなる選択肢だとは限りません。セット割の内容や電気・ガスの使用量などによっては、別々の会社で契約したほうが割安になるケースもあるためです。セット契約を検討している人は、一度シミュレーションしてみることをおすすめします。
電気・ガス・インターネットのセットプランについて、詳しくはこちら。
電気・ガス・インターネットのセットプランは安い?セット割のある会社は?
特典やキャンペーンが受けられるか確認する
電力会社によっては、新規申し込み者向けにキャンペーン・特典を実施しています。一般的なキャンペーン・特典の内容は、次のとおりです。
- 特典内容
- キャッシュバックやポイント還元、基本料金の割引などが主流です。キャッシュバックは数万円単位のものが多く、適用されれば実質的な電気代の節約につながります。
- 適用条件
- 期間内に対象プランを新規で申し込むこと、指定の期日までに供給が開始されていること、指定の期間契約を継続することなどの条件が基本。特に対象プランへの変更は対象外になるケースが多いので注意しましょう。
キャンペーン・特典の実施状況について、詳しくはこちら。
電力会社(新電力)とガス会社の乗り換えキャンペーン・キャッシュバック特典まとめ
電力会社選びはシミュレーションが大切
電力会社を新しく契約するなら、電気代がどう変わるかのシミュレーションが欠かせません。電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけで、あなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。
お得な特典やキャンペーンの有無なども確認できるので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
平均37,543円/年の節約!
最安の電気料金プランを診断(無料)引越し先で電気を開通する手順
ここでは、引越し先で電気を開通する手順をご紹介します。
新居の住所や引越し日など必要情報をまとめる
新居で利用する電力会社に申し込む際は、次の情報が必要になります。
- 契約者名義
- 供給地点特定番号(マイページ・検針票などで確認可能)
- 引越し先の住所
- 電話番号
- 電気の使用開始希望日
- 電気料金の支払い情報
申し込み時に必要な情報は、各電力会社によって異なります。
供給地点特定番号は、「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」や、契約中の電力会社のマイページから確認が可能です。
電力会社に申し込み手続きを行う
新居で利用する電力会社に申し込みます。多くの電力会社ではWebまたは電話から申し込みが可能ですが、Web上での申し込みについては、当日の開通には対応していないことがある点には注意しましょう。
また、電話での当日開通申し込みであっても、電力会社の受付状況によっては、希望時間帯での開通ができないことがあります。
申し込みが完了したら、あとは新居の電気が開通のするのを待つだけ。指定した日に電気が無事に開通したか確認しましょう。
電気の解約・停止に関するQ&A
ここでは電気の解約・停止について、よくある質問にお答えします。
Q1)引越し当日に電気の解約手続きはできますか?
引越し当日でも電気の解約手続きを行うことは可能ですが、電力会社の事情などによって、即日対応ができないことがあります。解約手続きが遅れると旧居の電気料金も発生してしまうので、引越しが決まったら、なるべく早く電気の解約手続きを行いましょう。
Q2)解約手続きを忘れて引越ししたら電気代はどうなる?
電気の解約手続きを忘れてしまうと、使用していなくとも旧居の電気代は契約者が支払うことになります。解約忘れに気づいたら、まずはすぐに旧居で利用していた電力会社に連絡しましょう。
Q3)同じ住所で電力会社を変更する場合は解約手続きは必要?
現住所のまま電力会社を切り替えるケースでは、切り替え先の電力会社が切り替え元の電力会社の解約手続きを行うため、自分で解約手続きをする必要はありません。
Q4)電気の解約時に必要なお客様番号の調べ方は?
お客様番号は、検針票やWeb上のマイページなどで確認できます。検針票が手元になかったり、マイページへのログイン方法がわからないときは、各電力会社のカスタマーセンターへ連絡してくださいね。
なお、沖縄電力では「お客様番号」ではなく、「電気番号」となっています。確認の際は注意しましよう。
Q5)解約した月の電気代はどのように計算される?
最終月の電気料金については、日割計算で料金が算定されることが一般的です。例えば関西電力では、直前の検針日から契約消滅日の前日までの期間で日割計算が行われます。
現在契約している電力会社の最終月の請求については、解約の前に契約書などを確認しておくことをおすすめします。
電気の解約・停止の手続きはお早めに!
電気の解約・停止の手続き方法について解説しました。引越しに伴う解約は、ギリギリのスケジュールだと入居日に間に合う電力会社が限られてしまいます。早めにリサーチをして、間に合うように電気の解約・停止と開始・開通の手続きを行いましょう。
電気・ガスの比較サイト「エネチェンジ」では、引っ越し先の郵便番号を入力するだけで、プランの比較やシミュレーション、申し込み手続きができます。ぜひ試してみてくださいね。
平均37,543円/年の節約!
最安の電気料金プランを診断(無料)この記事を書いた人
