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電気の解約・停止手続きを解説!引越し時の解約・停止はいつまでにするべき?

電気の解約・停止手続きを解説!引越し時の解約・停止はいつまでにするべき?

本記事では、電気の解約・停止の流れをご紹介します。解約に必要な情報や引越し時の解約申し込みのタイミングなど、解約・停止に必要な手続きを徹底的に解説。

記事の後半では、解約金や解約を忘れてしまった場合についてなど、よくある疑問についてもお答えしているので、ぜひ参考にしてください。

引越し日に間に合う電力会社がすぐ見つかる!

引越し先のタイプは?

引越し予定日は?

年末年始・GW・お盆などの連休期間は通常よりお手続きに時間がかかる場合があります。日数の余裕をもってお申し込みくだい。

新住所の地域は?

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世帯人数は?

📞カンタン!電気の引越し手続き&電力会社の切り替えサービス

エネチェンジが提供する「電気の開始手続き専用窓口」は、電気の引越し手続きを電話一本でカンタンにできるサービスです。今の住所で電力会社に切り替えたいという方も受け付けています。 また、引越し手続きは当日開通も対応可能なので、急いでいる方も気軽にお電話ください。
電気の開始手続き専用窓口(利用料:無料)
受付時間:9:00~17:30(土日・祝日も対応 )電気の解約・停止・契約内容確認・名義変更などの手続きは受け付けておりません。契約中の電力会社へお問い合わせください。本サービスで、キャンペーンは実施していません。今の住所で電力会社を切り替えたい方は、供給地点特定番号をご準備の上おかけください。
☎今すぐ電話で手続きをする
(0800-333-7107)

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更新日
2024年2月8日

電気の解約・停止を行うケース

電気の解約・停止を行うケースは、一般的には次の3つのパターンがあります。

電力会社の切り替え
電力会社の切り替えにあたって、現在契約している電力会社を解約するパターンです。このパターンでは、新しく契約する電力会社が解約・停止の手続きを行なうため、ご自身での手続きは原則不要です。
引越し
引越しにより、現住所で契約している電力会社を解約・停止するパターンです。このパターンでは、現在契約している電力会社に対し、ご自身で手続きを行なう必要があります。
解約・停止のみ
電気の解約・停止のみ行なうパターンです。このパターンでは、現在契約している電力会社に対し、ご自身で手続きを行なう必要があります。

電気の解約・停止手続きはいつまでに行うべき?

引越しに伴う解約や、現住所での電気の使用を停止する場合は、1~2週間前までに手続きしておくと安心です。

新居がデジタル式の「スマートメーター」の場合、電力会社との契約がないと、電気を使えないことがあります。引越しに伴う電気の解約・停止や開始の手続きは、早めに行なうようにしましょう。

引越し時に電力会社を見直すメリットは?

生活スタイルに合った電力会社にすると電気代の節約につながるメリットがあります。一口に電気料金プランといっても、一人暮らし向きの電気料金プランや、特定の時間帯だけ電気代が安くなる電気料金プランなどさまざま。オール電化向けプランも複数種類あるんですよ。

また、新規申し込み時のキャンペーンを実施している電力会社も少なくありません。引越し前で何かとバタバタすると思いますが、電気料金プランを見直すいい機会ですので、ぜひ検討しましょう。

電気の解約・停止は電話でできる?

電気の解約や停止は、一般的には、現在契約している電力会社のホームページや、電話にて手続きを行なうことができます。ただし電力会社によっては、インターネットでの手続きは当日や翌日の電気の解約(使用停止)には対応していないことがあります。当日や翌日に電気を停めたいときは、まずは電話で現在契約中の電力会社に相談してください。

電気の解約・停止手続きの流れ

ここでは、電気の解約にあたって必要となる、現在契約している電力会社への解約手続きについてご紹介します。

電気の解約・停止に必要な情報をまとめる

電気の解約や停止を忘れると、使用していない期間の電気代も支払うことになってしまうので、解約の手続きは忘れずに!解約申し込みの際は、次の情報が必要になるのであらかじめ用意しておきましょう。

電力会社の解約手続きに必要な情報
  • 契約者名
  • お客様番号・供給地点特定番号(マイページ・検針票などで確認可能)
  • 電気を停止する場所の住所(旧居の住所)
  • 電話番号
  • 電気使用停止希望日
  • 最終月の電気料金の精算方法

解約時に必要な情報は、各電力会社によって異なります。

お客様番号・供給地点特定番号は、「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」や、契約中の電力会社のマイページから確認ができます。また、利用中の電力会社に解約について連絡する際は、違約金・解約手数料などの有無もあわせて確認するとよいでしょう。

解約・停止申し込みを行う

現住所で電気を停止する日が決まったら、電気の使用停止手続きを行います。使用停止の手続きは、現在契約している電力会社のホームページや、電話にて手続きを行うことができます。電気の使用停止の受付期間は電力会社によって異なりますが、遅くとも一週間前までに手続きを済ませておくとよいでしょう。

引越しに伴う解約は、使用停止日を「引越し当日」に設定するのがおすすめ

電気の使用停止手続きを終えた後は、使用停止日までは電気を利用することができます。引越しによる電気の解約の場合は、引越し作業に影響が出ないよう、引越し当日を電気の使用停止日にしておくのがよいでしょう。

引越しでは電気の開始・開通手続きも必要

引越しでは、電気の解約・停止手続きだけではなく、開始・開通手続きも必要です。

新居で利用する電力会社と契約を行う

引越し前には、新居で利用する電力会社と契約を行なっておきましょう。

新居で利用する電力会社を契約していなくても、アナログ式メーターの場合は、ブレーカーを上げれば、電気を使用できることもあります。ただし、そのまま電力会社と契約せずにいると、そのエリアを管轄している旧一般電気事業者から電気の使用開始手続きのお願いが届き、手続きをしなければなりません。このお願いに記載された日までに使用開始手続きを行わないと、電気が止まってしまうので注意しましょう。

なお、新居にスマートメーターが設置されている場合は、契約がないと電気を使用できない可能性があります。新居の電気契約を忘れて、使用できなかったら、すぐに電力会社に連絡しましょう。

旧居と同じ電力会社を利用するには?

旧居と同じ電力会社を利用する場合も手続きが必要です。旧居の停止と新居の開始手続きを、現在利用している電力会社に連絡して行いましょう。ただし、旧居で利用していた電力会社が新居でも利用できるとは限りません。その際は、電力会社の切り替えが必要となるので、早めに確認しておきましょう。

電気・ガスの比較サイト「エネチェンジ」では、引っ越し先の郵便番号を入力するだけで、インターネットで申し込み手続きが間に合う電力会社を見つけられます。新居での電力会社探しにぜひ役立ててください。

引越し当日の電気開通の確認

引越し先の新居に到着したら、最初にブレーカーを上げて電気が点くがどうか確認します。新居にスマートメーターが設置されている場合は、契約した電力会社に入居日を伝えておけば、引越し当日から電気が利用できます。

もしブレーカーを上げても電気が点かなかったり、スマートメーターの物件で電気が点かない場合は、契約した電力会社に連絡しましょう。

オール電化住宅は、一般的な住宅と違い、開通の立ち会いが必要となるので注意してください。

電気の解約・停止に関するQ&A

電気の解約の手続きに関する疑問にお答えします。電気の解約の経験があまりない方は、ぜひチェックしてくださいね。

Q.引越しに伴う解約・停止の場合、引越し当日に手続きを行うことはできますか?

引越し当日でも電気の解約手続きを行うことは可能ですが、電力会社の事情などによって即日対応ができない場合があります。解約手続きが遅れると旧居の電気料金も発生してしまうので、引越しが決まったら、なるべく早く電気の解約手続きを行いましょう。

Q.解約・停止の手続きを忘れてしまった場合の損失と対処法は?

電気の解約手続きを忘れてしまった場合、使用していなくとも旧居の電気代は契約者が支払うことになります。忘れたことに気づいたら、まずはすぐに契約していた電力会社に連絡しましょう。

Q.電気の解約時に必要なお客様番号がわかりません。調べ方は?

お客様番号は、検針票やWeb上のマイページなどで確認ができます。検針票が手元になかったり、マイページへのログイン方法がわからない場合は、各電力会社のカスタマーセンターへ連絡してくださいね。

なお、沖縄電力では「お客様番号」ではなく「電気番号」となっています。確認の際は注意しましよう。

Q.解約・停止する電力会社の最終月の電気代はどのように計算されますか?

最終月の電気料金については、日割計算で料金を算定している電力会社が多いようです。例えば、関西電力だと、直前の検針日から契約消滅日の前日までの期間で日割計算がされます。

解約する前に、現在契約している電力会社の契約書を確認しましょう。

Q.引越しを機に電力会社を解約・停止します。解約金は発生しますか?

電力会社・電気料金プランによって異なります。解約金の有無は、現在利用している電力会社の契約書などを確認しましょう。

電気の解約・停止の手続きはお早めに!

電気の解約・停止の手続き方法について解説しました。

引越しに伴う解約の場合、ギリギリのスケジュールだと入居日に間に合う電力会社が限られてしまいます。早めにリサーチをして、間に合うように電気の解約・停止と開始・開通の手続きを行いましょう。

また、引越しを機に、電気料金プランを見直せば、電気代を安くできるかもしれません。電気・ガスの比較サイト「エネチェンジ」では、引っ越し先の郵便番号を入力するだけで、プランの比較やシミュレーション、申し込み手続きができます。引越しを機に、電力会社の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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