エネチェンジ限定特典もあり! 電力会社のおトクなキャンペーン一覧

ANAガスは高い?電気セットの有無やデメリットを解説!

ANAガスは高い?電気セットの有無やデメリットを解説!

本記事では、ミライフ株式会社が提供する都市ガス「ANAガス」について、供給エリアやメリット・デメリットを解説します。

電力会社を変えると年間平均
34,713
節約できます!
電力会社を切り替えるだけで、電気代は安くできます。 ぴったりの電力会社を今すぐ無料診断!
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
郵便番号
-
世帯人数
お使いの新電力と 比較する
エネチェンジ利用規約 」をご一読いただき、内容に同意いただけましたら、上のボタンを押してください。
  • auひかり
    最大 75,000 キャッシュバック
    • キャッシュバックは最短開通確認後に即日振込み!
    • 他社解約違約金相当額の還元あり
    • 工事費が実質無料
    詳細はこちら
  • SoftBank 光
    最大 40,000 キャッシュバック
    • 工事費が実質無料
    • 他社解約違約金相当額の還元あり
    詳細はこちら
プロモーションが含まれています

更新日
2025年5月30日

ANAガスについて

ここでは、ANAガスを提供するミライフ株式会社の基本情報をまとめました。

ANAガスの基本情報

ANAガスは、ミライフ株式会社が提供するガスサービス。ミライフはANAガスのほかにも、「ミライフでんき」「ミライフガス」を運営しています。
ANAガスの基本情報
供給エリア東京ガスエリア・東邦ガスエリア・大阪ガスエリア・西部ガスエリア(福岡地区・北九州地区)
電気ガスセット割なし
ポイント還元あり
エネファーム利用者向けプランなし
解約金なし
クレジットカード利用可能
運営するガス会社ミライフ株式会社

ANAガスのガス料金プランの種類

ANAガスのガス料金プランは、次のとおりです。

ANAガス
一般家庭向けの都市ガス料金プラン。

ANAガスのガス料金の算定方法

ANAガスのガス料金は、次のように算定されます。

ANAガスのガス料金算定方法
  • 基本料金+従量料金

また、従量料金の内訳は次のとおりです。

このうち原料費調整額は、ガスの原料となるLNG(液化天然ガス)やLPG(液化石油ガス)の価格変動に応じて、毎月増減します。

ANAガスのメリット

ここでは、ANAガスのメリットについてご紹介します。

  1. ANAマイルが貯まる
  2. 解約金がない

メリット1)ANAマイルが貯まる

ANAガスでは、ANAマイレージクラブ会員なら毎月50マイル、ANAカード会員なら毎月100マイル貯まるメリットがあります

さらにANAでんきを契約している場合、ANAマイルが毎月最大300マイル積算されます。加えて、ANAカード会員で電気とガスをセットで契約していると、ボーナスマイルとして毎月100マイル積算。合計すると毎月最大500マイル、年間で最大6,000マイル貯まる計算になります。

ガス料金に応じた還元ではないため、ガス使用量が少ない家庭でも、ANAマイルが貯まりやすい点はメリットと言えるでしょう。

メリット2)解約金がない

ANAガスには契約期間の縛りがなく、解約金も発生しません。「ANAガスに切り替えたけど、自身のライフスタイルには合わなかった」といった場合でも、気軽に解約できます。

ANAガスのデメリット

ここでは、ANAガスのデメリットについてご紹介します。

  1. プロパンガス(LPガス)には対応していない
  2. プランの選択肢が少ない
  3. 料金は大手ガス会社と同額

デメリット1)プロパンガス(LPガス)には対応していない

ANAガスの供給エリアは、東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西部ガス(福岡地区・北九州地区)の都市ガス供給エリアのみ。プロパンガス(LPガス)には対応していないため、プロパンガスを利用している家庭は、ANAガスに申し込むことはできません。

デメリット2)プランの選択肢が少ない

ANAガスが提供する都市ガス料金プランは、「ANAガス」1種類のみ。東京ガスが提供しているような、エネファーム向けのプランや、ガス温水式床暖房向けのプランは、ANAガスでは提供していません

これらのプランからANAガスに切り替えると、かえってガス代が割高になってしまう可能性があります。

デメリット3)料金は大手ガス会社と同額

ANAガスの料金は、東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西部ガス(福岡地区・北九州地区)の都市ガス一般料金と、同額に設定されています。ANAマイルの還元があるとはいえ、ガス代そのものの節約には繋がりにくいと言えます。

高い?安い?ANAガスの料金表

ここでは、ANAガスの料金表についてご紹介します。

【東京ガスエリア】ANAガスのガス料金プラン

ANAガスの東京ガスエリア向けのガス料金プランには、「ANAガス」があります。

ANAガス「ANAガス」

区分1カ月のガス使用量ANAガス「ANAガス」東京ガスエリア基本料金(消費税率10%)ANAガス「ANAガス」東京ガスエリア従量料金単価(消費税率10%)
1件につき1㎥につき
A表0㎥ をこえ20㎥ まで759円00銭145円31銭
B表20㎥ をこえ80㎥ まで1056円00銭130円46銭
C表80㎥ をこえ200㎥ まで1232円00銭128円26銭
D表200㎥ をこえ500㎥ まで1892円00銭124円96銭
E表500㎥ をこえ800㎥ まで6292円00銭116円16銭
F表800㎥ をこえる場合12452円00銭108円46銭

ANAガスの「ANAガス」は、一般家庭向けの都市ガス料金プランです。

【東邦ガスエリア】ANAガスのガス料金プラン

ANAガスの東邦ガスエリア向けのガス料金プランには、「ANAガス」があります。

ANAガス「ANAガス」

区分1カ月のガスご使用量ANAガス「ANAガス」東邦ガスエリア基本料金(消費税率10%)ANAガス「ANAガス」東邦ガスエリア基準単位料金(消費税率10%)
1件につき1㎥につき
A表0㎥から20㎥まで759円00銭210円52銭
B表20㎥をこえ50㎥まで1588円88銭169円03銭
C表50㎥をこえ100㎥まで1833円33銭164円14銭
D表100㎥をこえ250㎥まで2077円77銭161円70銭
E表250㎥をこえ500㎥まで2648円14銭159円41銭
F表500㎥をこえる場合7109円25銭150円49銭

ANAガスの「ANAガス」は、一般家庭向けの都市ガス料金プランです。

【大阪ガスエリア】ANAガスのガス料金プラン

ANAガスの大阪ガスエリア向けのガス料金プランには、「ANAガス」があります。

ANAガス「ANAガス」

区分1カ月のガスご使用量ANAガス「ANAガス」大阪ガスエリア基本料金(消費税率10%)ANAガス「ANAガス」大阪ガスエリア従量料金単価(消費税率10%)
A表0㎥から20㎥まで759円00銭174円81銭
B表20㎥をこえ50㎥まで1364円81銭144円52銭
C表50㎥をこえ100㎥まで1635円74銭139円10銭
D表100㎥をこえ200㎥まで2074円72銭134円71銭
E表200㎥をこえ350㎥まで3506円75銭127円55銭
F表350㎥をこえ500㎥まで3834円72銭126円62銭
G表500㎥をこえ1000㎥まで6981円94銭120円32銭
H表1000㎥をこえる場合7307円87銭 120円00銭

ANAガスの「ANAガス」は、一般家庭向けの都市ガス料金プランです。

【西部ガスエリア】ANAガスのガス料金プラン

ANAガスの西部ガスエリア向けのガス料金プランには、「ANAガス」があります。

ANAガス「ANAガス」

区分1カ月のガス使用量ANAガス「ANAガス」西部ガスエリア基本料金(消費税率10%)ANAガス「ANAガス」西部ガスエリア従量料金単価(消費税率10%)
1件につき1㎥につき
A表0㎥から15㎥まで913円00銭246円76銭
B表15㎥をこえ30㎥まで1133円00銭232円10銭
C表30㎥をこえ100㎥まで1562円00銭217円80銭
F表100㎥をこえる場合2167円00銭211円75銭

ANAガスの「ANAガス」は、一般家庭向けの都市ガス料金プランです。

ANAガスを検討しているなら、他社を比較するのがおすすめ

ANAガスは、ANAマイルが貯まるのがメリット。ガス代の節約を重視したい方は、他社のプランも合わせて比較することをおすすめします。

国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで、あなたにぴったりのガス会社・ガス料金プランを見つけられます。ぜひ試してみてくださいね。

切り替えるといくら節約できる?
電気料金を 比較・節約!
引越しでの比較はこちら お使いの新電力と比較する
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
郵便番号
-
世帯人数
エネチェンジ利用規約 」をご一読いただき、内容に同意いただけましたら、上のボタンを押してください。

この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

X (旧twitter) Facebook