KABU＆ひかり（カブアンド）の解約方法や解約金、注意点について解説
この記事の目次
本記事では、KABU&ひかり（カブアンド）の解約方法や解約金について解説します。
「KABU&ひかりの解約でかかる費用は？」「KABU&ひかりの解約にかかる期間は？」「撤去工事は必要？」など、気になる疑問も解決できますよ。
そのまま電話で申し込みができるので、かんたんに手続きを済ませられます。
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- 更新日
- 2025年1月24日
KABU&ひかり（カブアンド）の解約の流れ
ここでは、KABU&ひかり（カブアンド）を解約する際の、手続きの流れをご紹介します。
- KABU&ひかりに解約を申し込む
- 必要に応じて撤去工事を行う
- レンタル機器を返却する
Step1）KABU&ひかり（カブアンド）に解約を申し込む
まず、KABU&ひかり（カブアンド）に解約を申し込みます。申し込み先は以下のとおりです。
- Webサイト
- 電話（KABU&ひかり サポートデスク）
Webサイトから解約する
Webサイトからの解約は、24時間申し込み可能です。なお、解約時にはカブアンドのマイページへのログインが必要になります。
電話から解約する
KABU&ひかり（カブアンド）は、電話（KABU&ひかり サポートデスク）からも、解約手続きを申し込むことができます。電話での受付時間は午前10時～午後7時（年中無休）となっています。
他の光コラボ・フレッツ光への乗り換えは方法が異なる
他の光コラボ、またはフレッツ光へ乗り換える場合は、事業者変更という別の手続きが必要です。
- 事業者変更承諾番号の取得、契約内容の確認
- 事業者変更の申し込み
事業者変更承諾番号は、カブアンドのマイページから発行手続きが可能です。事業者変更の申し込みは、新たに契約するインターネット回線の会社で行ってください。
Step2）必要に応じて撤去工事を行う
賃貸からの引越しなどで、オーナーまたは管理会社から回線の撤去工事を求められた場合、撤去工事が必要になります。KABU&ひかり（カブアンド）はフレッツ光の回線を利用しているため、工事費用はかかりませんが、立ち会いが必要になる点には注意しましょう。
KABU&ひかりから元の事業者に戻す場合、最大34,100円（税込）の原状回復工事費が発生します。
Step3）レンタル機器の返却
撤去工事を実施する場合は、工事当日に担当者が回収します。撤去工事を行わない場合、NTT東日本またはNTT西日本から返送キットが送付されます。1週間以内に返却しなかった場合、または機器を紛失した場合、機器の種類ごとに最大14,000円（不課税）の機器損害金が発生するので、なるべく早く返却しましょう。
KABU&ひかり（カブアンド）の解約にかかる費用
ここでは、KABU&ひかり（カブアンド）を解約する際にかかる費用について解説します。
解約金
契約期間内に解約した場合は、解約金がかかります。プランや住居タイプごとの解約金は、次のとおりです。
| プラン名 | 住居タイプ | 解約金（不課税） |
|---|---|---|
| KABU&ひかり | 戸建て | 5610円 |
| 集合住宅 | 4180円 | |
| KABU&ひかり10ギガ | 戸建て | 6380円 |
| 集合住宅 | 6380円 |
工事費の残債
開通工事費の分割払い期間中に解約した場合、解約時に一括請求されます。
最終月の利用料金
KABU&ひかり（カブアンド）を解約した際に発生する解約月の利用料金は、日割り計算で算定されます。
KABU&ひかり（カブアンド）の解約時に解約金がかからないタイミング
KABU&ひかり（カブアンド）は解約金対象外期間に解約した場合、解約金が発生しません。解約金対象外期間は、開通月を0カ月目として、24カ月目の月初から26カ月目の月末までの期間です。
KABU&ひかり（カブアンド）の解約時によくある質問
ここでは、KABU&ひかり（カブアンド）の解約にあたってよくある質問について、Q&A方式でお答えします。
KABU&ひかり（カブアンド）を解約すると株引換券はどうなるの？
KABU&ひかり（カブアンド）以外のサービスも利用していて、KABU&ひかりだけを解約した場合、カブアンド会員資格は残るため、株引換券や割引券はそのまま利用できます。
KABU&ひかりのみを契約していて、KABU&ひかりを解約した場合、カブアンド会員資格が消滅します。これにより、それまでに付与されていた株引換券や交換した割引券は、すべてなくなります。
KABU&ひかり（カブアンド）は当日解約できる？
KABU&ひかり（カブアンド）の解約は、解約手続きの受付日から、最短で8営業日後です。当日解約はできないので、早めに手続きを行ってください。
KABU&ひかり（カブアンド）で使用していた電話番号はそのまま使える？
光コラボで発番してKABU&ひかり（カブアンド）に事業者変更していた場合や、フレッツ光で発番していた場合、KABU&ひかり（カブアンド）で使用していた電話番号はそのまま使えます。また、NTT東日本、西日本で発番された電話番号であれば、番号ポータビリティの手続きで継続利用が可能です。
KABU&ひかり（カブアンド）は申し込み後にキャンセルできる？
契約を申し込んだ後、カブ&ピースから送付される契約書面を受け取った日（カブ&ピースがメールを送信した日）から起算して8日を経過するまでの間であれば、キャンセルが可能です。
ただし、契約事務手数料と、すでに開通工事が実施されていた場合は工事費が請求されます。
KABU&ひかり（カブアンド）の解約はWeb・電話で！
KABU&ひかり（カブアンド）の解約は、Webサイトや電話から申し込めます。利用状況によっては撤去工事が必要な場合もあるので、解約を検討している人は、早めに手続きを行うことをおすすめします。
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