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九州電力の従量電灯Bと従量電灯Cの違いは?もっと安いプランは?

九州電力の従量電灯Bと従量電灯Cの違いは?もっと安いプランは?

この記事では、九州電力の「従量電灯B」「従量電灯C」について詳しく解説します。
「九州電力の、従量電灯Bと従量電灯Cはどう違うの?」「もっと安い電気料金プランはないの?」といった疑問を解決していきましょう。

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更新日
2023年4月6日

九州電力の「従量電灯B」と「従量電灯C」の違い

まずは、九州電力の電気料金プラン「従量電灯B」と「従量電灯C」の違いについてみていきます。

「従量電灯B」は一般家庭向け「従量電灯C」は商店や事務所、電気を多く使う家庭向けの料金プランです。現在契約している電気料金プランが、従量電灯かどうかもわからないという方は、「電気ご使用量のお知らせ」または最寄りの営業所に問い合わせて確認しましょう。

九州電力の「従量電灯B」と「従量電灯C」の料金表・特徴

九州電力の「従量電灯B」と「従量電灯C」の料金表をもとに、それぞれの特徴を確認しましょう。

九州電力「従量電灯B」の料金表

区分単位九州電力「従量電灯B」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約316円24銭
15A474円36銭
20A632円48銭
30A948円72銭
40A1264円96銭
50A1581円20銭
60A1897円44銭
電力量料金〜120kWh1kWh18円28銭
121kWh〜300kWh23円88銭
301kWh〜26円88銭

「従量電灯B」は一般家庭向けの料金プランです。基本料金のほかに電力量料金が設定されており、電気を使うほど料金単価が段階的に上がります。そのため、毎月の電気使用量が多くない家庭におすすめです。
また、1日を通して同じ料金単価が設定されているため、在宅勤務などで昼夜の電気使用量にあまり差がない家庭にも向いています。

九州電力「従量電灯C」の料金表

区分単位九州電力「従量電灯C」料金(消費税率10%)
基本料金1kVA316円24銭
電力量料金〜120kWh1kWh18円28銭
121kWh〜300kWh23円88銭
301kWh〜26円88銭

「従量電灯C」は契約容量が6kVA以上、50kVA未満の方が対象となる料金プランです。そのため、商店や事務所、電気を多く使う家庭に向いています。「従量電灯B」と同様に、1日の料金単価が変動しないため、日中と夜間とで電気使用量があまり変わらない場合に適しています。

九州電力「従量電灯B」より安い設定の電気料金プラン

電気料金は、自身の生活スタイルに合ったプランを選ぶことで節約できます!この章では、九州電力の「従量電灯B」よりも安い料金設定をしている電力会社の電気料金プランを紹介します。

この記事では、燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金などを含めずに、料金表の比較を行なっています。

九州電力「従量電灯B」より安い設定のプラン1)idemitsuでんき「Sプラン」

区分単位idemitsuでんき「Sプラン」九州電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約316円24銭
15A474円36銭
20A632円48銭
30A948円72銭
40A1264円96銭
50A1581円20銭
60A1897円44銭
電力量料金
~120kWh1kWh18円28銭
121kWh~300kWh23円17銭
301kWh〜24円37銭

idemitsuでんき「Sプラン」は、一般家庭向けのプランです。九州電力「従量電灯B」と比較すると、基本料金は同額に設定されています。電力量料金は120kWhまで同額に設定されていますが、121kWh以上ではidemitsuでんき「Sプラン」のほうが割安に設定されています。

また、カーオプションとして、指定のサービスステーションで給油する際、登録済みのクレジットカードやPontaカードで支払うことでガソリン代が割引される「ガソリンコース」や、電気自動車と充電設備を所有している場合に月々の電気代が割引される「EVコース」を選べるメリットがあります。

九州電力「従量電灯B」より安い設定のプラン2)TERASELでんき「TERASELでんき九州B」

区分単位TERASELでんき「TERASELでんき九州B」料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約602円78銭
30A904円17銭
40A1205円56銭
50A1506円95銭
60A1808円34銭
電力量料金~120kWh1kWh17円40銭
121kWh〜300kWh22円72銭
301kWh〜25円57銭

TERASELでんき「TERASELでんき九州B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。九州電力「従量電灯B」と比較して、基本料金・電力量料金ともに割安に設定されています。また、毎月の電気料金200円(税込)につき楽天ポイントが1ポイントたまります。

九州電力「従量電灯C」より安い設定の電気料金プラン

続いて、九州電力の「従量電灯C」より安い設定の電気料金プランを紹介します。すでに九州電力の「従量電灯C」を契約しているという方は要チェックです。

この記事では、燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金などを含めずに、料金表の比較を行なっています。

九州電力「従量電灯C」より安い設定のプラン)TERASELでんき「TERASELでんき九州C」

区分単位TERASELでんき「TERASELでんき九州C」料金(消費税率10%)
基本料金1kVA298円42銭
電力量料金~120kWh1kWh17円23銭
121kWh〜300kWh22円49銭
301kWh〜25円31銭

TERASELでんき「TERASELでんき九州C」は九州電力EP「従量電灯C」と比較すると基本料金、電力量料金ともに安く設定されています。また、毎月の電気料金200円(税込)につき楽天ポイントが1ポイントたまります。

九州電力「従量電灯B」「従量電灯C」のメリット

電力会社の電気料金プランを比較する際は、料金以外のメリットを比較することも大切です。九州電力「従量電灯B」「従量電灯C」を使うとどのようなメリットがあるのでしょうか。

「従量電灯B/C」メリット1)「キレイライフプラス」で電気料金・使用量を見える化できる

九州電力の「キレイライフプラス」を活用すると、Web上で過去2年分の電気料金と電気使用量を確認できます。また、日ごとの使用量や、使用形態の似た世帯との比較をした「省エネランキング」も見ることができます。日ごとの使用量などを確認できるようになれば、節電の目安になりますね。

「従量電灯B/C」メリット2)ポイントが貯まる

九州電力の「キレイライフプラス」に登録すると、九州電力オリジナルの「Qピコ」というポイントが貯まります。とくに手続きをしなくても、新規の契約で100ピコ、毎月の使用量100kWhごとに1ピコ、というようにさまざまなタイミングでポイントが付与されます。そして、ポイントに応じて抽選で九州の商品が当たります

九州電力の従量電灯B・従量電灯C以外のプランを比較しましょう!

九州電力の「従量電灯B」は一般家庭向け、「従量電灯C」は商店や事務所、電気を多く使う家庭向けの電気料金プランという違いがあることがわかりましたね。

電気代は、電気の使い方によって最適なプランが違います。ご自身の生活スタイルにあわせて電気料金プランを選択することで節約できますよ。
電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけで、ぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。電気料金プランによってはお得なキャンペーンも実施しているのでチェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

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エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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