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しろくま電力(ぱわー)の電気料金は高い?メリット・デメリットや解約金の有無を解説

しろくま電力(ぱわー)の電気料金は高い?メリット・デメリットや解約金の有無を解説

この記事の目次

節約額

本記事では、しろくま電力(ぱわー)のプランのメリット・デメリットや、契約前に知っておきたい情報を紹介します。

記事を読む前に…
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更新日
2026年4月7日

しろくま電力(ぱわー)とは

ここではしろくま電力(ぱわー)について、供給エリアや電気料金プランの特徴を紹介します。

しろくま電力株式会社とは

しろくま電力(ぱわー)を運営するしろくま電力株式会社は、電力事業や太陽光事業のほか、グリーンエネルギーに関する課題解決などに携わる企業です。小売電気事業だけでなく、法人向けの電力供給実績もあります。

運営会社
しろくま電力株式会社
所在地
東京都港区芝大門2-4-6
代表者名
代表取締役:谷本貫造

しろくま電力(ぱわー)の供給エリア

しろくま電力(ぱわー)の供給エリアは、次のエリアです。沖縄や一部離島を除く全国に対応しています。

賃貸住宅でもしろくま電力(ぱわー)に切り替えられます。建物全体が高圧一括受電契約をしている場合は申し込めません。

しろくま電力(ぱわー)の電気料金プラン

しろくま電力(ぱわー)の一般家庭向け電気料金プランには、以下の種類があります。

「しろくまプランZERO(従量電灯B)」
一般家庭向けで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できるプラン。
「しろくまプランZERO(従量電灯A)」
一般家庭向けで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できるプラン。

しろくま電力(ぱわー)の電気料金算定方法について

しろくま電力(ぱわー)の電気料金プランは、次の方法で算定されます。

しろくま電力(ぱわー)の電気料金算定方法

このうち、基本料金または最低料金は、0円に設定されています。また、電源調達調整費の内訳は、以下のとおりです。

  • 電源調達調整費=電源調達調整費単価×使用電力量

電源調達調整単価は、次の方法で算定されます。

  • {(エリアスポット価格平均値 × 調整係数)- 調整基準単価} ÷(1 – エリア損失率)× 1.1

このうち調整基準単価はエリアごとに設定されており、市場平均価格が一定の基準を下回る場合は、その差額の一部が「料金高騰準備金」として積み立てられます。

これは、あらかじめ定められた「料金高騰還付基準単価」よりも市場平均価格が高くなった際、料金高騰準備金によって補填し、電源調達調整単価が極端に高くならないようにするための仕組みです。

なお、料金高騰還付基準単価はあくまで「この単価を超えたら準備金の還付がある」といった基準です。電源調達調整単価に含まれているわけではないので、注意しましょう。

しろくま電力(ぱわー)にするか迷っている方は他社も比較!

しろくま電力(ぱわー)への切り替えを検討している方は、他社も合わせて比較することをおすすめします。あなたのライフスタイルにぴったりの電気料金プランを選べば、節約につながりますよ。

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しろくま電力(ぱわー)の電気料金プランは高い?

ここでは、しろくま電力(ぱわー)の電気料金プランについて、エリア別に紹介します。

【北海道電力エリア】しろくま電力(ぱわー)の電気料金プラン

しろくま電力(ぱわー)の北海道電力エリア向け電気料金プランには、「しろくまプランZERO(従量電灯B)」などがあります。

「しろくまプランZERO(従量電灯B)」

区分単位しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」北海道電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約0円00銭
15A
20A
30A
40A
50A
60A
電力量料金1kWh32円30銭

しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金0円で、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定されています。

【東北電力エリア】しろくま電力(ぱわー)の電気料金プラン

しろくま電力(ぱわー)の東北電力エリア向け電気料金プランには、「しろくまプランZERO(従量電灯B)」などがあります。

「しろくまプランZERO(従量電灯B)」

区分単位しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」東北電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約0円00銭
15A
20A
30A
40A
50A
60A
電力量料金1kWh27円00銭

しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金0円で、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定されています。

【東京電力エリア】しろくま電力(ぱわー)の電気料金プラン

しろくま電力(ぱわー)の東京電力エリア向け電気料金プランには、「しろくまプランZERO(従量電灯B)」などがあります。

「しろくまプランZERO(従量電灯B)」

区分単位しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約0円00銭
15A
20A
30A
40A
50A
60A
電力量料金1kWh27円90銭

しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金0円で、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定されています。

【中部電力エリア】しろくま電力(ぱわー)の電気料金プラン

しろくま電力(ぱわー)の中部電力エリア向け電気料金プランには、「しろくまプランZERO(従量電灯B)」などがあります。

「しろくまプランZERO(従量電灯B)」

区分単位しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」中部電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約0円00銭
15A
20A
30A
40A
50A
60A
電力量料金1kWh27円50銭

しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金0円で、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定されています。

【北陸電力エリア】しろくま電力(ぱわー)の電気料金プラン

しろくま電力(ぱわー)の北陸電力エリア向け電気料金プランには、「しろくまプランZERO(従量電灯B)」などがあります。

「しろくまプランZERO(従量電灯B)」

区分単位しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」北陸電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約0円00銭
15A
20A
30A
40A
50A
60A
電力量料金1kWh24円00銭

しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金0円で、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定されています。

【関西電力エリア】しろくま電力(ぱわー)の電気料金プラン

しろくま電力(ぱわー)の関西電力エリア向け電気料金プランには、「しろくまプランZERO(従量電灯A)」などがあります。

「しろくまプランZERO(従量電灯A)」

区分単位しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯A)」関西電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~15kWh1契約0円00銭
電力量料金16kWh~1kWh24円20銭

しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯A)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金0円で、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定されています。

【中国電力エリア】しろくま電力(ぱわー)の電気料金プラン

しろくま電力(ぱわー)の中国電力エリア向け電気料金プランには、「しろくまプランZERO(従量電灯A)」などがあります。

「しろくまプランZERO(従量電灯A)」

区分単位しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯A)」中国電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~15kWh1契約0円00銭
電力量料金16kWh~1kWh26円10銭

しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯A)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金0円で、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定されています。

【四国電力エリア】しろくま電力(ぱわー)の電気料金プラン

しろくま電力(ぱわー)の四国電力エリア向け電気料金プランには、「しろくまプランZERO(従量電灯A)」などがあります。

「しろくまプランZERO(従量電灯A)」

区分単位しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯A)」四国電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~11kWh1契約0円00銭
電力量料金12kWh~1kWh25円40銭

しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯A)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金0円で、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定されています。

【九州電力エリア】しろくま電力(ぱわー)の電気料金プラン

しろくま電力(ぱわー)の九州電力エリア向け電気料金プランには、「しろくまプランZERO(従量電灯B)」などがあります。

「しろくまプランZERO(従量電灯B)」

区分単位しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」九州電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約0円00銭
15A
20A
30A
40A
50A
60A
電力量料金1kWh25円60銭

しろくま電力(ぱわー)「しろくまプランZERO(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金0円で、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定されています。

しろくま電力(ぱわー)のメリット

ここでは、しろくま電力(ぱわー)のメリットについて解説します。

  1. 基本料金0円で電力量料金単価が一律
  2. 市場価格高騰時の負担増に配慮した料金設計
  3. 環境に配慮した電気が利用できる

メリット1)基本料金0円で電力量料金単価が一律

しろくま電力(ぱわー)では基本料金が0円に設定されているため、契約アンペアや契約容量に応じた固定費がかかりません。また、電力量料金単価も使用量にかかわらず一律に設定されているので、使ったぶんだけ電気代を支払う仕組みになっています。

季節や時間帯、電気使用量などで電力量料金単価が変動しないため、料金単価が変わって欲しくない人にとってはメリットになります。

ただし、実際の電気代には先述した電源調達調整費や、再生可能エネルギー発電促進賦課金が含まれているため、同じ電気使用量でも毎月の電気代は変動する可能性があることに注意しましょう。

メリット2)市場価格高騰時の負担増に配慮した料金設計

しろくま電力(ぱわー)では、市場価格が調整基準価格を下回った際、その差額を電源調達調整費として預かるシステムを採っています。その代わり、市場価格が高騰した際には預かり金の一部で補填され、電気代の急激な上昇を抑える仕組みです。

市場連動型プランの短所である、市場価格上昇時の電気代の負担増を抑えられるのは、メリットのひとつと言えるでしょう。

ただし預かり金の仕組み上、「市場価格が安いときに電気を使えば電気代も安くなる」という、市場連動型プランの長所を感じにくい可能性はあります。

メリット3)環境に配慮した電気が利用できる

すべての電気は同じ送電網を利用しているため、本来はその電気が太陽光発電によるものなのか、火力発電によるものなのかを判別することはできません。

しかし、CO2を排出しない電源によって発電された電気の環境価値だけを証書化した非化石証書により、しろくま電力(ぱわー)の電気は実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気という価値が付加されています。

環境問題に関心がある人にとっては、この点もメリットのひとつになるでしょう。
再生可能エネルギー指定の非化石証書の調達状況によっては、調整後の二酸化炭素排出量がゼロにならないことがあります。

しろくま電力(ぱわー)のデメリット

ここでは、しろくま電力(ぱわー)のデメリットについて解説します。

  1. オール電化向けの専用プランが用意されていない
  2. セット割やポイント還元などの付帯サービスがない

デメリット1)オール電化向けの専用プランが用意されていない

しろくま電力(ぱわー)はオール電化住宅でも申し込み可能ですが、オール電化向けの電気料金プランは提供していません

オール電化向けのプランは、昼間の電力量料金単価が割高な反面、夜間は割安に設定されているのが特徴。これにより、オール電化住宅の電気代がお得になる仕組みとなっています。

しろくま電力(ぱわー)のプランではこうした設定がされていないため、オール電化住宅の方がしろくま電力(ぱわー)に切り替えた場合、かえって電気代が高くなってしまう可能性があります。

公式サイトでも、現在の契約内容によっては電気料金が高くなる可能性があると案内されています。オール電化住宅の方は、切り替え前に料金シミュレーションや契約条件をよく確認しておきましょう。

デメリット2)セット割やポイント還元などの付帯サービスがない

しろくま電力(ぱわー)では、セット割やポイント還元といった付帯サービスを提供していません。さまざまな付帯サービスを用意している電力会社も少なくないなか、この点はしろくま電力(ぱわー)のデメリットと言えるでしょう。

上記のような付帯サービスがあれば、電気代だけでなく光熱費全体を抑えられる可能性も。電気料金だけでなく、光熱費全体の割引やポイント還元などの特典を重視して電力会社を選びたい方は、他社のサービスもあわせて比較することをおすすめします。

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しろくま電力(ぱわー)はこんな人におすすめ!

しろくま電力(ぱわー)はこんな人におすすめ

  1. 市場連動型プランを利用したいが電気代の急騰は避けたい人
  2. 実質的に再生可能エネルギーを利用した電気を使用したい人

 
しろくま電力(ぱわー)は、市場連動型プランのデメリットを抑えるための「預かり金」の仕組みが特徴です。「市場連動型プランのメリットは魅力だけど、電気代の急騰というデメリットはなるべく小さくしたい」という人に向いています。

また、再エネ指定非化石証書の活用により、実質再生可能エネルギー100%・実質CO2排出ゼロとして電気を使えるのも魅力。環境問題に関心がある人にもおすすめです。

しろくま電力(ぱわー)契約前に知っておきたいこと

しろくま電力(ぱわー)の契約を検討している方向けに、事前に確認しておきたい事柄を紹介します。

しろくま電力(ぱわー)の契約料金・解約金について

契約期間は?
契約期間の決まりはありません。
解約手数料は?
かかりません。
解約違約金は?
預かり金の還付を受けている状態で解約する場合、解約日時点で未払いとなっている電源調達調整費の残額の合計金額が、最終料金の請求時に一括請求されます。

しろくま電力(ぱわー)の支払い方法

契約手数料は?
かかりません。
支払い方法は?
クレジットカード払いが利用できます。
請求書は?
Web上のマイページで確認できます。

しろくま電力(ぱわー)の申し込み方法

1)申し込み手続きをする
しろくま電力(ぱわー)のホームページから申し込みが可能です。引越し先で利用する場合は、現在契約している電力会社の解約手続きが必要になります。現住所のまま切り替える場合は、しろくま電力(ぱわー)が現在の電力会社の解約手続きを行うため、自身での手続きは不要です。
2)しろくま電力(ぱわー)の電気、利用開始
引越しに合わせて契約した人は、契約時に希望した使用開始日に電気が使えるようになります。また、現住所のままで切り替えた人は、次回検針日に契約がしろくま電力(ぱわー)に切り替わります。なお、どちらのケースでも立ち会いは必要ありません。

メリット・デメリットを理解してしろくま電力(ぱわー)に切り替えるか検討しよう

しろくま電力(ぱわー)は市場連動型プランのため、メリット・デメリットを理解することが大切。同様の魅力を持つ電力会社はほかにも多数あるので、事前に他社も含めてプランを比較検討してみることをおすすめします。

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切り替えるといくら節約できる?
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引越しでの比較はこちら お使いの新電力と比較する
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

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エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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