【2026年】電気代・ガス代の補助金の最新情報|2026年7月から光熱費補助が再開

この記事の目次
本記事では、政府による電気代およびガス代の補助制度について詳しく解説します。現在の補助金の実施状況や、今後の再開の見込みについてもあわせて説明します。
「電気代の補助金はもう終わった?いつ再開するの?」と気になっている方はチェックしてください。
- 更新日
- 2026年9月11日
電気・ガスの補助金の仕組み
政府による補助金「電気・ガス料金支援」とは、物価高騰による家庭や企業の負担を和らげるため、政府がエネルギー価格の一部を支援する制度のこと。
ただし、一般家庭や企業が直接補助を受けるわけではありません。国または事務局から、申請のあった電力会社・都市ガス会社に補助金が交付されます。各社はそれを原資として、一般家庭や企業の電気・ガス料金を値引きする仕組みです。

そのため、契約者側で特別な手続きや申請をする必要はありません。いつもどおり電気やガスを使用するだけで、自動的に値引きされた料金が適用されます。
プロパンガスを利用している場合は原則対象外
ガス料金の補助金は、都市ガスが対象です。プロパンガス(LPガス)の場合は事業者数が多く、一律での補填が困難なこともあり、国の補助金による自動値引きの対象外となっています。
ただし都道府県や自治体によっては、プロパンガス利用者の負担軽減を目的とした、独自の支援金を交付しているケースも。
お住まいの地域によっては行政のサポートが利用できる場合があるので、気になる人は自治体のホームページなどから最新情報を確認してください。
2026年7月~9月実施の電気料金の補助金はいくら?
電気料金に対する補助金の単価は、一般家庭(低圧契約)の場合、7月・9月使用分が「1kWhあたり3.5円」。また、エアコンの使用がピークを迎える8月使用分については「1kWhあたり4.5円」と手厚く設定されています。
| 2026年7月使用分 | 2026年8月使用分 | 2026年9月使用分 |
|---|---|---|
| 3.5円/1kWh | 4.5円/1kWh | 3.5円/1kWh |
例えば、一人暮らし(月200kWh程度)の場合は3カ月で約2,300円、ファミリー世帯(月400kWh程度)の場合は3カ月で約4,600円の負担軽減になります。世帯ごとの補助金額の合計は、次のとおりです。
| 電気使用量 | 2026年7月使用分 | 2026年8月使用分 | 2026年9月使用分 | 3カ月の補助金合計金額 |
|---|---|---|---|---|
| 一人暮らし世帯 (約200kWh使用) | 約700円 | 約900円 | 約700円 | 約2300円 |
| 二人暮らし世帯 (約300kWh使用) | 約1050円 | 約1350円 | 約1050円 | 約3450円 |
| ファミリー世帯 (約400kWh使用) | 約1400円 | 約1800円 | 約1400円 | 約4600円 |
2026年1月~3月使用分に実施された前回の「電気・ガス料金支援」では、1月・2月使用分は4.5円/kWhでしたが、3月使用分については1.5円/kWhと抑えられていました。
今回は8月使用分が手厚く設定されているほか、トータルの値引き金額は前回よりも高くなっています。
2026年7月~9月実施のガス料金の補助金はいくら?
同じように、ガス料金に対する補助金も見てみましょう。
ガス料金に対する補助金の単価は、7月・9月使用分が「1㎥あたり14円」。8月使用分については「1㎥あたり18円」と手厚く設定されています。
| 2026年7月使用分 | 2026年8月使用分 | 2026年9月使用分 |
|---|---|---|
| 14円/1㎥ | 18円/1㎥ | 14円/1㎥ |
仮に1カ月のガス使用量が15㎥なら3カ月で約690円、40㎥なら3カ月で約1,840円の負担軽減になります。使用量ごとの補助金額の合計の目安は、次のとおりです。
| 電気使用量 | 2026年7月使用分 | 2026年8月使用分 | 2026年9月使用分 | 3カ月の補助金合計金額 |
|---|---|---|---|---|
| 約15㎥ | 約210円 | 約270円 | 約210円 | 約690円 |
| 約30㎥ | 約420円 | 約540円 | 約420円 | 約1380円 |
| 約40㎥ | 約560円 | 約720円 | 約560円 | 約1840円 |
2026年1月~3月使用分に実施された前回の「電気・ガス料金支援」では、1月・2月使用分は18円/㎥でしたが、3月使用分については6円/㎥と減額されていました。
電気と同様、8月使用分が手厚く設定されたほか、トータルの値引き金額も前回より高くなっていることがわかります。
法人・事業者の電気料金に対する補助金
「電気・ガス料金支援」では、企業のオフィスや店舗、工場などで利用している電気についても、補助金の対象としています。
ただし、契約種別(低圧・高圧)によって補助金の内容が異なります。
- 低圧契約(小型店舗・一般事務所など)
- 一般家庭と同額の補助単価が適用されます。
- 高圧契約(中規模ビル・工場など)
- 低圧より低めの補助単価となります。
高圧契約は、低圧契約より補助単価が低く設定されているのが特徴です。ここでは、契約種別ごとの補助金の単価を以下にまとめました。
| 契約種別 | 2026年7月使用分 | 2026年8月使用分 | 2026年9月使用分 |
|---|---|---|---|
| 低圧契約 | 3.5円/1kWh | 4.5円/1kWh | 3.5円/1kWh |
| 高圧契約 | 1.8円/1kWh | 2.3円/1kWh | 1.8円/1kWh |
【2026年7月〜2026年9月】電気代・ガス代の補助はいつ反映される?受取方法も解説
ここでは、「電気・ガス料金支援」の補助金について、受取方法を解説します。
補助の反映時期と請求のタイミング
「電気・ガス料金支援」の補助金が適用されるのは、2026年7月~9月の「使用分」についてです。
なお、電気料金は一般的には翌月以降に請求されるため、実際に補助金が適用されるのは使用月の翌月以降になる点に注意。今回の補助金の場合は、次のタイミングで請求されます。
| 使用月 | 請求月(目安) |
|---|---|
| 7月使用分 | 8月請求 |
| 8月使用分 | 9月請求 |
| 9月使用分 | 10月請求 |
電力会社や契約プランによって、検針日や請求のサイクルは異なります。実際の反映状況は、検針票やマイページから確認してください。
補助を受けるための申請は不要
電気代・ガス代の負担軽減策「電気・ガス料金支援」の補助を受けるための申請は必要ありません。
契約中の電力会社・ガス会社が、同事業の申請手続きを行い、採択されていれば、自動的に月の電気代・ガス代から補助金額分だけ値引きされます。
補助による値引き額の確認方法
値引き額は、毎月電力会社・ガス会社から送付される検針票(ご使用量のお知らせ)・請求書や、契約者向けに用意されているマイページなどでチェックできます。
会社によって確認方法が異なるので、わからない場合は問い合わせをするとよいでしょう。
光熱費が気になる方は、電力会社・ガス会社の見直しも◎
光熱費が気になる方は、電力会社・ガス会社を検討してみるのも一案です。
一口に電力会社・ガス会社と言っても、各社さまざまなプランを提供しています。ぴったりのプランに切り替えれば、光熱費の節約につながりますよ。
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最安の電気料金プランを診断(無料)2026年10月以降も電気代の補助は継続される?
2026年10月以降の電気代補助について、現時点では政府からの正式な発表はなく、継続の有無や対象期間・補助額などの詳細は未定です。
今後の動向を確認する際は、政府発表や経済産業省・資源エネルギー庁などの公的情報を参照してください。
なお、これまでの補助は、冷房・暖房需要が高まる夏・冬(エアコンが稼働しやすい7〜9月および1〜3月)に再開されてきた経緯があります。
仮に再開される場合も、電力需要が増える時期に合わせて実施される可能性が高いと言えるでしょう。
エネチェンジでも公式発表があり次第、本記事を更新するので、チェックしてみてくださいね。
また、電気代の値上げの原因や今後の動向については、以下の記事でも詳しく解説しています。
電気代の値上げ情報について、詳しくはこちら。
電気代の値上げ最新情報まとめ!電気料金は今後いくら高騰する?
【2026年7月〜2026年9月】「電気・ガス料金支援」補助対象の電力会社・ガス会社
「私が契約している電力会社・ガス会社は補助の対象になるの?」と気になっている方も多いでしょう。
結論からお伝えすると、「電気・ガス料金支援」の申請手続きを行い、採択された電力会社・ガス会社であれば、対象になります。
つまり自由化以降に参入した新電力やガス会社も採択されていれば、契約者は補助対象となり、月々の電気代・ガス代が値引きされます。
【補助対象】おすすめの電力会社
「電気・ガス料金支援」に採択された電力会社を厳選してご紹介します。
【補助対象】おすすめの電力会社1)TERASELでんき

TERASELでんきでは、電気の使用量が少ない家庭向けのプラン「TERASELでんき」と、使用量の多い家庭向けのプラン「超TERASELでんき」を用意しています。
それぞれ毎月の電気代200円(税込)につきELSポイントまたは楽天ポイントが1ポイント貯まるのもメリットです。
【補助対象】おすすめの電力会社2)オクトパスエナジー

オクトパスエナジーは、環境配慮型プラン「KKオクトパス」、オール電化向けプラン「オール電化オクトパス」などを提供しています。
【補助対象】おすすめのガス会社
「電気・ガス料金支援」に採択されたガス会社を厳選してご紹介します。
【補助対象】おすすめのガス会社1)CDエナジー

CDエナジー「ベーシックガス」は、東京ガス「一般料金(東京地区等)」と比較して、基本料金・従量料金単価ともに割安に設定されています。
CDエナジーの提供する電気料金プランとセットで契約することで、「電気セット割」「ガスセット割」の両方が適用されるのが特徴です。
【補助対象】おすすめのガス会社2)ミツウロコガス

ミツウロコガスでは、東京ガス(東京地区等)・東邦ガス・大阪ガス・西部ガスの「一般料金」と比較して、基本料金・従量料金単価ともに割安に設定されたプランを提供しています。
電気代・ガス代の負担軽減策の対象となる電力会社・ガス会社一覧
電気代・ガス代の負担軽減策「電気・ガス料金支援」に採択された電力会社とガス会社を、一覧にまとめました。「私の契約している電力会社とガス会社は値引きしてくれるの?」と気になっている方はご確認ください。
2026年6月2日時点の情報です。「電気・ガス料金支援」対象の電力会社・ガス会社をすべてリストアップしたものではありません。
| 電力会社名 |
|---|
| 株式会社アースインフィニティ(アースインフィニティ) |
| 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(スマ電CO2ゼロ) |
| アストマックス・エネルギー株式会社(アストでんき) |
| 株式会社UPDATER(みんな電力) |
| 足利ガス株式会社(AGでんき) |
| 一般財団法人泉佐野電力 |
| 株式会社いちたかガスワン(エネワンでんき) |
| 入間ガス株式会社(入間ガスでんき) |
| イワタニ首都圏株式会社(イワタニでんき) |
| HTBエナジー株式会社(たのしいでんき) |
| auエネルギー&ライフ株式会社(auでんき、Pontaでんき) |
| 株式会社エコスタイル(エコスタイルでんき) |
| SBパワー株式会社(ソフトバンクでんき) |
| NTTアノードエナジー株式会社(ドコモでんき) |
| ENEOS Power株式会社(ENEOSでんき) |
| 株式会社エネクスライフサービス(TERASELでんき) |
| 株式会社エネサンス関東(エネさんでんき) |
| エネックス株式会社(下町でんき) |
| 株式会社エネワンでんき(エネワンでんき、坊っちゃん電力) |
| 青梅ガス株式会社(青梅ガスのでんき) |
| 大垣ガス株式会社(大垣ガスの電気) |
| 株式会社オカモト(オカでん) |
| 沖縄電力株式会社(沖縄電力) |
| 角栄ガス株式会社(角栄でんき) |
| 関西電力株式会社(関西電力) |
| 九州電力株式会社(九州電力) |
| 四国電力株式会社(四国電力) |
| JCOM株式会社(J:COMでんき・J:COM電力) |
| シナネン株式会社(シナネンあかりの森でんき、ふらっとでんき) |
| しろくま電力株式会社(しろくま電力(ぱわー)) |
| 須賀川瓦斯株式会社(須賀川ガスのでんき) |
| セントラル石油瓦斯株式会社(セントラルパワー) |
| 大東ガス株式会社(DAITOでんき) |
| 大和ハウス工業株式会社(ダイワハウスでんき) |
| 中国電力株式会社(EnerGia) |
| 中部電力ミライズ株式会社(中部電力ミライズ) |
| TGオクトパスエナジー株式会社(オクトパスエナジー) |
| 株式会社東急パワーサプライ(東急でんき&ガス) |
| 東京ガス株式会社(東京ガス) |
| 東京電力エナジーパートナー株式会社(東京電力エナジーパートナー) |
| 東北電力株式会社(東北電力) |
| 東北電力フロンティア株式会社(東北電力フロンティア) |
| 長崎地域電力株式会社(長崎地域電力) |
| 奈良電力株式会社(ならでん) |
| はりま電力株式会社(はりま電力) |
| 株式会社PinT(PinTでんき) |
| 株式会社藤田商店(スマイルパワー) |
| 北陸電力株式会社(北陸電力) |
| 北海道瓦斯株式会社(北ガスの電気) |
| 北海道電力株式会社(北海道電力) |
| 丸紅新電力株式会社(丸紅新電力) |
| ミツウロコグリーンエネルギー株式会社(ミツウロコでんき) |
| 楽天モバイル株式会社(楽天でんき) |
| ガス会社名 |
|---|
| 大多喜ガス株式会社(大多喜ガス) |
| 株式会社サイサン(GasOne) |
| 静岡ガス株式会社(静岡ガス) |
| 中部電力ミライズ株式会社(中部電力ミライズ) |
| 東京ガス株式会社(東京ガス) |
| 日東エネルギー株式会社(日東エネルギー) |
| 日本瓦斯株式会社(ニチガス) |
| 広島ガス株式会社(広島ガス) |
| 北海道瓦斯株式会社(北ガス) |
| 山口合同ガス株式会社(山口合同ガス) |
| レモンガス株式会社(レモンガス) |
電気代・ガス代補助金の推移
電気代・ガス代の補助金は、2023年1月からスタート。終了後も、名称を変えながら断続的に実施されています。
電気代とガス代、それぞれの補助金がどのように増減してきたかを、グラフでまとめました。
電気代補助金の推移

2023年2月検針(1月使用分)~2024年5月検針(4月使用分)=「電気・ガス価格激変緩和対策事業」、2024年9月検針(8月使用分)~2024年11月検針(10月使用分)=「酷暑乗り切り緊急支援」、2025年2月検針(1月使用分)~2025年4月検針(3月使用分)=「電気・ガス料金負担軽減支援事業」、2025年8月検針(7月使用分)~2025年10月検針(9月使用分)・2026年2月検針(1月使用分)~2026年4月検針(3月使用分)・2026年8月検針(7月使用分)~2026年10月検針(9月使用分)=「電気・ガス料金支援」。
上のグラフは、一般家庭で1カ月に260kWhの電気を使用した場合の、補助金の推移を示しています。
2023年1月から2026年9月までの期間で、最も補助金額が高かったのは「2023年2月検針~2023年9月検針」の期間で、1,820円でした。
ガス代補助金の推移

2023年2月検針(1月使用分)~2024年5月検針(4月使用分)=「電気・ガス価格激変緩和対策事業」、2024年9月検針(8月使用分)~2024年11月検針(10月使用分)=「酷暑乗り切り緊急支援」、2025年2月検針(1月使用分)~2025年4月検針(3月使用分)=「電気・ガス料金負担軽減支援事業」、2025年8月検針(7月使用分)~2025年10月検針(9月使用分)・2026年2月検針(1月使用分)~2026年4月検針(3月使用分)・2026年8月検針(7月使用分)~2026年10月検針(9月使用分)=「電気・ガス料金支援」。
上のグラフは、一般家庭で1カ月に30㎥のガスを使用した場合の、補助金の推移を示しています。
2023年1月から2026年9月までの期間で、最も補助金額が高かったのは「2023年2月検針~2023年9月検針」の期間で、900円でした。
過去に実施された電気代に関する補助金
本章では過去に実施された、補助金の施策を紹介します。
【2026年1月~2026年3月】「電気・ガス料金支援」
「電気・ガス料金支援」は、暖房機器やガスの使用機会が増加する2026年1月~2026年3月の期間に実施されました。
補助の仕組みは、2025年7月~2025年9月に実施された「電気・ガス料金支援」と同じ。
補助の対象も、低圧契約の一般家庭・企業と高圧契約の企業、ガス代の対象は年間契約量1,000万㎥未満の一般家庭・企業で、同一の条件です。
ただし、補助金額は2025年7月~2025年9月のときと比べて、手厚くなっています。
| 項目 | 対象 | 2026年1月使用分の補助金額 | 2026年2月使用分の補助金額 | 2026年3月使用分の補助金額 |
|---|---|---|---|---|
| 電気代 | 低圧契約の一般家庭・企業など | 4.5円/1kWh | 4.5円/1kWh | 1.5円/1kWh |
| 高圧契約の企業など | 2.3円/1kWh | 2.3円/1kWh | 0.8円/1kWh | |
| ガス代 | 一般家庭 | 18.0円/1㎥ | 18.0円/1㎥ | 6.0円/1㎥ |
| 企業 | 18.0円/1㎥ | 18.0円/1㎥ | 6.0円/1㎥ |
【2025年7月~2025年9月】「電気・ガス料金支援」
「電気・ガス料金支援」は、エアコンなどの冷房機器の使用機会が増加する2025年7月~2025年9月の期間に実施されました。
補助の仕組みは、2025年1月~2025年3月に実施された「電気・ガス料金負担軽減支援事業」と同じ。
補助の対象も、低圧契約の一般家庭・企業と高圧契約の企業、ガス代の対象は年間契約量1,000万㎥未満の一般家庭・企業で、同一の条件となっています。
| 項目 | 対象 | 2025年7月使用分の補助金額 | 2025年8月使用分の補助金額 | 2025年9月使用分の補助金額 |
|---|---|---|---|---|
| 電気代 | 低圧契約の一般家庭・企業など | 2.0円/1kWh | 2.4円/1kWh | 2.0円/1kWh |
| 高圧契約の企業など | 1.0円/1kWh | 1.2円/1kWh | 1.0円/1kWh | |
| ガス代 | 一般家庭 | 8.0円/1㎥ | 10.0円/1㎥ | 8.0円/1㎥ |
| 企業 | 8.0円/1㎥ | 10.0円/1㎥ | 8.0円/1㎥ |
【2025年1月~2025年3月】「電気・ガス料金負担軽減支援事業」
「電気・ガス料金負担軽減支援事業」は、暖房機器やガスの使用機会が増加する2025年1月~2025年3月の期間に実施されました。
補助の仕組みは、2024年8月~2024年10月に実施された「酷暑乗り切り緊急支援」と同じ。
補助の対象も、低圧契約の一般家庭・企業と高圧契約の企業、ガス代の対象は年間契約量1,000万㎥未満の一般家庭・企業で、同一の条件となっています。
| 項目 | 対象 | 2025年1月使用分の補助金額 | 2025年2月使用分の補助金額 | 2025年3月使用分の補助金額 |
|---|---|---|---|---|
| 電気代 | 低圧契約の一般家庭・企業など | 2.5円/1kWh | 2.5円/1kWh | 1.3円/1kWh |
| 高圧契約の企業など | 1.3円/1kWh | 1.3円/1kWh | 0.7円/1kWh | |
| ガス代 | 一般家庭 | 10.0円/1㎥ | 10.0円/1㎥ | 5.0円/1㎥ |
| 企業 | 10.0円/1㎥ | 10.0円/1㎥ | 5.0円/1㎥ |
【2024年8月~2024年10月】「酷暑乗り切り緊急支援」
「酷暑乗り切り緊急支援」は、円安の長期化による物価高騰や、2024年夏季の気温上昇が予想されたことで、「電気・ガス価格激変緩和対策事業」から名称を変えて行われた負担軽減策。
エアコンの使用機会が増加する2024年8月~2024年10月の期間に実施されました。
「電気・ガス価格激変緩和対策事業」と同様に、国・事務局が、申請を受け付けた電気・都市ガスの小売事業者などに補助金を交付。それをもとに、一般家庭・企業の電気代・ガス代が値引きされる仕組みです。
申請は不要で、電気とガスの使用量に応じて補助されました。電気代の対象は低圧契約の一般家庭・企業と高圧契約の企業、ガス代の対象は年間契約量1,000万㎥未満の一般家庭・企業となっていました。
| 項目 | 対象 | 2024年8月使用分の補助金額 | 2024年9月使用分の補助金額 | 2024年10月使用分の補助金額 |
|---|---|---|---|---|
| 電気代 | 低圧契約の一般家庭・企業など | 4円/1kWh | 4円/1kWh | 2.5円/1kWh |
| 高圧契約の企業など | 2円/1kWh | 2円/1kWh | 1.3円/1kWh | |
| ガス代 | 一般家庭 | 17.5円/1㎥ | 17.5円/1㎥ | 10円/1㎥ |
| 企業 | 17.5円/1㎥ | 17.5円/1㎥ | 10円/1㎥ |
【2023年1月〜2024年5月】「電気・ガス価格激変緩和対策事業」
「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は、2022年からのロシアによるウクライナ侵攻などの世界情勢の大きな変化によって、エネルギー価格が上昇し、電気代・ガス代が高騰したことを受けて開始された負担軽減策。
2023年1月から開始し、当初は補助金の交付を2023年9月までとしていました。しかし物価高が長引いたため、何度か補助金縮小のうえ延長、2024年5月使用分まで継続し、6月に終了しました。
仕組みは、国・事務局が、申請を受け付けた電気・都市ガスの小売事業者などに補助金を交付し、その補助金をもとに一般家庭・企業の電気代・ガス代が値引きされるというもの。
特別な申請の必要もなく、電気とガスの使用量に応じて補助されました。電気代の対象は低圧契約の一般家庭・企業と高圧契約の企業、ガス代の対象は年間契約量1,000万㎥未満の一般家庭・企業。
| 項目 | 対象 | 2023年2月検針(1月使用分)〜9月検針(8月使用分)の補助金額 | 2023年10月検針(9月使用分)〜2024年5月検針(4月使用分)の補助金額 | 2024年6月検針(5月使用分)の補助金額 |
|---|---|---|---|---|
| 電気代 | 低圧契約の一般家庭・企業など | 7円/1kWh | 3.5円/1kWh | 1.8円/1kWh |
| 高圧契約の企業など | 3.5円/1kWh | 1.8円/1kWh | 0.9円/1kWh | |
| ガス代 | 一般家庭 | 30円/1㎥ | 15円/1㎥ | 7.5円/1㎥ |
| 企業 | 30円/1㎥ | 15円/1㎥ | 7.5円/1㎥ |
【2023年6月〜2024年5月】「沖縄電気料金高騰緊急対策事業」
「沖縄電気料金高騰緊急対策事業」は、「電気・ガス価格激変緩和対策事業」と併せて、沖縄電力エリアだけで行われていた負担軽減策。沖縄県と一般社団法人沖縄県経営者協会が2023年6月使用分から開始。
当初は2023年9月使用分まででしたが、物価高などが続いていることを考慮し、支援単価は減額されましたが、2024年5月まで延長されました。
「電気・ガス価格激変緩和対策事業」と同じく、電気使用量に応じて電気代が値引き。補助を受けるための申請は必要ありません。
契約中の電力会社が、同事業の申請手続きを行い、採択されていれば、自動的に月の電気代から補助金額分だけ値引きされる仕組みになっていました。
| 対象 | 2023年6月〜8月使用分の補助金額 | 2023年9月〜2024年4月使用分の補助金額 | 2024年5月使用分の補助金額 |
|---|---|---|---|
| 低圧契約の一般家庭・企業など | 3円/1kWh | 1.5円/1kWh | 0.7円/1kWh |
| 高圧契約の企業など | 2.3円/1kWh | 1.2円/1kWh | 0.6円/1kWh |
【2023年10月〜2024年2月】中部電力ミライズ独自の負担軽減策
世界情勢の影響などにより電気代が高騰したことを受け、中部電力ミライズは2023年10月〜2024年2月までの期間に独自の負担軽減策を実施しました。
- 子ども(22歳以下)や高齢者(65歳以上)のいる世帯を対象とした電気料金の割引
- 2023年12月使用分~2024年1月使用分の電気料金を10%割引。基本料金と電力量料金の合計金額(その他割引適用後)が割引対象。適用されるためには、対象プランを契約中で、申し込みをする必要がありました。対象プラン=ポイントプラン、おとくプラン、とくとくプラン、スマートライフプラン(朝とく・夜とく)、スマートライフプランforスマートエアーズ、Eライフプラン(3時間帯別電灯)、タイムプラン(時間帯別電灯)、ピークシフト電灯、カテエネプラン、暮らしサポートセット
- 特別高圧・高圧契約の企業を対象とした電気料金の割引
- 2023年10月使用分~2024年2月使用分の電気料金を1kWhにつき2.09円割引。契約電力が500kW以上の場合は、原則2024年3月使用分まで。
電気代・ガス代の補助に関する情報はこまめにチェック
電気代・ガス代は毎月支払いが発生する費用なので、家計への負担も少なくありません。
「電気・ガス料金支援」など光熱費の補助に関する情報は、こまめに情報収集することをおすすめします。
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