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EV(電気自動車)所有者の電気代がもっと割引に!「Looopでんき+EV割」がおすすめです

EV(電気自動車)所有者の電気代がもっと割引に!「Looopでんき+EV割」がおすすめです

ガソリンの代わりに電気で走るEV(電気自動車)。環境にやさしく、災害時にも蓄電池として活用できる点から、EV(電気自動車)を所有している方、購入を検討中の方もいるのではないでしょうか。

しかし、自宅で充電する機会が多いからこそ、高くなってしまう毎月の電気代が気になりますよね。

Looopでんきの「Looopでんき+EV割」は、基本料金0円で使った分だけを支払う特徴はそのままに、さらに料金単価が1kWhあたり1.0円割引になるプランです。自宅や事業者で使用するすべての電力量料金が対象なので、今よりも安い充電費用でEVを使用しつつ電気代の節約もできますよ!

この記事では、Looopでんき「Looopでんき+EV割」の適用条件や特徴・メリット、他の電力会社のプランと比較して安くなる?などを解説します。

更新日
2022年6月9日

EV(電気自動車)を充電する電気代はいくら?「Looopでんき+EV割」は本当にお得?

EV(電気自動車)を充電すると、どのくらいの電気代がかかるのでしょうか?日産リーフの「2019 リーフ e+ X」(容量バッテリー:62kWh)と「2018 リーフ NISMO」(容量バッテリー:40kWh)を例に計算をしてみましょう。

Loopでんきの「Looopでんき+EV割」を適用した「おうちプラン」「ビジネスプラン」と、東京電力EPの夜の時間帯の電気料金単価が安く設定されているプラン「夜トク8」を4kW(60A・6kVA相当)で契約した場合と比較すると、以下のようになります。

 区分基本料金1kWhあたりの料金単価(消費税率10%)日産リーフ「2019 e+X」・容量バッテリー62kWhで充電した場合日産リーフ「2018 リーフ NISMO」・容量バッテリー40kWhで充電した場合
Looopでんき+EV割「おうちプラン」(東京電力エリア)0円00銭27円80銭1723円60銭1112円00銭
Looopでんき+EV割「ビジネスプラン」(東京電力エリア)28円40銭1760円80銭1136円00銭
東京電力EP「夜トク8」4kW(60A・6kVA相当)の場合昼間(7~23時)858円00銭32円74銭2887円88銭2167円60銭
夜間(23時~翌7時)21円16銭2169円92銭1704円40銭

2つのプランを比較すると、夜間の電気料金単価は東京電力EP「夜トク8」の方が安く設定されていますが、その分、日中に通常の生活で使う電気料金は割高。Looopでんきなら基本料金が0円で、時間帯を問わず一律の電力量料金で利用できるため安心です。

EVを所有していて、自宅で定期的に充電をしているのであれば、Looopでんきの「Looopでんき+EV割」がお得でおすすめです。

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Looopでんき「Looop電気+EV割」、どんなプラン?

EV(電気自動車)を所有している方の電気代が1kWhあたり1.0円割引になるLooopでんきの「Looopでんき+EV割」、特徴やメリット、申し込みの条件などを見ていきましょう。

「Looopでんき+EV割」の特徴・メリットは?

基本料金は0円!使った分だけ電気料金を支払います
多くの電気料金プランは「基本料金(固定費)」+「従量料金(使用した電気量の料金)」となっていますが、「Looopでんき」は、基本料金が0円。使った分だけ電気料金を払う電気料金プランとなっています。基本料金0円について、今後新たな期限を定める場合があります。
EV(電気自動車)を所有している方の料金単価が、1kWhあたり1.0円割引に!
「Looopでんき+EV割」は、EVを所有し、かつLooopでんき「おうちプラン」もしくは「ビジネスプラン」を契約している方を対象に、お住まいの地域の料金単価からさらに1kWhあたり1.0円割引になる、とてもお得なプランです。

Looopでんきの「Looopでんき+EV割」は、基本料金0円で使った分だけを支払う特徴はそのままに、さらに料金単価が1kWhあたり1.0円割引になります。自宅や事業者で使用するすべての電力量料金が対象なので、EVの充電費用を抑えながら電気代の節約もできますよ!

「Looopでんき+EV割」、どんなプランがある?

「Looopでんき+EV割」の対象となるプランには、「おうちプラン」「ビジネスプラン」の2種類があります。1kWhあたり1.0円割引にした料金プランを見てみましょう。

Looopでんき「おうちプラン」(「Looopでんき+EV割」適用後)
エリア基本料金(月額・消費税10%)従量料金(1kWh・消費税10%)
北海道電力0円00銭31円00銭
東北電力0円00銭27円00銭
東京電力0円00銭27円80銭
中部電力0円00銭27円50銭
北陸電力0円00銭24円50銭
関西電力0円00銭24円50銭
中国電力0円00銭25円50銭
四国電力0円00銭25円90銭
九州電力0円00銭24円40銭
Looopでんき「ビジネスプラン」(「Looopでんき+EV割」適用後)
エリア基本料金(月額・消費税10%)従量料金(1kWh・消費税10%)
北海道電力0円00銭32円50銭
東北電力0円00銭27円80銭
東京電力0円00銭28円40銭
中部電力0円00銭28円20銭
北陸電力0円00銭25円00銭
関西電力0円00銭25円00銭
中国電力0円00銭26円00銭
四国電力0円00銭26円50銭
九州電力0円00銭25円40銭

「Looopでんき+EV割」、だれでも申し込める?

「Looopでんき+EV割」は、以下のすべての条件に当てはまる方がお申し込み可能となっています。

「Looopでんき+EV割」概要
提供条件
(1)戸建住宅にお住まいで、Looopでんき「おうちプラン」または「ビジネスプラン」に契約している方「おうちプラン」または「ビジネスプラン」が対象となります。「動力プラン」は対象外です。
(2)前項の電力供給契約をしている住宅においてEV(電気自動車)用充電設備を設置している方
(3)EVを所有している方
申し込み方法
Looopでんきご契約後、マイページよりEV割適用申し込み、専用ページにて車体番号・車両番号などの必要項目を入力ください。
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Looopでんき、どんな会社?

Looopでんきを販売する株式会社Looopは、Looop(ループ)は、太陽光発電システムの開発・販売・自社太陽光発電所の設置など、太陽光・風力・水力をメインとしたエネルギー企業です。東日本大震災をきっかけに2011年に設立されました。「Looopでんき(ループでんき)」の電力供給エリアは、沖縄電力と離島を除く全国です。2015年から法人向け電力販売を開始、オフィスビルやスーパー、学校などへの電力供給実績があります。

自然エネルギーの普及にチャレンジするLooopの電気の特徴・メリット

Looopは太陽光発電パネルの販売や、発電所の設置・運営を手掛ける会社です。自社の発電所と提携している発電所をあわせて1,500箇所もの太陽光発電所をもつLooopが供給する電力は、FIT制度を使わない再生可能エネルギーが6%、太陽光発電に由来するFIT電気が20%と、自然エネルギーからの調達比率が大きいという特徴のある電力会社と言えます。FIT電気…FIT電気とは、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電などの再生可能エネルギーのうち、国の固定価格買取制度の適用を受けた電気のことです。

「環境にやさしい」という理由でEV(電気自動車)の購入を検討を考えている方もいるでしょう。Looopでんきは自然エネルギーからの調達比率が大きいため、切り替えるだけで地球環境に配慮した電気を使用することができます。さらに環境にやさしい取り組みを行うことも可能です◎

「Looopでんき+EV割」はEV(電気自動車)を所有している方の電気代がさらにお得になるプランです!

Looopでんきの「Looopでんき+EV割」を紹介しました。

こちらのプランは、EV(電気自動車)を所有し、かつEV(電気自動車)用充電設備を設置している方で、「おうちプラン」または「ビジネスプラン」を契約していると、お住まいの地域の料金単価からさらに1kWhあたり1.0円割引になります。

EV(電気自動車)は、自宅で充電する必要があり電気代が高くなってしまいます。EVを購入して高くなってしまった電気代が気になっていた方も充電費用が心配で購入を悩んでいた方も、さらに電気代が安くなるこの割引はうれしいですよね!気になる方は、申し込みを検討してみては?

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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

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エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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