スマ電の値上げ・料金改定情報まとめ
この記事の目次
本記事ではスマ電の値上げ、料金に関する改定情報についてまとめています。
電力会社を変えると
年間平均34,352円節約できます!
年間平均34,352円節約できます!
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2024年7月1日~2024年9月30日)
全国で1000万世帯以上が、すでに電力会社を切り替えています。次はアナタが電力会社切り替えで、賢い電気代の節約を始めましょう。さっそくアナタの住んでいるエリアの電力会社を検索!
- 更新日
- 2023年1月5日
スマ電の値上げ・料金に関する改定情報
スマ電の値上げ・料金に関する改定情報をご紹介します。
【2023年4月~】電源調整単価の導入を発表
スマ電では、昨今の世界情勢による燃料価格の高騰を受け、電力の安定供給を目的として、JEPXと連動した電源調整単価の導入を発表。従来の燃料費調整と合わせて、新たに「燃料費等調整」の名称で導入されます。変更は、2023年4月利用分の電気料金から適用されます。
従来の電気料金内訳
- 基本料金(0円)+電力量料金(電力量料金単価×電気使用量±燃料費調整額(燃料調整単価×電気使用量))+再生可能エネルギー発電促進賦課金
2023年4月利用分以降の電気料金内訳
- 基本料金(0円)+電力量料金(電力量料金単価×電気使用量±燃料費等調整(燃料費調整額(燃料調整単価×電気使用量)±電源調整額(電源調整単価×電気使用量)))+再生可能エネルギー発電促進賦課金
今回の変更では基本料金(最低料金)や電力量料金の単価などに影響はありませんが、電源調整単価は毎月の電気料金の一部であるため、電気代は高くなる可能性があります。よりあなたのライフスタイルに見合った電力会社・電気料金プランを知りたい方は、「エネチェンジ電力比較」をご利用ください。
厳選!乗り換え先におすすめの電力会社
電力会社を乗り換えるなら、事前のシミュレーションが大切。まずは、おすすめの乗り換え先候補をご紹介します。TERASELでんき
TERASELでんきは、伊藤忠エネクス株式会社の100%出資会社として設立された、株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力です。
東京ガス
東京ガスの電気は、都市ガス大手3社のひとつ、東京ガス株式会社が運営する電力サービスです。
idemitsuでんき
idemitsuでんきは、街のサービスステーションでおなじみの、出光興産株式会社が提供する電力サービスです。
スマ電が値上げ・料金に関する改定をした場合は、電力会社を見直しましょう
スマ電の値上げや、料金に関する改定の発表があった際は、毎月の電気代にどれくらい影響があるか確認しましょう。値上げ・改定内容によっては、別の電力会社への乗り換えを検討するのも一案です。
電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで節約につながる電力会社を見つけられます。キャンペーンを実施している電力会社も多いので、チェックしてみてくださいね。
切り替えるといくら節約できる?
電気料金を 比較・節約!
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。
(比較対象の電気料金プランについて)
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