エネチェンジ限定特典もあり! 電力会社のおトクなキャンペーン一覧

東京電力EPの値上げ・値下げ・料金改定情報まとめ

東京電力EPの値上げ・値下げ・料金改定情報まとめ

エ節約額

本記事では東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)の値上げ、値下げ、料金に関する改定情報についてまとめています。

電力会社を変えると年間平均
34,352
節約できます!
電力会社を切り替えるだけで、電気代は安くできます。 ぴったりの電力会社を今すぐ無料診断!
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
郵便番号
-
世帯人数
お使いの新電力と 比較する
エネチェンジ利用規約 」をご一読いただき、内容に同意いただけましたら、上のボタンを押してください。
  • SoftBank 光
    最大 40,000 キャッシュバック
    • SoftBank・Y!mobileとのスマホセット割!
    • 10ギガの申し込みで6カ月間の基本料金500円
    • 工事費が実質無料
    詳細はこちら
  • ビッグローブ光
    最大 45,000 キャッシュバック
    • au・UQ mobileとのスマホセット割引あり!
    • 無線LANルーターのレンタル料が6カ月間無料
    • 工事費が実質無料
    詳細はこちら

更新日
2024年2月6日

東京電力EPの値上げ・値下げ・料金改定情報

東京電力EPの値上げ・値下げ・料金に関する改定情報についてまとめました。

【2024年2月6日】4月から託送料金の見直しによる料金改定を発表

2024年2月6日、東京電力EPは電気料金の改定を発表しました。その理由を、グループの送配電会社である東京電力パワーグリッドが、託送料金(送配電網の利用料)を見直しすることとしています。

「従量電灯B/C」など規制料金だけでなく、「スタンダードS」など自由料金の電気料金プランも対象です。規制料金の場合は料金改定時に経済産業大臣の認可が必要※で、認可されると2024年4月1日から実施されます。

各電気料金プランの基本料金は値上げ、電力量料金単価は値下げされるため、使用状況によって電気料金の影響は異なります。以下、月の使用量が260kWhの場合は電気料金が安くなっています。

※自由料金は経済産業大臣の認可が不要。

「従量電灯B」(30A)を契約の場合
月の使用量260kWhで2円値下がりします

【2023年5月19日】規制料金の値上げが6月から確定。東京電力EPの値上げ幅は平均15.90%

2023年6月1日から、従量電灯など規制料金の値上げが確定しました。東京電力EPの値上げ幅は平均15.90%です。
公式の発表では、「従量電灯B」(30A)で、月の使用量が260kWhの場合、881円の値上げになるとのこと。

値上げ対策には、電力会社の切り替えがおすすめ。「エネチェンジ電力比較」なら、郵便番号などの情報を入力するだけで、節約につながる電力会社をすぐみつけられます。

平均34,352円/年の節約!

最安の電気料金プランを診断(無料)
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選んだ結果で、節約額1位のプランの年間節約額の平均値(特典含)。診断期間:2024/7/1~9/30

【2023年2月14日】託送料金に伴う料金改定を発表

東京電力EPは、託送料金に伴う電気料金の値上げを発表しました。2023年4月1日から適用されます。

一般家庭の平均モデルで36円の値上げと発表しています。料金改定内容は、プランによって異なるため、公式ホームページで確認しましょう。

平均モデル=「従量電灯B」(30A)を契約し、月の使用電力量が260kWh。

【2023年1月23日】値上げ幅は平均29.31%。東京電力が規制料金値上げを申請

2023年1月23日、東京電力は規制料金の値上げを経済産業大臣に申請しました。規制料金の値上げ幅は平均29.31%で、2023年6月1日に実施できるように申請したと発表しています。「従量電灯B」を30Aで契約していて、月の使用量が260kWhの場合は、2,611円の値上げに。

「スタンダードS」「電化上手」「スマートライフプラン」など自由料金のプランも同時期に、平均5.28%の値上げを予定しているとのことです。

【2022年11月1日】規制料金の値上げなどを検討

2022年11月1日、東京電力EPが燃料価格高騰などの影響を受け、規制料金など、すべての家庭向け電気料金プランの値上げの検討に入りました。

値上げの時期は2023年春からを予定していますが、値上げ額など詳細は発表がありません。

規制料金とは、消費者保護の観点から料金自体が法律などで決められているプランのこと。2016年の電力自由化以前から提供されている従量電灯などが該当します。

【2022年10月1日】東京電力EPが電気料金の見直しを実施

東京電力EPでは、昨今の再生可能エネルギーの導入拡大や、社会的なカーボンニュートラルへのシフトを受け、以下の電気料金プランの見直しを発表しています。料金の変更は、2022年10月1日から適用されます。

2022年10月1日から料金が変更される一般家庭向けプラン
  • おトクなナイト8(時間帯別電灯[夜間8時間型])
  • おトクなナイト10(時間帯別電灯[夜間10時間型])
  • 電化上手(季節別時間帯別電灯)
  • ピークシフトプラン(ピーク抑制型季節別時間帯別電灯)
  • 深夜電力A/B
  • 第2深夜電力

今回の見直しでは、上記の電気料金プランについて電力量料金の改定や、一部の割引が廃止されます。

厳選!乗り換え先におすすめの電力会社

電力会社を乗り換えるなら、事前のシミュレーションが大切。まずは、おすすめの乗り換え先候補をご紹介します。

TERASELでんき

TERASELでんきは、伊藤忠エネクス株式会社の100%出資会社として設立された、株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力です。
TERASELでんきでは、電気の使用量が少ない家庭向けのプラン「TERASELでんき」と、使用量の多い家庭向けのプラン「超TERASELでんき」を用意しています。それぞれ毎月の電気代200円(税込)につき楽天ポイントが1ポイント貯まるのもメリット。

東京ガス

東京ガスの電気は、都市ガス大手3社のひとつ、東京ガス株式会社が運営する電力サービスです。
東京ガスでは、電気とガスをセットで契約した際に「ガス・電気セット割(定率B)」が利用できます。東京ガスの都市ガス供給エリアにお住まいの方におすすめ。環境に配慮した電気が利用できる電気料金プラン「さすてな電気」もメリットです。

コスモでんき

コスモでんきは、サービスステーションやカーリースでおなじみのコスモ石油マーケティング株式会社が提供するサービス。
コスモでんきの特徴は、契約アンペア数や電気使用量に応じた割引が受けられたり、電気料金に応じてdポイントが還元されたり、異なるメリットを持つプランが豊富に用意されている点です。他にも動画や雑誌が見放題のプランや、環境に配慮した電気が使えるプランなどもあります。

東京電力EPから値上げがあったら電力会社の見直しをしましょう

値上げや料金改定は、月々の電気代に影響を及ぼします。東京電力EPから値上げや料金に関する改定のお知らせがあった際は、電力会社・電気料金プランの見直しをしましょう。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」は郵便番号などを入力するだけで、節約につながる電力会社・電気料金プランを見つけられます。お得なキャンペーンを実施している電力会社もあるのでチェックしてみてくださいね。

平均34,352円/年の節約!

最安の電気料金プランを診断(無料)
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選んだ結果で、節約額1位のプランの年間節約額の平均値(特典含)。診断期間:2024/7/1~9/30
切り替えるといくら節約できる?
電気料金を 比較・節約!
引越しでの比較はこちら お使いの新電力と比較する
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
郵便番号
-
世帯人数
エネチェンジ利用規約 」をご一読いただき、内容に同意いただけましたら、上のボタンを押してください。

この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

X (旧twitter) Facebook