四国電力の値上げ・値下げ・料金改定情報まとめ
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本記事では四国電力の値上げ、値下げ、料金に関する改定情報についてまとめています。
- 更新日
- 2024年2月6日
四国電力の値上げ・値下げ・料金改定情報
四国電力の値上げ・値下げ・料金に関する改定情報についてまとめました。
【2024年2月5日】4月から託送料金の見直しによる値下げを発表
2024年2月5日、四国電力は電気料金の値下げを発表しました。その理由を、グループの送配電会社である四国電力送配電が、託送料金(送配電網の利用料)を見直しすることとしています。
「従量電灯A/B」など規制料金はだけでなく、「おトクeプラン」など自由料金の電気料金プランも対象です。規制料金の場合は料金改定時にに経済産業大臣の認可が必要※で、認可されると2024年4月1日から実施されます。
※自由料金は経済産業大臣の認可が不要。
- 「従量電灯A」を契約の場合
- 月の使用量260kWhで3円値下がりします
【2023年5月19日】規制料金の値上げが6月から確定。四国電力の値上げ幅は平均28.74%
2023年6月1日から、従量電灯など規制料金の値上げが確定しました。四国電力の値上げ幅は平均28.74%です。
- 「従量電灯A」を契約の場合
- 月の使用量260kWhで2,155円値上がりします
値上げ対策には、電力会社の切り替えがおすすめ。「エネチェンジ電力比較」なら、郵便番号などの情報を入力するだけで、節約につながる電力会社をすぐみつけられます。
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最安の電気料金プランを診断(無料)【2022年11月28日】値上げ幅は28.08%。四国電力が規制料金値上げを申請
2022年11月28日、四国電力は規制料金の値上げを経済産業大臣に申請しました。規制料金の値上げ幅は平均28.08%で、2023年4月に実施できるように申請したと発表しています。「従量電灯A」を契約していて、月の使用量が260kWhの場合は、2,205円の値上げに。
自由料金は2023年5月から、次の対象プランの燃料費調整額の上限を撤廃するとのことです。
- 「おトクeプラン」
- 「スマイルAPプラン」
- 「でんか引渡しプラン」
- 「ビジネススタンダードプラン」
- 「低圧スタンダードプラン」
【2022年10月28日】四国電力が規制料金の値上げなどを検討
2022年10月28日、四国電力が燃料価格高騰を受け、規制料金の値上げを検討することを発表しました。
また、これまでは燃料費調整制度の上限廃止を見送ってきた「おトクeプラン」など一部の自由料金プランについても、今後は上限を廃止する方向で検討を進めるとしています。
【2022年11月分~】四国電力が電気料金の見直しを実施
2022年7月19日、四国電力は昨今の燃料価格高騰を受け、電気の安定供給のため、一部電気料金プランの燃料費調整制度の変更を発表しました。変更内容は、2022年11月分の電気料金から適用されます。
- でんかeプラン
- でんかeマンションプラン
- 時間帯別eプラン
- ホリデーeプラン
- 季節別時間帯別電灯
- 時間帯別電灯
- ピークシフト型時間帯別電灯
- スマートeプラン[タイプL]/[タイプH]/[タイプL+]/[タイプH+]
- 深夜電力A/B
- 第2深夜電力
今回の変更では、上記の電気料金プランについて、燃料費調整額の算定に使用される平均燃料価格の上限が廃止されます。
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電力会社を乗り換えるなら、事前のシミュレーションが大切。まずは、おすすめの乗り換え先候補をご紹介します。TERASELでんき
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四国電力から値上げがあったら電力会社の見直しをしましょう
値上げや料金改定は、月々の電気代に影響を及ぼします。四国電力から値上げや料金に関する改定のお知らせがあった際は、電力会社・電気料金プランの見直しをしましょう。
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