スタッフ一丸となって美味しさを追求する街のベーカリー、ボンジュール・ボン株式会社をご紹介!
この記事の目次
法人・高圧電力の電気代見直しサービス「エネチェンジBiz」をご利用くださった会社へ、エネチェンジのスタッフが訪問し、お話をうかがう「エネチェンジBiz会社訪問」。
今回は、中野・吉祥寺・東村山・府中に5店舗展開するベーカリー「ボンジュール・ボン」を経営されている株式会社ボンジュール・ボンの田中善教社長にお話をうかがってまいりました!
ボンジュール・ボンってどんなパン屋さん?
パン・オブ・ザ・イヤー2015で金賞を受賞した「メープルメロンパン」で知られる「ボンジュール・ボン」は、テレビや雑誌などに多数紹介される人気店。
オーソドックスでありながらひと工夫あり、「ほっとする美味しさ」「気取らない美味しさ」を表現したパン作りをコンセプトとしています。
ボンジュール・ボンのパンの魅力
ボンジュール・ボンの魅力のひとつは、なんと言っても香ばしい焼きたてパンが味わえること。
東村山にある本社工場では毎日25種類以上もの生地を作り、各店舗に搬送。その後、各店舗でパンの成形から焼き上げまでを行っているんですよ。
丸井中野店では、販売のみとなっていますが、そのほか4店舗では成形から焼き上げまでを行っています。
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ボンジュール・ボンとエネチェンジBizの出会いは、東村山にある本社工場の電気代見直しのお手伝いがきっかけでした。
1日17時間も稼働するためにかかる膨大な電気代。エネチェンジBizをご利用いただき、年間4%の電気代削減予定です。
ボンジュール・ボンこだわりのパン、一部をご紹介!
パン・オブ・ザ・イヤー2015で金賞を受賞!メープルメロンパン
外側はさくさく、内側はメープルバターがじゅわっとあふれしっとりしており、まるでパンケーキを食べているようなリッチな味わいです◎
自家製ヨーグルト酵母でつくった、懐かしのコッペパン(5種類)
ボンジュール・ボンでは5種類もの味を用意しています。
- たまご
- コンビーフポテト
- ジャムマーガリン
- ごぼうとポテサラ
- あんマーガリン
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コッペパンはパサパサしている……という印象を持っていたのですが、ボンジュール・ボンのコッペパンは、ほんとうにしっとりふわふわ!
ボリュームもあり、一度には半分はあしたの朝に食べよう!と思っていたのですが、あまりの美味しさにあっという間に食べきってしまいました!
ボンジュール・ボンのパンを作っているのは、どんな人たち?
田中社長とスタッフのみなさんの距離はとても近く、たとえば新商品開発はスタッフのみなさんの意見を積極的に取り入れて商品化されています。
おふたりの絶妙な掛け合いに場が和み、職場の雰囲気を感じることができました。
自分なりのやりがいを見つけて、楽しく働いてほしいという田中社長の想い
パン作りは決まった作業をもくもくと繰り返すことが多く、スタッフのみなさん同士で話をする機会もあまり多くはないそうなのですが、そんな中でも自分なりのやりがいを感じて、明るく仕事をしてほしいという想いから、田中社長はスタッフのみなさん同士のコミュニケーションがより円滑になるような環境づくりにも積極的に取り組まれています。
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はにかみながら語る田中社長でしたが、言葉にはスタッフのみなさんへの確かな信頼と、熱い想いがあふれていました。
ボンジュール・ボン株式会社:会社概要
- 本社住所:〒189-0021 東京都東村山市諏訪町1-29-1
- 代表取締役:田中善教
- 店舗数:5店舗(中野・吉祥寺・府中・東村山・中野マルイ)
- ホームページ:https://bonjourbon.com/
- Facebook:https://www.facebook.com/bonjourbon17/
- Twitter:https://twitter.com/bonjourbon1
ボンジュール・ボンを紹介いたしました!
今回は法人・高圧電気代見直しサービス「エネチェンジBiz」をご利用下さったボンジュール・ボンをご紹介しました。
パンに対するこだわりはもちろん、田中社長のスタッフのみなさんへの熱い想い、積極的にスタッフのみなさんの声を聞き、みなさんがアイデアを出しやすいような環境をつくられ、みなさんを巻き込んで、形にされている田中社長のお姿がとても印象的でした。
そんな田中社長のもとで働くスタッフのみなさんが一丸となってつくられているボンジュール・ボンのパン、ぜひ一度おためしくださいね◎
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