シャンデリアにはどれくらい電気代がかかる?

シャンデリアにはどれくらい電気代がかかる?
電気代の節約、節電テクニック

照明をシャンデリアにするととても華やかで素敵ですよね。でも、豪華なシャンデリア、電気代はどのくらいかかるのでしょうか?シャンデリアにかかる電気代をご紹介しています。

気になるシャンデリアの電気代について説明します。シャンデリアは、その形状ゆえ高価と思いきや、最近は1万円程度で購入できるものも増えています。お部屋のオシャレのワンポイントとして気軽に活用してみてはいかがでしょうか!

シャンデリアの上手な楽しみ方

シャンデリアの形状はさまざま。自分なりの楽しみを見つけてください!

インテリアのワンポイントとして

アンティークな部屋には、一度使ってみたいシャンデリア。自分好みの住環境の演出にはピッタリです!

来客時の話題づくりに

照明をシャンデリアに変えただけで非日常的な雰囲気を味わうことができます!デザインが優れているので、来客時の話題づくりにもよいですね。

淡い光でリラックス

シャンデリアといえば、白色の強い光を想像するかもしれません。しかし、電球を取り換えること(暖色系の電球がおススメ)で、光の強さを調整することができます。淡い光を浴びればリラックス効果アップ!寝室に設置するのもよいでしょう。

シャンデリアの電球について

シャンデリアの電球は、多様です。シャンデリアは、見た目の華やかさに目がいきがちですが、どのような電球を使うかはとっても重要。シャンデリアのユニークな電球をご紹介!

ロウソクタイプ電球

電球のない時代、シャンデリアにはロウソクが用いられていました。昔の名残からか、今でもロウソクタイプの電球が人気です。
レッド、ブルー、グリーンなど多彩な色が用意されていることも特徴のひとつ。気分に応じて、電球を使い分けるのも面白いでしょう。

電気代を節約したいならLED電球を選ぼう!

見た目が豪華なシャンデリアは、電球数も多いんです。電気代を節約しながらシャンデリアを楽しみたい場合は、省エネなLED電球のシャンデリアを選びましょう。また、LED電球の寿命は長い(白熱電球は1,000~2,000時間、LED電球は40,000時間)ので、交換の手間も必要ありません。

ここまでは、シャンデリアの楽しみ方や電球について見てきました!ここからは、お待ちかねの電気代について解説します!

シャンデリアの電気代はどれくらい?

東京メタル工業株式会社製の引掛けシーリング式のシャンデリアを例に、シャンデリアの電気代を見ていきましょう。電球(40WE17)が5球必要(別売り)です。LEDの電球にした場合と、白熱電球にした場合の電気代を以下に比較しました。
1kWhあたり27円として計算しています。

白熱電球の場合

ELPAのシャンデリア球(G-66H-W)を使用した場合、消費電力は40W×5個で200Wです。1日8時間点灯した場合、電気代はひと月あたり1,296円、年間あたり15,768円となります。

LED電球の場合

ルミナスのLEDシャンデリア球(LDOC40L-GM 40W相当)を使用した場合、消費電力は4W×5個で20Wです。1日8時間点灯した場合、電気代はひと月あたり130円、年間あたり1,577円となります。
参照:シャンデリア 8078/5P-GDZ電球別売|シャンデリア|東京メタル工業株式会社では照明器具・作業灯・回転灯・LED器具など各種取り扱いしています

シャンデリアの電気代まとめ

シャンデリアの電気代の目安がわかりましたね。シャンデリアは派手なものばかりと思っていた方もなかにはいらっしゃると思います!しかし、決してそんなことはありません。LED電球の普及から、電気代を節約しながら、シャンデリアを楽しめるようになってきました!シャンデリアでお部屋を華やかにしてみてはいかがでしょうか?

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