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ENEOSでんきとドコモでんきを徹底比較!エリア別の料金比較ガイド

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節約額

ENEOSでんきとドコモでんき、切り替えるならどちらのほうが電気料金がお得でしょうか?本記事では2つの電力会社のプランをエリアごとに徹底比較。電気プランの特徴や料金設定など、それぞれの違いについて紹介します。

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更新日
2024年6月28日

ENEOSでんきとドコモでんきのエリア別料金ガイド

ENEOSでんきとドコモでんきの電気料金は、どちらのほうがお得なのでしょうか。ここではエリア別に電気料金を比較します。

東京電力エリア

区分単位ENEOSでんき「東京Vプラン」料金(消費税率10%)ドコモでんき「ドコモでんきBasic(Mプラン)」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約311円75銭311円75銭
15A467円63銭467円63銭
20A623円50銭623円50銭
30A935円25銭935円25銭
40A1247円00銭1247円00銭
50A1558円75銭1558円75銭
60A1870円50銭1870円50銭
電力量料金〜120kWh29円80銭29円80銭
121kWh〜300kWh34円85銭36円40銭
301kWh〜36円90銭40円49銭

ENEOSでんき「東京Vプラン」とドコモでんき「ドコモでんき Basic(Mプラン)」を比較すると、基本料金は同額に設定されています。

また、電力量料金は120kWhまでは同額に設定されていますが、121kWh以上ではENEOSでんき「東京Vプラン」のほうが割安に設定されています。

中部電力エリア

区分単位ENEOSでんき「中部Vプラン」料金(消費税率10%)ドコモでんき「ドコモでんきBasic(Mプラン)」中部電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約320円78銭321円14銭
15A481円17銭481円71銭
20A641円56銭642円28銭
30A962円34銭963円42銭
40A1283円12銭1284円56銭
50A1603円90銭1605円70銭
60A1924円68銭1926円84銭
電力量料金~120kWh1KWh20円99銭21円20銭
121kWh~300kWh24円91銭25円67銭
301kWh~26円63銭28円62銭

ENEOSでんき「中部Vプラン」とドコモでんき「ドコモでんき Basic(Mプラン)」を比較すると、基本料金・電力量料金ともにENEOSでんき「中部Vプラン」のほうが割安に設定されています。

関西電力エリア

区分単位ENEOSでんき「関西Aプラン」料金(消費税率10%)ドコモでんき「ドコモでんきBasic(Mプラン)」関西電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~15kWh1契約467円46銭522円58銭
電力量料金16kWh~120kWh1kWh20円21銭20円21銭
121kWh~300kWh23円90銭25円61銭
301kWh~26円70銭28円59銭

ENEOSでんき「関西Aプラン」とドコモでんき「ドコモでんき Basic(Mプラン)」を比較すると、最低料金はENEOSでんき「関西Aプラン」のほうが割安に設定されています。

また、電力量料金は120kWhまでは同額に設定されていますが、121kWh以上ではENEOSでんき「関西Aプラン」のほうが割安に設定されています。

 

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電気代をしっかり節約したい方は、ドコモでんきとENEOSでんき以外の電力会社も比較しましょう!お住まいのエリアや毎月の電気使用量などによって、お得な電気料金プランは異なります。今の生活スタイルに合わせてプランを選んで電力会社を切り替れば、電気料金を安くすることが可能です。

「エネチェンジ電力比較」では、郵便番号などを入力するだけで、ご家庭のライフスタイルにぴったりな電力会社のプランを比較できます。ぜひ試してみてくださいね。

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車を利用しているご家庭なら、ENEOSでんきがお得!

ENEOSでんきはガソリン料金の割引など、車に関連した特典が充実しているのが特徴です。車を所有している、車をよく利用する、普段からENEOSのサービスステーションを愛用している、というご家庭なら、ENEOSでんきがおすすめです。

ENEOSでんきの特徴とメリット

ENEOSでんきには、次のような特徴やメリットがあります。

メリット1)支払い方法によって特典が変わる

ガソリン代が割引される特典
「ENEOSカード S」「ENEOSカード P」「ENEOSカード C」「ENEOSカード NICOS」でENEOSでんきの電気料金を支払うと、ガソリン・灯油・軽油代が1Lあたり1円割引(月に最大150Lまで)に。
電気料金が割引される特典
「ENEOSカード CB」でENEOSでんきの電気料金を支払うと、毎月の電気料金から100円(税込)を割引。
特別提携カードの優待が受けられる特典
楽天カードやANAカードなどの特別提携カードでENEOSでんきの電気料金を支払うと、ポイントやマイルの優待を受けられます。ビューカードなら、通常1,000円(税込)につき5ポイントのところ、10ポイント貯まります。
Vポイント(旧:Tポイント)が貯まる特典
ENEOSでんきの電気料金200円(税抜)につき、Vポイントが1ポイント貯まります。
ポイント還元を受けるには、ENEOSでんきのマイページからVポイントご利用の手続きが必要です。ENEOSカード・特別提携カードで電気料金を支払った場合、Vポイントの還元はありません。

メリット2)電気料金が割引されるオプションがある

電気料金が割引されるオプションがある
ENEOSでんきの電気料金プランを2年契約すると「にねんとく2割」が適用され、適用開始日から最大24カ月間、電力量料金単価が割引されます。割引額は1~2年目は1kWhにつき20銭(税込)割引、3年目以降は1kWhにつき30銭(税込)割引です。にねんとく2割の更新月(適用開始から23カ月目および24カ月目)を除いた適用期間中に解約すると、解約手数料1,100円(税込)がかかります(引越しによる解約時も同様)。

ドコモでんきからENEOSでんきに乗り換えるメリット

ENEOSでんきはガソリン代が節約できたり、特別提携カードの優待が受けられたり、Vポイントが還元されるなどのメリットがあります。

普段から車を利用している方や、Vポイントを貯めている方、特別提携カードを所有している方は、ENEOSでんきのほうがおすすめです。

ドコモでんきのほうがお得になる場合はある?

ドコモでんきは、dポイント還元が充実しているのが特徴です。電気料金100円(税抜)につき、「ドコモでんき Basic」では最大2%、「ドコモでんき Green」は最大10%のdポイントが還元されます。dポイントでポイ活中の方なら、電気の使用量やポイント還元率によっては、メリットが大きくなりそうです。

また、「ドコモでんき Green」では再生エネルギー由来の環境にやさしい電気を使えるのもメリット。dポイントを貯めながら、環境保全に貢献できるのが利点です。

ドコモでんきの特徴は?

ドコモでんきを使うとdポイントが最大6%還元される
ドコモでんきの「ドコモでんき Basic」「ドコモでんき Green」のいずれも、電気料金100円(税抜)につき、dポイント還元があります。特に「ドコモでんき Green」は、旧一般電気事業者の従量電灯プランと同額の電力量料金、基本料金(最低料金)はプラス500円ですが、dポイント還元率が最大10%ですから、dポイントを貯めている人には見逃せない特典です。ポイント還元対象:基本料金もしくは最低料金と電力量料金のみ。燃料調整費・再生可能エネルギー発電促進賦課金は対象外です。北海道・東北・東京・北陸・中国・四国電力エリアの「ドコモでんき Green」還元率は最大6%となります。
環境に考慮した電気が使えるプランがある
ドコモでんきの「ドコモでんき Green」は、実質CO2排出量ゼロで、環境に配慮した再生エネルギー由来の電気を利用できるプラン。dポイントを貯めながら、地球にやさしい電気を使いたい方におすすめです。
ドコモユーザーなら「My docomo」で電気料金と通信費を一括管理できる
ドコモのスマホ・携帯電話を契約している方は、会員サイト「My docomo」で、ドコモでんきの電気料金と通信料金の両方が確認できます。固定費の大きなところを占める、通信費と電気料金をひとつのサイトで見渡せ、家計管理がラクになります。

ENEOSでんきからドコモでんきに乗り換えるメリット

ドコモでんきでは、電気料金を支払うたびに貯まるdポイント還元が魅力です。「ドコモでんき Basic」では、ギガホ・ギガライト・ahamoを契約していて支払いがdカードの場合は電気料金100円(税抜)につき2%、それ以外のプランやドコモ回線を契約していないユーザーは電気料金100円(税抜)につき1%が還元されます。

「ドコモでんき Green」では、さらにdポイント還元率がアップ。ギガホ・ギガライト・ahamoユーザーで、dカードGOLD会員の方は電気料金100円(税抜)につき10%。ギガホ・ギガライト・ahamoユーザーで、dカードGOLD会員以外の方は、100円(税抜)につき4%、そのほかのプランを契約中、またはドコモ回線を契約していないユーザーは100円(税抜)につき2%が還元されます。
対象プラン:5Gギガホ プレミア/ギガホ プレミア/はじめてスマホプラン/ahamo/5Gギガホ/5Gギガライト/5Gデータプラス/ギガホ2(Xi)/ギガライト2(Xi)/データプラス2(Xi)/ケータイプラン2(Xi)/キッズケータイプラン2(Xi)/キッズケータイプラン3/home 5G プラン/LTE上空利用プラン/U15はじめてスマホプラン/homeでんわ ライト/homeでんわ ベーシック/eximo/irumo/OCN モバイル ONE

ドコモでんき、どんな電気料金プランがある?

大手キャリアとして名を知られたNTTドコモの電気ブランド・ドコモでんき。供給エリアは、沖縄電力エリア・離島を除く下記のエリアです。電気の供給は、NTTドコモのグループ会社であるNTTアノードエナジー株式会社がを行っています。再生可能エネルギー発電事業や、スマートエネルギー事業を展開している企業です。

ドコモでんきには「ドコモでんき Basic(M/Lプラン)」と「ドコモでんき Green(M/Lプラン)があります。
供給エリアは、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力エリア。沖縄電力エリアと離島は対象外です。

ENEOSでんき、どんな電気料金プランがある?

ENEOSでんきは、サービスステーションでおなじみのENEOS Power株式会社が販売。キャラクターは、CMでおなじみの「エネゴリくん」です。明治21年に設立された長い歴史を持つ会社で、供給エリアは離島と沖縄電力エリアを除く全国に対応しています。

各エリア、一般家庭向けの電気料金プラン、電気を多く使う家庭と商店・事務所向けのプランの2種類が用意されています。

ENEOSでんきとドコモでんき、どちらのほうが安いのかライフスタイルで異なる!

ENEOSでんきとドコモでんきの電気料金プランを比較すると、ENEOSでんきではガソリン代など車関係の特典が充実しているいっぽうで、ドコモでんきのdポイント還元も大きな魅力。電気料金とトータルで検討したいものです。

車を持っているかどうかなど、ご家庭ごとのライフスタイルも選択の条件となります。それぞれの電力会社の特徴を比較して、もっともお得感のある電気料金プランを選んでくださいね。

平均34,352円/年の節約!

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旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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