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フレッツ光とドコモ光の違いは?料金や回線の特徴を解説

フレッツ光とドコモ光の違いは?料金や回線の特徴を解説

本記事ではフレッツ光とドコモ光の違いについて、料金や回線の仕組み、プロバイダなど徹底比較しています。

「フレッツ光とドコモ光の違いがわからない」「フレッツ光とドコモ光はどちらが自分におすすめ?」などと疑問に思っている方はぜひ参考にしてください。
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更新日
2026年8月25日

フレッツ光とドコモ光の比較表

フレッツ光とドコモ光を比較しやすいように、料金などの主な特徴を以下の表にまとめました。それぞれの詳細な違いについては、次章で詳しく解説します。

事業者名速度(ギガ)基本料金契約期間

工事費

スマホのセット割

電気・ガスのセット割プロバイダ数解約金回線撤去工事費提供エリア
フレッツ光ロゴ

戸建て1ギガ・10ギガ5940円〜

なし3300~22000円なしなし300社以上プラン・割引サービスによって異なる無料全国(10ギガは一部エリア)
マンション3355円〜
ドコモ光ロゴ

戸建て1ギガ・10ギガ5720円~(プランによって異なる)2年、契約期間なし(プランによって異なる)3300~28600円(実質無料)ありなし21種類(1ギガ)・12種類(10ギガ)5500円~(プラン・契約時期によって異なる)
マンション4400円~(プランによって異なる)4180円〜(プラン・契約時期によって異なる)

基本料金はプランによって異なります。10ギガのプランは提供エリアが異なります。無料解約期間であれば、解約金は請求されません。契約期間の設定がないプランの場合は、解約金もありません。フレッツ光は、基本料金の他にプロバイダの利用料金が必要です。フレッツ光の工事費は標準工事の場合。無派遣工事なら3,300円、屋内配線が不要なら11,660円となります。適用する割引サービスやプロバイダによっては、解約金が発生することがあります。フレッツ光は、NTT東日本・西日本で料金体系が異なります。

フレッツ光とドコモ光の違い

ここではフレッツ光とドコモ光を比較し、それぞれの違いについて解説します。

両サービスの主な違いは、回線事業者・スマホとのセット割・選べるプロバイダ・別途契約の必要性です。それぞれの項目について見ていきましょう。

フレッツ光とドコモ光の違い

回線事業者の違い

フレッツ光は、NTT東日本・NTT西日本が提供する光回線サービスです。フレッツ光の回線網は日本全国に張り巡らされているため、47都道府県で利用できます。

また、フレッツ光のサービスを利用するには、回線契約とは別に、インターネット接続を行うプロバイダとも契約する必要があります。

一方、ドコモ光はNTTドコモが提供するサービスです

ドコモ光は、NTT東日本・NTT西日本の回線設備をNTTドコモが借り受けて提供する 光コラボレーション(光コラボ) なので、利用している回線設備そのものはフレッツ光と同一です。

そのため、回線設備に起因する通信品質に大きな差はありませんが、契約先や特典内容、サポート体制は異なります。

この両者でサービスを選ぶ際は、契約先や適用される特典、サポートの内容について、事前に把握しておくとよいでしょう。

料金プランの違い

ここではドコモ光とフレッツ光のプランについて、1ギガと10ギガの料金を比較しました。

サービス名タイプ基本料金(戸建て)基本料金(マンション)
ドコモ光タイプA・C5720円~4400円~
タイプB5940円~4620円~
単独タイプ5500円~4180円~
フレッツ光(東日本エリア)5940円~3355円~
フレッツ光(西日本エリア)5940円~3520円~

ドコモ光の単独タイプとフレッツ光は、別途プロバイダ料金がかかります。

サービス名タイプ基本料金(戸建て・マンション共通)
ドコモ光タイプA・C6380円~
タイプB6600円~
単独タイプ5940円~
フレッツ光(東日本エリア)6050円~
フレッツ光(西日本エリア)6930円~

ドコモ光の単独タイプとフレッツ光は、別途プロバイダ料金がかかります。

ドコモ光では、タイプによって選べるプロバイダと料金が異なります

タイプAは16社、タイプBでは5社からプロバイダを選択可能で、料金はタイプAのほうが割安に設定されています。
タイプCはケーブルテレビ事業者指定のプロバイダとなります。

また、ドコモ光の単独タイプとフレッツ光(東日本・西日本)では、プロバイダ料金が別途発生します。料金は、契約するプロバイダによって異なります。

スマホとのセット割があるのはドコモ光

フレッツ光とドコモ光を比較してみると、スマホとのセット割があるのは、ドコモ光のみです。

ドコモ光であればスマホの利用状況に応じて、月々最大1,210円の割引が受けられます。

このドコモ光セット割が適用される条件は、同じ「ファミリー割引」グループ内に、ドコモ光の契約があること。

条件を満たせば契約後に自動で割引が適用されるため、別途申し込みなどの面倒な手続きを行う必要はありません。

また、契約者本人だけでなく家族も対象となり、最大20回線まで適用されるため、家族にドコモユーザーが多いほど世帯全体の通信費を節約できます。

選べるプロバイダの違い

フレッツ光とドコモ光において、選択できるプロバイダの数を比較すると、ドコモ光が21社なのに対して、フレッツ光は300社以上と大きな差があります。

フレッツ光では、幅広い選択肢から選べるものの、利用料金・通信方式・特典・サービス内容は契約先によって様々です。

そのため、自身で各社の情報を細かく比較し、最適な窓口を見極めなければいけません。ここでは、フレッツ光で契約できる代表的なプロバイダの料金をまとめました。

フレッツ光で利用できる主要プロバイダの基本料金
プロバイダ基本料金(戸建て向け)基本料金(マンション向け)
GMOとくとくBB836円583円
BIGLOBE1320円~715円~
@nifty 1320円1045円
hi-ho(ハイホー)1320円979円
AsahiNet858円770円
BB.excite550円~550円~
OCN インターネット1210円715円~
So-net1320円1320円
DTI 1210円~880円~
WAKWAK1045円880円
@T COM1760円1540円
Yahoo!BB1320円〜1045円〜
エディオンネット1320円1320円

また、ドコモ光で契約可能なプロバイダのキャンペーンや特典は、次のとおりです。

ドコモ光のプロバイダの特徴比較表

タイプロゴプロバイダ名1ギガ基本料金10ギガ基本料金無線LANルーター月額料金セキュリティソフト月額料金有料サポートサービス月額料金IPv6申し込み
タイプA・C
GMOとくとくBBロゴ
GMOとくとくBB4400円6380円1ギガ:無料
10ギガ:190円
550円訪問サポートは内容によって料金が異なる不要
OCN インターネットロゴ
OCN インターネット1ギガ:無料
10ギガ:6780円(購入のみ)
627円660円不要
@niftyロゴ
@nifty1ギガ:無料
10ギガ:145円~(機種によって異なる)
550円550円必要
BB.exciteロゴ
BB.excite6600円1ギガ:無料
10ギガ:550円
550円訪問サポートは内容によって料金が異なる不要
IC-NETロゴ
IC-NET6380円1ギガ:無料
10ギガ:レンタルなし
無料訪問サポートは内容によって料金が異なる必要
tikitikiロゴ
tikitiki-レンタルなし440円訪問サポートは内容によって料金が異なる必要
DTIロゴ
DTIレンタルなしセキュリティソフト提供なし無料必要
andlineロゴ
andline6380円1ギガ:無料
10ギガ:748円
550円550円不要
hi-hoロゴ
hi-ho1ギガ:無料
10ギガ:レンタルなし
605円訪問サポートは内容によって料金が異なる必要
SISロゴ
SIS-無料無料550円必要
BIGLOBEロゴ
BIGLOBE6380円1ギガ:無料
10ギガ:550円
550円訪問サポートは内容によって料金が異なる不要
Tigers-net.comロゴ
Tigers-net.com-無料無料無料必要
エディオンネットロゴ
エディオンネット6600円レンタルなし462円訪問サポートは内容によって料金が異なる必要
SYNAPSEロゴ
SYNAPSE-レンタルなし528円~(セキュリティソフトによって異なる)330円必要
楽天ブロードバンドロゴ
楽天ブロードバンドレンタルなし385円訪問サポートは内容によって料金が異なる必要
@ネスクロゴ
@ネスクレンタルなし275円~(ソフト数によって異なる)無料必要
タイプB
@T COMロゴ
@T COM4620円6600円無料440円550円エリアによって異なる
TNCロゴ
TNC-レンタルなし440円550円不要
AsahiNetロゴ
AsahiNet6600円レンタルなし550円サポート提供なし不要
@ちゃんぷるネットロゴ
@ちゃんぷるネット-無料524円訪問サポートは内容によって料金が異なる必要
WAKWAKロゴ
WAKWAKレンタルなし550円訪問サポートは内容によって料金が異なる契約時期によって異なる
Tigers-net.comロゴ
Tigers-net.com-6600円無料無料無料必要

Tigers-net.comは1ギガはタイプA・C、10ギガはタイプBのみ対応しています。

フレッツ光はプロバイダの契約が別途必要

ドコモ光のタイプA・B・Cはプロバイダ一体型のサービスのため、ドコモ光と契約するだけでインターネットを利用できます。

一方、フレッツ光はプロバイダとの契約が別途必要です。また、フレッツの基本料金とは別にプロバイダの利用料が発生するので、ドコモ光と比べて月額料金が割高になる傾向にあります。

加えて、管理やサポートの手間が増える点にも注意。フレッツ光では契約先がNTT東日本・西日本とプロバイダの2社あるため、毎月の請求や事務手続きがドコモ光よりも複雑になりやすいです。

さらに、インターネット接続中にトラブルが生じた際や解約を希望する際も、それぞれの窓口へ個別に連絡する必要があります。

こうした管理の負担も軽減したいのであれば、ドコモ光のようなプロバイダ一体型の光回線がおすすめ。支払いや問い合わせ窓口をまとめることができるので、負担を減らせますよ。

フレッツ光とドコモ光で違いがないもの

フレッツ光とドコモ光の違いを解説してきましたが、ここでは両者で違いがないものをご紹介します。

通信速度

フレッツ光もドコモ光も、同じ回線を利用しているため、通信速度に差はありません

ただし、IPv6などの通信速度や安定性を高めるオプションの有無はプロバイダによって異なるため、それが原因で通信速度が変わることはあります。

提供エリア

ドコモ光はフレッツ光の回線を借りて提供されているサービスのため、提供エリアも同一。どちらも全国で利用可能です。

なお、1ギガと10ギガでは提供エリアが異なります。特に10ギガは対応エリアであっても一部地域にしか対応していないこともあるので、注意してくださいね。

開通工事

開通工事の内容も、フレッツ光とドコモ光で違いはありません

また、現在光コラボを契約していて、フレッツ光やドコモ光に乗り換える場合、回線が同じなので開通工事も不要です。

ただし、乗り換えと同時に1ギガから10ギガ、または10ギガから1ギガに変更する場合は、別途工事が発生します。

フレッツ光とドコモ光はどんな人におすすめ?

ここでは、フレッツ光とドコモ光について、それぞれのサービスが向いている人を解説します。

フレッツ光がおすすめの人

フレッツ光がおすすめなのは、以下の条件に当てはまる人です。

  • 数多くのプロバイダから選びたい人
  • 法人での利用を検討している人

フレッツ光は全国300社以上のプロバイダに対応しており、ドコモ光などの提携プロバイダが限定されているサービスに比べて、幅広い選択肢の中から自分の希望に沿った業者を選ぶことが可能です。

例えば、フレッツ光で契約できる「OCN インターネット」と契約すれば、独自のセキュリティ対策やIPoE方式による高速通信といった特定のニーズにも柔軟に答えてくれます。

通信品質やサポート体制を数多く比較し、自分に最適な環境にこだわりたい人に向いている事業者といえるでしょう。

法人での利用を検討している人も、フレッツ光がおすすめ

フレッツ光は固定IPアドレスの取得や、遠隔拠点と安全に接続するVPNの構築など法人向けサービスが比較的充実しているためです。

さらに、トラブル時に心強い「24時間出張修理オプション」など、業務を多角的にサポートする体制が整っている点も高い評価を受けています。

また、法人名義での契約により、請求書や領収書の発行がスムーズに行えるため、経費精算や税務処理の負担を軽減できる点もメリットです。

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ドコモ光がおすすめの人

ドコモ光は、以下の人におすすめです。

  • ドコモのスマホユーザー(スマホとのセット割)
  • 家族でドコモのスマホを使っている人
  • プロバイダの請求をまとめたい人

ドコモのスマホを利用している人なら「ドコモ光セット割」が適用され、スマホの月額料金が最大1,210円割引されます。

この割引は契約者本人だけでなく、離れて暮らす家族も含めて最大20回線まで対象となるため、家族にドコモユーザーが多いほど、家計全体の通信費を抑えることが可能です。

また、プロバイダの請求を一本化したいなど、料金体系のシンプルさを重視する人にも適しています。

フレッツ光は回線とプロバイダの料金が別々で請求される仕組みですが、ドコモ光はこれらが一体化したプランを提供。そのため、支払いの管理を一箇所にまとめられ、管理の負担を軽減可能です。

プロバイダの料金も別途発生しないため、フレッツ光に比べて、月額費用も安くなる傾向があります。

フレッツ光と同じ設備を使いながらも、手厚い還元と分かりやすい料金設定を求める人やその家族にとって、ドコモ光は最適なサービスと言えるでしょう。

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フレッツ光とドコモ光以外のサービスも比較すると◎

フレッツ光とドコモ光には、料金以外にもキャンペーンや特典内容など、さまざまな違いがあります。

自身にとって最適な光回線を選びたいなら、ほかのサービスもあわせて比較検討するのがおすすめ。フレッツ光やドコモ光と比べて、よりお得な特典・割引を受けられる可能性もありますよ。

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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

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エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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