ふらっとでんきは値上げする? 電力調達調整費とは?
ふらっとでんきの値上げに関する情報をまとめました。ふらっとでんきを契約中の方はもちろん、これから電力会社の切り替えを検討している方もチェックしてみてくださいね。
電力会社を変えると年間平均
34,352
円
節約できます!
電力会社を切り替えるだけで、電気代は安くできます。
ぴったりの電力会社を今すぐ無料診断!
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。
(比較対象の電気料金プランについて)
-
最大 70,000 円 限定キャッシュバック
- 公式キャンペーン・特典と併用可能!
- 電気・ガスとのセット割あり!
- 工事費が実質無料
-
最大 70,000 円 限定キャッシュバック
- 公式キャンペーン・特典と併用可能!
- ドコモのスマホとのセット割あり!
- 工事費が実質無料
-
最大 70,000 円 限定キャッシュバック
- 公式キャンペーン・特典と併用可能!
- au・UQ mobileとのスマホセット割引あり!
- 工事費が実質無料
- 更新日
- 2022年6月23日
ふらっとでんきの値上げ額は?
ふらっとでんきの基本料金と電力量料金は値上げされていません。ただし、2022年5月の請求から、電力調達調整費として「燃料調整費」に加えて「調達調整費」という新しい項目が追加されました。
ふらっとでんきの、2022年5月以前の電気料金は次のように構成されていました。
- 基本料金(または最低料金)+電力量料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金+燃料調整費
2022年5月以降の、電気料金の仕組みは次の通りです。
- 基本料金(または最低料金)+電力量料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金+電力調達調整費(燃料調整費+調達調整費)
「くらしふらっと」「ビジネスふらっと」は基本料金・最低料金がありません。「動力プラン」は基本料金があります。
燃料費の高騰を受け、これまでの「燃料調整費」に加え「調達調整費」という項目が追加され、この2つをまとめて「電力調達調整費」として請求されるようになりました。調達調整費の分だけ電気料金が変わることになります。
ふらっとでんき「くらしふらっと」の値上げ額は?
ふらっとでんき「くらしふらっと」の調達調整費は、次のとおりです。
エリア | ふらっとでんき「くらしふらっと」基本料金(月額・消費税率10%) | ふらっとでんき「くらしふらっと」電力量料金単価(1kWh・消費税率10%) | 【新】調達調整単価(1kWh) |
---|---|---|---|
北海道 | 0円00銭 | 29円40銭 | 3円70銭 |
東北 | 26円30銭 | ||
東京 | 26円30銭 | ||
中部 | 26円30銭 | ||
北陸 | 21円20銭 | ||
関西 | 22円30銭 | ||
中国 | 24円30銭 | ||
四国 | 24円30銭 | ||
九州 | 23円30銭 |
ふらっとでんき「くらしふらっと」は基本料金・電力量料金について値上げはありませんが、すべてのエリアで調達調整費が一律3円70銭加算されるようになりました。
ふらっとでんき以外の電気料金プランも検討しましょう
ふらっとでんき「くらしふらっと」の調達調整費の加算金額は、すべてのエリアで一律となっています。あなたにぴったりのプランは、あなたの電気の使い方によっても変わります。電力会社を切り替える際は、しっかりシミュレーションしておきましょう。
電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。
平均34,352円/年の節約!
最安の電気料金プランを診断(無料)切り替えるといくら節約できる?
電気料金を 比較・節約!
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。
(比較対象の電気料金プランについて)
この記事を書いた人