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北陸電力の電気料金は高い?各プランの違いを解説

北陸電力の電気料金は高い?各プランの違いを解説


本記事では、北陸電力の電気料金プランについて、プランごとの特徴やメリットを紹介します。

北陸電力への切り替えを検討している人は、参考にしてくださいね。

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更新日
2026年10月19日

北陸電力の電気料金プランを比較

ここでは、北陸電力が提供している電気料金プランについて、プランごとの特徴をまとめました。

なお、北陸電力のプランには、国の認可が必要な規制料金プランと、電力会社が自由に設定できる自由料金プランの2種類があります。

規制料金プランは「従量電灯B」などが該当し、自由料金プランは「従量電灯ネクスト」などがそれにあたります。

プラン種類プラン名特徴
規制料金従量電灯B一般家庭向けで、北陸電力の規制料金における標準的なプランです。
自由料金従量電灯ネクスト一般家庭向けで、自由料金における標準的なプランです。また、料金に応じてほくリンクポイントが貯まります。
使っておとくライト一般家庭向けで、120kWhまでの電力量料金が定額に設定されたプランです。また、料金に応じてほくリンクポイントが貯まります。
節電とくとく電灯一般家庭向け。北陸電力が通知する日に節電に協力することで、節電割引が適用されるプランです。また、料金に応じてほくリンクポイントが貯まります。
くつろぎナイト12エコキュートなどのヒートポンプ式給湯器を使用している家庭向けのプランです。夜間の電力量料金単価が夜間よりも割安に設定されており、北陸電力が通知する日に節電に協力することで、節電割引が適用されます。また、料金に応じてほくリンクポイントが貯まります。
ecoシフトチェンジ一般家庭向けで、北陸電力が通知する日時には、電力量料金単価が1kWhあたり5円割引されます。また、料金に応じてほくリンクポイントが貯まります。

北陸電力の標準プラン「従量電灯B」

区分単位北陸電力「従量電灯B」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約302円50銭
15A453円75銭
20A605円00銭
30A907円50銭
40A1210円00銭
50A1512円50銭
60A1815円00銭
電力量料金~120kWh1kWh30円86銭
121kWh〜300kWh34円75銭
301kWh〜36円46銭

北陸電力「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

規制料金に該当する、北陸電力の標準的なプランです。契約容量が6kVA以上50kVA未満の場合は「従量電灯C」となります。電力量料金の単価は「従量電灯B」と同じで、基本料金は契約容量(1kVAごと)に応じて決まります。

自由料金の標準プラン「従量電灯ネクスト」

区分単位北陸電力「従量電灯ネクスト」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約302円50銭
15A453円75銭
20A605円00銭
30A907円50銭
40A1210円00銭
50A1512円50銭
60A1815円00銭
電力量料金~120kWh1kWh30円82銭
121kWh~300kWh34円71銭
301kWh~36円42銭

北陸電力「従量電灯ネクスト」は、自由料金の一般家庭向けプランです。料金体系は「従量電灯B」と同じく、契約アンペア数ごとの基本料金と3段階の電力量料金で構成されています。

「従量電灯B」と比較すると、基本料金は同額ですが、電力量料金単価はすべての区分で0円04銭割安です。

また、「従量電灯ネクスト」は、「ほくリンク」に加入して「電気deポイントプラス」に申し込むと、ほくリンクポイントが貯まるほか、ガスや光回線・スマホとのセット割の対象になるのがメリットです。

電気をたくさん利用する家庭向け「使っておとくライト」

区分単位北陸電力「使っておとくライト」料金(消費税率10%)
基本料金~3kVA(30A)1契約4325円50銭
3kVA(30A)をこえる1kVAにつき1kVA302円50銭
電力量料金121kWh~1kWh35円75銭

北陸電力「使っておとくライト」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約容量によって異なります。

また、電力量料金が月120kWhまで基本料金に含まれており、120kWhを超えた分は従量料金となっています。

契約容量3kVAの「使っておとくライト」と、契約アンペア数30Aの「従量電灯ネクスト」を使用量別に比較すると、次のようになります。

1カ月の電気使用量北陸電力「使っておとくライト」料金(消費税率10%)北陸電力「従量電灯ネクスト」料金(消費税率10%)差額
100kWh4325円3788円537円
200kWh6783円6980円-197円
300kWh10157円10250円-93円
400kWh13531円13691円-160円
500kWh16905円17132円-227円

電気料金算出方法:「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。燃料費調整額は、2026年11月のものを使用。

表の試算条件では、1カ月の電気使用量が119kWh以上になると「使っておとくライト」のほうが安くなります。

月120kWhまでの電力量料金が基本料金に含まれるため、毎月の使用量がおおむね120kWhを超える家庭に向いています。

節電に協力できる家庭向け「節電とくとく電灯」

区分単位北陸電力「節電とくとく電灯」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約302円50銭
15A453円75銭
20A605円00銭
30A907円50銭
40A1210円00銭
50A1512円50銭
60A1815円00銭
電力量料金~120kWh1kWh30円82銭
121kWh~300kWh34円71銭
301kWh~36円42銭

北陸電力「節電とくとく電灯」は、節電の実績に応じて割引を受けられる一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

「従量電灯ネクスト」と比較すると、基本料金・電力量料金ともに同額に設定されています。

そのうえで、北陸電力が通知する日の対象時間帯に節電すると、節電できた電力量に応じて節電割引(1時間平均節電電力量1kWhあたり132円)が適用されるのがメリットです。

節電に協力しなかった場合は割引は適用されず、「従量電灯ネクスト」と同じ料金になります。

なお、「従量電灯ネクスト」が契約アンペア数10A~20Aの家庭でも契約できるのに対し、「節電とくとく電灯」は契約アンペア数30A以上であることが加入条件となっている点に注意しましょう。

オール電化住宅向け「くつろぎナイト12」

区分単位北陸電力「くつろぎナイト12」料金(消費税率10%)
基本料金~10kVA1契約2255円00銭
上記をこえる分1kVA302円50銭
電力量料金夏季昼間(平日8時~20時)1kWh39円87銭
その他季昼間(平日8時~20時)39円87銭
ウィークエンド(休日8時~20時)33円80銭
夜間(20時~翌8時)26円98銭

「夏季」は毎年7月1日~9月30日までの期間を指します。

北陸電力「くつろぎナイト12」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は契約容量によって異なり、電力量料金は季節や時間帯に応じて決まります。

夜間(20時~翌8時)の電力量料金単価がほかの時間帯よりも割安に設定されているため、エコキュートの沸き上げなどで夜間に電気を多く使う家庭におすすめです。

また、ウィークエンド(休日8時~20時)は夜間に次いで割安に設定されているので、休日の在宅時間が長い家庭にも向いていると言えるでしょう。

そのほか、「くつろぎナイト12」の契約者は、需要抑制割引特約「節電とくとくプラン」に加入可能。

北陸電力が通知する日の対象時間帯に節電すると、節電できた電力量に応じて節電割引(1時間平均節電電力量1kWhあたり198円)が適用されます。

なお、平日昼間は電力量料金単価が割高に設定されています。この時間に在宅して電気を多く使う家庭では、電気代が高くなってしまう可能性があることに注意しましょう。

DR対応エコキュートがある家庭向け「ecoシフトチェンジ」

区分単位北陸電力「ecoシフトチェンジ」料金(消費税率10%)
基本料金~10kVA1契約2255円00銭
上記をこえる分1kVA302円50銭
電力量料金1kWh31円98銭

北陸電力「ecoシフトチェンジ」は、2024年4月から提供が開始されたプランです。加入にあたって、以下の条件が設定されています。

  • Webから申し込んでいること。
  • 北陸電力の会員制Webサービス「ほくリンク」に加入していること。
  • 北陸電力のDR(デマンドレスポンス)サービスに加入し、エコキュートなどの制御に協力できること。

エコキュートの遠隔制御のため、インターネット回線と無線LANルーターおよびスマートフォンが必要です。DRサービスで実施されるエコキュートの遠隔制御に伴う通信機器、および通信にかかる費用は契約者の負担となります。

基本料金は契約容量によって異なり、電力量料金は時間帯にかかわらず一律に設定されています。

また、北陸電力が事前に知らせる割引対象日時に使用した電力量にはecoシフト割引特約が適用され、電力量料金が「くつろぎナイト12」の夜間単価と同額まで割り引かれます。割引対象時間は、原則として年間120時間です。

利用しているエコキュートがDR対応かわからない場合は、本体記載の型番をもとに、各メーカーのホームページなどで確認してください。

なお、エコキュートは北陸電力によって遠隔制御されるため、沸き上げ時間が変わることがあります。

割引対象ではない日時にも遠隔制御が行われるほか、タンクの残湯量や通信状況によっては割引対象時間に沸き上げできない場合もあります。

新規受付終了したプラン

北陸電力では2026年10月現在、以下のプランの新規受付を終了しています。

新規受付が終了したプラン
  • 「時間帯別電灯(エルフナイト8)」(2016年7月31日に受付終了)
  • 「季節別時間帯別電灯I(エルフナイト10)」(2016年7月31日に受付終了)
  • 「季節別時間帯別電灯II(エルフナイト10プラス)」(2016年7月31日に受付終了)
  • 「深夜電力」(2016年3月31日に受付終了)

また、割引特約「エルフVプラン」「エルフSプラン」「エルフVあったかプラン」も2016年7月31日に受付を終了しています。

上記のプランを現在契約中の場合は引き続き利用できますが、ほかのプランに変更したり、別の電力会社に切り替えたりすると、再度契約し直すことはできません。

新規受付が終了したプランを利用している人は、プラン変更の際は慎重に検討することをおすすめします。

北陸電力で電気を利用するメリット

ここでは、北陸電力のメリットを紹介します。

契約年数に応じてポイントが貯まる

北陸電力の会員制Webサービス「ほくリンク」に加入して「電気deポイントプラス」に申し込むと、毎月の電気料金に応じてほくリンクポイントが貯まるようになります。

ほくリンクポイントの還元率は契約年数によって異なり、契約を継続することで還元率がアップする仕組み。契約年数ごとの還元率は、次のとおりです。

契約年数還元率
1年目0.5%
2年目0.6%
3年目0.7%

ポイント進呈の対象金額は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く電気料金です。ポイントの付与は毎月200ポイントが上限となります。

「ecoシフトチェンジ」を契約してDRサービスに加入すると、上記のポイントとは別に、加入特典として毎月650ポイントが進呈されます。ただし、遠隔制御に協力できない日が月10日以上ある場合は、その月は特典の対象外です。

貯まったポイントは会員制Webサービス「ほくリンク」にて、地域の百貨店やスーパーで利用できる商品券と交換が可能です。

専用アプリの「ほくリンクアプリ」を利用すれば、その場での交換も。そのほか各種提携ポイントとの交換や、寄付にも利用できますよ。

なお、「電気deポイントプラス」は「従量電灯ネクスト」などの自由料金プランが対象です。

「従量電灯B」などの規制料金プランを契約中の場合、ポイントを受け取るには「ほくリンク」への加入だけでなく、自由料金プランへの変更も必要になる点に注意しましょう。

スマホ・光回線・ガス・ケーブルテレビのセット割が利用できる

北陸電力と提携企業のサービスをセットで契約すると、セット割が適用されます。対象サービスごとのセット割の内容は、次のとおりです。

「おうち割 北陸電力 でんきセット」
北陸電力の対象プラン※と、ソフトバンクのスマホまたは光回線をセットで契約すると、ソフトバンクの利用料金が、1回線あたり2年間毎月110円(最大10回線まで)割引されます。3年目以降の割引額は毎月55円になります。※対象プラン:「従量電灯ネクスト」「時間帯別電灯(エルフナイト8)」「季節別時間帯別電灯I(エルフナイト10)」「季節別時間帯別電灯II(エルフナイト10プラス)」「季節別時間帯別電灯[夜間12時間型](くつろぎナイト12)」「需要抑制割引型電灯(節電とくとく電灯)」「使っておとくライト」「ecoシフトチェンジ」。
「おうち割 北陸電力 でんきセット(E)」
北陸電力の対象プラン※と、ワイモバイルのスマホをセットで契約すると、ワイモバイル「シンプル3 M/L」の料金が、1回線あたり毎月1,100円(最大10回線まで)割引されます。「おうち割 光セット(A)」または家族割引との併用はできません。※対象プラン:「従量電灯ネクスト」「時間帯別電灯(エルフナイト8)」「季節別時間帯別電灯I(エルフナイト10)」「季節別時間帯別電灯II(エルフナイト10プラス)」「季節別時間帯別電灯[夜間12時間型](くつろぎナイト12)」「需要抑制割引型電灯(節電とくとく電灯)」「使っておとくライト」「ecoシフトチェンジ」。
「おうち割 北陸電力 でんきセット(A)」
北陸電力の対象プラン※と、ワイモバイルの対象プラン※をセットで契約すると、ワイモバイルの料金が10回線まで、1,100円割引されます。※北陸電力の対象プラン:「従量電灯ネクスト」「時間帯別電灯(エルフナイト8)」「季節別時間帯別電灯I(エルフナイト10)」「季節別時間帯別電灯II(エルフナイト10プラス)」「季節別時間帯別電灯[夜間12時間型](くつろぎナイト12)」「需要抑制割引型電灯(節電とくとく電灯)」「使っておとくライト」「ecoシフトチェンジ」。※ワイモバイルの対象プラン:「シンプル2 S/M/L」「シンプル S/M/L」「スマホプラン(タイプ1)」「スマホベーシックプラン(タイプ1)」「データプラン L」「データベーシックプラン L」「Pocket WiFi プラン 2」。
地域のガス会社とのセット割
北陸電力の対象プラン※と、日本海ガス・福井都市ガス・丸八など地域のガス会社のガス料金プランをセットで契約することで適用。特典や割引内容はガス会社によって異なります。※対象プラン:「従量電灯ネクスト」「節電とくとく電灯」「使っておとくライト」。
「でんき&ケーブルまとめ割」
北陸電力の対象プラン※1と地域のケーブルテレビ局※2をセットで契約し、ケーブルテレビ局に請求をまとめることで、毎月のケーブルテレビと電気の合計請求金額が330円(税込)割引されます。※1 対象プラン:「くつろぎナイト12」「エルフナイト10」「エルフナイト10プラス」「エルフナイト8」「従量電灯ネクスト」「節電とくとく電灯」「使っておとくライト」「ECOシフトチェンジ」。射水ケーブルネットワーク、高岡ケーブルネットワーク、新川インフォメーションセンターは「ECOシフトチェンジ」対象外。※2 射水ケーブルネットワーク、ケーブルテレビ富山、高岡ケーブルネットワーク、となみ衛星通信テレビ、新川インフォメーションセンター、能越ケーブルネット、金沢ケーブル、加賀ケーブル、丹南ケーブルテレビ。

共通の利用条件として、北陸電力の会員制Webサービス「ほくリンク」への加入と、北陸電力の対象プランの契約が必要です。

北陸電力の対象プランはセット割の種類によって異なりますが、基本的には「従量電灯ネクスト」などの自由料金プランが対象です。「従量電灯B」などの規制料金プランは対象外なので、注意してくださいね。

実質的に水力電源100%の電気を選べるオプションがある

北陸電力では環境配慮型オプションとして、「アクアECOプラン」を提供。

北陸電力の会員制Webサービス「ほくリンク」に加入したうえで対象の電気料金プラン※を契約し、電気使用量1kWhあたり2円20銭の特約単価を上乗せすることで、実質的に水力電源100%、CO2排出量ゼロの電気を利用できます。
※対象プラン:「使っておとくライト」「従量電灯ネクスト」「節電とくとく電灯」「くつろぎナイト12」「ecoシフトチェンジ」「高負荷率電灯」「エルフナイト8」「エルフナイト10」「エルフナイト10プラス」「低圧電力ネクスト」「低圧電力Ⅱ」「低圧季節別時間帯別電力」。

これは、非化石証書(再生可能エネルギー指定)を組み合わせることで、水力電源100%・CO2排出量ゼロという環境価値を付加する仕組みです。

特約単価のぶんだけ電気料金は高くなりますが、環境に配慮した電気を使用したい家庭にとっては、選択肢のひとつになるでしょう。

出典:アクアECOプラン 低圧特別約款(料金表)|北陸電力株式会社

北陸電力の電気料金が高いと感じたときに確認したいこと

ここでは、北陸電力の電気料金が高いと感じた際に、確認すべきポイントについてまとめました。

電気料金の値上げがないか確認する

電力会社では、電気料金の改定が実施されることがあります。実際に北陸電力では、2024年4月に料金を改定し、託送料金の見直しにあわせて電力量料金単価の値上げを実施しました。

この改定は、北陸電力送配電による託送料金(送配電網の利用料)の見直しを受けてのものです。

なお、改定の対象は「従量電灯B」などの規制料金であり、「従量電灯ネクスト」などの自由料金は対象外です。

今後も「電気代が高くなった?」と感じたら、まずは北陸電力の料金改定情報をチェックしましょう。

燃料費調整額の変動を確認する

燃料費調整額とは、発電に用いる原油や液化天然ガス(LNG)、石炭などの燃料価格を、電気料金に反映させる仕組みです。

電気使用量に燃料費調整単価を掛けることで算出され、燃料価格が基準よりも高ければ加算、安ければ減額されます。また、単価は過去3カ月間の平均燃料価格(貿易統計価格)をもとに、毎月見直されます。

料金改定がないのに電気代が先月より高くなったと感じたら、まずは北陸電力のホームページで先月と今月の燃料費調整単価を比較してみましょう。

単価が高くなっているなら、電気代の上昇には燃料費調整額が影響している可能性があります。エネチェンジでも以下のページで最新情報をまとめているので、あわせてチェックしてみてください。

契約アンペア数が生活に合っているか確認する

北陸電力の電気料金プランは、契約アンペア数または契約容量によって基本料金が異なるため、生活に合わせて見直すことで、基本料金を抑えられる場合があります。

ただし、下げすぎると同時に使える電気の量が減り、ブレーカーが落ちやすくなる点に注意しましょう。

契約アンペア数がわからない場合は、会員制Webサービス「ほくリンク」や検針票から確認できます。また、分電盤に取り付けられているアンペアブレーカーに、契約アンペア数が記載されている場合もあります。

電気の使い方によっては、契約アンペア数や契約容量を変えるよりも、北陸電力の別のプランに変更するほうが安くなるケースもあります。

ほかの電力会社の電気料金プランと合わせて、比較検討してみることをおすすめします。

契約しているプランが生活スタイルに合っているか確認する

自身のライフスタイルの変化が、電気代に影響しているかもしれません。

家電の数が増えたり、世帯人数が増えたりすると、電気使用量も多くなりやすいです。その結果、現在のプランが電気使用量に合わなくなっている可能性があります。

季節によっては、冷暖房機器を使う時間が増えることも、電気代が高くなる要素のひとつです。

たとえば契約容量3kVA(30A)の家庭の場合、試算では1カ月の電気使用量が119kWh未満なら「従量電灯ネクスト」、119kWh以上なら「使っておとくライト」のほうが安くなります。

契約中のプランが自身の電気の使い方に合っているか、一度見直してみましょう。

「北陸電力は高い」と感じたら電力会社の切り替えを検討しましょう

北陸電力が高く感じるという人は、電力会社の切り替えによって、電気代を抑えられる可能性があります。

ただし、電気料金プランは電力会社によって料金設定が異なり、燃料費調整額以外の独自の調整項目が料金に含まれることもあります。

単に料金表を比較するだけではどちらが安いかの判断はできないので、事前に詳細なシミュレーションが必要です。

国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで、複数の電力会社・電気料金プランを比較できます。ぜひチェックしてみてくださいね。

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北陸電力の基本情報

北陸電力は、旧一般電気事業者のひとつで、北陸地方を中心に電気を供給しています。
北陸電力の基本情報
供給エリア北陸電力エリア
電気ガスセット割あり
オール電化住宅向けプランあり
調整費用の種類燃料費調整額(自由料金プランは上限なし)
契約手数料なし
解約金一部プランあり
クレジットカード利用可能
ポイント還元あり
運営する電力会社北陸電力株式会社

北陸電力の供給エリア

北陸電力の供給エリアは、以下の都道府県です。

北陸電力エリア
富山県、石川県、福井県の一部、岐阜県の一部

また、次のエリアにお住まいの人も、北陸電力に申し込むことができます。

  • 東京電力エリア

北陸電力エリアと上記エリアでは、申し込める電気料金プランが異なります。申し込みの際は注意してくださいね。

電気料金の算出方法

北陸電力の電気料金の算出方法は、次のとおりです。

電気料金の計算式

電気料金は基本料金または最低料金・電力量料金・燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金で構成されており、このうち燃料費調整額の算出に用いられる燃料費調整単価は、毎月変動します。

北陸電力の問い合わせ先

北陸電力の電話窓口・問い合わせ先は、申し込み手続きや各種相談など、問い合わせ内容によって異なります。北陸電力の問い合わせ窓口については、以下の記事で解説しているので、参考にしてくださいね。

北陸電力に関するよくある質問

ここでは北陸電力に関して、よくある質問にお答えします。

北陸電力で利用できる支払い方法は?

口座振替・クレジットカード・振込票・スマートフォンアプリが利用できます。具体的なクレジットカード・スマートフォンアプリは、次のとおりです。

クレジットカード
JCB、VISA、Mastercard、イオンカード、三井住友カード、オリコカード、セゾンカード、JACCS、MUFGカード、DCカード、三菱UFJカード、NICOSカード、UCSカード、UCカード、楽天カード、TS CUBIC CARD、Diners Club、American Express
スマートフォンアプリ
PayPay、au PAY、支払秘書、PayB、d払い、ファミペイ、ゆうちょPay、楽天銀行、楽天ペイ、AEON Pay

北陸電力に解約金や契約期間はある?

北陸電力の契約期間は、需給契約が成立した日から、料金適用開始の日が属する年度(4月1日から翌年3月31日までの期間)の末日までです。契約は1年ごとに自動的に更新されます。

北陸電力では、契約期間中に解約しても原則、解約金は発生しません。

ただし、「使っておとくライト」を契約期間中に解約する場合、1契約あたり1,000円の期中解約金が発生することがあります。なお、引越しによる解約の場合、期中解約金はかかりません。

また、契約期間が満了する日の前々月の応当日(契約期間満了の日に対応する日)の翌日以降に解約する場合も、期中解約金はかかりません。

「エルフナイト10プラス」から「くつろぎナイト12」に切り替えるべき?

北陸電力のオール電化向けプランには、新規受付を終了した「エルフナイト10プラス」と、現在も申し込める「くつろぎナイト12」などがあります。

電力量料金は、昼間時間は「くつろぎナイト12」のほうが割安ですが、夜間時間は「エルフナイト10プラス」のほうがわずかに割安です。

ただし、2つのプランは夜間時間の長さなど時間帯の区分が異なるため、単価だけでなく、電気を多く使う時間帯もあわせて比較しましょう。

契約容量6kVA以下の家庭では「エルフナイト10プラス」のまま、6kVAをこえる家庭なら「くつろぎナイト12」に切り替えるのも一案です。

ただし、「エルフナイト10プラス」の契約者は、「エルフVプラン」「エルフSプラン」「エルフVあったかプラン」の割引特約を利用している場合があります。

また、「くつろぎナイト12」にも需要抑制割引特約があるため、どちらがお得かは一概には言えません。

なお、「エルフナイト10プラス」は新規受付を終了しており、一度別のプランに切り替えると、再契約はできません。慎重に検討することをおすすめします。

北陸電力のプランが合わないと思ったら複数社比較するのが◎

北陸電力の電気料金プランが自身のライフスタイルに合っていないと感じたら、他社の電気料金プランと合わせて比較検討することが大切。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

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エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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