サニックスでんきの値上げ・料金改定情報まとめ

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本記事ではサニックスでんきの値上げ、料金に関する改定情報についてまとめています。
記事を読む前に…
電力会社を変えると
年間平均32,335円節約できます!
年間平均32,335円節約できます!
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2022年10月1日〜2022年12月10日)
全国で1000万世帯以上が、すでに電力会社を切り替えています。次はアナタが電力会社切り替えで、賢い電気代の節約を始めましょう。さっそくアナタの住んでいるエリアの電力会社を検索!
- 更新日
- 2023年1月20日
サニックスでんきの値上げ・料金に関する改定情報
サニックスでんきの値上げ・料金に関する改定情報をご紹介します。
【2023年4月請求分~】新料金プランに移行が行われます
サニックスでんきは、昨今の燃料価格や日本卸電力取引市場(JEPX)の取引価格の高騰を受けて、電力の安定供給を目的として、市場連動型の新料金プランへの移行を発表しました。これまでサニックスでんきを契約してきた方は、2023年4月請求分の電気料金から新しい電気料金プランに移行されます。
新しい電気料金プランは、次のような算出方法が予定されています。
サニックスでんきが発表している新料金プランの概要
- 託送基本料金+電力量料金(電力量料金単価×電気使用量)+再生可能エネルギー発電促進賦課金
算出する費用のうち、「電力量料金単価」の箇所に日本卸電力取引所(JEPX)のスポット市場価格(エリアプライス・損失率含む)が含まれます。そのほかの詳細については2023年1月中に発表予定のため、現在サニックスでんきを契約中の方は、公式ホームページなどをこまめに確認しておきましょう。
市場連動型プランについて詳しく知りたい方はこちら。
厳選!乗り換え先におすすめの電力会社
電力会社を乗り換えるなら、事前のシミュレーションが大切。まずは、おすすめの乗り換え先候補をご紹介します。 下記の旧一般電気事業者の従量電灯プランとは、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・九州電力の「従量電灯B」、関西電力・中国電力・四国電力の「従量電灯A」を指しています。よかエネ

よかエネは、株式会社グローバルエンジニアリングが運営する新電力です。
TERASELでんき

TERASELでんきは、伊藤忠エネクス株式会社の100%出資会社として設立された、株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力です。
サニックスでんきが値上げ・料金に関する改定をした場合は、電力会社を見直しましょう
サニックスでんきの値上げや、料金に関する改定の発表があった際は、毎月の電気代にどれくらい影響があるか確認しましょう。値上げ・改定内容によっては、別の電力会社への乗り換えを検討するのも一案です。
電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで節約につながる電力会社を見つけられます。キャンペーンを実施している電力会社も多いので、チェックしてみてくださいね。
切り替えるといくら節約できる? 電気料金を比較・節約!