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羽釜?おひつ?2015年最新炊飯器の機能と電気代を比較!

電気代の節約、節電テクニック

最近の炊飯ジャーは昔ながらのかまど炊きを追求したり、土鍋ご飯のおこげを再現したりと、本当にバリエーションが豊か!好みのご飯を多くの選択肢から選べるのは嬉しいけれども、目移りしてどれを選ぶべきか悩んでしまう人も多いのでは?みなさんの買い替えの参考に、最新省エネ炊飯ジャーの機能と電気代を比較してみました。

毎日美味しいご飯を炊いてくれる、便利な炊飯ジャーですが、バリエーションが豊かすぎて目移りしてしまいませんか?
各メーカーが売り出している最新省エネ炊飯ジャーの性能を比較して、電気代を比べてみましょう。

性能を比較!電気代がお得な炊飯ジャーを選びましょう

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美味しいご飯を召し上がれ!
一口に炊飯ジャーといっても、さまざまなタイプがあります。
ご飯の味の好みは人によって違うので、それぞれのメーカーが独自の炊飯方式内釜を採用して、こだわりの炊きあがりを追及しているわけなんですね。
炊飯ジャーの買い替えを考えた場合、電気代を節約できるのはどの炊飯ジャーなのでしょうか。

炊飯方式で比べるなら?

現在販売されている炊飯ジャーの炊飯方式は、電気ヒーターで内釜の底を加熱するマイコン式と、釜自体を発熱させて強火力で炊き上げるIH式、IH式の機能に水蒸気を利用して加圧するシステムを備えつけた圧力IH式の3つですが、5.5合~8合炊きの炊飯ジャーで比べてみると、

マイコン式
年間消費電力量 約79~89kWh/年
一回当りの炊飯時消費電力量 約140~180Wh
1時間当たりの保温時消費電力量 約15~20Wh
IH式
年間消費電力量 約72~88 kWh/年
一回当りの炊飯時消費電力量 140~170Wh
1時間当たりの保温時消費電力量 14~20Wh
圧力IH式
年間消費電力量 約75~90kWh/年
一回当り炊飯時消費電力量 140~180Wh
1時間当たり保温時消費電力量 14~18Wh

各方式の消費電力はメーカーや機種の違いによるところが大きく、炊飯時、保温時とも消費電力量にそれほど大きな差はないようです。
炊飯方式はご飯の味の決め手で、マイコン方式はシャッキリとしたご飯、IH式や圧力IH式はモチモチっとしたご飯が炊けるという特徴がありますから、電気代に大きな差がないのであれば、炊きあがりの好みで選んでもいいですね。
電気代以外では、

  • マイコン式は販売価格が比較的リーズナブル
  • 圧力IH式は加圧によりパッキンなどの寿命が早く、定期的な部品交換が必要
  • などのコストパフォーマンスも炊飯ジャー選びの参考にしてみて下さい。

内釜のタイプを比べるなら?

炊飯ジャーの広告を見ると「土鍋」や「羽釜」、はたまた「おひつ」など各メーカーがこだわりの内釜をアピールしていますが、内釜のタイプによって電気代が変わるわけではありません。
いま販売されている炊飯ジャーの内釜のタイプとしては、

アルミ釜
主にマイコン炊飯器で使われている内釜で耐久性が良く、軽くて扱いが簡単です。
多層釜
発熱効率の高い鉄やステンレス、熱伝導率の高いアルミや銅、比熱や断熱性の良い複数の材料を貼りあわせて作る内釜で、主にIHや圧力IH炊飯器で使われます。
本炭釜
三菱が開発したIH方式のプレミア炊飯器用の内釜で、炭素の塊から削り出して作ります。
高価なうえに欠けやすいので、とても取り扱いが難しいといわれています。
鉄釜(羽釜)
IH式や圧力IH式で使われる、昔ながらのかまどを意識して作られた内釜ですが、内釜だけで2㎏もの重量があり、扱いが難しい面があります。
土鍋釜
タイガーが独自に開発した内釜ですが、熱伝導率を補うために発熱材を貼りつけているために価格が高く、日頃の扱いが難しいといわれています。

などがあり、本炭釜などのようにメーカー独自で開発したものは販売価格が高く、内釜の耐久性があまり良くないようです。
「どうしてもこの炊き上がりがイイ!」というこだわりがないのであれば、コストパフォーマンスのよいアルミ釜や多層釜を選ぶ方が長い目で見てお得かもしれませんね。

容量で比べるなら?

IH式炊飯ジャーの容量別で消費電力を比べてみると、

3合~5.5合
(2~5人家族向け)
年間消費電力量 約44~54kWh/年
一回当りの炊飯時消費電力量 約105~130Wh
1時間当たりの保温時消費電力量 約14~22Wh
5.5合~8合
(3~6人家族向け)
年間消費電力量 約70~98 kWh/年
一回当りの炊飯時消費電力量 130~200Wh
1時間当たりの保温時消費電力量 14~20Wh
8合以上
(5~10人家族向け)
年間消費電力量 約103~127kWh/年
一回当り炊飯時消費電力量 170~225Wh
1時間当たりの保温時消費電力量 16~23Wh

容量が大きいほうが炊飯時、保温時とも消費電力が大きいので、小容量の炊飯ジャーを選んでこまめに炊飯をした方が電気代はお得です。

炊飯時の消費電力がお得な機種は?

IH式5.5合~8合炊き炊飯ジャーの中で、通常炊飯コースの炊飯開始から炊飯終了までの消費電力量がお得な炊飯ジャーベスト3は、

第1位
シャープ ヘルシオ炊飯器(KS-PX10B-R)
一回当りの炊飯時消費電力量 130.0 Wh
第2位
日立 蒸気カット極上炊き圧力&スチーム(RZ-VV100M)
一回当りの炊飯時消費電力量 144.5 Wh
第3位
シャープ ヘルシオ炊飯器(KS-MX10B-R)
一回当りの炊飯時消費電力量 145.0 Wh

シャープの炊飯ジャーは他メーカーと比べて炊飯時の消費電力が少ない傾向にあります。

保温時の消費電力がお得な機種は?

IH式5.5合~8合炊き炊飯ジャーの中で、1時間あたりの保温時の消費電力量がお得な炊飯ジャーベスト3は

第1位
東芝 真空圧力IHジャー炊飯器(RC-10ZWH)
1時間当たりの保温時消費電力量 12.0Wh
第2位
東芝 真空圧力IHジャー炊飯器(RC-10ZPH)
1時間当たりの保温時消費電力量 12.3Wh
第3位
東芝 真空IHジャー炊飯器(RC-10VRJ)
1時間当たりの保温時消費電力量 13.1Wh

東芝はご飯の保温時のパフォーマンスが良く、40時間の味を落とさずに保温できる機種もあります。
保温時間が長くなりがちな共働き家庭などには、向いているかもしれませんね。

消費電力の数値は省エネ性能カタログから掲載しています。
出典:省エネ性能カタログ2015年夏版|経済産業省資源エネルギー庁

失敗しない炊飯ジャー選びのポイント

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節約も考えて炊飯ジャーを選びましょう
一般的に炊飯ジャーは「食欲の秋」の購買力を狙って、7~9月にかけて新モデルが発表される傾向があります。
新モデルの価格が落ち着くのは発売開始から3ヵ月ほど後になりますので、最新モデルなら10~12月頃がお得に購入できる狙い目ですよ。

節約のために重視したいこと

ライフスタイルにあった炊飯器を選びましょう
年間消費電力量が小さいほど年間電気料金が安くなりますが、仕事などで保温やタイマー予約を利用することが多い場合は、保温時消費電力量やタイマー予約時消費電力量にも注目しましょう。
家族の人数にあわせた容量を選びましょう
1 回の炊飯容量をもとに、人数や家族構成を考慮して家庭にあった容量のものを選びましょう。
省エネ機能の付いたものを選びましょう
メーカーによってはエコモードの炊飯機能や保温機能がついたものがありますから、積極的に活用しましょう。

家庭の電気代を節約したい場合は、古くなった家電製品の買い替えと共に、契約している電気料金プランを見直ししていきましょう。
電気料金プランを家庭の電気の使用状況に見合ったものへと見直すだけで、無駄な電気代を年間13,000円も削減し、節約しながら使っていくことが可能になります。
ご家庭に最適な電気料金プランは、エネチェンジプラン診断で簡単に診断することができますよ。

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