オクトパスエナジーは一人暮らし向け？おすすめのプランも徹底解説！
この記事の目次
一人暮らしでオクトパスエナジーの契約を検討している方向けの情報をまとめました。
「オクトパスエナジーに切り替えたら電気代が高くなったりしない？」
「一人暮らし向けのプランはどれ？おすすめは？」
気になっている方はチェックしてみてくださいね。
- 更新日
- 2025年2月17日
オクトパスエナジーは使用量次第で一人暮らしにもおすすめ！
ただし、最適な電力会社は、お住まいのエリアや電気の使用状況によっても変わる点に注意してくださいね。上記節約額は、2025年2月17日現在の情報です。エネチェンジ電力比較で郵便番号を「163-8001」、世帯人数を「1人」で選択し、簡単見直しをした診断結果です。シミュレーション条件：東京電力EP「スタンダードS（30A）」。現在のプランの電気代=101,675円/年。電気使用量=3,016kWh/年。節約額にキャンペーンの特典金額は含まれていません。
一人暮らしで電気代を安くしたいなら他社も比較しましょう
オクトパスエナジーが一人暮らしにとって最適な電力会社とは言い切れません。現在の電気の使用状況やライフスタイルによっては、他の電力会社の方が割安になる可能性もあるので、複数社を比較するようにしましょう。
国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」は郵便番号を入力するだけでぴったりの電力会社を見つけられます。お得なキャンペーンを実施している会社も多いので、チェックしてくださいね。
平均36,636円/年の節約！
最安の電気料金プランを診断（無料）一人暮らしでおすすめの電気料金プラン
オクトパスエナジーで、一人暮らしの方におすすめのプランは「グリーンオクトパス」。オール電化住宅にお住まいの方なら、「オール電化オクトパス」がおすすめです。
おすすめプラン1）「グリーンオクトパス」
オクトパスエナジーの「グリーンオクトパス」は、一般家庭向けの電気料金プラン。非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100％かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できるのがメリットです。
基本料金・電力量料金ともにエリアによって単価が異なりますが、ここでは一例として、東京電力エリアの料金表をご紹介します。
| 区分 | 単位 | オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」東京電力エリア料金（消費税率10％） | |
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 10A | 1契約 | 295円00銭 |
| 15A | 442円50銭 | ||
| 20A | 590円00銭 | ||
| 30A | 885円00銭 | ||
| 40A | 1180円00銭 | ||
| 50A | 1475円00銭 | ||
| 60A | 1770円00銭 | ||
| 電力量料金 | ～120kWh | 1kWh | 20円62銭 |
| 121kWh～300kWh | 25円29銭 | ||
| 301kWh～ | 27円44銭 | ||
基本料金は、1カ月につき「使用期間 1 日あたりの金額」×「当月 1カ月の使用期間の日数」で計算されます。（「当月 1カ月の使用期間の日数」は実際に電気を使用された日数ではなく、オクトパスエナジーの「電気需給約款 14(電気の使用期間)」で定める使用期間の日数です。）エネチェンジでは、1カ月を約30日として計算し、基本料金を295円00銭/月/10Aとしています。
おすすめプラン2）「オール電化オクトパス」
オクトパスエナジー「オール電化オクトパス」は、オール電化向けの電気料金プラン。非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100％かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できるのがメリットです。
基本料金・電力量料金ともにエリアによって単価が異なりますが、ここでは一例として、東京電力エリアの料金表をご紹介します。
| 区分 | 単位 | オクトパスエナジー「オール電化オクトパス」東京電力エリア料金（消費税率10%） | |
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 1kW | 10円25銭 | |
| 電力量料金 | デイタイム （0時〜1時・6時〜24時） | 1kWh | 24円00銭 |
| ナイトタイム （1時～6時） | 17円48銭 | ||
基本料金は、1カ月につき「使用期間 1 日あたりの金額」×「当月 1カ月の使用期間の日数」で計算されます。（「当月 1カ月の使用期間の日数」は実際に電気を使用された日数ではなく、オクトパスエナジーの「電気需給約款 14(電気の使用期間)」で定める使用期間の日数です。）エネチェンジでは、1カ月を約30日として計算し、基本料金を312円00銭/月/1kWとしています。
一人暮らしでオクトパスエナジーを契約するメリット・デメリット
ここでは、一人暮らしでオクトパスエナジーを利用した場合の、メリットやデメリットについてご紹介します。
一人暮らしでオクトパスエナジーを契約するメリット
オクトパスエナジーでは、環境に配慮した電気が利用できるのがメリット。また、解約金の設定がないので、申し込みに際してのハードルが低いのも特徴です。前述したプラン以外にも、EVやPHEVを所有している人向けの「EVオクトパス」や、基本料金0円の「シンプルオクトパス」など、プランの選択肢が多いのも魅力。
また、オクトパスエナジーを運営するTGオクトパスエナジー株式会社は、イギリスの企業オクトパスエナジーと東京ガスによる合弁会社です。オクトパスエナジーはイギリスで契約数1位を誇る電力会社であり、一方の東京ガスは都市ガス業界の大手企業です。運営企業の信頼性を重視する人にとっては、安心感があると言えるでしょう。
オクトパスエナジーのそのほかのプランについて、詳しくはこちら。
一人暮らしでオクトパスエナジーを契約するデメリット
各種ポイントを貯めている人にとって、料金に応じてポイントが貯まる電気料金プランは魅力的ですが、オクトパスエナジーにはポイント還元系の特典がありません。
また、ガスや光回線などの別サービスとのセットプランも提供していません。他社の電気料金プラン・ガス料金プランなどでセット割引を利用している方にとっては、この点はデメリットと言えます。
オクトパスエナジーに関するQ&A
ここでは、オクトパスエナジーに関するよくある質問について、Q&A方式でお答えします。
Q1.一人暮らしをする新居でオクトパスエナジーを契約する方法は？
これから初めて一人暮らしをする方は、新居での電気契約の申し込みが必要です。オクトパスエナジーの場合は、次のような流れになります。
- 1）オクトパスエナジーに申し込む
- 電気の使用開始日や引越し先の住所、郵便番号、契約者名などの必要事項を入力します。支払い方法を登録した後は、契約内容を確認。問題がなければ申し込み完了です。
- 2）オクトパスエナジーの電気、利用開始
- 新居に引越した後、まずブレーカーを上げて電気がつくか確認してください。もし使用できない場合は、オクトパスエナジーへ連絡してください。
Q2.オクトパスエナジーは契約時に特典がある？
オクトパスエナジーは、時期によっては申し込み特典を用意しています。特典内容はその時々で異なるので、気になる方は以下の記事をチェックしてくださいね。
オクトパスエナジーの特典情報について、詳しくはこちら。
Q3.賃貸住宅で一人暮らしをしているが契約できる？管理会社に確認が必要？
賃貸住宅でも、管理会社への確認なしでオクトパスエナジーと契約できます。ただし、高圧一括受電契約の物件の場合、個別に電力会社を切り替えることはできません。
一人暮らしでオクトパスエナジーを検討なら料金比較を！
一人暮らしでオクトパスエナジーに切り替えた場合、必ず安くなるとは限りません。オクトパスエナジーへの切り替えを検討している方は、一度詳細にシミュレーションしてみることをおすすめします。
電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけで、あなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
平均36,636円/年の節約！
最安の電気料金プランを診断（無料）この記事を書いた人
