Tポイントを上手に貯める方法 ポイ活中の人必見!
この記事の目次
「毎日の買い物時にTカードを提示しているのに、Tポイントが貯まらない」
「もっと効率よくTポイントを貯めて、家計の節約につなげたい!」
そんな方にぜひ実践してもらいたい、Tポイントを上手に貯める方法をご紹介します。
年間平均34,352円節約できます!
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2024年7月1日~2024年9月30日)
- 更新日
- 2021年4月22日
Tポイントを貯める前に知っておきたいこと
メリット・デメリットをチェック!Tポイントの特徴
Tポイントとは、TSUTAYAでおなじみのカルチュア・コンビニエンス・クラブが提供する共通ポイントサービス。街のコンビニやスーパー、ドラッグストアなど全国の提携店でポイントを貯めたり、使ったりすることができます。
Tポイントのメリットは、ソフトバンクやヤフーの関連サービスの利用でもポイントが貯まることです。ソフトバンクのスマホを契約していたり、Yahoo!ショッピングを普段から利用している人ならメリットを感じられるでしょう。逆に、Tポイントと提携している店舗やサービスをあまり利用しないとポイントが増えにくいデメリットにもつながります。その点を踏まえて、自分が生活する上で貯めやすい共通ポイントサービスか、考えてみてくださいね。
TポイントだけでなくPayPayボーナスを同時に狙うのも攻略のカギ!
Yahoo!ショッピングやPayPayモール、LOHACOなど一部提携ショップでは、一度の買い物でTポイントとPayPayボーナス※が同時に獲得できます。そのため、TポイントだけでなくPayPayボーナスも同時に獲得できるように買い物を工夫すると、合計還元率が上がり、節約効果もアップしますよ。
※PayPayボーナスとは、対象店舗で商品を購入したり、キャンペーンの条件を満たした際にPayPay残高として進呈されるもの。
Tポイントの種類
Tポイントには大きく分けて2つの種類があります。ひとつは提携店やサービスなどを利用した際に付与される通常ポイント、もうひとつはキャンペーンなどで付与される期間固定Tポイントで、それぞれ利用範囲と有効期限などが異なります。
通常ポイントは全ての提携先で利用でき、有効期限は最終利用日から1年間。一方、期間固定Tポイントは特定の提携先でしか利用できず、通常ポイントと違ってポイントを利用しても期限の延長がありません。
どちらも有効期限が過ぎるとポイント失効となり、救済はされないので気をつけましょう。特に期間固定Tポイントを獲得した際は、Tカードのマイページなどでポイント数・有効期限・利用可能な提携先を把握して、利用計画をしっかり立てるとGood。
Tポイントを貯める前に準備したいこと
Tポイントの貯まるクレジットカードを発行
Tポイントの貯まらない支払い方法で買い物をしていると、その分ポイント獲得の機会も逃してしまいます。Tポイントを効率よく貯めたいなら、次のクレジットカードを発行するのがおすすめ。
Tポイントの貯まるクレジットカード1)「Tカードプラス」
「Tカードプラス」は提携店でのカード提示で100円または200円(※1)につき1ポイント、さらにクレジットカード払いによる還元で200円(税込)につき1ポイント貯まります。TSUTAYA店頭での買い物は、ポイント還元率が常時3倍(※2)になるのも大きな特徴。ポイント還元のほか、TSUTAYAのレンタル更新料、更新手続きが不要になるなどの特典もあります。
「Tカード プラス PREMIUM」は、TSUTAYAや洋服の青山、エディオンなど特定加盟店でクレジットカード払いをするとポイントが1.5倍になるのが特徴。よく利用するお店が特定加盟店なら、「Tカード プラス PREMIUM」を検討してみてもよいでしょう。
どちらも年会費は初年度無料、クレジットカード1回以上利用で翌年の年会費が無料になります。
※1提携先によってポイント付与の対象金額が税込みか税抜きか異なります。※2TSUTAYAでの3倍ポイントのうち、1倍分以外は全て期間固定ポイントとなります。
Tポイントの貯まるクレジットカード2)「ヤフーカード」
「ヤフーカード」も提携店でのカード提示で100円または200円(※1)につき1ポイント、さらにクレジットカード払いによる還元で100円(税込)(※2)につき1ポイント貯まります。
また、「ヤフーカード」はPayPayボーナスも貯まりやすくなる2つの特典があります。ひとつ目はPayPayで「ヤフーカード」決済をすると、PayPayボーナスが0.5%〜1.5%付与されること。2つ目はYahoo!ショッピング、LOHACOでの買い物時にヤフーカード利用でTポイントが1%還元、ストアポイントでTポイントが1%、さらにPayPayボーナスが1%付与されること。Tポイントと同時にPayPayボーナスも集めている方におすすめですよ。年会費も無料。
※1提携先によってポイント付与の対象金額が税込みか税抜きか異なります。※2PayPay残高チャージなどポイント付与対象外のサービスなどもあります。
Tポイントアプリをダウンロードする
Tポイントアプリは、スマホでTカードの提示や利用ができるようになるアプリ。店頭でのTカード提示がラクになるだけでなく、Tポイントの獲得履歴・有効期限の確認ができるので、管理にも役立ちます。その他、GPSを利用したTポイント提携店の検索、クーポンなどポイ活に役立つ情報も満載なので、ダウンロードしておきましょう。
Tポイントを上手に貯める方法
Tポイントを貯める方法1)電力会社・電気料金プランに切り替える
Tポイントが貯まる電力会社・電気料金プランもあります。毎月必ず支払いが発生する電気代でTポイントが貯まるようにすれば、ポイ活がはかどること間違いなし。
ただし、電力会社を切り替える際はポイントの還元率だけでなく、現在契約している電気料金プランの料金表としっかり比較しましょう。「ポイントは貯まるようになったけど、今よりも割高な電気料金プランだった」なんて失敗にもなりかねませんよ。
国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで節約につながる電力会社・電気料金プランを見つけられます。お得なキャンペーンを実施している電力会社も多いのでチェックしてみてくださいね。
Tポイントを貯める方法2)スマホ・携帯電話の利用でTポイントが貯まる通信会社を選ぶ
ソフトバンク、トーンモバイルではスマホや携帯電話の利用料金でもTポイントが貯まります。さらにトーンモバイルは端末代金の支払いでもTポイントが貯まるメリットも。現在契約している通信会社でTポイントが貯まらないのであれば、乗り換えを検討してみるのもよいでしょう。
また、ソフトバンクとLINEのブランド「LINEMO」は、利用料金によるTポイント還元がないので注意。
通信会社 | ポイント付与単位 |
---|---|
ソフトバンク | 1000円(税抜)につき5ポイント |
トーンモバイル | 200円(税抜)につき1ポイント |
ソフトバンクでTポイントを貯めるにはTカードの番号登録が必要となります。Tポイントが付与されるのはソフトバンクの3G通信サービス携帯電話(3Gプリペイドサービス携帯電話を除く)、4G通信サービス携帯電話が対象。
トーンモバイルのTポイント還元は安心オプションと各種手数料を除く料金が対象となります。
Tポイントをたくさん貯めて節約につなげましょう!
この記事で紹介したTポイントを貯める方法を取り入れれば、以前よりもポイ活がはかどることでしょう。また、Tポイントは貯めたままだと意味がなく、使ってようやく「還元」となります。貯めたポイントは、ふだんの買い物の支払い時に使ったり、ソフトバンクのスマホ料金の支払いに使ったりして、節約につなげてくださいね。
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