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冬の電気代と夏の電気代の平均はどちらが高い?意外な結果がわかりました。

冬の電気代は夏の電気代と比べて高い?安い?
でんきの基本

クール・ビズという言葉があるように、冬の電気代よりも夏の電気代のほうが高い、という印象がありますよね。でも実際のところはどうなのでしょう?平均の電気代を調べてみたところ、意外な結果がわかりました。

冬と夏はどちらのほうが電気代が多くかかるのでしょうか?みなさんの中には、クール・ビズや節電という言葉が多く聞かれる夏のほうが電気をたくさんつかう印象が強いかもしれません。

世帯人数別に冬の電気代と夏の電気代の平均額を比較、ご紹介します。

更新日
2019年3月15日
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冬の電気代は夏の電気代よりも高かった!

冬の電気代と夏の電気代を比べると、なんと冬の電気代のほうが高かったんです。下記に、昨年2018年の夏の電気代平均額と冬の電気代平均額を算出しました。

家族の人数別に夏と冬の電気代を比べてみると…

1人~5人世帯冬季/夏季の電気代平均(総務省統計2018)

時期2018年
冬(1-3月)
2018年
夏(7-9月)
1人世帯2,366円1,863円
2人世帯12,085円9,331円
3人世帯14,291円10,387円
4人世帯14,835円11,039円
5人世帯15,829円12,319円

総務省統計局の家計調査によると、昨年2018年の1人暮らし世帯~5人暮らし世帯までの冬季(1月~3月)と夏季(7月~9月)のそれぞれひと月あたりの電気代平均額は上記の表のようになります。これを見ると、どの世帯も冬の電気代のほうが夏の電気代よりも高いことがわかります。

どの世帯も冬のほうが夏よりも電気代が高かった

それでは、冬の電気代は夏の電気代よりいくらくらい高いのでしょうか?上記の統計表から、それぞれの世帯の過去3年間の平均額を見てみると、以下のようになりました。

1人世帯
冬の平均額は2,366円、夏の平均額は1,863円、
冬のほうがひと月あたり503円高い
2人世帯
冬の平均額は12,085円、夏の平均額は9,331円、
冬のほうがひと月あたり2,754円高い
3人世帯
冬の平均額は14,291円、夏の平均額は10,387円、
冬のほうがひと月あたり3,904円高い
4人世帯
冬の平均額は14,835円、夏の平均額は11,039円、
冬のほうがひと月あたり3,796円高い
5人世帯
冬の平均額は15,829円、夏の平均額は12,319円、
冬のほうがひと月あたり3,509円高い

なぜ冬のほうが夏よりも電気代が高くなるの?

なぜ冬のほうが夏よりも電気代が高くなるのでしょうか?それには、以下のような原因があります。

冬の暖房費のほうが夏の冷房費よりも多くかかるため

エアコンなどの設定温度と外気温の温度差が夏よりも冬のほうが大きくなるため、冬の暖房費のほうが高くなります。

日照時間が短くなり電気をつける時間が長くなる

夏は日照時間が長く、冬は日照時間が短いため、冬になると朝夕に電気をつける時間が夏よりも長くなります。

在宅時間が長くなる

冬は雪などで夏に比べて外出頻度が少なくなりがちです。そのため在宅時間が増え、テレビや暖房など電気を使う時間が増えます。

洗濯回数が増える

冬は夏よりも厚着になるため一人あたりの洗濯物の量も増えます。その分洗濯の回数が増え、洗濯機や洗濯乾燥機を使う回数が増えます。

洗濯乾燥に電気を使う

冬場は洗濯物が乾きにくいため、夏よりも洗濯乾燥機を使う頻度が増えることがあります。

電気代がかかる冬、上手に節電していくには

夏よりも電気代がかかる冬の電気代を節電していくためにはどんなことに気を付けていけば良いでしょうか?冬の電気代を上手に節電していくには、以下のポイントに気を配りましょう。

照明をLEDに変えてみる

LED照明

LED照明は消費電力が非常に少なく、長時間点灯に適しています。照明をつけている時間が夏に比べて長くなる冬に向けて、照明をLED照明に変えてみるのも良いでしょう。

窓の断熱対策をする

窓はガラス一枚のため、熱が外へ逃げやすく、冷気を室内に取り入れてしまいます。断熱シートやカーテンなどで窓の断熱を工夫することで、室内の熱を逃がさず外からの冷気をシャットアウトできます。結果、余計な暖房費をかけることなく節約できます。

暖房器具の設置のしかたを工夫する

エアコンとヒーター・ストーブどちらがお得?特徴と電気代は?
電気ストーブやファンヒーターなどの暖房器具は、狭い場所を暖めるのに最適なもの、一箇所を集中的に暖めるのに最適なもの、部屋全体を暖めるのに最適なもの、といったようにそれぞれに特徴があります。
暖房器具の特徴を理解し、目的に合わせて適切な場所に設置することで、電気代を無駄なく節約できます。

エアコンは自動運転モードで運転する

エアコンは、室温を設定温度にするまでの間がいちばん電気代がかかります。そのため、エアコン暖房を使う際は弱運転よりも自動運転モードで一気に温度を設定温度と同じにしてしまうことで、無駄な電気代をかけずに節約できます。

洋服を工夫してみる

暖かい機能性インナーを着るなど洋服を工夫するのも効果的です。暖かい服装にすると同じ室温でも寒さを感じにくくなるので、暖房器具の設定温度を無駄に上げることがなくなり、電気代が節約できます。

電力会社のプランを最適なものへみなおしましょう

契約している電力会社のプランがご家庭の電気の使いかたに見合っていないと、無駄な電気代がかかってしまうことも。電力会社のプランは、生活スタイルに見合ったものを選びましょう。最適な電力会社のプラン選びは、エネチェンジ電力比較が便利です◎

冬と夏の電気代平均額まとめ

冬の電気代と夏の電気代についてご紹介しました。夏よりも冬のほうが電気代が多くかかることがわかりましたね。電気代が高くて悩んでいるご家庭は、ご紹介した電気代節約方法をぜひ試して見てくださいね。

また、年間をとおして電気代を無駄なく節約するために、電力会社のプランも定期的な見直しをおすすめします。エネチェンジ電力比較は、季節変動を加味したうえで分析を行うため、年間を通しての料金診断ができます。ぜひ、ご活用ください。

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