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LED照明に変えると電気代がどのくらいお得になるのか、実際の部屋で比較してみました

LED照明に変えると電気代がどのくらいお得になるのか、実際の部屋で比較してみました
電気代の節約、節電テクニック

LED照明は消費電力が少ないため電気代がお得になりますが、ご家庭の照明を全てLED照明に変えた場合、電気代はどのくらいお得になるのでしょうか?ひと月/年間あたりいくらくらいお得になるのかを実際の部屋を例に考えて、計算してみましょう。

LED照明(LEDシーリングライト)は消費電力が少ないため電気代がお得になることは良く知られていますが、ご家庭の照明を全てLED照明に変えた場合、電気代はどのくらいお得になるのでしょうか?

ひと月あたり/年間あたりいくらくらいお得になるのかを計算・比較し、ご紹介しています。

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LED照明(LEDシーリングライト)は電気代がどのくらいお得になるの?

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ご家庭の照明全てをLED照明(LEDシーリングライト)にした場合を計算すると、4LDKの広さのご家庭の場合、ひと月あたり約1,540円、年間で約18,480円も電気代がお得になる可能性があるということがわかりました。

LED照明は電気代がお得になると聞くから試してみたいけれど、リビングの照明などに使うLED照明は購入コストが高いから悩んでいるという方もいるのではないでしょうか?

以下に、「リビングのメイン照明ひとつをLED照明(LEDシーリングライト)に変えた場合」と、2LDK~4LDKまでのアパート・マンション・一戸建てを例に「リビングと各部屋の照明を全てLED照明(LEDシーリングライト)に変えた場合」の電気代がそれぞれどのくらいお得になるのかを計算しました。

リビングの照明をLED照明(LEDシーリングライト)に変えた場合、電気代はいくらお得になる?

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リビングのメイン照明を蛍光灯シーリングライトからLED照明へ変更した場合、電気代はひと月にどのくらいお得になるのでしょうか?
照明を1日9時間点灯したとして、ひと月あたりの電気代を以下に比較しました。

リビングのメイン照明(12畳用)を蛍光灯照明からLED照明へ変更した場合

蛍光灯シーリングライトの電気代
ひと月1,105円
LEDシーリングライトの電気代
ひと月405円

1kWhあたりの電力量単価を25.91円とし、12畳用蛍光灯照明の消費電力を120Wh、LED照明の消費電力を50Whとして計算。

リビングの照明を蛍光灯シーリングライトからLED照明へ変更した場合、LED照明(LEDシーリングライト)のほうがひと月あたり約700円、年間で約8,400円お得になります。

リビングと各部屋全ての照明をLED照明(LEDシーリングライト)に変更した場合、電気代はいくらお得になる?

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次に、2LDK~4LDKまでのアパート・マンション・一戸建てのリビングと各部屋の照明を全てLED照明に変えた場合、電気代はそれぞれどのくらいお得になるのでしょうか?
それぞれリビングの照明(2LDKには12畳向け、3LDK・4LDKには14畳向けシーリングライト)と、リビング以外の各部屋の照明(6畳向けシーリングライト)を蛍光灯からLEDへ変えた場合の電気代の差を以下に計算しています。

1kWhあたりの電力量単価を25.91円とし、リビング照明を1日9時間、部屋の照明をそれぞれ1日6時間ずつ点灯したとして計算。14畳用蛍光灯照明の消費電力を158Wh、14畳用LED照明の消費電力を58Wh、12畳用蛍光灯照明の消費電力を120Wh、12畳用LED照明の消費電力を50Wh、6畳用蛍光灯照明の消費電力を83Wh、6畳用LED照明の消費電力を38Whとして計算。

2LDKアパート・マンションの場合

蛍光灯シーリングライトの電気代
ひと月1,613円
LEDシーリングライトの電気代
ひと月703円

2LDKのアパートまたはマンションのリビングと各部屋の照明を蛍光灯シーリングライトからLEDシーリングライトへ変更した場合、LEDシーリングライトのほうがひと月あたり約910円、年間で約10,920円お得になります。

3LDKアパート・マンションの場合

蛍光灯シーリングライトの電気代
ひと月2,266円
LEDシーリングライトの電気代
ひと月936円

3LDKのアパートまたはマンションのリビングと各部屋の照明を蛍光灯シーリングライトからLEDシーリングライトへ変更した場合、LEDシーリングライトのほうがひと月あたり約1,330円、年間で約15,960円お得になります。

一戸建て(4LDK)の場合

蛍光灯シーリングライトの電気代
ひと月2,653円
LEDシーリングライトの電気代
ひと月1,113円

一戸建てのリビングと各部屋の照明を蛍光灯シーリングライトからLEDシーリングライトへ変更した場合、LEDシーリングライトのほうがひと月あたり約1,540円、年間で約18,480円お得になります。

上記では、リビングと各部屋の照明をLED照明LED照明(LEDシーリングライト)に変えた場合の電気代を計算していますが、その他のご家庭の照明(玄関・キッチン・トイレ・廊下・階段・洗面所など)もLED照明に変更した場合は上記以上に電気代がお得になるでしょう。

LED電球は熱に弱いため、浴室など熱のこもる場所で使うと損傷する可能性があるというデメリットがあります。しかし、浴室で使用可能な密閉形のLED電球や浴室向けLED照明もありますので、浴室の照明を変える場合は浴室で使用可能かどうか確認しましょう。

LED電球を選ぶときのポイント!

白熱電球や蛍光灯では、照明の明るさについて、消費電力を示す「ワット数(W)」で選んでいました。LED電球を選ぶときは何を基準に選べばいいのでしょう?

xxワット相当ってどういう意味?

明るさの指標としてパッケージなどに「40ワット相当」等の記載がある場合が多いですが、これは実際に消費する電力ではなく、どの電球と交換するべきかを示しているんです。
また、LED電球の購入に関して、消費者庁では明るさを示す単位の「ルーメン(lm)」を参考にすることを推奨しています。売り場や商品のパッケージにも「ルーメン」の記載がある場合が増えてきていますよ。家電量販店で是非見てみてください。
ちなみに、LED電球では、光を発する仕組みがこれらの照明と違うため、消費電力が減るからといって暗くなるわけではありません!

ルーメン数を知っておくと選びやすいかも!

どのLED電球を選んでいいかわからない時には、日本電球工業会のガイドラインなどを参考に、白熱電球や蛍光灯のワット数と見合ったルーメン値のLED電球を選ぶこともできます。
例えば、白熱電球30W形相当の明るさにしたい場合は、325ルーメン(lm)以上のLED電球を選ぶとよいことがわかります。

電球のワット数(W)とLEDのルーメン数

電球20W形相当
LED:170ルーメン(lm)
電球30W形相当
LED:325ルーメン(lm)
電球40W形相当
LED:485ルーメン(lm)
電球60W形相当
LED:810ルーメン(lm)
電球100W形相当
LED:1520ルーメン(lm)
電球200W形相当
LED:3300ルーメン(lm)

出典:電球形LED ランプ性能表示等のガイドライン(PDF)

でも、一番簡単な方法は、交換する電球を持って販売店で相談することですね!

LEDに変えるとともに電気料金プランを見直すと年間2万円以上の節約も可能に!

複数のLED照明の電気代
ご家庭の照明をLED照明(LEDシーリングライト)に変えると電気代を大きく節約できることがわかりました。

さらに、電気代の基本部分である電気料金プランも一緒に見直すことで、なんと年間で2万円以上の電気代節約が可能になります。

電気料金プランは、種類ごとに異なる電気の単価設定がされています。時間帯ごとに設定されている単価が異なるので、ご家庭で一番たくさん電気を使う時間帯の電気の単価が安いプランを選ぶことで、電気を安く使うことができます。

LED照明器具は家庭の電気代を大きく節約できるアイテム

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LED照明器具は家庭の電気代を大きく節約できるアイテムです。電気料金の値上げが続く中、LED照明器具を上手に家庭に取り入れて、電気代を節約していきたいものです。

また、一緒にご家庭の電気料金プランを見直すことで、電気代を大きく節約していくことが可能になります。電気料金プランの見直しだけでも年間平均18,000円の電気代節約が可能になるんですよ!

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