電子レンジの寿命は何年?買い替えのサインもご紹介!
この記事の目次
電子レンジをいつ買い替えればいいの?と疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。1度購入した電子レンジは出来るだけ長く使いたい、少しくらい壊れていても使えるし……と考えている人もいるかもしれませんね。電子レンジにはいくつかの買い替えサインがあります。
「あれ?ちょっと変かも」と思ったら、それは買い替えのサインかも知れません。ここでは、分かりやすい電子レンジの買い替えサインを3つご紹介していきます。
年間平均25,009円節約できます!
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2023年10月1日~2023年12月31日)
電子レンジの買い替えサイン3選
電子レンジの3つの買い替えサインを見ていきましょう。
1)上手く温められなくなってきた
上手く温められなくなってきた電子レンジを使っている人も多いはずです。まだ使えるし、もったいないからと買い替えるのをためらってしまいますよね。でも、そのまま使っていると故障の危険があるので、買い替えを検討しましょう。また、少ししか使っていないのに異常に熱くなったりする不調には要注意です。火災につながってしまう恐れがあるので使用を控えましょう。
2)頻繁に止まってしまう
頻繁に止まってしまうというのも電子レンジの買い替えサインです。「温めなおせば使えるし、もったいないのでまだ使おう」と考えている人もいますよね。そのまま使っていると急に故障してしまってあわてることになってしまうかもしれません。やっぱり買い替えたほうが無難です。
3)操作ボタンが利かない
操作ボタンが利かないというのも買い替えのサインです。あまり使っていない操作ボタンが壊れたのなら、もう少し使っていてもいいかな……なんて思ったりもすることもありますよね?でも、操作ボタンが利かないというのは電子回路が故障してしまっている可能性があります。買い替え時と考えましょう。
電子レンジの寿命は約10年!
そろそろ電子レンジを買い替えようかな…と考えている人もいるでしょう。電子レンジも安い買い物ではありませんから、出来るだけ長く使いたいと思いますよね。そもそも、電子レンジの寿命は何年くらいなのでしょうか。電子レンジの寿命や出来るだけ長く使うためのコツをご紹介していきます。
家庭で使う電子レンジの寿命は約10年だった
一般的に家庭で使うものであれば、電子レンジの寿命は約10年だと言われています。どうして10年なのかというと、電子レンジの要であるマグネトロンの寿命が10年くらいなためです。ただ、使い方によってはもっと長く使う事ができる場合もありますし、マグネトロンはまだ使えるけれどその他の機能が壊れてしまい結局5年持たなかったという場合もあります。
もっと長持ちさせる為に必要なこと
せっかく購入した電子レンジなら、なるべく長持ちさせたいと思いますよね。長持ちさせるために必要なのは、電子レンジの掃除です。使用して汚くなったのにそのままにしてしまったりすると寿命はどんどん縮まってしまいます。細かいところまでは掃除できなくても、せめて使って汚れたところがあれば綺麗に拭いておく・数日に1回はほこりを拭いて掃除などをするくらいのことはしたいですね。
電子レンジのお手入れ方法については、以下の記事でご説明しています。
電子レンジの買い替えサイン・寿命のまとめ
電子レンジの寿命は約10年です。ただ、使い方によってはそれ以上使えることにたくさんあります。電子レンジの買い替えサインも分かりやすいものが多いので、注意してみておくことをオススメします。もしも異常に熱くなってしまう等の症状が見られるときは危険なので使用を中止してくださいね。