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夜間蓄熱式機器(暖房機・温水器)の電気代をさらにお得にする方法!

夜間蓄熱式機器(暖房機・温水器)の電気代をさらにお得にする方法!
電気代の節約、節電テクニック

深夜電力以外にも夜間蓄熱式機器をお得に利用できる様々な料金プランがあります。ここでは、エコキュート・電気温水器・蓄熱暖房機などの夜間蓄熱式機器を利用しているご家庭向けに、お得に使える料金プランを紹介しています。

深夜電力以外にも夜間蓄熱式機器をお得に利用できる様々な料金プランがあります。

ここでは、エコキュート・電気温水器・蓄熱暖房機などの夜間蓄熱式機器を利用しているご家庭向けに、電気をお得に使える電気料金プランを紹介しています。

夜間蓄熱式機器をお得に利用できるプランがあります

エコキュートや電気温水器、蓄熱暖房機などは、安い深夜電力を利用してお湯を沸かしたり、蓄熱をしたりします。このような夜間蓄熱式機器向けの電気料金プランには、以下のようなプランがあります。

深夜電力プラン

従量電灯プランなどと組み合わせて契約するプランです。契約した夜間蓄熱式機器に使う電気にのみ、安い深夜電力料金単価が適用されます。

時間帯別プラン

1日を2時間帯別や3時間帯別に分け、それぞれの時間帯ごとに料金単価が設定されています。

夜間は安い深夜電力料金単価が設定されており、夜間蓄熱式機器のみならず、ご家庭で使う全ての電気に安い深夜電力料金単価が適用されます。

ピークシフトプラン

北海道は冬の夕方、北海道以外は夏の午後、その地域で一番電力需要が高くなる時間帯(ピーク時間帯)の料金単価設定を割高にし、その分夜間は安い深夜電力料金単価が設定されています。

夜間時間帯には夜間蓄熱式機器のみならず、ご家庭で使う全ての電気に安い深夜電力料金単価が適用されます。

オール電化向けプラン

夜間蓄熱式機器やIHキッチンなど、ご家庭の熱源を全て電気で賄うオール電化住宅向けの料金プランは、夜間蓄熱式機器を使用することを前提として時間帯別の料金単価設定がされていますので、オール電化ではなくとも夜間蓄熱式機器を利用しているご家庭に向いているプランです。

夜間は安い深夜電力料金単価が設定されており、夜間蓄熱式機器のみならず、ご家庭で使う全ての電気に安い深夜電力料金単価が適用されます。

深夜電力は二口契約、プラン変更すると一口契約になり基本料金がお得に

深夜電力プランの他にも、同じ安い深夜料金が適用されるプランがあるということがわかりましたね。

エコキュート・電気温水器・蓄熱暖房機などの夜間蓄熱式機器を利用中で、深夜電力プランを契約している方はたくさんいるでしょう。今よりも電気料金を安くしないなら、深夜電力プランから、時間帯別プラン・ピークシフトプラン・オール電化向けプランに切り替ると、基本料金がとてもお得になるんですよ。

深夜電力契約というのは、一般的には従量電灯などのプランと組み合わせて契約をします。家庭の通常のコンセントから使用する電気は、従量電灯契約プランの料金単価で計算され、夜間蓄熱式機器は深夜電力の料金単価で計算され、基本料金も二口分となります。

しかし、時間帯別プランやオール電化向けプランなどにプラン変更をした場合、家庭で使う全ての電気は同じ料金単価で計算され、基本料金も一口分のみとなります。

深夜電力を契約した場合(基本料金が二口)

  • 従量電灯契約(一口)+深夜電力契約(一口)=ひと月の電気料金(二口契約)
  • 深夜料金は夜間蓄熱式機器のみに適用される

深夜電力プランは従量電灯プランなどと組み合わせて二口の契約となるため、二口分の基本料金がかかってしまいます。さらに、深夜料金は契約した夜間蓄熱式機器にしか適用されませんので、家庭のコンセントから使用する電気には深夜の電力料金単価が適用されず、安く利用できません

もし、夜間に電気をたくさん使うご家庭なら、時間帯別プランやオール電化向けプランのほう、契約した機器に関係なく夜間の電気料金が安く利用できるので、電気代がお得になる場合があります。

時間帯別プラン・オール電化向けプランを契約した場合(基本料金は一口)

  • 一口契約となり、基本料金は一口分のみ
  • 夜間蓄熱式機器だけではく、ご家庭で使う全ての電気に安い深夜電力料金単価が適用される

時間帯別プランやオール電化住宅向けプランに切り替えると、一口契約となり、基本料金は一口分で済みます。さらに、安い深夜の電気料金が、夜間蓄熱式機器だけでなく、家庭のコンセントから利用する電気に深夜の電力料金単価が適用されるため、夜型の生活などで夜間に電気をたくさん使うご家庭は、今よりも電気料金がぐんとお得になる場合があります。

どのくらいお得になるの?

それでは、二口契約から一口契約に変更した場合どのくらいお得になるのでしょうか?以下に、中部電力の料金単価を例に計算してみました。

二口契約の場合
基本料金は3,499円20銭です。
中部電力「従量電灯B」契約アンペア数60A:1,684円80銭+中部電力「低圧深夜電力B」契約量6kW:1,814円40銭=3,499円20銭
「低圧深夜電力B」の深夜料金単価13円45銭/1kWは蓄熱式機器のみに適用され、家庭のコンセントから使用する電気には「従量電灯B」の料金単価20円68銭~27円97銭/1kW(使用電力量により単価が異なる)が適用されます。
一口契約の場合
中部電力「タイムプラン【時間帯別電灯】」を契約した場合、基本料金は1,296円00銭(6kVA)
「タイムプラン【時間帯別電灯】」の深夜料金単価1kWあたり13円45銭が夜間蓄熱式機器・家庭のコンセントから使用する全ての電気に適用される。

2014年9月時点の料金単価で、料金には消費税8%を含みます。中部電力「低圧深夜電力B」は、2016年3月31日をもって新規受付を終了しました。

中部電力の場合、二口契約から「タイムプラン【時間帯別電灯】」に切り替えて一口契約に変更すると、基本料金が2,203円お得になります。「低圧深夜電力B」と「タイムプラン【時間帯別電灯】」の夜間時間帯における1kWあたりの電力量料金はどちらも13円45銭と同額ですので、一口契約の「タイムプラン【時間帯別電灯】」にしたほうがお得になることがわかります。

さらに、夜間家庭のコンセントから電気を使用する場合も、一口契約の場合は安い深夜料金単価が適用されますのでお得になることがわかります。共働きで日中不在がちなご家庭や、夜型の生活などで夜間電気をたくさん使うご家庭は一口契約に切り替えたほうが電気代はお得になります。

それぞれの生活時間帯に見合った料金プランを選びましょう

エコキュート・電気温水器・蓄熱暖房機などの夜間蓄熱式機器をご利用のご家庭で、人数が少なく夜型の生活のご家庭は時間帯別プラン、ピーク時間帯(北海道は冬の16~18時/北海道以外は夏の13~16時)に在宅していないご家庭はピークシフトプラン、人数が多く電気をたくさん使うご家庭はオール電化向けプランと、ご家庭の生活スタイルに見合った料金プランを選ぶことで電気代はお得になります。

電気料金プランをみなおしたことがないご家庭は、一度プランのみなおしをしてみましょう。

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