パナソニックの布団乾燥機はマット有りとマット無し!その違いは?
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冬になって気温が下がってくると、夜寝るために布団に入ると「ヒヤッ」として、なかなか寝付けないってことはありませんか?日照時間も短くて布団も干せないと、なんだか布団もジメジメしてイヤ~な感じなのですが、これを解消したいと思うなら、布団乾燥機を使うのをオススメします。今回はパナソニックが発売している布団乾燥機についてご紹介します。マット有りとマット無しタイプのそれぞれのメリットもあわせて解説しますので、布団乾燥機選びの参考にしてみてくださいね。
パナソニックの布団乾燥機はこの4つ!
布団乾燥機というと、マットを布団の間に挟んでプーと膨らませるタイプをイメージする人が多いのですが、最近はマット無しタイプの布団乾燥機も増えてきました。パナソニックの布団乾燥機にもマット有りとマット無しの2つのタイプがありますので、それぞれの特徴をご紹介していきます。
マット有りの布団乾燥機「FD-F06J7」
マット有りの布団乾燥機「FD-F06A7」
マット無しの布団乾燥機「FD-F06X2」
マット無しの布団乾燥機「FD-F06S2」
パナソニックの布団乾燥機のマット有りとマット無しの違いは?
マット有りタイプの布団乾燥機のメリット・デメリット
布団乾燥機の中でも一番オーソドックスなのが、このタイプですね。準備や後片付けが面倒な面がありますが、パナソニックはマットの収納方法を見直して、短時間でセットと収納ができるようになっています。
- メリット
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- 布団のすみずみまでしっかり暖めることができる
- 布団の隅々までダニ対策ができる
- ピンポイントに靴などを効率よく乾燥させることができる
- デメリット
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- マットを敷く手間と時間がかかる
- 乾燥終了後のマットの収納に手間と時間がかかる
マット無しタイプの布団乾燥機のメリット・デメリット
本体から伸びるホースやノズルを布団の間に差し入れてそのまま布団を乾燥させるので、手間がかからないと人気のタイプです。パナソニックではホースやノズルの収納場所をスリムに作り、ちょっとした隙間にササッと片付けることができる、女性に嬉しい仕様になっています。
- メリット
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- 組み立て不要で準備・収納に手間がかからない
- スポット暖房として1年中使える
- デメリット
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- 温風が偏りやすく、布団の乾燥にムラができる
- ノズルの遠くまではダニ対策がしにくい
パナソニックの布団乾燥機にかかる電気代は?
パナソニックの布団乾燥機の電気代
- マット有り「FD-F06J7」 消費電力450W ⇒ 1時間当たりの電気代13.95円
- マット有り「FD-F06A7」 消費電力450W ⇒ 1時間当たりの電気代13.95円
- マット無し「FD-F06X2」 消費電力445~460W ⇒ 1時間当たりの電気代13.80~14.26円
- マット無し「FD-F06S2」 消費電力445~460W ⇒ 1時間当たりの電気代13.80~14.26円
電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金目安単価」から1kWhあたり31円(税込)として計算しています。
パナソニックの布団乾燥機で健康的な生活を!
健康のためにはしっかり睡眠時間をとる必要がありますが、お布団が冷たいとしっかりと眠ることができず、朝起きても頭がスッキリしないってことありますよね。心地よい眠りと目覚めを得るためにも、布団の管理って大事なんです。パナソニックの布団乾燥機を活用して、布団を暖かく乾いた状態に保ちましょう。