クレジットカードで電気代を支払ってポイントやキャッシュバックで得する方法
この記事の目次
電気代をはじめとする公共料金をクレジットカードで支払うことによってポイントを貯めている方も多いはず。
ポイントやキャッシュバックで得するための方法をご紹介します。
クレジットカードを選ぶ際のポイント、それは、
”公共料金に強いカード”を選ぶことです
家族の人数が多いご家庭や、オール電化のご家庭など、電気代がたくさんかかるご家庭は、クレジットカードのポイントやキャッシュバックを上手に利用することで大変お得になります。
電気代を支払うクレジットカードを選ぶ際は、“公共料金に強いクレジットカード”を選ぶことで、毎月頭を悩ませる電気代もポイント還元やキャッシュバックでお得にできてしまいます。
公共料金に強いクレジットカードの選び方
公共料金に強いクレジットカードとは、公共料金の支払いの際にもポイントがついたり、キャッシュバックがあるカードです。それらの中からさらに、以下のポイントを抑えて選ぶと良いでしょう。
公共料金の支払いに適用されるクレジットカードのポイント還元率は、0.5%~1%と様々です。年会費が無料でポイント還元率が1%と高い楽天カードのような、ポイント還元率の高さでクレジットカードを選ぶ方法があります。
クレジットカード選びの際は一番気になるのがポイント還元率ですが、p-oneカードなどは請求の際自動的に1%値下げしてくれるという特典があります。つまり、そのクレジットカードで買い物をすると常に消費税が8%→7%になるということです。電気代、ガス代、携帯電話代なども全て1%オフになるのでお得です。このように、割引率でクレジットカードを選ぶという方法もあります。
固定費の支払いを1枚のカードにまとめてしまおう
現在は電気代、ガス代、携帯電話代、そして家賃までクレジットカードで支払い、クレジットカードのポイントをためたりキャッシュバックを受けることができる時代となりました。公共料金や家賃といった、生活費から常に一定に支出される固定費は、まとめるとかなりの額になります。
そこで、電気代を支払うカードを選んだら、家計の固定費を全てその一枚にまとめてしまうことで、より多くのポイント還元やキャッシュバックが受けられます。
クレジットカードで支払える固定費はこんなにたくさん
クレジットカードで支払うことができる固定費は、
- 電気代
- ガス代
- 携帯電話代
- 固定電話代
- NHK受信料
- 保険料
- インターネット接続費
- 水道代(一部地域)
- 家賃(物件による)
などたくさんあります。また、税金などの支払いもクレジットカードで支払うことができる自治体も増えてきています。ご家庭の家計の固定費の支払いをまとめるとかなりの額になりますので、それらを1枚のカードにまとめると、ポイント還元やキャッシュバックの額が大変お得になります。
こんなにお得になります
例えば、ひと月の電気代が約2万円のご家庭は、ポイント還元率が1%またはキャッシュバック率1%のクレジットカードなら月に200円、年間2400円お得になります。
そのカードで家計の固定費をまとめて毎月10万円支払った場合、月に1000円、年間で12000円もお得になります。
公共料金に強いクレジットカードを選んで得しよう!
電気代をクレジットカードで支払う際は、公共料金に強いカードを選び、ポイントやキャッシュバックをお得に利用しましょう。さらに、家計の固定費の支払いを1枚のカードにまとめることで、かなりのポイント還元やキャッシュバックがつき、大変お得になります。電気代が多めのご家庭は、参考にしてみてくださいね。
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