1. でんきと暮らしの知恵袋
  2. 気になるウォシュレットの寿命やお手入れ・節電のポイントは?
 

気になるウォシュレットの寿命やお手入れ・節電のポイントは?

電気代の節約、節電テクニック

今や一家に一台の必需品となったウォシュレットなどの温水洗浄便座ですが、毎日使うものだからこそキレイに、節電・節約をしながら使いたいですよね。故障を防いで長く経済的に使うための、温水洗浄便座のお掃除のポイントについてご紹介します。

海外からのお客様にも大変好評なウォシュレット、温水洗浄便座ですが、意外と「家電製品」という意識は低いようです。
トイレとしての掃除はしても、家電製品としてのお手入れをしないと寿命を縮めてしまい、ある日突然「壊れて使えない!」なんてことにもなりかねません。
ウォシュレットの故障を防いで、節電しながら長く経済的に使うためのポイントをご紹介します。

記事を読み進める前に…
電力会社を変えると電気代が平均18,000円安く!
電気代の節約には、電力会社・電気料金プランの見直しが欠かせません。自分のライフスタイルにあったプランに切り替えるだけで、電気代が安くなるんです。手続きも簡単!さっそく、アナタの住んでいる地域の電力会社をチェック。
郵便番号を入力して、
電力会社比較をいますぐスタート!
-

家電製品としての温水洗浄便座の使い方を見直しましょう

imasia_2728070_M
お手入れをして長くキレイに使いましょう

温水洗浄便座とは、おしり洗浄便座の暖房脱臭乾燥などの機能を備えた便座のことをいい、洋式便器に取り付けて使う家電製品です。
最近は新規購入よりも故障や老朽化による買い替え需要が増加していて、今後省電力・節水性能に優れた新製品に置き換わることでさらなるCO2削減が期待されている家電製品なんですよ。

温水洗浄便座は4%の電気代を消費しています

温水洗浄便座は、各メーカーによって呼び名が違い、

ウォシュレット
TOTOの商標名
シャワートイレ
INAX(LIXIL)の商標名

「温水洗浄便座」という家電名よりも「ウォシュレット」という呼び名の方が一般的になっていますね。
便座や洗浄水を温めるために常に電気を使い、家計全体の4%の電気を消費しているので、新規購入や買い替えの際にはやっぱり電気代のお得なものを選びたいものです。

温水便座の寿命ってどれぐらい?

温水洗浄便座の寿命は地域や使用頻度によって差がありますが、一般的に7年から10年と言われています。
10年以上正常に作動しているケースも多いのですが、メーカーによっては部品を5年程度しか作っておらず、機種によっては一度壊れてしまうと修理ができないというケースも多いようです。

節約のコツは「暖房機能」の使い方にアリ!

温水洗浄便座の電気は、お尻を洗うための洗浄機能と便座を暖めるための暖房便座機能に使われます。
洗浄機能は洗浄水の作り方によって貯湯式と瞬間式の2つのタイプがあり、洗浄水を保温する必要のない瞬間式の方が年間消費電力が小さいのですが、この洗浄機能の電気代はトイレ使用時にかかる一時的なものですから、使い方の工夫で節約をすることはできません。
温水洗浄便座の節約で重視したいのは常に電気を消費する便座暖房機能の使い方で、

  • トイレを使わない時は便座のフタを閉めて、放熱を防ぐ
  • 夏場は便座の暖房を切るなど、季節に合わせて便座の暖房の温度調節をする

ことで日々の電気代を節約することが可能になります。

日常のお手入れと掃除のポイント

imasia_10171975_M
日々のお掃除とお手入れが必要です!

温水洗浄便座の普及率は2012年時点で73%を越え、今では一家に一台以上ある家庭も増えてきています。
家庭で使っている温水洗浄便座が購入して間もない場合には、定期的なお手入れとお掃除をしっかりして、故障を防いで長く経済的に使っていきましょう。

こまめな掃除は節電・節約効果も高いんです!

意外に思われるかもしれませんが、温水洗浄便座の寿命はノズル出口の汚れとノズルシャワー部の汚れによって左右されます。
温水洗浄便座はとても汚れやすい環境で使う家電製品ですから、トイレを使った時に稼働するノズル部分に汚れが付着すると作動しなくなってしまったり、負荷がかかって余計な電力を消費してしまうので、こまめにお掃除をしましょう。

温水洗浄便座お掃除のポイント

ノズル出口の汚れ
週1回がお掃除の目安
中性洗剤をしみこませた柔らかい布やスポンジで汚れを拭きましょう。
乾いた布やトイレットペーパーを使うと本体にキズが付く原因になりますので、気を付けて下さい。
ノズルシャワー部の汚れ
2週間に1回がお掃除の目安
めーかーや機種にもよりますが、まず本体を操作してノズルを引き出し、ノズルを中性洗剤をしみこませた柔らかい布で拭きしましょう。
ノズルの先端を無理に引っ張ったり、回したりしないように気を付けて下さい。

日常のチェックで機能を維持しましょう

温水洗浄便座が壊れてしまうとその間トイレが使えず、大変不便な思いを強いられてしまいますので、早いうちに故障を見抜くことが大切です。
以下の点を日常的にチェックして、問題があれば修理や買い替えを検討しましょう。

  • 便座が割れている。
  • 便座コードに傷がついている・劣化して割れている。
  • 便座が必要以上に熱くなる・全く暖まらない。
  • シャワーが出ない・お湯にならない。
  • 水漏れをしている。

あわせて5年を目安に水漏れや電気基盤の点検を専門業者にお願いしておくと安心ですよ。

古い温水洗浄便座は買い替えたほうがお得!

最近の温水洗浄便座には温水と便座の温度を自動的にコントロールしたり、タイマーによるモードの切替で省電力を図る節電機能が導入されているものが多く、2014年製温水洗浄便座貯湯式代表機種の年間消費電力量を比較すると電気代に大きな違いがあることがわかります。

  • 節電機能を使わない場合 239(kWh/年)
  • 節電機能を使った場合  172(kWh/年) ⇐ 年間約1,700円の違い

温水洗浄便座などの生活家電は故障をして生活が不便にならないと買い替えをしない傾向がありますが、故障をしていなくても10年以上経った古い温水洗浄便座は最新のものに買い替えた方が家計の節約になる可能性が高いといえますね。

1kWhあたりの電気量料金は25.91円として計算。
年間消費電力量の数値は省エネ性能カタログから掲載しています。

出典:省エネ性能カタログ2015年夏版|経済産業省資源エネルギー庁

エネチェンジ診断で、電気料金を比較・節約!
切り替えるといくら節約できるのか、確認してみましょう。
郵便番号
-
郵便番号が正しくありません
世帯人数