洗濯機の買い替え時期はいつ?2016年オススメ機種もご紹介!
この記事の目次
洗濯機が壊れてしまったら、修理をしようか買い替えようか悩みますよね。洗濯機の買い替え時期の目安について解説します。買い替えにおすすめな最新機種も合わせてご紹介します。
年間平均21,939円節約できます!
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2022年5月1日〜2022年6月12日)
洗濯機の買い替え目安、寿命は約8年
総務省統計によると、洗濯機の買い替え年数の平均は8年、一般的な洗濯機の洗濯回数は「2,500~3,000回」とされています。毎日使った場合は7~8年程で寿命と考えることができますね。
それとは別に、各メーカーの洗濯機の補修用性能部品の保有期間というものがあり、例えばシャープの場合は6年と明記されています。つまり、生産終了後6年が経過すると、洗濯機が壊れてしまっても修理部品が手に入らないということ。
洗濯機が壊れてしまったら、修理が可能であるかどうかをまず確認し、修理代を考慮した上で修理をするか、新しく買い替えるか検討しましょう。
買い替えにおすすめの最新洗濯機
どうせ買い替えるなら、機能性に優れた洗濯機を選びたいものです。いくつか売れ筋の洗濯機をご紹介します!
日立(BW-10WV)
参照:全自動洗濯機 BW-10WV、BW-9WV、BW-8WV、BW-7WV : 洗濯機・衣類乾燥機 : 日立の家電品
パナソニック(NA-FA80H2)
すすぎ後には「自動槽洗浄」機能が汚れやすい洗濯槽を強い水流で洗浄し、黒カビ発生の原因となる洗剤カスを一掃します。
出典:インバーター全自動洗濯機 NA-FA80H2 | 洗濯機/衣類乾燥機 | Panasonic
パナソニック(NA-VX9600L/R)
さらに、ドラム式洗濯機の利点といえば「乾燥力」です。「ヒートポンプ乾燥」で衣類を傷めません。「ふんわりジェット乾燥」を使うと、ワイシャツやズボンのシワを抑えつつ、乾燥させることが可能です。毎日のアイロンの手間が省け、家事の効率化に役立ちます。
出典:ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX9600L/R | 洗濯機/衣類乾燥機 | Panasonic
電気代の安さで洗濯機を選びたい人向けに、以下の記事で最新洗濯機の特徴と電気代を比較し、ご説明しています。
洗濯機の電気代、水道代の節約ポイント
洗濯機の電気代、水道代を節約するためには、まとめ洗いをしましょう。洗濯物をまとめ洗いするだけで、年間で約3,980円の節約となります。
洗濯物はまとめ洗いを。
少量の洗濯物を毎日洗うよりも、洗濯機の容量に合わせて、洗濯回数を少なくした方が効果的です。
年間で電気5.88kWhの省エネ 約160 円節約
年間で水道16.75m3 の省エネ 約3,820 円節約
参照:省エネ性能カタログ2015年冬
洗濯機は家電リサイクル法の対象品目
洗濯機は家電リサイクル法によって適正処理が義務付けられています。買い替えと同時に小売店に引き取ってもらうのが最も簡単な方法です。
家電のリサイクル料金をまとめてます!いくらかかるかチェックしてみましょう
洗濯機の買い替え時期まとめ
洗濯機の買い替え時期について解説しました!洗濯機を買い替えるときは、洗濯機本体の価格はもちろん、省エネ性能にも着目しましょうね!長期間使うものだけに、電気代、水道代に大きな差がでますよ!