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エバーグリーン・リテイリングの電気料金は高い?評判・口コミ、デメリットなどを解説

エバーグリーン・リテイリングの電気料金は高い?評判・口コミ、デメリットなどを解説

この記事の目次

本記事では、エバーグリーン・リテイリングのプランのメリット・デメリットや、契約前に知っておきたい情報についてご紹介します。

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郵便番号
-
世帯人数
お使いの新電力と比較する
エネチェンジ利用規約 」をご一読いただき、内容に同意いただけましたら、上のボタンを押してください。

更新日
2024年7月26日

エバーグリーン・リテイリングとは

ここではエバーグリーン・リテイリングについて、供給エリアや電気料金プランの特徴などをご紹介します。

エバーグリーン・リテイリングの基本情報

エバーグリーン・リテイリング株式会社は、発電や燃料事業なども手がけるイーレックス株式会社のグループ会社です。小売電気事業者のほか、省エネルギー関連事業なども行っています。また関連会社のエバーグリーン・マーケティング株式会社は、法人向けの高圧・特別高圧の電力提供も行っています。

エバーグリーン・リテイリングの基本情報
供給エリア北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・北陸電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア
電気ガスセット割あり
オール電化住宅向けプランなし
調整費用の種類電源調達調整額 ※日本卸電力取引所の市場価格と連動
解約金なし
契約手数料なし
クレジットカード利用可能
ポイント還元一部プランあり
運営する電力会社エバーグリーン・リテイリング株式会社

エバーグリーン・リテイリングはこんな方におすすめ

  1. シンプルに電気代を節約したい人
  2. 環境に配慮した電気を使いたい人
  3. 電気・ガスセットプランを探している人

 

エネチェンジから申し込めるプランは、「従量電灯A/B/C」の1種類です。

エバーグリーン・リテイリングって怪しい?どんな会社?

エバーグリーン・リテイリングの申し込みを検討している人のなかには、「聞いたことがない会社だけど、もしかして怪しい会社?」と思っている人も少なくないかもしれません。

エバーグリーン・リテイリングは、エバーグリーン・マーケティングの連結子会社で、2021年時点で電気契約数が18万件をこえる電気事業者です。一般家庭向けの低圧や、法人向けの高圧・特別高圧の需要も総合すると、650社をこえる新電力のなかでも27位の需要実績※を持ちます。
※2024年2月時点での電力需要実績です。

また、親会社のエバーグリーン・マーケティングは、バイオマス発電などの再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス(66%)と、東京電力(34%)の出資による合弁会社。イーレックスグループの電力事業もまた、20年以上の実績を持っています。グループ全体で見れば、新電力のなかでも早くから小売電気事業に参入している、歴史ある企業と言えるでしょう。

出典:統計表一覧|資源エネルギー庁

エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランの種類

エバーグリーン・リテイリングでは、ベーシックな電気料金プラン「従量電灯」のほか、特典付きのユニークなプランも提供しています。ほかの新電力と比較しても、電気料金プランの種類を多くそろえています。

「従量電灯A/B/C」
一般家庭向けの電気料金プラン。また、非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
「かぞくも家計もまとめて守る保険でんき」
東京海上日動の保険がセットになったプラン。また、非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
「あるく・おトク・でんき」
歩数に応じてポイントが貯まり、電気料金が割引されるプラン。また、非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
「プレミアムポイントプラン(Vポイント)」
電気料金の支払いでVポイント(旧:Tポイント)が貯まるプラン。また、非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
「プレミアムポイントプラン(dポイント)」
電気料金の支払いでdポイントが貯まるプラン。また、非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。

エバーグリーン・リテイリングの電気料金算定方法について

エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランは、次の方法で算定されます。

エバーグリーン・リテイリングの電気料金算定方法
  • 基本料金+電力量料金±電源調達調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金

電源調達調整額の内訳は、以下のとおりです。

  • 電源調達調整額=電源調達調整単価×使用電力量

このうち、電源調達調整単価が日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しています。市場価格によって電気料金が変動する可能性があります。

なお、毎月の電源調達調整単価については、エバーグリーン・リテイリングのホームページで確認できます。翌月の単価について前月中旬頃に発表されるので、気になる人はこまめにチェックしておきましょう。

出典:ニュース一覧(調整費)| EGM・EGR

高い?安い?エバーグリーン・リテイリングと東京電力EPを比較

ここでは、エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」と東京電力エナジーパートナー「スタンダードS」の1カ月の電気料金を比較。東京電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30Aでシミュレーションしてみました。

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」と東京電力EP「スタンダードS」の料金比較表

1カ月の使用電力量エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」東京電力エリア料金(消費税率10%)東京電力EP「スタンダードS」料金(消費税率10%)差額
100kWh4235円3633円602円
200kWh8007円6859円1148円
300kWh11876円10217円1659円
400kWh16034円13984円2050円
500kWh20192円17751円2441円

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は「基本料金+電力量料金±電源調達調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。東京電力EP「スタンダードS」は「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。エバーグリーン・リテイリングの電源調達調整額と東京電力EPの燃料費調整額は、2024年8月分のものを使用。

使用電力量が34kWh以上の場合、東京電力EP「スタンダードS」と比較してエバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」の方が高いです。

ただし、現在の契約内容や電気の使用状況によっては、節約につながらないことも。エネチェンジでは、郵便番号などの情報を入力するだけで、節約につながる電力会社を見つけられます。そのまま申し込みもできるので、ぜひ活用ください。

 

最悪?やばい?エバーグリーン・リテイリングの電気の評判・口コミ・満足度

実際に、エバーグリーン・リテイリングの電気を利用している方による、満足度評価は下記の通りです。
「エバーグリーン・リテイリングは最悪って聞いたけど本当?」「エバーグリーン・リテイリングはやばい?怪しい?」と思っている方はチェックしてくださいね。

エバーグリーン・リテイリングの電気の満足度

項目点数
総合満足度3.5点
電気料金の安さ3.4点
特典・付帯サービス2.8点
マイページ3.9点
サポートサービス3.0点
エバーグリーン・リテイリングの電気の満足度や評判・口コミは、2024年4月以降に有償アンケートなどを実施した回答を元に作成しています。満足度は、1点(不満)〜5点(満足)で点数を調査し、小数点第二位で四捨五入しています。アンケート回答数8件。

総合満足度では3.5点と概ね満足しているユーザーが多いことがわかります。次の章では、それぞれの項目の評判・口コミをご紹介します。

電気料金の安さの評判・口コミ【満足度3.4点】

ここでは、エバーグリーン・リテイリングの電気料金の安さについての評判・口コミをご紹介します。

電気料金の安さについての良い評判・口コミ
  • KNさん(従量電灯A)

    思った以上に電気代が安くなった。

  • HDさん(従量電灯B)

    月の電気料金が少し安くなった。

  • KDさん(従量電灯B)

    以前は、夏場だと月1万円を超えるくらいの金額だった。切り替えてからは、そこまで高くない。

 

やばい?電気料金の安さについての悪い評判・口コミ
  • IAさん(従量電灯B)

    「料金が安くなる」と聞いていたが、そこまでお得になってはいない。

  • KKさん(従量電灯B)

    思ったよりも電気代節約にはつながっていない。

 
エバーグリーン・リテイリングに切り替えてから、電気料金が安くなったという口コミがありました。夏場の電気代で実感している人もいるようです。一方では、「思ったより安くならなかった」「安くなると聞いていたがそこまでお得感がない」という方もいるようです。

特典・付帯サービスの評判・口コミ【満足度2.8点】

ここでは、エバーグリーン・リテイリングの特典・付帯サービスについての評判・口コミをご紹介します。

特典・付帯サービスについての良い評判・口コミ
  • OKさん(従量電灯B)

    解約金が発生しない。

 

最悪?特典・付帯サービスについての悪い評判・口コミ
  • KAさん(従量電灯B)

    特典・付帯サービスなどは把握していません。

  • IAさん(従量電灯B)

    サービスや特典は特にないと思います。

 
特典・付帯サービスについては、解約金が発生しないことをメリットに感じる方の意見がありました。一方では、特に特典や付帯サービスの告知などがないため、「把握していない」という方やサービスや特典を受けたことがない方が多くいました。

 

マイページの使いやすさの評判・口コミ【満足度3.9点】

ここでは、エバーグリーン・リテイリングのマイページについての評判・口コミをご紹介します。

マイページの使いやすさについての良い評判・口コミ
  • KNさん(従量電灯A)

    簡潔で知りたい情報がすぐにみられる。

  • KKさん(従量電灯B)

    シンプルで見やすく、どのページもスクロールをそこまでしなくとも、情報が確認できるのがありがたい。

  • KDさん(従量電灯B)

    全体的に見やすい。

 

怪しい?マイページの使いやすさについての悪い評判・口コミ
  • HDさん(従量電灯B)

    情報を確認しづらいと思う。

 
マイページについては、使いやすく、わかりやすいという口コミがありました。シンプルで、知りたい情報を簡単に確認ができることにメリットを感じている方も多いようです。反対に、情報を確認しづらいと感じる方もいるようです。

サポートサービスの評判・口コミ【満足度3.0点】

ここでは、エバーグリーン・リテイリングのサポートサービスについての評判・口コミをご紹介します。

サポートサービスについての評判・口コミ
  • KDさん(従量電灯B)

    サポートは特に受けていない。

 

サポートサービスについては、フォローを受けずとも、問題なく使用できているという人が多く見受けられました。サポートサービスを利用したことのない人が多いようです。

【エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」契約者】HDさんの口コミ

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B(30A)」を契約しているHDさんに、切り替えを決めた理由や過去1年間の電気代などについて伺いました。

  1. HDさん

    キャンペーンを行っていたので、東京電力「従量電灯B(30A)」からエバーグリーン・リテイリング「従量電灯B(30A)」に切り替えました。

    エバーグリーン電気に切り替えたら電気代が少し安くなりました。マイページが少し使いにくいと感じますが、大きな不満点はありません。もっと安いところがあれば乗り換えようかと考えています。

HDさんの基本情報
  • 居住地:東京都
  • 居住形態:三人暮らし(大人:2 子ども:1)
  • 住居の種類・間取り:マンション(3DK)
  • 契約中のプラン:エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B(30A)」
  • 日中の在宅状況:夜まで誰もいない
  • 夜間の在宅状況:22時以降まで夜更かし
  • よく使う家電:洗濯乾燥機・エアコン・パソコン・調理家電
エバーグリーン・リテイリングの満足度(HDさん)
項目満足度
総合満足度★★★☆☆
電気料金の安さ★★★★☆
特典・付帯サービス★★★☆☆
マイページの使いやすさ★★☆☆☆
サポートサービス★★★☆☆
HDさんの毎月の使用電力量と電気代の推移
年月使用電力量(kWh)電気代(円)
2024年4月213kWh13620円
2024年3月385kWh11096円
2024年2月369kWh8511円
2024年1月393kWh11645円
2023年12月360kWh10025円
2023年11月249kWh5615円
2023年10月267kWh8118円
2023年9月519kWh13281円
2023年8月577kWh13399円
2023年7月668kWh12826円
2023年6月391kWh8499円
2023年5月311kWh9032円
2023年4月290kWh9717円

エバーグリーン・リテイリングのメリット

エバーグリーン・リテイリングのメリットには、次のようなものがあります。

  1. 電気料金プランの種類が豊富
  2. 電気のトラブルに24時間対応
  3. 環境配慮型の電気料金プランがある
  4. 一部プランではポイントが貯まる
  5. 電気ガスセット割がある
  6. LINEで電気料金を確認できる
  7. 解約金の設定がない

メリット1)電気料金プランの種類が豊富

エバーグリーン・リテイリングでは複数のプランを用意していて、選択肢が多いのがメリット。特に、「かぞくも家計もまとめて守る保険でんき」は保険がセットになった、他社ではあまり見られないユニークなプラン。そのほかのプランも特徴が異なるので、自分のライフスタイルにマッチしたものを選びましょう。

メリット2)電気のトラブルに24時間対応

エバーグリーン・リテイリングを契約すると、自宅の電気がつかなかったり、ブレーカーが頻繁に落ちたりといったトラブルに24時間365日対応してくれる「でんきレスキュー」が利用できます。不具合箇所の原因調査や応急処置を無料で行ってくれるので、アフターサポートを重視している方も満足できるはず。

「でんきレスキュー」で無料になる作業範囲など、詳細についてはエバーグリーン・リテイリングのホームページをご確認ください。

メリット3)すべてのプランで環境に配慮した電気が使える

エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランは、すべてCO2フリー化されています。再生可能エネルギー指定の非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。環境問題に関心のある人にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。

メリット4)一部プランではポイントが貯まる

「プレミアムポイントプラン」では、毎月の電気料金に応じてVポイントまたはdポイントが貯まります。契約年数に応じて還元率が上がる仕組みとなっており、最大3%(契約3年目以降)まで還元率がアップします。

年間100,000円の電気料金を支払った場合、最大3,000円分のポイントが還元される計算になるので、ポイ活中の方には嬉しいメリットですね。

「プレミアムポイントプラン」の還元率
「プレミアムポイントプラン(Vポイント)」
1年目…1%、2年目…2%、3年目以降…3%
「プレミアムポイントプラン(dポイント)」
1年目…1%、2年目…2%、3年目以降…3%

メリット5)電気ガスセット割がある

エバーグリーン・リテイリングでは都市ガスの販売も行っており、電気とガスをセットで契約すると、毎月のガス料金から100円(税込)が割引されます。さらに、供給を開始した月から12カ月間は、「スタート割引」も適用されて、150円(税込)の割引も加算。光熱費をしっかり節約したいという方は、セットで契約を検討するのもよいでしょう。

ただしエバーグリーン・リテイリングのガスの供給エリアは、東京ガス・東邦ガス・大阪ガスエリアのみです。申し込み前に自宅が供給エリア内か、しっかり確認してください。

メリット6)LINEで電気料金を確認できる

「LINEで電気料金お知らせ」に申し込むと、LINEから毎月の請求金額のほか、電気使用量や口座振替日などが確認できるようになります。

はがきによるお知らせは廃止されますが、1カ月の電気料金から50円(税込)割引されるほか、おトクなキャンペーン情報なども受け取れますよ。

メリット7)解約金の設定がない

エバーグリーン・リテイリングでは、解約にあたって解約違約金や解約手数料が発生しません。契約期間も設定されていないので、「想像していたよりも電気代が安くならなかった」という場合も、気軽に別の電力会社に切り替えられます。

キャンペーン特典がつくメリットはある?

エバーグリーン・リテイリングに限らず、電力会社によっては新規で申し込んだ方を対象にしたキャンペーンを実施しています。

キャンペーン期間中に申し込むと特典が付与されて、お得に切り替えることができるので、エバーグリーン・リテイリングを検討中の方は、キャンペーンの実施状況もチェックしてみてくださいね。

 

エバーグリーン・リテイリングのデメリット

エバーグリーン・リテイリングのデメリットには、次のようなものがあります。

  1. 20アンペア以下の家庭は申し込めない
  2. オール電化向けプランがない
  3. 支払い方法がクレジットカードのみ

デメリット1)一部プランはアンペア数によっては申し込めない

一部供給エリアで20アンペア以下の場合、次の電気料金プランに申し込めないデメリットがあります。

「かぞくも家計もまとめて守る保険でんき」
北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・九州電力エリアにお住まいで、20アンペア以下の場合は申し込みができません。
「あるく・おトク・でんき」
北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・九州電力エリアにお住まいで、20アンペア以下の場合は申し込みができません。

関西電力・中国電力・四国電力は最低料金制のため、アンペアに関する申し込み条件はありません。

デメリット2)オール電化向けプランがない

エバーグリーン・リテイリングは、オール電化向けプランを扱っていません。オール電化住宅にお住まいでエバーグリーン・リテイリングに切り替えた場合、かえって電気代が高くなってしまう可能性があるので、別の電力会社を探しましょう。

デメリット3)支払い方法がクレジットカードのみ

支払い方法として口座振替と払込用紙を選択できる電力会社も少なくありませんが、エバーグリーン・リテイリングはクレジットカードのみ。これまで口座振替や払込用紙で支払っていた人にとっては、デメリットと言えるかもしれません。

電気の品質が落ちることはありません

エバーグリーン・リテイリングに切り替えても、電気の品質が落ちたり、停電などのトラブルが増えたりすることはありません。送電網の保守管理はこれまで通り地域の一般送配電事業者が担当するため、切り替え前と同じように電気を利用できますよ。

エバーグリーン・リテイリングは高い?エリア別料金表

ここでは、エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランについて、エリア別にご紹介します。

【北海道電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン

エバーグリーン・リテイリングの北海道電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。

「従量電灯B」

区分単位エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」北海道電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約340円67銭
15A511円01銭
20A681円34銭
30A1022円01銭
40A1362円68銭
50A1703円35銭
60A2044円02銭
電力量料金~120kWh1kWh23円85銭
121kWh~280kWh29円35銭
281kWh~29円90銭

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。

【東北電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン

エバーグリーン・リテイリングの東北電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。

「従量電灯B」

区分単位エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」東北電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約330円00銭
15A495円00銭
20A660円00銭
30A990円00銭
40A1320円00銭
50A1650円00銭
60A1980円00銭
電力量料金~120kWh1kWh18円58銭
121kWh~300kWh24円95銭
301kWh~26円28銭

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。

【東京電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン

エバーグリーン・リテイリングの東京電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。

「従量電灯B」

区分単位エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約284円29銭
15A426円44銭
20A568円58銭
30A852円87銭
40A1137円16銭
50A1421円45銭
60A1705円74銭
電力量料金~120kWh1kWh19円69銭
121kWh~300kWh24円55銭
301kWh~27円44銭

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。

【中部電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン

エバーグリーン・リテイリングの中部電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。

「従量電灯B」

区分単位エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」中部電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約283円14銭
15A424円71銭
20A566円28銭
30A849円42銭
40A1132円56銭
50A1415円70銭
60A1698円84銭
電力量料金~120kWh1kWh20円96銭
121kWh~300kWh24円27銭
301kWh~25円78銭

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。

【北陸電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン

エバーグリーン・リテイリングの北陸電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。

「従量電灯B」

区分単位エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」北陸電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約242円00銭
15A363円00銭
20A484円00銭
30A726円00銭
40A968円00銭
50A1210円00銭
60A1452円00銭
電力量料金~120kWh1kWh17円84銭
121kWh〜300kWh21円19銭
301kWh〜21円39銭

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。

【関西電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン

エバーグリーン・リテイリングの関西電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯A」などがあります。

「従量電灯A」

区分単位エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」関西電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金〜15kWh1契約341円00銭
電力量料金16kWh〜120kWh1kWh20円30銭
121kWh〜300kWh24円52銭
301kWh〜26円98銭

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最初の15kWhまでの基本料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。

また、「従量電灯A」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。

【中国電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン

エバーグリーン・リテイリングの中国電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯A」などがあります。

「従量電灯A」

区分単位エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」中国電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金〜15kWh1契約336円38銭
電力量料金16kWh〜120kWh1kWh20円36銭
121kWh〜300kWh25円94銭
301kWh〜26円10銭

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最初の15kWhまでの基本料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。

また、「従量電灯A」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。

【四国電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン

エバーグリーン・リテイリングの四国電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯A」などがあります。

「従量電灯A」

区分単位エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」四国電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金〜11kWh1契約407円41銭
電力量料金12kWh〜120kWh1kWh20円10銭
121kWh〜300kWh25円35銭
301kWh〜26円30銭

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最初の11kWhまでの基本料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。

また、「従量電灯A」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。

【九州電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン

エバーグリーン・リテイリングの九州電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。

「従量電灯B」

区分単位エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」九州電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約295円51銭
15A443円27銭
20A591円02銭
30A886円53銭
40A1182円04銭
50A1477円55銭
60A1773円06銭
電力量料金~120kWh1kWh17円45銭
121kWh〜300kWh22円52銭
301kWh〜23円44銭

エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。

エバーグリーン・リテイリングの契約方法

エバーグリーン・リテイリングは次の流れで契約をします。現在契約中の電力会社に解約の連絡は不要。また、事務手数料など初期費用もかからず、工事なども発生しません。

Step1.契約に必要な情報を用意する
供給地点特定番号や支払いに使用するクレジットカード・口座番号などの情報を用意します。
Step2.Webで手続きをする
エバーグリーン・リテイリングは、Webで申し込みをします。検針表または現在契約中の電力会社のマイページを見ながら手続きをするとスムーズですよ。重要事項説明書や約款の内容も念入りに確認しましょう。
Step3.使用開始日の確認をする
Webでの手続きが終われば、あとは待つだけ。申し込み完了後に切り替え日のお知らせが届くので、必ず確認をしてください。

エバーグリーン・リテイリングに関するよくある質問

ここでは、エバーグリーン・リテイリングに関するよくある質問についてお答えします。

Q1.エバーグリーン・リテイリングは賃貸住宅でも申し込めますか?

エバーグリーン・リテイリングは、賃貸住宅にお住まいの場合でも申し込めます。ただし建物全体が高圧一括受電契約をしている場合は切り替えられないので注意。高圧一括受電契約かどうかがわからない場合は、管理会社や大家さんに確認してみましょう。

Q2.エバーグリーン・リテイリングは一人暮らしにおすすめ?

電気の使用量が少なくなりがちな一人暮らしの家庭の場合、エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランが、必ずしもお得になるとは断言できません。

しかし、供給エリアによっては節約額に差があり、さらに新規申し込みの際のキャンペーンを利用したりすることで、お得に電力会社を切り替えることもできます。

まずはお住まいのエリアでは電気代がいくら変わるのか、一度シミュレーションしてみることをおすすめします。

Q3.エバーグリーン・リテイリングは急に値上げしたりしない?

電力会社が料金改定をする場合、その数カ月前から通知が行われることが一般的です。実際にエバーグリーン・リテイリングでは2023年4月分以降の値上げについて、2023年1月の段階で通知しています。今後も料金改定が行われる際には、事前に通知があると考えて良いでしょう。

出典:託送料金値上げに伴う電気料金改定のお知らせ〈高圧・特別高圧〉 | EGM・EGR

Q4.申し込んだら、エバーグリーン・リテイリングの電気をすぐ使える?

原則、切り替え手続きが完了した後の最初の検針日からとなります。検針日によっては手続きの完了後、1~2カ月程度かかることもあります。

エバーグリーン・リテイリングはプランの豊富さがメリット

エバーグリーン・リテイリングはプランの豊富さや、すべてのプランで環境に配慮した電気が使える点が魅力の新電力です。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

切り替えるといくら節約できる?
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旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

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エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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