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電気とガスをまとめるデメリットはある?メリットも解説!

電気とガスをまとめるデメリットはある?メリットも解説!

電気とガスの契約をまとめるセットプランには、実はデメリットもあります。契約する前に、よく比較してから決めましょう。

本記事では、電気とガスをまとめるセットプランのメリット・デメリットやチェックしたいポイント、おすすめのセットプランを紹介します。

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更新日
2025年12月19日

電気とガスをまとめるデメリットとは?

電気とガスをセットで契約することで、必ずしもお得になるとは限りません。ここでは、電気とガスをまとめるデメリットを解説します。

デメリット1)電気とガスをまとめると割高になることがある

電気とガスをまとめることでセット割引が適用される会社もありますが、セットプランが必ずしも光熱費の節約になるとは限りません。ライフスタイルによっては、まとめて契約するよりも、割安な電気料金プランとガス料金プランをそれぞれ選んで契約するほうが、合計金額が安くなる場合があります。

また、セット割の対象プランが限定されていることがある点も要注意。一人暮らし向けのプランや、使用電力量が多い家庭向けのプランなど、ライフスタイルによってはセット割対象外のプランのほうが安くなる可能性があるからです。

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デメリット2)申込条件に注意が必要

電気・ガスセットには、各社規定の申し込み条件があります。なかでも気をつけたいのは供給エリア。例えば、Looopでんきの場合、電気の供給エリアは沖縄県を除く全国となっていますが、ガスの供給エリアは東京ガスの供給エリアに限られています。つまり、大阪府にお住まいの方はLooopでんきは利用できても、Looopガスの供給エリア外のため、セットで申し込めません。

また、住宅設備にも注意が必要。この記事で紹介している電気・ガスセットプランは都市ガス向けのため、LPガスを設置している住宅にお住まいの方は申し込めません。その他、高圧一括受電のマンションや、ガスを利用しないオール電化住宅にお住まいの方も対象外となります。

気になったセットプランを見つけた際は、まず申し込み条件からチェックするとよいでしょう。

電気とガスをまとめるメリットは?

電気とガスの契約をまとめるメリットと言えばセット割ですが、ほかにも利点があります。

メリット1)セット割引が適用される

電力・ガス会社電気・ガスセット割の内容
足利ガス足利ガスの対象電気・ガス料金プランを契約すると、「ガスセット割引」が適用され、「AGでんきプラン1/2」は月の電気使用量350kWhまで1kWhにつき3円割引、350kWh以上は1kWhにつき2円割引。「AGでんきプラン3」は電気使用量にかかわらず、1kWhにつき2円割引されます。
HTBエナジーHTBエナジーの対象電気・ガス料金プランを契約するとセット割引が適用され、毎月のガス代から102円(税込)割引されます。
ENEOSでんきENEOSでんきの電気料金プランとENEOS都市ガスのガス料金プランを契約すると「でんき・ガスセット割」が適用され、毎月の電気代から100円(税込)割引されます。
エネワンでんきエネワンでんきの対象の電気料金プランと、サイサンの対象の都市ガス料金プランを契約すると、「ダブルハッピー割引」が適用され、利用料金が毎月220円(税込)割引されます。
エルピオでんきエルピオでんきの対象の電気料金プランと、エルピオガスの対象の都市ガス料金プランを契約すると、「ガスセット割引」が適用され、利用料金が毎月110円(税込)割引されます。
大阪ガス大阪ガスの電気「新生活応援プラン」と対象のガス料金プランを契約すると、「新生活セット割」が適用され、基本料金が永年無料になります。
桐生ガス桐生ガスの対象電気・ガス料金プランを契約すると、「ガス・電気セット割引」が適用され、毎月の電気代から510 円(税込)割引されます。
CDエナジーCDエナジーの対象電気料金プランと同一名義・同一需要場所でガスのプランも契約すると、電気料金のうち基本料金と電力量料金(燃料費調整額を除く)の合計金額の0.5%が割引。CDエナジーの対象ガス料金プランと同一名義・同一需要場所で電気のプランも契約すると、ガス料金のうち基本料金と従量料金(原料費調整額を除く)の合計金額の0.5%が割引されます。
静岡ガス静岡ガスの対象電気料金プランとガスを契約すると、「セットでずーっと割」が適用され、電気の基本料金が割引されます。割引額は契約アンペア数(または契約容量)・地区(50Hz地区/60Hz地区)によって異なります。
大東ガス大東ガスの対象電気・ガス料金プランを契約すると、「ガスセット割」が適用され、電力量料金1kWhにつき1円02銭割引されます。
中部電力ミライズ中部電力ミライズの対象電気・ガス料金プランを契約すると「カテエネガスセット」が適用され、毎月のガス料金が2%割引となります。
TOKAI都市ガス&でんきTOKAI都市ガス&でんきの対象の電気・ガス料金プランを契約すると、「ガス・電気セット割」が適用され、利用料金が毎月200円(税込)割引されます。
東京ガス東京ガスの対象電気・ガス料金プランを契約すると「ガス・電気セット割(定率B)」が適用されます。「基本プラン」を契約している方は、電気料金の基本料金と電力量料金の合計額(税込)に0.5%を乗じた額が、毎月の電気代から割引されます。
東京電力エナジーパートナー東京電力EPの対象電気・ガス料金プランを契約すると「ガスセット割」が適用され、毎月の電気代から102円(税込)割引されます。
ニチガスニチガス(日本瓦斯)の電気・ガスのセット契約プラン「でガ割」を契約すると、でんき・ガスセット割引が適用され、毎月の電気代から300円(税込)割引になります。
NURO でんきNURO でんきとNURO ガスの対象プランを契約すると「電気セット割引」「ガスセット割引」が適用され、電気料金は基本料金と電力量料金(燃料費調整額を除く)の合計に0.5%を乗じた金額が割引、ガス料金は基本料金と従量料金の合計に0.5%を乗じた金額が割引されます。
ミツウロコでんきミツウロコでんきとミツウロコガスの対象プランを契約すると、「でんき・ガスセット割」が適用され、毎月の利用料金から110円(税込)割引されます。
楽天でんき楽天でんきと楽天ガスをセットで契約すると、利用料金100円(税込)につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。
LooopでんきLooopでんきの対象電気・ガス料金プランを契約すると「ガス割」が適用されます(東京電力エリアのみ)。毎月の固定従量料金単価から、1円(税込)割引されます。
レモンガスレモンガスでんきとレモンガスの対象サービスを契約すると、毎月の電気料金から330円(税込)割引されます。

電気とガスのセットプランを契約するとセット割引が適用される会社は多く、割引の内容はさまざまです。また、セット割の割引額だけで「安い」と判断するのもNG。各社のプランの内容をしっかり比較し、自身の電気・ガスの使い方にマッチしたものを選ばないと、光熱費の節約効果があまり得られなくなってしまいます。

メリット2)セット契約者向けのお得なプランに申し込める

電力会社のなかには、電気のみを契約する方向けの電気料金プランと、電気とガスをセットで契約する方向けの電気料金プランの2種類を用意している会社があります。そういったラインナップの場合、セット割がない代わりに、前者よりも後者のプランのほうが、お得な料金設定になっていることが多いです。

電力・ガス会社プラン名特徴
東邦ガス「ファミリープラン」「ビジネスプラン」東邦ガスの電気のみ契約する方向けの「シンプルプランⅠ/Ⅱ」より割安に設定されたプラン。東邦ガス、東邦液化ガス、東邦ガスが承諾している事業者が供給するガス(都市ガス・LPガス)の契約が加入条件。
大阪ガス「ベースプランA-G/B-G」大阪ガスの電気のみ契約する方向けの「ベースプランA/B」より割安に設定されたプラン。大阪ガスのガスを契約することが加入条件。

電気・ガスのセット割引を提供していない電力会社も

電気とガス両方を提供しているからといって、必ずセット割があるとは限りません。なかには電気・ガスのセット割引を提供していない電力会社もあります。

電気・ガスのセット割引を提供していない電力会社
  • オクトパスエナジー
  • TERASELでんき
  • 東急でんき&ガス

上記は一例となります。すべての電力会社・ガス会社を網羅したものではありません。

セット割があるからといって、自分に合った節約プランとは限りませんが、プラン選びの際は、セット割引額の有無なども考慮しましょう。

メリット3)1回の手続きで電気とガスを同時に切り替えられる

電気とガスに関する面倒な手続きが、一度で済むというのもメリットのひとつです。仮に電力会社をA社、ガス会社をB社に切り替えるとなると、それぞれに申し込み手続きが必要になります。しかし電気・ガスセットプランの場合、一度の手続きでまとめられますよ。

もしセットプランの契約後に引越しなどで契約内容を変更する必要があっても、こちらも一度の手続きで済ませられるメリットもあります。

メリット4)家計管理がラクになる

電気とガスをセットにすれば、月の請求もまとめられます。日頃からきっちり家計管理をしている方にとっては、支払いがわかりやすくなるメリットを感じられるでしょう。

電気とガスを別々に契約するメリット・デメリットは?

ここでは、電気とガスを別々に契約するメリット・デメリットについて解説します。

電気とガスを別々に契約するメリット

電気とガスを別々に契約すると、セット割の対象プランに限定されないため、電気もガスもプランの選択肢が多くなります。自身のライフスタイルに見合ったプランを選ぶことで、結果的に電気料金・ガス料金の節約につながる可能性もありますよ。

また会社によっては、セットプランでは電気・ガスのいずれかのみの解約ができず、両方を解約しなければならないケースがあります。別々に契約しているとこうしたことはないため、電気とガスをそれぞれ別個に切り替えることも可能です。

電気とガスを別々に契約するデメリット

電気とガスを別々に契約した場合、まとめた場合に適用されるセット割が利用できません。また、電力会社とガス会社から別々に請求されるため、家計管理の手間が増えるといったデメリットもあります。

電気とガスをまとめる際にチェックしたいポイント

ここでは、電気とガスのセットプランを利用する際、事前に確認しておきたい項目を解説します。

供給エリアをチェックする

セットプランを提供している会社のなかには、電気とガスの供給エリアが異なっていることがあります。お住いのエリアに電気・ガス両方が対応しているかどうか、まずは供給エリアをチェックしましょう。

なお、高圧一括受電契約の物件や、家賃に電気代やガス代が含まれている物件の場合、電気・ガスの切り替えができません。また、プロパンガス(LPガス)はセットプラン対象外となっていることもあるため、ガスの種類についても確認を忘れないように。

解約金をチェックする

セットプランに申し込むために、現在の電力会社・ガス会社を解約する場合、解約金が発生することがあります。解約金の支払いによって、セットプランによる恩恵が結果的に小さくなってしまう可能性があるので、事前に調べておきましょう。解約金の有無は、契約している電力会社・ガス会社のホームページなどから確認できますよ。

キャンペーンや特典をチェック

電力会社・ガス会社によっては、セット割以外の特典を用意していることがあります。さらにお得になるので、適用条件を満たしているか目を通しておきましょう。なお、新規申し込み者を対象にしたキャンペーンが実施されていることもあるので、あわせて確認することをおすすめします。

本当に安くなるかシミュレーションする

セットプランへの切り替えで光熱費が節約できるかどうか、前もってシミュレーションしておくことも大切です。もし安くならない場合は、別の会社のセットプランに変更するか、電気とガスを別々に契約するか検討しましょう。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけで、あなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

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電気とガスのおすすめセットプランを紹介

ここでは東京電力エリアを例に、電気とガスのおすすめセットプランをご紹介します。

東京ガスの電気・ガスセットプラン

東京ガスの電気は都市ガス大手三社のひとつ、東京ガス株式会社が運営する電力サービスです。

東京ガスの電気料金プランには、「基本プラン」があります。東京ガスの都市ガスとのセット割引が適用されるため、東京ガスの都市ガスを契約している人におすすめ。また、ガス料金の支払いや、マイページでの電気・ガスの使用量確認でパッチョポイントが貯まります

東京ガスの概要
電気の供給エリア東京電力エリア
ガスの供給エリア東京ガスの都市ガス供給エリア
電気ガスセット割あり
解約金なし
クレジットカード利用可能
ポイント還元あり
運営する電力会社東京ガス株式会社
東京ガスの電気ガスセット割引
東京ガス「ガス・電気セット割(定率B)」
東京ガスの電気料金プラン「基本プラン」とガス料金プランをセットで契約すると「ガス・電気セット割(定率B)」が適用され、電気の基本料金と電力量料金(税込)の合計金額の0.5%が割引されます。

割引額は小数点以下切り捨てとなります。

東京ガスはこんな方におすすめ

  1. 東京ガスの都市ガスを利用している人
  2. ポイ活をしている方

 

電気料金プラン「基本プラン」

区分単位東京ガス「基本プラン」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約311円74銭
15A467円61銭
20A623円48銭
30A935円22銭
40A1246円96銭
50A1558円70銭
60A1870円44銭
電力量料金~120kWh1kWh29円70銭
121kWh〜300kWh35円69銭
301kWh〜39円50銭

東京ガス「基本プラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

ガス料金プラン「ずっともガス」

項目1カ月のガスご使用量東京ガス「ずっともガス」基本料金(消費税率10%)東京ガス「ずっともガス」基準単位料金(消費税率10%)
単位1件につき1㎥につき
A表0㎥から10㎥まで759円00銭160円16銭
B表10㎥をこえ80㎥まで1056円00銭 130円46銭
C表80㎥をこえ200㎥まで1232円00銭128円26銭
D表200㎥をこえ500㎥まで1892円00銭124円96銭
E表500㎥をこえ800㎥まで6292円00銭 116円16銭
F表800㎥をこえる場合12452円00銭108円46銭

東京ガス「ずっともガス」は、一般家庭向けのガス料金プランです。基本料金および従量料金単価は、1カ月のガス使用量によって変動します。

CDエナジーの電気・ガスセットプラン

CDエナジーは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して2018年に設立された、株式会社CDエナジーダイレクトが運営する新電力会社です。

CDエナジーの一人暮らし向けプランは「シングルでんき」。特典として電気料金が毎月100円割引されます。そのほかCDエナジーの都市ガスとセットで契約するとセット割引が適用され、プランによっては電気料金とガス料金の両方が割引。また、電気料金100円(再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く)につき、カテエネポイントが1ポイント貯まるメリットもあります。

CDエナジーの概要
電気の供給エリア東京電力エリア
ガスの供給エリア東京ガス(東京地区等)の都市ガス供給エリア
電気ガスセット割あり
解約金なし
クレジットカード利用可能
ポイント還元あり
運営する電力会社株式会社CDエナジーダイレクト
CDエナジーの電気ガスセット割引
CDエナジー「ガスセット割」
CDエナジーの電気料金プラン(「スマートでんき」を除く)とガス料金プランをセットで契約すると「ガスセット割」が適用され、電気代のうち基本料金と電力量料金(燃料費調整額を除く)の合計金額の0.5%が割引されます。
CDエナジー「電気セット割」
CDエナジーのガス料金プラン「ベーシックガス」と電気料金プランをセットで契約すると「電気セット割」が適用され、1カ月のガス料金の0.5%が割引されます。

割引額は小数点以下切り捨てとなります。

CDエナジーはこんな方におすすめ

  1. CDエナジーの都市ガスを利用している人
  2. ポイ活をしている方

 

電気料金プラン「シングルでんき」

区分単位CDエナジー 「シングルでんき」料金(消費税率10%)
基本料金30A 1契約885円72銭
40A 1180円96銭
50A1476円20銭
60A1771円44銭
電力量料金~120kWh1kWh30円00銭
121kWh〜300kWh36円60銭
301kWh〜40円69銭

CDエナジー「シングルでんき」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。

ガス料金プラン「ベーシックガス」

料金表1カ月のガスご使用量CDエナジー「ベーシックガス」基本料金(消費税率10%)CDエナジー「ベーシックガス」基準単位料金(消費税率10%)
区分1件につき
A0㎥〜20㎥735円46銭140円76銭
B21㎥〜80㎥1022円38銭126円42銭
C81㎥〜200㎥1193円39銭124円28銭
D201㎥〜500㎥1833円02銭121円08銭
E501㎥〜800㎥6100円61銭112円54銭
F801㎥〜12065円05銭105円09銭

CDエナジー「ベーシックガス」は、一般家庭向けのガス料金プランです。基本料金および従量料金単価は、1カ月のガス使用量によって変動します。

Looopでんきの電気・ガスセットプラン

Looopでんきロゴ
Looopでんきは、株式会社Looopが運営する電力サービスです。

Looopでんきの電気料金プランは、「スマートタイムONE(電灯)」。Looopガスとのセット割引が利用できるのがメリットです。専用アプリやマイページから市場価格を確認できるので、市場価格が安い時間帯に電気を使う時間をシフトできる人におすすめ。

Looopでんきの概要
電気の供給エリア北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・北陸電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア・沖縄電力エリア
ガスの供給エリア東京ガスエリア
電気ガスセット割あり
解約金なし
クレジットカード利用可能
ポイント還元なし
運営する電力会社株式会社Looop
Looopでんきの電気ガスセット割引
Looopでんき「ガス割」
Looopでんきの電気とガスの対象プランを契約し、同一の支払い方法を選択している場合、「ガス割」が適用。電気の電力量料金単価が1円(税込)割引されます。

Looopでんきはこんな方におすすめ

  1. Looopでんきの都市ガスを利用している人
  2. 電気を使う時間帯を工夫できる人

 

電気料金プラン「スマートタイムONE(電灯)」

東京電力エリア電力量料金
Looopでんき「スマートタイムONE(電灯)」電源料金(エリア損失率)Looopでんき「スマートタイムONE(電灯)」固定従量料金単価(消費税率10%)
6.9% 14円87銭

電源料金は(JEPXエリアプライス/(1-エリア損失率)×1.1(消費税))×使用量で算出。固定従量料金は固定従量料金単価×使用量で算出。固定従量料金単価は、託送費、サービス料を含む。

Looopでんき「スマートタイムONE(電灯)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。電気料金は託送基本料金+容量拠出金相当額の合計に契約電力を乗じた額と、電源料金+固定従量料金で算出されます。

ガス料金プラン「Looopガス」

区分単位料金単価(消費税率10%)
基本料金1契約1000円00銭
従量料金1㎡128円00銭

Looopでんき「Looopガス」は、一般家庭向けのガス料金プランです。基本料金および従量料金単価は、1カ月のガス使用量にかかわらず、一律に設定されています。

東邦ガスの電気・ガスセットプラン

東邦ガスの電気は、都市ガス大手3社のひとつ、東邦ガス株式会社が運営する電力サービスです。

東邦ガスの電気料金プランは、「ファミリープラン」。東邦ガスの都市ガス契約者向けのプランで、中部電力ミライズ「ポイントプラン」「おとくプラン」と比較して、基本料金・電力量料金ともに割安に設定されているのが特徴です。また、ガス料金200円(税込)につき、がすてきポイントが1ポイント貯まるのもメリット。加えて、ガス暖房機器やガス温水床暖房など、利用しているガス機器の種類に応じて、基本料金が最大10%割引されます。対応する設備が設置されている家庭におすすめです。

東邦ガスの概要
電気の供給エリア中部電力エリア
ガスの供給エリア東邦ガスエリア
電気ガスセット割あり(セットプラン)
解約金なし
クレジットカード利用可能
ポイント還元あり
運営する電力会社東邦ガス株式会社
東邦ガスの電気ガスセット割引
東邦ガス「ファミリープラン」
東邦ガスの都市ガス契約者向けの電気料金プラン。電気のみの契約と比較して、基本料金が割安に設定されています。

東邦ガスはこんな方におすすめ

  1. 東邦ガスの都市ガスを利用している人
  2. ポイ活をしている人

 

電気料金プラン「ファミリープラン」

区分単位東邦ガス「ファミリープラン」料金(消費税率10%)
基本料金~20A1契約587円28銭
30A908円42銭
40A1076円56銭
50A1397円70銭
60A1718円84銭
電力量料金~30A~120kWh1kWh21円18銭
121kWh~200kWh25円32銭
201kWh~250kWh25円34銭
251kWh~300kWh25円36銭
301kWh~350kWh26円59銭
351kWh~400kWh27円12銭
401kWh~500kWh27円73銭
501kWh~700kWh28円56銭
701kWh~1000kWh28円58銭
1000kWh~28円60銭
40A~~120kWh21円18銭
121kWh~200kWh25円62銭
201kWh~250kWh25円64銭
251kWh~300kWh25円66銭
301kWh~350kWh26円59銭
351kWh~400kWh27円12銭
401kWh~500kWh27円73銭
501kWh~700kWh28円56銭
701kWh~1000kWh28円58銭
1000kWh~28円60銭

東邦ガス「ファミリープラン」は、東邦ガスの都市ガス契約者向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は10段階に設定されています。

ガス料金プラン「がすてきトクトク料金」

区分1カ月のガスご使用量東邦ガス「がすてきトクトク料金」基本料金(消費税率10%)東邦ガス「がすてきトクトク料金」従量料金単価(消費税率10%)
1件につき1㎥につき
A表0㎥から20㎥まで759円00銭208円82銭
B表20㎥をこえ50㎥まで1649円38銭164円30銭
C表50㎥をこえ100㎥まで1987円02銭157円55銭
D表100㎥をこえ250㎥まで2143円87銭155円98銭
E表250㎥をこえ500㎥まで2711円70銭153円71銭
F表500㎥をこえる場合7109円25銭144円92銭

上記料金に原料費調整額は含まれていません。

東邦ガス「がすてきトクトク料金」は、一般家庭向けのガス料金プランです。基本料金および従量料金単価は、1カ月のガス使用量によって変動します。

ニチガスの電気・ガスセットプラン

ニチガスは、日本瓦斯株式会社が運営する電力サービスです。

ニチガスの電気料金プランは、「でガ割でんき1」。ニチガスの都市ガスとのセット割引が利用できるほか、宅配水サービスや光回線といったさまざまなサービスとのセット割引が特徴です。東京ガス「一般料金(東京地区等)」と比較して、200㎥以上の従量料金が割安に設定されているため、ガスを多く使う家庭にも向いています。

ニチガスの概要
電気の供給エリア東京電力エリア・中部電力エリア
ガスの供給エリア東京ガスエリア
電気ガスセット割あり
解約金なし
クレジットカード利用可能
ポイント還元なし
運営する電力会社日本瓦斯株式会社
ニチガスの電気ガスセット割引
ニチガス「でんき・ガスセット割」
ニチガスの電気とガスの対象プランを契約すると、「でんき・ガスセット割」が適用。利用料金から300円(税込)割引されます。

ニチガスはこんな方におすすめ

  1. ガスを多く使う人
  2. セット割引の対象サービスを利用している人

 

電気料金プラン「でガ割プラン1」

区分単位ニチガス「でガ割でんき1」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約311円75銭
15A467円63銭
20A623円50銭
30A935円25銭
40A1247円00銭
50A1558円75銭
60A1870円50銭
電力量料金~200kWh(定額)1契約6720円00銭
201kWh〜300kWh1kWh35円10銭
301kWh〜38円70銭

静岡県にお住まいの方は、富士川以東エリアは東京電力エリア、富士川以西は中部電力エリアとなりますが、「でガ割でんき」の料金単価は同額設定となります。

「でガ割でんき1」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は200kWhまで定額に設定。201kWh以上は2段階の従量料金となっています。

ガス料金プラン「プレミアム5+プラン」

区分1カ月のガスご使用量ニチガス「プレミアム5+プラン」基本料金(消費税率10%)ニチガス「プレミアム5+プラン」基準単位料金(消費税率10%)
1件につき1㎥につき
A表0㎥から5㎥まで1485円00銭0円00銭
5㎥をこえ20㎥まで795円30銭138円05銭
B表20㎥をこえ80㎥まで1077円57銭123円93銭
C表80㎥をこえ200㎥まで1244円77銭121円83銭
D表200㎥をこえ500㎥まで1871円77銭118円71銭
E表500㎥をこえ800㎥まで6051円77銭110円35銭
F表800㎥をこえる場合11903円77銭103円03銭

上記料金に原料費調整額は含まれていません。

ニチガス「プレミアム5+プラン」は、一般家庭向けのガス料金プランです。基本料金および従量料金単価は、1カ月のガス使用量によって変動します。

HTBエナジーの電気・ガスセットプラン

HTBエナジーは、HTBエナジー株式会社が運営する電力サービスです。

HTBエナジーの電気料金プランは、「ベーシックプラン」。ガスとのセット割引は固定額の割引なので、電気をあまり使わない一人暮らしなどの家庭におすすめです。基本料金と電力料金が一律に設定されているのも特徴で、ほかにも毎日2時間無料になるママトクプランなど、一人暮らしだけでなく家族暮らしの方にも向いています。
HTBエナジーの電気料金プランは、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動した「電源調達調整単価」にて算出された燃料費等調整単価により電気料金が加算・減算されます。

また、「ベーシックプラン」では特典として、電気や水まわりのトラブルに対応してくれる「あんしんサポート 365プラス」が無料で利用できます。

HTBエナジーの概要
電気の供給エリア北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・北陸電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア
ガスの供給エリア東京ガス(東京地区等)・東邦ガス・大阪ガスの都市ガス供給エリア
電気ガスセット割あり
解約金あり
クレジットカード利用可能
ポイント還元なし
運営する電力会社HTBエナジー株式会社
HTBエナジーの電気ガスセット割引
HTBエナジー「たのしいでんきセット割引」
HTBエナジーの電気・ガスの対象プランをセットで契約すると、1カ月のガス料金から102円(税込)割引されます。

HTBエナジーはこんな方におすすめ

  1. HTBエナジーのガスを利用している方
  2. 電気をあまり使わない方

 

電気料金プラン「ベーシックプラン」

区分単位HTBエナジー「ベーシックプラン」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金30A1契約550円00銭
40A
50A
60A
電力量料金~120kWh1kWh28円60銭
121kWh〜300kWh
301kWh〜

HTBエナジー「ベーシックプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金・電力量料金ともに、契約アンペアや使用量にかかわらず、一律に設定されています。

ガス料金プラン「東京プラン」

項目1カ月のガスご使用量HTBエナジー「東京プラン」基本料金(消費税率10%)HTBエナジー「東京プラン」基準単位料金(消費税率10%)
単位1件につき1㎥につき
A表0㎥から10㎥まで736円23銭140円94銭
B表10㎥をこえ80㎥まで1024円32銭126円54銭
C表80㎥をこえ200㎥まで1195円04銭124円40銭
D表200㎥をこえ500㎥まで1835円24銭121円20銭
E表500㎥をこえ800㎥まで6103円24銭112円67銭
F表800㎥をこえる場合12078円44銭105円20銭

HTBエナジー「東京プラン」は、一般家庭向けのガス料金プランです。基本料金および従量料金単価は、1カ月のガス使用量によって変動します。

電気とガスをまとめる際はメリット・デメリットを要チェック!

電気とガスの契約をまとめるメリット・デメリットについてご紹介しました。自身のライフスタイルや解約金などの状況によっては、デメリットもあることを頭に入れておきましょう。

また、「セットプランがたくさんあって選べない!」という方は、以下の特集をチェックしてみてくださいね。エネチェンジおすすめの電気・ガスセットプランを厳選して紹介しています!

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旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
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エネチェンジ編集部

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エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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