エネチェンジ限定特典もあり! 電力会社のおトクなキャンペーン一覧

2019年3月31日に東京電力の一部電気料金プランが廃止に!今後はどうしたらよいの?

2019年3月31日に東京電力の一部電気料金プランが廃止に!今後はどうしたらよいの?

東京電力の電気料金プランの一部が2019年3月31日に廃止

東京電力の一部の電気料金プランが、2019年3月31日をもって廃止されます。
東京電力エリアにお住まいで、東京電力の下記のプランにご契約されている方は必ずご確認ください。
廃止されるプラン
今回廃止されるのは、時間帯によって電気料金の単価が安く設定されているプランです。
以下4つのプランにお申し込みされている方は、お手続きが必要です。

  • 時間帯別電灯(夜得プラン)
  • 時間帯別電灯(朝得プラン)
  • 時間帯別電灯(半日お得プラン)
  • 曜日別電灯(土日お得プラン)

その他、農業用低圧季節別時間帯別電力、融雪用電力、低圧蓄熱調整契約も廃止となります。
参照:東京電力・一部電気料金プランの提供終了のお知らせ

契約中のプランはどうなるの?でんきが使えなくなってしまうの?

今契約中のプランは2019年4月1日以降使えなくなってしまうので、3月31日までに移行の手続きを完了させておかなければなりません。手続きが間に合わなかった場合でも、すぐにでんきが止まることはありませんが、そのまま何もしないでいるとでんきが使えなくなってしまいます。

また、手続きによっては半月~2カ月程度の時間がかかるので、早めに手続きをすすめておきましょう。

廃止日までにやっておきたいことは「電気料金プランの見直し」

契約当初は電気代が安くなっていたはずなのに、なんだか最近高くなったような気がする……ということはありませんか?

夜の電気料金単価が安いプランを選んでいても、ライフスタイルが変わって昼間の在宅時間が長くなると、電気代が割高になることもあります。

廃止日は来年2019年なので、まだ少し時間があります。「プランの廃止」「サービス提供の終了」と聞くとつい焦ってしまいますが、この機会に今の電気料金プランの見直しをしてみましょう。

電力会社の切り替え手続きはわずか2ステップ!

電力会社を切り替えてみたいけど手続きが複雑そう、忙しいから時間がかかるならいやだな、など手続きが面倒だとつい後回しにしたくなりますよね。
でも、切り替えって意外と難しくないんです!切り替え手続きはわずか2ステップ!

  1. 電力会社を選ぶ
  2. 申込み手続きをする

なお、現在の電力会社の解約手続きの場合は、新しく契約する電力会社が行うため、ご自身での手続きの必要はありません。ただしお引越しなどで住所が変わる場合には、ご自身での解約手続きが必要です。

引越し先での電気の手続きはこちら…
エネチェンジの使い方と切り替えまでの流れをご紹介しています。

【重要】契約容量が「kVA」の切り替え手続きは、注意事項があります

「時間帯別電灯(夜得プラン)」、「時間帯別電灯(朝得プラン)」、「時間帯別電灯(半日お得プラン)」、「曜日別電灯(土日お得プランⅡ型)」の方は、契約の電気容量の単位が「kVA(キロボルトアンペア)」になっています。

現在の契約容量が「kVA」の場合、電力会社の切り替え切り替えは、下記2つの方法が考えられます。

「kVA」から「kVA」のプランへ切り替える
電力会社・料金プランを選び、申込みをするだけで完了です。解約手続きは新しく契約する電力会社が行います。
「kVA」から「A」のプランへ切り替える
ご自身での手続きをすることなくそのまま申し込み手続きができる場合と、いったん東京電力に問い合わせて契約容量を「A」に戻してから、申し込み手続きを進めなければならない場合があります

エネチェンジで申し込みできる電力会社を、対応内容別にご紹介します。

  1. 【kVA→kVA】のプランがある電力会社
  2. 【kVA→A】ご自身での「kVA」から「A」の変更手続きが不要な電力会社
  3. 【kVA→A】ご自身で「kVA」から「A」の変更手続きをする必要がある電力会社

なお、この記事では「時間帯別電灯(夜得プラン)」、「時間帯別電灯(朝得プラン)」、「時間帯別電灯(半日お得プラン)」、「曜日別電灯(土日お得プランⅡ型)」を想定しています。より詳細な情報を確認したい場合は東京電力の「ご契約アンペアの変更(外部サイト)」からお問い合わせいただくことをおすすめいたします。

1. 【kVA→kVA】のプランがある電力会社

下記は、エネチェンジで申込みができ、「kVA」のプランを用意している電力会社です。
※2018年9月28日現在、エネチェンジ調べ

2.【kVA→A】ご自身での「kVA」から「A」の変更手続きが不要な電力会社

下記は、エネチェンジでお申込手続きができ、「kVA」から「A」の変更手続きもしてくれる電力会社です。
※2018年9月28日現在、エネチェンジ調べ

3. 【kVA→A】ご自身で「kVA」から「A」の変更手続きをする必要がある電力会社

下記は、エネチェンジで申し込みいただけるのですが、ご自身で「kVA」から「A」の変更手続きが必要となる電力会社です。
※2018年9月28日現在、エネチェンジ調べ

「kVA」から「A」の変更に関するよくある質問

「kVA」から「A」の変更には、送配電部門(電柱や電線の管理)を担当している東京電力パワーグリッドのスタッフが、ご自宅に変更作業に訪れる場合もあります。
変更作業について、よくある質問をご紹介します。

作業ってどんなことをするの?
アンペアブレーカーの取替や、スマートメーターの電流制限機能の操作などを行います。
作業時に立会は必要?時間はどのくらいかかるの?
立会が必要ですが、作業は20~30分ほどで終わります。

作業についてお金はかかるの?
基本は無料です。しかしながら、屋内の配線工事が必要となる場合は費用がお客様負担となります。
作業時に停電はしないの?
アンペアブレーカーの取り外しが必要になる場合は、作業時に約30分の停電があります。

2018年3月31日までに今の電気料金プランを見直そう!

東京電力の一部料金プランが廃止するのに伴い、電力会社の切り替え方法をご紹介しました。

まだ少し時間があるので、今の電気料金プランが合っているのか見直しをしてみましょう!今から始めておけば、余裕をもって2019年3月31日を迎えられますね。

エネチェンジでは、期間中にエネチェンジで対象プランにお申し込みいただいた方へ、キャンペーンを実施しています!Amazonギフトカードのプレゼントや初年度の電気代割引など、エネチェンジ限定の特典があるのでとてもおトクです。

この機会にぜひ電力会社を切り替えてみませんか?アナタのご家庭にぴったりなプランをエネチェンジで見つけて、電気代もしっかり節約しちゃいましょう!

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この記事を書いた人

エネチェンジ編集部

エネチェンジ編集部

エネチェンジ内のメディア「でんきと暮らしの知恵袋」の記事を執筆しています。電気・ガスに関する記事のほか、節約術など生活に役立つ情報も配信しています。

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